最初の頃にあったように女性キャラはその手の漫画などの影響かスリーサイズ付きで、そちら系の影響が強いのでご了承ください。また、時期を問わず2019年前提なので2025年で鬼籍に入ってる方もイメージにあるのでご了承を。
主要人物
ライル・フェ・ブリタニア 18歳 神聖ブリタニア帝国第八皇子
皇歴1999年 7月7日 身長180㎝ 体重65㎏ A型
『ナンバーズの人権向上による治安の安定』を名目に名誉ブリタニア人のKMF隊『フォーリン・ナイツ』を率い、『ブリタニアの狂戦士(バーサーカー)』と恐れられる第八皇子。異名故に残虐非道と思われるが、民間人への暴行の厳禁といった戦場のルールには厳しい。人材マニアの側面も持っており、庶民やナンバーズも積極的に採用する正統派かつ実力主義の軍人である。ブリタニアの良識派として諸外国や恭順派、植民地政策に協力する企業から信頼され、貴族の賛同者も少なからず存在するが、主流派の貴族や皇族から白眼視される。
士官学校で一期先輩であった女性ジュリア・ボネットと親しくなり好意を抱くが、告白はできなかった。その後、卒業から間もなく数々の実績を出した彼女を騎士にして告白しようと思い立った矢先に彼女はその実績を妬んだ貴族達に殺されてしまった。それからすぐに群がってきた貴族への憎悪と憂さ晴らし同然で戦場で暴れ回り、現在の異名を得る。この事件からライルは幼い頃の無邪気な疑問であったナンバーズや庶民への差別に対する疑念を強め、人種と地位を問わない人材育成を唱えると共にブリタニア、引いては世界の変革を望む。
基本的に人種、身分間の偏見を持たないが、それ故に家柄や人種に胡座を掻く人間を極端に嫌い、特にジュリアの一件以来女性関連の問題には過敏になり、精神的に不安定かつ複雑な面がある。また、貴族主義に加えて自己中心的な母との関係はジュリアの事件の容疑者として真っ先に浮かぶほど険悪で、派生して『ブリタニア人特に貴族は一部を除いて全て母の一味』と決めつけて一部のきょうだいや部下を除いて重度のブリタニア人不信(特に貴族)になっている。
整った容姿で女性人気は高いが、ジュリアの死が原因で女性と親しくなる事に恐れや不信感を抱くようになるとともに、『好きなのは自分の地位』と人間不信や愛への渇望にも繋がっている。
指揮官としての能力は並より上という程度だが、KMFの操縦技術はコーネリアより上。特に反応速度は並外れており、グロースターのリミッターの解除及びランドスピナーと関節部モーターのパワーを上げる強引な改造で間に合わせ、それに加えて軽量化までしている。
容姿……癖のある前髪が特徴的な薄い灰色のセミショートと細めのサファイアブルーの瞳が印象に残る細身の美少年。
制服…コーネリアと類似したブルーの制服を着用し、腰には剣とナイフ、火薬銃を下げている。また、白とスカイブルーのマントを羽織っている。
イメージCV…鈴村健一
飯田有紗 イレヴン 16歳 ハラジュク出身
皇歴2001年 11月9日 身長161㎝ 体重49㎏ O型
スリーサイズ B91(G) W56 H88
本作のメインヒロイン。ブリタニアによる日本占領で親族を全て失い、七年間をゲットーの住民達と肩を寄せ合って生きてきた。その後、オークションの商品を探していたマフィアに攫われ、商品として出される予定だったところをゼロとライルに救われ、二人の間で行われた取引によりライルに保護される。その後、高い家事能力や気配りを買ったライルのスカウトに応じ、恩返しのために彼の私的小間使いとなる。
当初はブリタニア人に恐怖心を抱いていたが、自分を受け入れてくれるライルを信頼していく。しかし、可憐な容姿と抜群のプロポーション、更に浮いた話がなかったこともあってライルの愛人だと邪推され、実際にライルに異性として徐々に惹かれる。
仕える者としての才覚には恵まれており、既にライルの侍従だった少年エクトルから教えられて確実に成長していく。
一方で心優しく、攫われる以前は興味本位でゲットーに入り、イレヴンの大人達に絡まれていたブリタニア人の子供を助けて租界へ送り届けたこともある。その優しさはナンバーズに差別的なゲイリーも侍女としての能力も併せて認めている。しかし、軍事や事務ができない自分にコンプレックスも抱いている。
性格は清楚とも内気とも取れるが、ライルを侮辱する相手には例え貴族でも正面から向かい合う強い意志も持つ。
容姿……背中まで伸びた栗色の髪と鼠色の瞳の美少女。
イメージCV…小清水亜美
レイ・スレイター 旧名甲賀レイ 18歳 ブリタニア人とイレヴンのハーフ シンジュク出身
皇歴1999年 3月8日 身長167㎝ 体重54㎏ AB型
スリーサイズ B88(F) W55 H85
本作のメインヒロイン。名家であるスレイター侯爵家の令嬢だが、実は日本の大学に留学していた長女と先輩の日本人男性との間に生まれたハーフ。戦争で父を失った後、母に引き取られてブリタニア人として育つが、ハーフの彼女を産み引き取った母は親族や他の貴族から白眼視されようになる。
一時期は母を恨むが、後に母が自分のために周囲から疎んじられているのを知ってからは母を認めさせるために軍人となった。平均以上の指揮能力に加え、KMFの実力は純血派の筆頭であったジェレミアさえも文句を言わない。
日本人だった幼い頃はブリタニアのハーフである為にいじめられ、占領後は都合の良い時だけ自分を同胞扱いするイレヴンの身勝手を目の当たりにしたのは勿論のこと、父を殺して母を疎んじておきながら都合の良い時だけ愛想良くなるブリタニアへの愛国心や忠誠心も皆無。
こうした半生から人間不信の傾向があり、18歳になった今でも内面の一部が幼く父と母しか信用しない彼女にとって、自身をそのまま受け入れてくれたライルに関心を抱く。
容姿…東洋人の顔立ちと西洋人の白い肌を持ち、肩まで伸ばした黒髪のウェーブに青緑色の瞳の美少女。
イメージCV……ファイルーズあい
畑方秀作 16歳
皇歴2001年 4月19日 身長173㎝ 体重64㎏ O型
ブリタニアのみならず、E.U.と中華連邦からも注目される畑方源流将軍の孫。しかし、その名声故に幼少期から軍人の将来を嘱望され、挙げ句に能力に乏しい両親が自分の有能を証明するために、名称に育て上げるという名目での虐待じみた教育の日々を送り、現在でもその傷跡が残っている。何をするにも祖父の名がつきまとい、極東事変の直前には面識が殆どない祖父と両親への反発を超え、憎しみと殺意が根付いていた。
占領後も『畑方将軍の孫』しての存在を強制されて神輿にされかけ、それを拒んだために殺されかけたこともある。それらがきっかけとなって自らの存在を確立する手段と祖父と両親…そして日本への復讐のためにブリタニア軍人となる。以後、「俺になる」という口癖を持つ。
しかし、肝心の両親と祖父は戦死したために自分を祭り上げようとするイレヴン達を殺し尽くして自分の存在を確立しようとしている。
幼少の経験から人間不信に等しく、特にイレヴンへの憎しみは常軌を逸しており、同じ名誉ブリタニア人の同僚達でさえ敬遠している。また、その度の過ぎた憎悪は軍上層からも問題視され、それが皮肉にも純血派の陰謀から彼を守ることになる。
加えて両親からまともな愛情を受けずに育った上に小学校時代でさえ友人関係に恵まれなかったために家族や友達という概念自体は理解しても、それを慈しむ感情を理解できないし、実感することができず本人曰く『家族や友人とは敵と同義語』。
容姿…大きめのグレーの瞳と左を伸ばした黒髪のアシンメトリーが特徴的な童顔
イメージCV……内山昂輝
川村雛 17歳
皇歴2000年 3月30日 身長167㎝ 体重55㎏ A型
スリーサイズ B83(D) W56 H84
長野、秀作と共にフォーリン・ナイツに編入された少女。ブリタニアの爆撃で両親を失い、自身も背中と顔の右半分に火傷を負っている。以後、生きるためにゲットーで様々な犯罪や事実上の同族殺しに身を染め、3年前に安定した収入を求めて入隊する。整った容姿なのでブリタニア人だけでなく同じ名誉ブリタニア人の兵士にも身体を狙われるが、火傷を見られればすぐに興味を失われる。
生きるためにどんな事もしてきたために日本人の誇りなどには全く関心が無く、逆に日本の誇りを口にするイレヴンを『ゴミ』と呼び、その対象はテロリストだけでなく支援者や支持者も含まれる。
事実上の同族殺しにも何ら興味がなく、「占領前に起きた交通事故や強盗殺人も同族殺し」、或いは「魂と誇りでこの火傷が元に戻るなら自分達が実践しろ」と逮捕されたテロリストを黙らせたこともある。
自分が生きることが第一の利己主義者にも見えるが、人並みの良識やモラルは持ち合わせており、レイのような境遇の人間に対する一定の理解もある。
容姿……顔の右半分を覆った黒髪のストレートロングと茶色の瞳の少女
イメージCV……喜多村英梨
フェリクス・D・ヴィオレット 18歳
皇歴1999年 12月12日 身長182㎝㎝ 体重63㎏
ライルの士官学校時代の友人で、伯爵家出身の少年。高いKMF操縦技術と身体能力を誇り、士官学校でライルを負かした数少ない人物。指揮官としての才能があるので構成直後に隊長を失った親衛隊をデビーと共にまとめていた。ライルが軍を率いるようになって間もなくライルの呼びかけに答えて親衛隊のパイロットとなる。また、政治的見解も持ち合わせているので汚い部分を含めて政治的駆け引きでもライルを補佐している。
一見寡黙に見えるが、感情表現や周囲との交流はしっかりとしている。ブリタニアの国是に忠実ではあるが、区別と差別の違いは理解しているのでナンバーズへの暴行などは働かず、ナンバーズの採用について模擬戦による選抜及び過去の資格やテストによって才能や能力を測る方針を進言した。ゲイリーに不足しがちな柔軟性とナンバーズへの理解からライルの信頼は厚く、立場を超えた友人として付き合っている。
伯爵家の出身だが、妾腹の子で後継者は既にほかにいる。
中性的な顔立ちに翡翠の瞳と青紫の三つ編みが特徴。
イメージCV……齋賀みつき
クリスタル・ウィスティリア 20歳
皇歴1997年 8月15日 A型 身長171㎝ 体重56㎏
スリーサイズ B98(J) W57 H90
ジュリアの同期で、彼女が騎士になった後にライルの親衛隊に選抜された伯爵家出身の女性。抜群のスタイルを誇る妖艶な美女で、多くの男がなびく中、自身になびかないライルに興味を抱き積極的なアプローチをかける(士官学校時代からアプローチはかけていたが、ライルがジュリアに想いを寄せるようになってからは控えるようになった)。
端から見ればライルが嫌っている男に媚を売るタイプに見えるが、内面は思いやりが深い女性で、ジュリアを失った直後のライルの様子も知っており、自身もジュリアと親しくライバル視していた。またナンバーズへの偏見もない。ライル軍においてはフェリクスと同じく、エースパイロットを担っている。
有紗の侍女への就任やレイの騎士叙任にも特に偏見を持たずに接し、他の軍や貴族達からはライルが彼女かレイ、サラのいずれかと婚約もしくは交際していると認識されている。
容姿…茜色のショートに瑠璃色の瞳の美女
イメージCV…田中理恵
ライルの前髪は原作組でいえば、シンやアッシュのイメージです。人間性は嫌なことから逃げた子供で、逃げられるなら、戦場でもよかったのです。
また、本人は自覚してないでしょうがブリタニアの不平等を良い意味で実践しています。ナンバーズでも平民でも積極的に取り立てるところが特に。
有紗は典型的な一般のナンバーズ、レイは前も言ったようにハーフなら起こりうるケースの犠牲者、秀作と雛もまた反対派の火の粉を被ったケースです。極端ですけど。
フェリクスはライルを適度に叱って、甘やかすお守り役または女房役。クリスタルは親衛隊内部で言えば、ライルの花嫁候補です。