一級呪術師の主人公、八雲 煉は八雲紫の子孫であり、境界に干渉する術式を持っていた。
そんな彼が、東京高専の特別教諭(特別講師)に任命される。彼は生徒に呪術を教えていく中で、彼が一級術師となった所以・生い立ちを語ってゆく…

「人を助けたいと願うことは、強さだ。しかし、強さを手に入れるほどに、何かを見失うこともある。」

──それでも、自分を保ち、人を救える術師になれ。これは、そのための遠回りな回想録だ。
  夏の終わり()
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