伝説のLBXプレイヤー、個性とヒーローと敵が蔓延る世界で何を成す? 作:天叢雲剣を捧げるスサノヲ
では、よろしければまず、プロローグの方をご愛読よろしくお願いします!
では、どうぞ。
ある地球のある世界、その世界の2050年頃に、ある子供用の玩具が爆発的 人気を誇っていた。その名は、"Lettle Battler eXperence"。通称、LBX。そのLBXという玩具は、今現在も大流行し、あらゆる人々を魅了し、熱狂させていた。そして、そのLBXを操る
「ようこそ、『ブルーキャッツ』へ」
その本名は、
またの名を……
伝説のLBXプレイヤー、『レックス』
「諸君!アングラビシダスにようこそ!俺は『レックス』!この大会を俺の名の下に開くこと 光栄に思え!」
ミソラ商店街の喫茶店『ブルーキャッツ』のマスターであり、『ブルーキャッツ』の地下で開催されるルール無用の大会「アングラビシダス」の主催者。
そして、伝説のLBXプレイヤー、『レックス』の一面を持つ。
「お前が強かったってことさ、相当にな。」
海道義光の率いるテロ組織『イノベーター』から脅威を守る為に作られたテロ対策組織『シーカー』。その一員でもある。だが…
「まだ気づかないのか?お前達は俺のシナリオ通りに動いていただけだ。」
イノベーターを裏で操っていた本当の黒幕は、何と彼であったのだ。何せ檜山蓮とその妹である檜山真実の父親は、かつて18年前にあったエネルギーに関係した大事故の責任を海道義光から全て押し付けられ、失意のまま死亡した。しかし、父親の死後も彼と幼い彼女は責任を追及される。
「…バン、こんな病んだ世界に、何の価値があると言うんだ?」
そんな日々から逃れるため、彼は妹と別れ、一人で生きるようになった。
「笑わせるな・・・、俺の家族はこの腐った世界の犠牲になったんだ。…変わらなければならない、こんな世界は・・・変えてやる…、この俺の手で!」
自分と妹の父親を死に追いやり、家族をバラバラにした義光への復讐心を密かに宿し続け、世界大会『アルテミス』決勝戦直後に義光を暗殺、復讐を成し遂げる。
「ならば俺は、次世代の為・・・今を生きる者の絶望となろう!」
しかし、義光について調べていた途中、「管理戦争」という世界の闇を知った事で、義光は世界に蔓延する歪みのひとつに過ぎなかったと知る。
「コイツはモンスター。俺の中で沸き立つ怒り、悲しみ、・・・そして憎しみ!つまり、俺そのものだ。」
この真実により元々抱いていた"世界そのもの"に対する憂いと憎しみが増幅し、その結果、義光のアンドロイドを影武者にして『イノベーター』を事実上乗っ取った。
「そうか・・・!そういうことか!ハハハハ・・・!バン!これはイフリートの意思だ!CPUが俺の感情を完全に理解した!俺の憎しみが、完全にイフリートに宿ったんだ!」
サターンでA国Nシティの世界国家首脳会議会場を襲撃し、世界の指導者達を駆逐した後に、世界に向けてメッセージを送るという計画を立てた。
「人は獣にあらず。人は神にあらず。人が人である為に、今一度考えるのだ。人とは何かを……何をするべきかを……。」
「賢くなり過ぎた人間は、この世の全てを管理し支配しようとする。まるで神であるかの様に。大きな力を手に入れた人間は弱者を喰らい、どんな残酷な行いも厭わない。まるで獣であるかの様に。」
「進歩し過ぎた人は、人である事を、いつの間にか忘れてしまったんだ。俺は世界の人々に考えさせたかった。人はどうあるべきか、人が人である為の真実の姿を……。」
しかし、最後は自らの弟子でもある山野バンに敗北、山野淳一郎博士の指示によるサターン自爆プログラムの起動によって、その野望は完全に断たれた。
「ゲームオーバーだ・・・。」
「(バン、お前なら作れるかもな。新しい世界を。)」
そして、自分が望んだ"新しい世界"を、自分の弟子である山野バンに託し、自爆するサターンと共に雲の中へと消えた…
…だが本来ならば、レックスもとい檜山蓮の人生はそこで終わりの筈であった。
お疲れ様です、プロローグ、如何でしたでしょうか?とりあえず最初は檜山蓮もといレックスについておさらいしてみようという感じで執筆してみました。
執筆技術はまだまだ未熟ですが、精一杯頑張って行きますので、よろしければ、応援よろしくお願いします。また、お気に入り登録や質問、評価も是非お待ちしておりますが、特に感想を頂けると、作者の小説制作のやる気向上などへと変わりますので、よろしければ、是非よろしくお願いします!ですが、理不尽な誹謗中傷などの行為は流石にやる気が下がりますのでそれらは御法度です。次話につきましては、いよいよ檜山蓮がヒロアカ世界に干渉して来るという感じになると思います笑。
よろしければ次話もご愛読よろしくお願いします!
では、第1話にて。