と、行きたいですがその前にオリジナルキャラ設定です。
E.U.
クラリス・ドゥ・ピエルス 21歳 フランス人 フランス軍少佐→大佐
皇歴1996年 9月9日 身長175㎝ 体重59㎏
スリーサイズ B104(L) W58 W92
E.U.フランス州のエースパイロット。指揮官としての能力は平均的よりやや上というレベルだが、KMFに関しては枢木スザクや紅月カレンにも匹敵する実力を有し、身体能力も高い。
絶世の美女と呼ぶに相応しい容姿と抜群すぎるプロポーションで兵士達からの人気も高く、フランスでKMFの有効性を説いた人間の中に軍属である彼女の父の姿もあった。
鹵獲したグロースターで『ユーロ・ブリタニア』のサザーランドを二十機以上撃破したこともあり、その実績を評価されて中隊を率いるだけの信頼を軍部から得た(ただし、これはあくまで彼女の父が娘の才能を見抜き、自らの立場を盤石にするために鹵獲した機体を回したに過ぎない)。
しかし、階級に反してあまりに若く尚かつ飛び抜けた美貌を持つために彼女の階級が情実と父の力で得た物と妬む人間も少なくない。
部下との交流も行う社交的な面も持つが、社交の自慢話にしか興味のない両親に振り回される現状に強いストレスを抱え、言い寄る男も家や身体が目当てばかりなので辟易している。
容姿 背中まで伸びた金髪と碧眼の美女
イメージCV……豊口めぐみ
ガイル・オリオール 27歳 フランス人 フランス軍大尉
皇歴1990年 7月17日 身長183㎝ 体重81㎏
クラリス率いるKMF部隊の副隊長。隊長であるクラリスを強く尊敬し、祖国よりもクラリスのために戦っているに等しい。ただし、恋愛感情はない。誰とでも親しくなれる性格で、面倒見も良いために彼を慕う人間はE.U.軍でも多い。
いずれは祖国が占領されるという危機感を持ち、志願してロシア戦線に参加していたが、他の国から派遣されてきたやる気の無い兵士達に危機感の有無を問うが、「その時にやれば良い」といった危機感のなさに失望した。
容姿……オールバックの赤毛にグレーの瞳で、若干太っている
イメージCV……神谷明
ヴァン・リード 30歳 フランス人 フランス軍大尉
皇歴1988年 5月14日 身長190㎝ 体重77㎏
クラリスの部下。任務で訪問した際に学生だった頃のクラリスに一目惚れし、彼女が士官学校を卒業した直後に告白をしたが振られた過去を持つ。以来、先輩として補佐を続けている。義理堅い性格であり軍務にも忠実である。
低所得層出身であり、生活のために軍人になった所謂職業軍人故に、職務に忠実。イレヴンを露骨に差別し、自分達はまともに働こうとしないE.U.軍人達を敵視している。
容姿……褐色の肌にショートの金髪と赤い瞳
イメージCV……子安武人
リラ・ルーベンス 16歳 フランス人 フランス軍少尉
皇歴2001年 3月3日 身長168㎝ 体重51㎏
スリーサイズ B90(F) W57 H88
クラリスの部隊に配属された新兵。特待生として士官学校に入学した一般層であり、士官学校時代に訪問してきたクラリスを敬愛している。密かにヴァンに恋愛感情を抱いているが告白できずにいる。
年頃の少女らしくファッションや恋愛への関心は強く、隊長のクラリスが結婚するのを心待ちにしている。
一般層出身で、当初は革命政府の優越性を信じていたが、ロシアなどが制圧され、ブリタニア軍がパリまで近づいてきても関心を持たない兵士や市民を見てE.U.に疑念を抱く。
容姿……セミショートの藍色の髪に金色の瞳の美少女。
イメージCV……水樹奈々
フィリップ・ポテ 24歳 フランス人 フランス軍中尉
皇歴1993年 11月29日 身長183㎝ 体重70㎏
E.U.の官僚である父を持つ。クラリスの士官学校時代の同期で、性別を超えた親友という間柄で互いに恋愛感情はない。
親友のクラリスをからかい、ヴァンとは酒を飲み交わすなど誰とでも打ち解ける一方で腐敗した民主主義の元で私腹を肥やす父に反感を抱いている。実はサンクトペテルブルグ奪還に失敗した132連隊に派遣されたKMFパイロットであり、周囲の状況を冷静に分析し、援軍による自爆が行われた可能性を疑っていた。後にそれが市民権を餌に徴兵したイレヴンである事を知ると、憤慨しE.U.への不信感を強める。
容姿……癖毛の若草色のショートにアクアマリンの瞳。
イメージCV……諏訪部順一
アデルモ・バルディーニ 42歳 イタリア人 イタリア州軍中将
皇歴1975年 2月21日 身長190㎝ 体重83㎏
出身地に習い、『ヴェネツィアの鯨』の異名を持つイタリア州軍中将。ジィーン・スマイラス将軍と同様に現在のE.U.の腐敗を憂える少数派。
事情はあれども本来E.U.の国籍を持つイレヴン達を差別し、迫害するのを嫌い、上層部の許可を得てイレヴン達の兵士を率いている(レイラ・マルカル発案のW-ZERO部隊と異なり、捨て石目的ではなくれっきとした正規兵として扱われ、戦死した場合もその家族に市民権が得られるようになっている)。
イタリア州軍の外人部隊を統率しており、捨て駒扱いしようとせずに一兵士として扱うために正規軍所属ながら外人部隊からの信頼も厚く、政府にもパイプを持つ優れた人材。
容姿…ダークブルーのショートヘアと金色の瞳の中年男性
イメージCV…田中正彦
デルク・ドリーセン 28歳 オランダ人
皇歴1989年 5月9日 B型 身長182㎝ 体重71㎏
E.U.オランダ州軍の少佐。若いながらも高い指揮能力とKMFの操縦技術を持つ。エリア11成立以前は高校時代からの交流がある日本人のカップルがいたのだが、彼らはアムステルダムのゲットーへ送られてしまい、デルクは軍で出世して彼らをゲットーから解放する誓いをする。
しかし、彼は周囲の腹いせによって殺され、恋人だった女性も看守や男達に身体を弄ばれた挙げ句に誰の子か分からない子供を身籠もり、自殺してしまった。
この出来事がきっかけでデルクは改革の意欲を失ってしまう。その後、二人の代わりもしくは死に場所、原因を作ったブリタニアへの復讐を求めるように外人部隊に転属を希望した。
容姿…焦げ茶色のセミロングと垂れ目気味のエメラルドグリーンの瞳の好青年
イメージCV…森田成一
オクタヴィアン・フィオ・マスカール 47歳 フランス人
皇歴1970年 12月4日 身長190㎝ 体重73㎏ B型
ノルマンディー州基地の司令官。既にE.U.が改革する価値など無いと諦めの姿勢であり、家族のことだけを考えていた。
自分が出世や保身に走る傾向が強いのも自覚しているが、軍人としての規範意識は持っているので真っ当な思考の軍人達からも一定の信頼を得ている。イレヴンや外人部隊にも憐れみは抱くが、もうどうにも出来ないと諦めてもいる一種のリアリスト。
容姿…焦げ茶色のセミロングとサファイアブルーの鋭い瞳、更に上唇の上にある二筋の口髭が特徴。
イメージCV…内田直哉
エミリアン・アブラーム 46歳 フランス人
皇歴1971年 9月2日 身長187㎝ 68㎏
フランス州軍の将軍。フランス屈指の名門の一人息子故に甘やかされ、軍学校を出た後に将軍になった。
イレヴンを露骨に差別しており、自分とその部下達は後方に隠れ、全戦で戦う彼らの実績を自分の物として報告する卑怯者。加えてその対象がイレヴンだけでなく、他のフランス州軍兵士や他の国の兵士も含まれているので最前線の兵士達からは嫌われている。
クラリスに言い寄ったこともあるが、丁重に断られている。その件でプライドを傷つけられたと思い込んだアブラームは彼女の部隊を最前線に送り込んだが、彼女の部隊は見事に『ユーロ・ブリタニア』を撃退し、逆に手を出しにくくなってしまった。
『方舟の船団』の際に愛人と共に脱出を図るが、国外逃亡と機密情報持ち出しを盾にしたマスカールに射殺される。
サファイアブルーの瞳と金髪のベリーショートに立派な口ひげの将軍だが、クラリス曰く腐った眼をしている模様。
イメージCV…大友龍三郎
ゼラート・G・ヴァントレーン ブリタニア人 25歳
皇暦1992年10月28日 身長188cm 体重72kg A型
ブリタニアの貴族で、本名は「ゼラート・V(ヴィクター)・ゴルドシュミット」。実家は特に目立たない下級貴族だったが、「血の紋章事件」で本家筋が大公側に付いた事で取り潰しに遭い、当時4歳の彼は使用人に連れられて奇跡的にE.U.への亡命に成功するも、両親は屋敷に火を放って自殺し彼も公式にはこの時に死んだ事になり、それ以降は今の名前を名乗っている。また、そうした過去でE.U.やブリタニア、世界の破壊をどこかで願っている節もある。
亡命後は数々の辛酸を味わい、「食っていく為に」E.U.の外国人部隊に入隊して徐々に頭角を現し、やがて自身の所属部隊を纏め上げて戦果を挙げ隊長格にのし上がり、戦場での実績に加えイリーガルな手段も交えてE.U.ドイツ州の市民権並びに軍の中佐待遇を得る。しかし、元からE.U.への忠誠心は無く、かといって実家を潰したブリタニアに対しても特に恨む気は無かった。
目的達成の為なら一切の躊躇が無いドライな性格かつ徹底した実力主義者。彼にとって地位と実力が悪い意味で見合っていない人物は侮蔑の対象でしか無い。大胆不敵にして傲岸不遜な態度が目立つ為周囲からの評判も良くないが直属の部下達に対しての面倒見は意外にも良く、決して情の無い人間で無い為部下達からは慕われる。
軍人としての実力は全てが『ラウンズ』に匹敵するだけでなく政戦両略にも長け、優れた洞察力や判断力等を兼ね備えて全く隙が無く総合力は圧巻の一言。ただ前述の様に「兵士」としての実力は極めて高いが、自分は「指揮官」であるとの認識から現在では前線に出る事はあまり無く、専ら後方での指揮に徹している。故にKMFに対しての拘りも無い。だが生身でも偶に乗ったKMFでも部下や同僚達を圧倒し、『四大騎士団』のグロースターをグラスゴーで翻弄したこともある。
尚、過去が原因で正規の教育を受けられなかった事から軍に入る以前から様々な知識の取得に貪欲であり、趣味は読書で現在もウェンディやアレクシアといった正規の軍事知識を受けた人間を教師として暇を見つけては勉学に励んでいる。面倒見の良さや何事にも手を抜かず取り組む姿勢からして、何だかんだで根は真面目。
部下達以外では『w-ZERO部隊』のオスカー・ハメル少佐とは亡命貴族と軍人の名家という不釣り合いな立場にもよらず、互いに認め合い、『w-ZERO』で実績を挙げるという動機も理解しているが、ハメルの改革という理念その物は否定的且つ懐疑的。
容姿:後ろに流したダークグレーの髪と琥珀色の炯眼を持つ青年。人気俳優レベルの男前な一方で、その身に纏う空気から近寄り難い空気も醸し出す。
イメージCV:東地宏樹
制服:E.U.外国人部隊仕様の軍服。色を除けば見た目は普通。得物は大型コンバットナイフと軍用銃の併用(それぞれ2つ用意し片方は予備として携帯)。
ウェンディ・ミュラー 23歳 ドイツ人
皇暦1994年5月9日 身長172cm 体重:50kg A型
スリーサイズ…B87(F)・W55・H86
ゼラートの副官格でE.U.ドイツ軍少尉待遇。雑務からKMFの操縦・軍の指揮まで大抵の事は卒なくこなせる人物であり、軍人としての能力は相当高い。また気立ても良く、誰に対しても丁寧に接するがその表情には常にどこか陰がある。周囲からは「ゼラートの情婦」と陰口を叩かれており、実際に彼に対して心身共に捧げている模様。ゼラートの方も彼女の事を「部下としては得難い存在」と高く評価しており、一個人としても気にかけているが公私の分別は徹底している。
純粋なドイツ人であり、当初は愛国心故に軍隊に入隊し、優秀な実績を挙げて将来を期待されるも、ある戦いで上官の失敗の責任を擦り付けられ、詰め腹を切らされる形でE.U.外国人部隊に飛ばされてしまった過去を持つ。また、その際に自分の残してきた実績も「女としての武器を使った」等と全てを否定される形となり、周囲からの誹謗中傷や肉体関係を強要されそうになるなど心身共に限界だった所を、当時同部隊の隊長に就任したゼラートが自分の副官格にした過去を持つ。
少なくとも当初彼は善意などなく、その満遍なく備えた能力を見込んで副官格にしただけであり、彼女もその事に何の感慨も持たず上司の命令に従い、そしていつか寂しく惨めに終わる未来を考えていたが、彼個人と接する内にその根の真面目さと、それと相反する体制の破壊を求めるどこか破滅的な生き方に惹かれ、現在の関係に至る。
過去の経緯から今までの愛国心が反転してE.U.への忠誠を完全に失い、最早ゼラートの為にしか戦わない事を心に決め、そして彼の為なら文字通りの汚れ役になる事も厭わないなど一際盲目的に従っており、本人も縋って生きていると自覚している。
『w-ZERO』部隊のレイラ・マルカルと面識はないが、噂は聞いており、彼女を待つマルカル家の看板を産む未来には同情的。
容姿:艶やかな栗色のミディアムヘアに薄緑の瞳が特徴的な美女。書類仕事等では眼鏡を着用している。
制服:E.U.外国人部隊仕様のタイトスカートカート型を着用し無地のストッキングを穿いている。
イメージCV:柚木涼香
アサド・ランゲルグ 20歳 中東出身
皇暦1997年8月1日 身長181cm 体重76kg AB型
E.U.ドイツ軍准尉待遇。戦闘方面の能力は総じて優秀であり、前線指揮官としての適性も高い一方で戦闘に関する能力以外はかなり怪しい。性格も短気かつ好戦的で喧嘩っ早く、その為昔から他者との殴り合いが絶えなかった為かその体格の良さもあって武器無しでもかなり強い。ただし誰彼構わず喧嘩を仕掛ける事は無く、味方と判断している相手には割と普通に接し仲間意識も強い。その分敵と見做した人間に対してはどこまでも攻撃的。
元々は中東の小国の生まれであり、彼がまだ赤子だった時に当時内乱で荒れていた祖国から避難民の受け入れ先としてドイツに入ったのが始まりだが、難民の受け入れも当時の上層部が単なる点数稼ぎの為に提案しただけであった為に計画性も何も無く、結果スラムでの劣悪な環境下での生活を余儀なくされる。その状況下で両親は犯罪に手を染めてしまった結果内部のゴタゴタの末に同じ避難民に殺されてしまい、以降同族からも「犯罪者の子」として、同じ避難民達のストレスの捌け口として蔑まれて生きる事となる。
その現状から脱する為にE.U.外国人部隊に入隊し、捨て駒扱いであった所属部隊の壊滅・再編成を繰り返す中で疲弊していくが、ゼラートの隊に配属されて彼の部下となる。ゼラートの事は純粋に隊長として尊敬しており目標の存在。常日頃目上の人間に対しても横柄な態度が目立つが彼に対しては割と従順。しかしウェンディの様に盲目的という訳ではない。
ちなみに彼の祖国を制圧したのはブリタニアだが、元々E.U.の二枚舌外交や資源目当ての介入によって宗教上の小規模な争いから血で血を洗う内乱に発展した経緯があり、この事もあって祖国を奪った本当の敵はE.U.であると認識している。
容姿:坊主頭に褐色の瞳と浅黒い肌を持つアラブ系の青年。顔はまあ整っているが強面で目付きが相当悪い。
制服:E.U.外国人部隊(彼の場合捲った腕や首元から見える刺青が目立っており印象は「軍服を着た犯罪者」)
イメージCV:鳥海浩輔
アレクシア・エストランデル 20歳 スウェーデン人
皇暦1997年12月29日 身長:171cm 体重:50kg B型
スリーサイズ…B82(B)・W55・H83
元E.U.スウェーデン軍情報部所属の准尉(現在の待遇も同じ階級)。E.U.外国人部隊に飛ばされた理由は上司からのセクハラに対し、その仕返しで公衆の面前で大恥を掻かせた件の逆恨みされたのと、流石にやりすぎて上層部からも問題視された事が原因。普段は活動的で人懐っこい性格だが、情報部出身者故の抜け目の無さや狡猾さも併せ持つ曲者。
軍人とはいえKMFや生身の戦闘については担当外であった為並程度だが、情報の分析や収集で作戦行動に貢献しある意味重要な存在。またハッカーとしての能力も一級品であり戦場ではジャミングやデコイ作成等を交えた電子攻撃を、平時では情報の不正入手や改竄、自作のウイルスを使った破壊工作を得意とする。
元々E.U.に対して不満はあったが、結局自分にはあまり関係の無い事と捉えていたものの、飛ばされてからの正規軍の意気や能力に欠けた体たらくや自分達に対する無茶ぶりを知り、周囲の状況や過去を把握する過程でE.U.の為に戦う意義を失っている。それでも元からE.U.出身でないゼラートやアサド、E.U.には恨みしかないウェンディやイロナと違って愛国心はある。
同部隊の中ではウェンディやイロナといった同じ女性陣と行動する事が多く個人的にも姉妹の様に仲が良い。男性陣に対してはアクの強さから個人的に苦手意識を持っているが、優秀さや面倒見の良さから上司や同僚としては問題無しと見て何だかんだで付き合いも良い。好意もそれなりに抱いているが、恋心とはまた別な様子。
容姿:白い肌に藍色の瞳、肩まで届く薄い金髪を後ろに編み込んでいる溌剌とした女性。
制服:ショートパンツ型で腰に付けているポーチに様々な種類の携帯情報端末を用意している。
イメージCV:小松未可子
イロナ・メルクーシン 16歳 ロシア人
皇暦2001年6月22日 身長156cm 体重48kg A型
スリーサイズ…B83(F)・W56・H82
他の面子と異なり、軍階級を得るには年齢や立場等諸々厳しかった為、身分上はゼラートの従卒。元はロシア出身の一般人だったが、ユーロ・ブリタニアの侵攻によって家族を失い故郷を追われ避難民となり、助けてくれる筈のE.U.軍にも這う這うの体である自分達の姿を嗤われただけでなく、身体目当ての暴行を受けるところに『ユーロ・ブリタニア』の急襲が重なり、辛うじて生き延びたところをゼラートに保護された。
元々が一般人である為戦闘技術は男性陣から、軍事から一般的なものといった様々な知識は女性陣から学んでおり、生来の地頭や思い切りの良さ、そして度胸に優れている事から双方共に中々の成果を上げている。特に戦闘面での伸びが著しい模様。
負けん気が強く喜怒哀楽のはっきりとした性格である一方で、過去に暴行されかけた事が原因で見知らぬ男性相手だと警戒心剥き出しで触られると明らかな拒絶反応を見せる等、当時のトラウマは今でも根強く残っている。そしてこれが原因で戦場で略奪と凌辱の限りを尽くす部隊は友軍でも攻撃しようとする。
全てを失った自分を拾い受け入れてくれただけでなく、色々と面倒を見てくれている同部隊の面々の事は兄貴分、姉貴分と慕っており、中でも一番年齢の近いアレクシアと行動を共にする事が多く、彼女からも実の妹の様に可愛がられている。
容姿:大きい深緑の瞳と青みがかった黒髪のサイドポニーが特徴的な気の強そうな少女。尚、小柄な割にスタイルが良い所謂トランジスターグラマー。
制服:アレクシアと同じ型だが、彼女と違い特に特徴的な物は無く至って普通。
イメージCV:東山奈央
ニコロス・ディアルゴス 29歳 ギリシャ人
皇歴1989年 10月3日 A型 身長193cm 体重91kg
元E.U.ギリシャ軍正規軍少佐。横暴が目立った士官と一悶着を起こし、その士官の報復で外人部隊に飛ばされた過去を持つ。その過去や外人部隊に飛ばされてからの日々を経て、E.U.への忠誠心は既に失いブリタニアへの寝返りも視野に入れていた。
かつては一部隊を率いて『ロンズウォー特別機甲連隊』にも選ばれただけあり実力、胆力ともに高水準だが、ブリタニア軍との対決で部隊が壊滅状態に陥り、再編成で残存戦力を率いて旧知のゼラートの下に付く。
粗野な風貌に物騒で下ネタ発言も多く、相手次第では慇懃無礼な態度を取る事も多い事から、周囲の評判はあまり良くない。ゼラートとは一見噛み合わなさそうな組み合わせだが、妙に馬が合っている模様。
容姿…黒の短髪に頬や顎に生えた髭とバンダナが特徴的な大男。
CV…江川央生
『ユーロ・ブリタニア』
マルセル・コヴァリョフ 24歳 ロシア人 聖ガブリエル騎士団
皇歴1993年 8月2日 身長182㎝ 体重71㎏ O型
元ロシア州正規軍の少尉。ロシアが『ユーロ・ブリタニア』に制圧された際、敗走したロシア州軍に家族を殺されたところを『ガブリエル騎士団』に投降。亡命の形で『ガブリエル騎士団』に編入し、受け入れてくれたゴドフロアとヴェランス大公に忠誠を誓う。
E.U.市民出身故に自らが導く民として好意的に見られる一方、アシュレイ・アシュラやジャン・ロウと同じ成り上がりと称してよく思わない者もいるが、彼自身は復讐心以外に『ユーロ・ブリタニア』の騎士として革命政府の惰弱と間違いを市民に伝える使命感を持つ。
ダークブルーのオールバックと『ミカエル騎士団』襲撃時に出来た左頬を横切る傷が特徴の青年。
イメージCV…井上和彦
ヴァルター・E・クルークハルト 32歳 ブリタニア人 聖ウリエル騎士団
皇歴1985年 3月30日 身長185㎝ 体重79㎏ A型
本国の平民出身の軍人。『ユーロ・ブリタニア』に配属され、一兵卒からKMFパイロットにのし上がったたたき上げ。
庶民の出身だがその資質は入隊当初から注目され、庶民出の彼を良く思わない貴族の策で冷飯ぐらいであった。その後『ユーロ・ブリタニア』に飛ばされるが、グラスゴーでの模擬戦がレーモンドの目にとまり、サザーランドのパイロットに任命された。
取り立ててくれたレーモンドを主君として忠誠を誓う。
前髪を七三で分けた紺色のショートと切れ目のライトグリーンの瞳の男性。
イメージCV…小山力也
ルビー・メイフィールド 16歳 ブリタニア人 聖ラファエル騎士団
皇歴2001年 8月21日 身長166㎝ 体重50㎏ B型
スリーサイズ B84(E) W56 H85
『ユーロ・ブリタニア』の侯爵家出身の少女。本国時代はユーフェミアと同じ学校に通っていた友人であり、入隊後もユーフェミアと電話やメールのやりとりをしていた程の仲。
それ故にユーフェミアの日本人虐殺を信じられず、多くの友人がユーフェミアを蔑視するようになっても友人のスタンスを貫き続けている。
有紗に似て控えめでナンバーズに対する偏見は持たなかったのだが、騎士でありながらユーフェミアを救えなかったスザクへの怒りとシンの裏切りから、複雑な感情を持つようになる。
『三銃士』に迫るセンスを評価され、グロースターへの搭乗を許可されている。
容姿…若草色のショートボブとアクアマリンの瞳の少女 転属後は『ラファエル騎士団』の紋章が刻まれたマントを羽織っている。
イメージCV…川澄綾子
テレサ・スクラーリ 16歳 ブリタニア人 聖ミカエル騎士団
皇歴2001年 8月21日 身長164㎝ 体重51㎏ B型
スリーサイズ B85(E) W57 H86
ルビー・メイフィールドの双子の妹。双子を忌み子とするブリタニア貴族の伝統から庶民の家に養子として出されたが、その先の親が事故で死亡した。その後、オデュッセウスの組んだ修学助成プログラムを通して軍に志願して偶然姉と出会い、真実を知る。
当初は姉と両親を恨みもしたが、何度か会う内に軟化して現在は月に一度は姉と両親と食事をしており、姉と共に『ユーロ・ブリタニア』へ転籍する。更に姉を通してユーフェミアとも親しくなる。KMFパイロットとしての技術は高いが、彼女自身はG-1での指揮が多い。
血縁の上では貴族の出身であり、シンと比較しても『ユーロ・ブリタニア』では好意的な人物が多い。
容姿…姉と全く同じ髪と瞳を持つが、現在は同僚達が見分けを付けやすくするために背中まで伸ばした髪を更に左右に分けている。
イメージCV…高垣彩陽
アーネスト・N・シェーリン 26歳 ブリタニア人
皇歴1981年 2月21日 身長182㎝ 体重71㎏ O型
『ユーロ・ブリタニア』大貴族軍に所属するパイロット。若くして将来を有望されており、ゆくゆくは『四大騎士団』編入も噂されるほどの逸材。
『ユーロ・ブリタニア』の大貴族だった父は開戦間もなく戦死し、シェーリン家の当主となる。以降は父の遺志を継ぐべく、父祖の大地の奪還を目指して戦う理想家。
E.U.市民に自分達が支持する政府の現状を伝え、その上で革命の過ちを繰り返さない理想を掲げており、若い兵士の中には支持者も多く、大貴族達からも好意的に見られているが、イレヴンもE.U.在住ならばそこの市民と扱う考えだけは白眼視されている。ただし、彼自身もシンだけは得体の知れない雰囲気から警戒をしている。
現在特定の女性はいないが、貢ぎ物で捧げられた羽田美恵は彼女に押し切られる形で肉体関係を持ち、他にも数人確認されているらしい。
容姿…ダークレッドのロングに鋭いサファイアブルーの瞳の美青年。
イメージCV…細谷佳正
羽田美恵 16歳 イレヴン
皇歴2001年9月3日 身長164㎝ 体重51㎏ AB型
スリーサイズ B98(J) W56 H88
E.U.ロシア出身のイレヴン。ごく平凡な家庭に生まれ育ったが、日本がブリタニア領となったことで人生が一変する。モスクワのゲットーに収監され、両親はイレヴン達の腹いせに迫害を受け続ける日々を送り、耐えかねてリフレインに手を出してしまう。そして、二年前にリフレインの代金代わりに娘を差し出すが、美恵はその売人を殺して逃げ出す。
以降は生きるために盗みや殺しを繰り返していき、一部のアンダーグラウンドの少年達とも付き合いがあった。モスクワ陥落時に現地の政治家に捕らえられ、貢ぎ物としてアーネストに差し出される。差し出された夜にアーネストに身体を差し出すが、当のアーネストはそれを拒絶する。だが、醜男よりは見た目の良いアーネストに処女を捧げたいという願望でアーネストを押し切り、以降成り行きの形で肉体関係を持つ。同時にゲットーでのたれ死んだと思われる両親への当てつけやE.U.への復讐のためにアーネスト旗下のパイロットとして参戦する。
貢ぎ物であり、身体を差しだしたのも半ば自暴自棄であったが、導くべき市民として接するアーネストに惹かれていき、自分の身体はアーネストのものと定義づけてすらいる。当のアーネストの美恵のことは恋愛感情の有無は不明だが、気にかけている。
赤茶色のショートヘアに緑の瞳の美少女。
イメージCV…中原麻衣
バルディーニは少数派で正規軍経由での外人部隊統括、銀河英雄伝説でいえばシトレ本部長かビュコック提督ですね。マスカールはバグダッシュというところでしょう。
ゼラートより下のメンバーは投降者のアイデアをそのまま流用かつ、少し削除しています。ゼラート組は総じて銀河英雄伝説なら『ローゼンリッター』ですね。
対して、マルセルや美恵は同盟からの亡命者。ルビーやアーネストは正統派の貴族、テレサとクルークハルトは平民からのし上がったタイプ。現場を知らない貴族共に嫌われるタイプでしょう。
このメンバーはR2でも出てきます。死んだアブラーム以外。