元勇者、現旅人、そいつの初めての日記。

初投稿、下手です、それでもよければどうぞ。

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初投稿です。つらつらとどうでもいいことを書く癖があるので、頑張ります、と一言だけ。


初めての旅日記

 

俺は元々、辺境の村に住むただの農民だった。それがなぜか、聖剣に選ばれただかなんだか知らんが勇者に選ばれた。正直あまり実感はないが、魔王を倒せば、莫大な報酬が約束されると言われた。両親からも名誉なことと言われ、俺自身村で特段何かやりたいわけでもなかったので、流されるままに勇者になった。これから俺は単身で魔王城へ行き、魔王を討伐する。仲間を連れて行った方がいいのではと質問したが、国王曰く聖剣を持つ者は1人の時が1番力を発揮するらしい。1人魔王討伐に向かう俺を、王都の人々は皆温かく送り出してくれた。皆が拍手喝采、両手を上げ花吹雪を舞い上がらせる。そんな人たちのおかげで、俺は少し満たされた気がした。とはいえ、俺1人で行けと言われて心細いのも事実だ。これを紛らわせるために、定期的に日記をつけようと思う。これから魔王討伐の旅が始まる、頑張ろう。

 

 

 

旅を始めてしばらくが過ぎた。その最中、俺は旅の厳しさと人の温かさを知った。始めの頃はとても辛かった、食材の確保・料理、用を足す、テントの設営、最初のうちは苦労した。加えて、夜間には魔物の襲撃でほぼ休めず、体力の回復も難しい。一度寝落ちして、オオカミの魔物に喰われかけたときは肝を冷やした。そんな旅の途中で寄った村々は、俺を歓迎してくれた。食事の用意に、温かい寝床、旅の選抜にと保存食や消耗品を沢山持たせてくれた。この世界には、こんな俺にも優しくしてくれる人たちがいる。絶対に魔王を討伐しよう。

 

 

 

旅を続けた。俺は色々なことを経験した。まずは俺の現状を書こう。俺は今、人間の領域ではなく、魔物の領域にいる。人間の領域よりも魔物が多く、昼夜問わず襲われる。じゃあなんでそんなとこで呑気に日記を書いているのかといわれると、今は書かないと正気でいられないからだ。どうやらこっちの魔物は言葉を話すらしい、その魔物たちに色々言われた。言われた言葉は、俺が今まで会った人間と真逆で、とても冷たかった。とても怖かった。倒した。もうあんな言葉聞きたくない。それから、俺は初めて怪我をした。剣を持ったトカゲの魔物にお腹を切られた。今もお腹の辺りが熱い。薬草をもらってよかった。直すことはできそうだ。辛い。早く魔王を討伐して帰ろう。

 

 

 

久しぶりに静かだ。少し書こう。今俺は山の上にいる。明け方だ、もうすぐ日が登る。朝焼けの光が綺麗だ。しばらくゆっくり見ていこう。

 

 

 

 

気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い、魔王に負けた、痛い、苦しい、辛い、変な声が聞こえる、冷たい、気持ち悪い、温かいのが欲しい。

 

 

 

 

何が起きたのか分からない。今目の前に魔王がいる。でも戦ってるわけじゃない。一緒にお菓子を食べながらお茶を飲んでいる。日記を見られた。どうしてこうなった?今も冷たい声が聞こえる。気持ち悪い。魔王が話をしたいらしい。日記を書きながらでいいらしいので、とりあえず聞こう。

 

 

 

すごい。魔王の話は面白い。魔王のご先祖様の話をしてくれた。色々な旅の話だ。どうやら、この世界以外にも、色々な世界があるらしい。俺や魔王以外にも、沢山の勇者や魔王がいる世界、緑が豊かで、木の上に町がある世界、ずっと続くかのように目の前に広がる水がある世界、鉄の塊がとても早く走る世界、どうしよう、書く手が止まらない、俺も行って見てみたい。そういえば冷たい声が消えた。今は温かい。

 

 

 

魔王が、一緒に旅に行かないかと誘ってくれた。どうしよう、俺は今とても行きたいと思っている。でも魔王を倒さないといけない。でもとても行きたい。魔王はしばらく考えて欲しいと言っている、そうしよう。

 

 

 

決めた、魔王と一緒に行こう。冷たい声が聞こえる。聖剣も冷たく震えてる。でもどうでもいい。今は温かい。行こう。

 

 

魔王と一緒にあの場所へ行った。日記を書く手間が惜しい。朝焼けが綺麗だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何が起きた?周りが真っ暗だ、魔王がいない。冷たい。落ち着こう、まずは探索だ。

 

 

 

結論から言うと魔王は死んだ。俺は記憶を失っているらしい。魔王は俺と、他の世界に行くために旅をしたらしい。でも神とか言うやつのせいで出られず、戦うことになった。その時に魔王は聖剣を無理矢理使ったらしい。その衝撃で俺は気絶、記憶も少し飛んだ。神は倒せた。しかし、聖剣は元々魔王を倒すための武器、その反動も凄まじかったらしい。魔王は最後に、ご先祖様の本をくれた。旅の時のために持ってきてくれたらしい。魔王はこれを持って旅に行ってくれと頼んできた。魔王とも行きたかった。

 

 

 

少し日記を見返してみた。そういえば魔王とあそこは行っていた。あの景色をもう一度みたい。もし見れたら絵を描こう。それを持って旅をしよう。色々な世界があると魔王に教えられた。もしかしたら魔王に会える世界もあるかもしれない。会えたなら、俺の絵を見てもらおう。どんな反応するだろう。今から楽しみだ。それから、もう一つ魔王が贈り物をくれた。旅にこの世界との繋がりはいらない、とのことで、これから俺は「ヴィア」と名乗る。また旅に行こう。楽しもう。




以上です。圧倒的素人文!圧倒的素人文!ガイドラインも見て規約に触れず書こうとしているものの、不安バチバチ。怖いですなぁ。自分も本よく読みますけど、自分の文才の無さが嫌になりますねぇ。やばかったら速攻消します。

こっから設定やら何やら書きます。
世界について…神様が勇者と魔王を争わせて楽しむために作りました。
       今代の魔王がイレギュラー枠です。釣られて勇者もイレギ
       ュラー化しました。

魔王について…魔物の王様という存在。勇者に負けると長い時間、真っ白
       の何もない空間で冷たい罵倒を浴びせられ続けることにな
       り、それによって精神が壊れるとこを神様は見て楽しむ。
       って設定がありました。よかったんだろうか、安易にこん
       な設定生やして。

勇者について…人間の中で聖剣に選ばれて魔王を討伐しに行く存在。絶対
       一回は魔王に負ける。そこで一回精神全壊する。そこから
       魔王を倒して一回回復、ワクワクしながら人間の領域に帰
       ると、まるでバケモノの如く扱われる。そこでもっかい精
       神全壊、惨めな余生を送る。それを見て神様は楽しむ。
       よし!

神…人の不幸は蜜の味、ということで自給自足してる存在。楽しんでた。

初代魔王…元々世界を超えて旅をしていた、そろそろ腰を落ち着かせよう
     って時に神に捕まって初代魔王にされた。今代魔王が夢中にな
     ってこの人の書いた日記を読んでいた。

今代魔王…初代魔王の日記で外の世界に憧れたイレギュラー。勇者が日記
     書いていることを知って、一緒に旅をしようと提案した。

今代勇者…元々なんの欲もない農民だった。魔王討伐の旅と魔王からの話
     のせいで外の世界に憧れた。今後は「ヴィア」と名乗る。

今後のヴァアについて…たぶん私のいろんなssにオリ主として出ます。あ
           とどっかで日記のギミックで不死になります。
           理由はその方が苦しませやすそうだからです。


読んでくれたら嬉しいです。長々とありがとうございました、感想いただけると嬉しいです。

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