境界の斎鬼   作:eebbi

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第三章:変革の礎
静かなる警備区域


 産屋敷邸での裁定を終え、斎鬼という鬼が鬼殺隊預かりとなってから、数ヶ月の時が流れていた。季節は秋の気配を深め、蝶屋敷の庭に植えられた楓の葉が、血を思わせるような赤に染まり始めていた。

 

 その日、斎鬼は、元花柱である胡蝶カナエに呼び出され、屋敷の一室に座していた。彼の前には、一枚の広域地図が広げられている。

 

「ここが、あなたの担当区域になるわ」

 

 カナエの白く細い指が、地図上の一点をなぞる。そこは、鬼殺隊の管轄区域の中でも、比較的鬼の脅威が少ないとされる山間の地域だった。かつて彼女が、花柱として守っていた広大な領域の一部。お館様、産屋敷耀哉による特命だった。

 表向きは『蝶屋敷の管轄区』として、カナエと、彼女を補佐する妹のしのぶの監督下に置かれる。それは、斎鬼という異分子を組織の目から隠すための配慮であり、同時に、彼の能力と忠誠心を試すための、事実上の長期任務に他ならなかった。

 

「……わかった」

 

 斎鬼は短く答えた。感情の読めない、凪いだ水面のような声。しかし、その内側では、これまで感じたことのない種類の重圧が、静かにのしかかっていた。

 

 カナエが指し示した地図上の区域。斎鬼は、その境界線を無意識に指でなぞっていた。鬼となって以来、忘れていたはずのざらりとした和紙の感触。指先に、自分の体温とは違う、微かな熱が宿るような錯覚がした。

 

 命を預かる責任。

 鬼として、ただ同族を狩り、己の罪を数えるだけの日々を送ってきた彼にとって、それはあまりにも人間的な、懐かしい響きを持つ言葉だった。猟師であった父が自らの山を語る時に見せた、あの誇りに満ちた横顔が脳裏をよぎる。ここは、自分が守るべき場所。斎鬼は、ゆっくりと指を離すと、固く拳を握りしめた。

 

***

 

 斎鬼の新たな日常は、静寂と共に始まった。

 夜の闇は、彼の庭だった。音もなく木々の梢を渡るたび、人間だった頃には決して感じ得なかった膨大な情報が、五感から、皮膚から、魂へと流れ込んでくる。

 湿った土の匂いに混じる、数日前に獣が流した血の痕跡。沢の水が岩を打つ音の反響で、洞の深さを測る。そして、血鬼術を夜の静寂に広げれば、木々の葉裏で息を潜める動物たちの微かな恐怖さえもが、彼の意識にさざ波を立てる。

 

 それら全ての情報が脳内で統合され、一つの巨大な生命体としての『山』が、その息遣いと共に彼の中に立ち上がってくる。

 

 これは、かつて父と歩いた山とは違う。だが、やるべきことは同じだった。

 鬼の巣の痕跡を見つければ、彼はまず風下に立ち、地形を読む。なぜ、この場所に巣食ったのか。水の流れはどこか。獲物となる獣の通り道は。鬼の足跡を見つければ、その歩幅と深さから体格を割り出す。。

 

 それはもはや討伐ではなかった。それは、父が熊を追う前に何日も山に籠って行ったのと全く同じ、生態調査そのものだった。

 斎鬼は鬼を『獲物』として理解しようとしていた。獲物を知らずして、優れた猟はできない。父から叩き込まれた、彼の根幹を成す哲学が、鬼となった今も、彼を動かしていた。

 

 しかし、その静かな任務の日々は、蝶屋敷の門をくぐるたびに、現実の重みとなって彼の心を苛んだ。

 

 蝶屋敷は、鬼殺隊における野戦病院だ。日夜、鬼との戦いで傷ついた隊士たちが、血の匂いをまとって運び込まれてくる。腕を失い、呻き声を上げる者。心を病み、虚空を見つめる者。そして、仲間たちの嗚咽の中、白い布をかけられていく者。

 

 斎鬼は、縁側の隅で、その光景から目を逸らすことができなかった。己が喰らった者たちの最期の顔が、負傷した隊士たちの苦悶の表情と重なる。

 

「また西の峠だ。あそこでもう五人もやられてるぞ…」

 

「今度の新人は運が悪かった。まさか、鬼が二匹で組んだるとはな…」

 

 隠たちが交わす断片的な戦況報告が、縁側の隅に座る斎鬼の耳を打った。眉間に、深い皺が刻まれる。いらだちを隠さず、斎鬼はある場所に向かっていた。

 

 蝶屋敷の書庫。カナエの許可を得て、斎鬼は過去の任務記録を閲覧していた。蝋燭の灯りが、墨で書かれた無数の死の記録を照らし出す。パラ、と乾いた音を立てて頁をめくる。

 

 『――西ノ峠ニテ交戦。隊士三名、殉職』

 

 その報告書の三ヶ月後。別の記録書。

 

 『――西ノ峠ニテ鬼ト遭遇。新人隊士一名、右腕ヲ喪失』

 

 また一枚めくる。一月前。

 

 『――西ノ峠ニテ奇襲ヲ受ケル。同行ノ隊士、死亡』

 

 斎鬼の指が、ぴたりと止まる。同じ場所。報告書に描かれた鬼の稚拙な絵姿も酷似している。前の報告書には『敵ノ血鬼術ハ幻聴カ』と走り書きがあるのに、後の隊士はその情報を知らされぬまま、同じ罠に嵌っている。

 

 無言のまま、斎鬼は記録書を閉じた。パタン、と響いた乾いた音は、まるで誰かの命が潰える音のようだった。

 

 なぜ、敗因が共有されない?

 なぜ、獲物()の習性を分析しない?

 なぜ、これほどまでに多くの命が、無駄に、非効率に失われていく?

 

 自分が担当区域の鬼を一体狩る間に、鬼殺隊全体では、その何倍もの隊士が傷つき、命を落としていく。この組織の戦い方は、あまりにも場当たり的だった。

 個々の隊士の類稀なる才覚と、死をも恐れぬ覚悟。その二つの、あまりにも脆く、尊いものだけで、この千年続く絶望的な戦いを支えている。その構造が、あまりにも歪つに見えた。

 

 “刃”として鬼を斬るだけでは、この消耗戦は終わらない。

 彼の内で、新たな使命感が芽生え始めていた。無惨をより鋭く討つために、この組織そのものを、内側から変えなければならない。静かで、しかし燃えるような想いだった。

 

***

 

 その頃、蝶屋敷の薬湯室では、もう一つの孤独な戦いが始まっていた。

 

 胡蝶しのぶは、姉であるカナエの引退と、鬼の頸を斬れない自らの非力さに、深い無力感を覚えていた。両親を殺した鬼への憎しみ。姉の夢を奪った鬼への憎しみ。その憎悪の炎は、彼女の華奢な体を内側から焼き尽くさんばかりに燃え盛っている。しかし、彼女の腕力では、日輪刀で鬼の頸を断つことは叶わない。

 その絶望が、彼女を夜な夜な薬学書へと向かわせていた。乳鉢で薬草をすり潰す音だけが、静まり返った屋敷に響く。それは、憎い鬼を滅するための、彼女だけの戦いだった。

 

 ふと、しのぶは手を止め、棚に並べられた一つの薬瓶に目をやった。紫色の液体が、月明かりを浴びて妖しく揺らめいている。藤の花から抽出した、鬼が嫌う毒。しかし、その毒性は鬼を殺すにはあまりにも弱い。ただの気休め。己の無力さの象徴。

 

 唇を噛み締めると、脳裏にひと月前の、あの夜の記憶が蘇った。

 御前試合の前夜。あの鬼の振るう刃に姉の影を見て嫉妬に狂い、自室に逃げ込んだ自分の元へ、カナエがやってきた夜のこと。

 

『斎鬼くんが、言っていたの。野草を食べたとき、その毒で何日も手足が痺れた、って。…私、しのぶなら毒をつくれるんじゃないかって思ったの。例えば、藤の花とか』

 

 ――毒、か。

 

 暗闇の中に、一条の光が差し込んだかのような衝撃。

 そうだ、頸を斬るための腕力が足りないのなら、内側から体を蝕む毒を使えばいい。なぜ、こんな単純なことに気づかなかったのか。それは、鬼殺隊の数百年にも及ぶ歴史の中で、誰もが『鬼は頸を斬るもの』という常識に囚われていたからだ。

 

 あの日から彼女の思考は、常に毒の開発方法に囚われている。藤の花の毒を、どうすれば致死量まで高められるか。鬼の体質や強さによって、効果的な毒は違うのではないか。

 希望は、憎むべき鬼からもたらされた。このあまりにも皮肉な事実に、しのぶは奥歯を強く噛み締める。それでも、彼女の斎鬼を見る目は、ただの憎悪からより複雑な色を帯びたものへと変わり始めていた。

 

***

 

 斎鬼が蝶屋敷に身を寄せてから、数週間が経ったある日のこと。その日、カナエは彼を正式に屋敷の子供たちに紹介することにした。

 秋の柔らかな日差しが差し込む縁側。カナエの隣に、斎鬼は音もなく座っている。その向かいに、神崎アオイと栗花落カナヲ、その両脇にちょこんと座る、すみ、きよ、なほの三人の少女たちが、緊張と好奇の入り混じった面持ちで正座していた。

 

「みんな、紹介するわね。今日から、この屋敷で療養しながら、私たちの仕事を手伝ってくれることになった、正治さんよ」

 

 カナエの穏やかな声が、張り詰めた空気を和らげようとする。『正治』――それは、斎鬼が人間だった頃の名。彼が人間の中で生きていくために、カナエが与えてくれた仮初めの名だった。斎鬼は、ただ黙って畳の一点を見つめている。

 

「…神崎アオイです。よろしくお願いします」

 

 アオイは、手本のような美しいお辞儀をした。それに続くように、すみときよ、なほの元気な声が響く。しかし、斎鬼の目は、畳に置かれたアオイの手の微かに震えを捉えていた。

 

 『アオイはね。鬼が怖くて、隊士になれなかったの』

 

 カナエが言っていた言葉が蘇る。勘がいいのだろう。人間とは違う雰囲気を感じ取り、彼女の魂に刻まれた恐怖を呼び起こしてしまっているのかもしれない。

 優しく漂う藤の香り。手の震えと子供たちの明るい声。斎鬼には、この屋敷のすべてが、彼我の境界を見せつけてくるように感じられた。

 

 その日の夜。

 カナエとしのぶに呼び出されたアオイは、薬湯室にいた。カナエは申し訳なさそうに、しかし真っ直ぐにアオイの目を見て口を開く。

 

「アオイ、ごめんね。黙っていて。鬼が怖いあなたのことを知っているのに、こんな判断をしてしまって。…でも、あなたには、本当のことを話しておかなくちゃいけないと思ったの。…正治さんは、鬼なのよ」

 

「……っ!」

 

 アオイは息を呑み、顔面から血の気が引いていく。知っていた。いや、本能で感じていた。それでも、敬愛する主の口から告げられた事実は、彼女の心を容赦なく打ちのめした。鬼。あの男が、鬼。両親の仇である、あの忌まわしい存在が今、この屋敷の中にいる。恐怖で足が震え、その場に崩れ落ちそうになるのを、必死に堪えた。

 

「怖い、わよね。でも、これから話すことは、私たちの、ううん…この蝶屋敷にいるみんなに関わることなの。あなただから、話すのよ」

 

 しのぶの声は冷静だったが、その奥にはアオイへの絶対的な信頼が宿っていた。

 

「彼は私たち鬼殺隊の協力者で、お館様の御意向でもある。でも、表向きは存在が伏せられている。もしこのことが外部に漏れれば、鬼殺隊は、間違いなく分裂することになるわ」

 

 カナエが、震えるアオイの肩にそっと手を置いた。

 

「アオイには、重い荷物を背負わせちゃうわね。…でも、隠したままなのは良くないって思ったの。私はあなたを信じている。あなたがいなければ、この屋敷は成り立たない。だから、お願いできるかしら」

 

 その温かい手に、張り詰めていた糸が切れ、アオイの瞳から大粒の涙が溢れた。どうしてもぬぐえない鬼への恐怖。この屋根の下に、その鬼が居る。しかし、この人たちが信じると決めたのなら。この蝶屋敷が、自分の唯一の居場所であるならば。

 アオイは、涙で濡れた顔を上げ、震える唇を緩ませて、まっすぐに二人を見つめ返した。

 

「…分かり、ました。カナエ様、しのぶ様。その秘密、絶対に守ります。お二人が信用なさる方なら、私も…信じます」

 

 その健気な決意に、カナエは優しく微笑み、しのぶは少しだけ、困ったように眉を寄せた。

 

***

 

 その秘密を守ると誓ったあの日から、神崎アオイの日常は、静かな緊張と共にあった。

 

 『正治』と名付けられたその男――斎鬼は、アオイの想像する『鬼』とはあまりにもかけ離れていた。日中は、カナエ様に言われるがまま、縁側で薬草の仕分けを手伝っている。その手つきは、男らしく節くれだっているくせに、薬草を扱う様は妙に手慣れていた。しかし、その横顔に表情はなく、何を考えているのか全く読めない。

 

 アオイは物陰からその姿を盗み見ながら、心の内で拭い去れない疑問を反芻する。両親を惨殺した、あの忌まわしい化け物。その同類が今、自分たちの屋敷で、負傷した隊士を救うための薬草に触れている。

 鬼が、薬草の仕分けを?人を喰らう化け物のはずなのに。その事実が、アオイの心をじわりと蝕む。恐怖と、それ以上に強い違和感。その正体を知る者は、この屋敷ではごく僅か。自分がしっかりしなければ、とアオイは唇を固く結んだ。

 

 すみ、きよ、なほの三人は、そんなアオイの心労を知ってか知らずか、物珍しそうに斎鬼の周りをうろちょろしている。その日は、一番年下でまだ蝶屋敷に慣れていないすみが、勇気を出して彼の仕事に加わろうとし、緊張のあまり薬草の籠をひっくり返してしまう。

 

 アオイが眉をひそめ、止めに入ろうと一歩踏み出した、その時だった。

 

「あ!ちょうちょ!」

 

 なほが指さした先、一匹の紋白蝶がふわりと舞い降り、斎鬼の肩に止まった。彼は蝶を払うこともできず、まるで石になったかのように硬直する。

 

「わあ、正治さん、ちょうちょに好かれてる!カナエ様みたい!」

 

 なほが屈託なく笑う。きよは、そんななほを窘めながらも、その光景を興味深そうに見つめている。

 あの男が鬼だと知らないのだから、仕方のない言葉だ。それでも、アオイの胸がちくりと痛んだ。鬼が、カナエ様と同じはずがないだろう。

 

 その時、遠くからしのぶの呆れたような声が飛んでくる。

 

「あなたたち、邪魔しないの。それに、薬草が混ざってるじゃない」

 

 しのぶに叱られ、三人はしょんぼりとしながら去っていく。後に残されたのは、混ざってしまった薬草と、肩に蝶を乗せたまま動けない鬼、そして、その光景を呆れたように、しかしどこか面白そうに見つめるしのぶの姿だった。

 アオイは、その光景から目を逸らした。しのぶ様も、カナエ様も、この男が来てからどこか変わってしまった。胸の奥がざわついていた。

 

 時が過ぎ、蝶屋敷が寝静まった頃。アオイはかすかな物音で目を覚ました。屋敷の者には気づかれないよう、音もなく外へと向かう斎鬼の影を見つける。アオイは息を殺して追った。

 

 裏山の岩場。月光に照らされた彼の姿に、アオイは息を呑んだ。目隠しをしたまま、日輪刀を振るう。その一振り一振りが空気を裂き、岩を削る。人間業とは思えぬその動き。昼間の穏やかな姿とは似ても似つかない、紛れもない鬼の姿がそこにあった。

 

 恐怖で足が竦む。だがそれ以上にアオイの心を捉えたのは、彼の表情だった。苦悶に歪み、何かを必死に堪えるような、あまりにも人間的な貌。目が離せない。それは、憎しみでも飢えでもなく、あまりにも切実な、何かへの祈りのように見えた。

 

***

 

 “刃”として鬼を斬るだけでは、この消耗戦は終わらない。カナエの夢の実現のため、そして無惨の頸を落とすため、自分にできることはないのか。その問いの答えを、彼は自らの血鬼術に見出そうとしていた。

 

 夜、屋敷の者たちが寝静まった頃、斎鬼は裏山の岩場で目隠しをし、意識を己の内側へと深く沈めていた。

 

 瞼の裏に、御前試合の記憶が蘇る。不死川実弥の魂に触れたあの瞬間。流れ込んできたのは、殺意だけではなかった。母を手にかけた絶望、弟に拒絶された孤独。それは、憎悪という一つの言葉では到底表しきれない、根源ともいえる感情の濁流だった。

 

 思考は、童磨とカナエが対峙したあの夜へと遡る。遠く離れた山中で感じ取ったのは、災厄そのものとでも言うべき絶対的な『死』の予感。あれこそが、本来の意味での【凶兆】だったのではないか。

 

 もし、そうだとしたら。俺の血鬼術は、単なる害意の『兆し』を読むものではない。もっと広範囲の、もっと根源的な、生命が発する感情の起伏――喜び、悲しみ、怒り、恐怖、そして死に向かう絶望――その全てを捉えることができるのではないか。

 

 この仮説が、斎鬼の心を震わせた。

 もし、広範囲に存在する鬼の『悪意』を感知できるなら? もし、特定の地域で複数の隊士が死の淵にいる、その『絶望』を捉えることができるなら?

 それは、鬼殺隊の戦い方を根底から覆す力になり得る。隊士たちを、無駄死にさせずに済むかもしれない。

 

 彼が己に課した贖罪の、新たな形だった。魂の感度を上げるのだ。殺意という名の騒音の中から、悲鳴や絶望という、か細くも切実な声を聴き分けるために。

 再び、意識を周囲に向ける。今はただ、『探知』の訓練をするのみだ。

 

 その姿を二つの影が見つめている。一つは、カナエ。その眼差しは、どこまでも優しく、彼の覚悟を信じている。

 もう一つは、しのぶ。その瞳には、不信と、警戒と、ほんの僅かな期待が入り混じっていた。

 

 静かなる警備区域で、三つの孤独な戦いが静かに始まっていた。まだ誰にも知られず、しかし確実に、鬼殺隊の未来を変えることになる、長い長い戦いが。

 

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