内容は随時更新していきます。
本作を読む上での助けになれば幸いです。
機動兵器
・ニコイチ
識別番号UKD‐01。神モドキが光秋に授けた“力”。身長10メートル、重量5トンの白い人型ロボット。
額に角を生やしたほぼ人の顔を模した頭部と、全体的に角張った体付き、丸身を帯びた四肢をもち、各関節が黒いカバーで覆われている。
操縦は2つの操縦桿とペダルによる手動操作と、考えたことを機体の動きに反映させるイメージ操作を併用して行う。
重火器の集中砲火を浴びても傷1つ付かない程の装甲と、50トンを片手で持ち上げる程の馬力を持つ。また、備品も含めて超能力が効かない性質を持ち、自力で飛行することができる。
・ゴーレム・タンク
型式番号PHM‐01。通称「ゴレタン」。合衆国がニコイチの様なロボット兵器を作る過程で生まれた従来兵器との過渡期的な機体。全高7メートル。
脚部の製作の目処が立たず、やむなく合軍の主力戦車であるM1エイブラムスの車体を流用して移動を可能とした。上半身はほぼ完全な人型であり、一つ目の頭部と五指を持つ腕、背部には2門の戦車砲が備わっている。
機動兵器用火器
・N砲
大河原主任が設計・主導開発したニコイチ用の火器。戦車砲を流用し、形は人間用の銃に似せて作られている。N砲という名前は、「
本体上部に弾倉を指し込むことで弾が装填され、弾倉の種類を変えることで数種類の弾を撃つことができる。
また、命中率向上のためにレーザーポインターを用いた照準器が付いている。
もともとが戦車砲だったために丈夫にできており、砲身部分を竹刀の様に叩き付けることで接近戦でも使える。
・ガトリング砲
N砲に次ぐニコイチ専用の火器。命中率の向上を目的に開発され、連射性の高い武器となっている。
基本構造はN砲と同じだが、砲身は6本の回転式、弾倉は樽型になっている。砲身の構造と軽量化による強度の不足から、N砲の様な接近戦での運用ができない。
その他
・ESP
通称「Eジャマー」。キノコの傘の形をした超能力妨害装置。人工念波を放出して影響下にある超能力を無効化、あるいは弱体化させる。
超能力の悪用を防止するため、重要な施設には必ず設置されている。一方で、反社会団体の手に渡って悪用されることもある。
出力は装置の大きさに比例するため、強力な妨害を行おうとすれば大型の物を用いるか数を揃えなければならなくなってしまう。小型化と高出力化の両立が目下の目標である。