機動戦士ガンダムSEED COORDINATION 作:笑嘲嗤
登場人物および機体紹介
オリキャラたち
ユウ・ニニギ
本作の主人公
プラントのアプリリウス市に住むハーフコーディネーター。
日系コーディネーターの父と大西洋連邦人の白人の母との間に生まれた。
赤毛(所謂ジンジャー)の虹彩異色症で、右目が母親のブルーであり、左目が父親の琥珀色である。
並みのコーディネーターをはるかに上回る美貌を持つがハーフだからモテない。
最終学歴は国立アプリリウス大学大学院博士課程修了、物理学のPh.D.である。
デスティニープラン施行前は大学の准教授だったが、プラン後はパイロット適正の驚異的高さからザフトに転職させられて、赤服の大尉であり、日々宇宙海賊と戦う羽目になる。
ザフト入隊以降、日々の戦闘ですでに戦闘によるPTSDで心を病んでおり、どう考えてもプランの失敗例にしか見えない状態。
精神科に通い薬を服用して勤務している。
またハーフという出自故に周囲から差別を露骨に受けており、それが悪循環を生んでいる。
父は第一次のヤキンで戦死。母と妹と暮らし家計を支えている。
様々な不幸が重なりザフトを脱走せざる得なくなり、デスティニープラン施行後のユートピアからの追放者として世界を巡る羽目になる。
趣味は物理学や数学の研究。ザフト編入後もたまに論文をジャーナルに投稿はしている。
ロミ・リ・フェレル
金髪碧眼の美少女。自称は「遺伝的にはナチュラル」と含みを持たせた言い方をしている。
社会常識に疎いが、戦闘能力と驚異的な空間把握能力、驚異的な先読みや勘の良さを持っており、コーディネーター用OSでのMS操縦も可能。
コールドスリープ状態でユウに見つかり成り行きでパートナーとなる。
なにか使命を持っているようだが、語りたがらない。
好奇心旺盛であり、世界各地を回ることに楽しみを見出している。
ルゥ・ジ・アンサラー
本作の仮面枠。金髪でCVが無惨な感じっぽいのでいろいろお察し。
インペリアル・ガード、禁軍と呼ばれるエリート部隊でなんかいろいろやっている皇帝アウラとは親しいというか大きな貸しがあるらしく、大ファウンデーション帝国内では好き勝手になんかやっている。
ガンダムを選ばれたユウに興味を持ち、色々ちょっかいをかけてくる。
ラグンヒル・イングスタッド
ザフトの赤服の中尉。銀髪に緑色の瞳の美少女コーディネーター。
第三世代であり、婚約者がいるが、仲も相性もよくない。恋人とさえ言える関係ではない。
ユウの部下であり、純血のコーディネーターでは珍しくユウを差別せずに能力を尊敬して慕っている。
世界観設定
G.U.N.D.A.M
Genetic Uprising Neutralizer & Deviant Annihilation Machine
物騒なバクロニムを持つ「ガンダム」。
『遺伝的蜂起制御装置 兼 異端殲滅機構』
型番はなく、クライン派の暗部が秘密裏に作り上げた機体。
機体名愛称は「Judicator(ジュディケーター)」
シーゲル・クラインの絶望から生まれたアンチコーディネーター及びアコード殲滅用のMSである。
ハーフコーディネーターでしか動かせない設定になっており、世界を裁定し異端を滅する粛清装置。
封印されていたが何かの使命を託されている機体であり、結果的にユウの手に渡ることになる。
ちなみに核動力なので補給はあんまりいらない。
ニュートロン・ジャマーを応用発展したヒッグス粒子制御により機体を推進するシステムが搭載されており、宇宙空間はもちろん地表でも軽やかに飛行起動が可能。
大ファウンデーション帝国
世界を統一したファウンデーション王国は国号を変更した。
通称は帝国。表向きは絶対平和を実現したが、いまだに混乱や争乱は絶えない。
エゥーゴ A.E.U.G
Anti Enpire Union Group
デスティニープランに抗う反帝国組織。
旧オーブ、地球連合残党、ブルーコスモス等々が合流したごちゃまぜ組織。
反帝国で一致しているあたりは穏当というか、呉越同舟している。
アスラン・ザラがサングラスにノースリーブでアレックスとか名乗ってそうだけど、そうでもないので安心して欲しい。
デスティニー・イラ D.E.
デスティニープラン施行後、コズミックイラは終わりを告げて、新たに年号を定められた。
ハイブリッド
雑種強勢。ハーフコーディネーター中で、特に優秀な者たち。
両者のいいとこどりとしか言いようがない形質を発現した者たち。
コーディネーターの調整された有能さと美、ナチュラルの可能性としぶとさを受け継いだ者。ユウが本作では該当する。
スーパーコーディネーターやアコードたちを超えうる可能性を持った「希望」。あるいは「絶望」である。
デュランダル議長はかなり複雑な思いを抱いた模様。
よろしくお願いいたします。