災害や大自然、それらは人の力の及ばない圧倒的な現象だ。かつて地球と呼ばれたこの惑星の殆どが、想像もつかない超自然に囲まれている。極東と呼ばれる島以外にも、人の住める環境があれば、あの馬鹿も馬鹿のままでいただろうか。大きな流れに逆らえず、抑え付けられたままでも、失いたくない者が居れば、その時はどうすればいいのか。我輩にできることは、荒れた大海原の中でも、ただ手を伸ばし続けるしかない。それだけが、我輩に許された償いであるのだから。
王になることを望む少年と、救うことを求める少年が、世界の征服の為に、今こそ立ち上がる。

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  その男、釣り馬鹿
  釣り馬鹿、屋根上で壊れる()
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