ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか超 外伝作品   作:うさぎたるもの

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色々と変更しています、ぶっちゃけていえばベルだけでもどんな敵を倒せますから。


だから色々と変更しています、ちなみにディース姉妹の戦闘能力は結構高いです、

元々素質があり、なおかつ、古代の英雄から現在は修行を受けている最中なんで。


イレギュラー・レコード2修正版

ディナとヴェナの二人は現在オリンピアで、エピメテウスの元で気の修行を現在は行っていた。

 

 

「「ジェスター・・・・・これから私達が! 殺(あい)して殺(あい)してブッ殺す(あいしぬく)んですもの!!!」」

 

こんなことを言っているのは、元々は闇派閥に所属するファミリアの中でも、当時は最恐派閥かつ過激派と称された【アレクト・ファミリア】の団長と副団長の白妖精(ホワイト・エルフ)と黒妖精(ダーク・エルフ)の姉妹である。

 

 

「ふっ・・・・・・お前たちがオラリオ【英雄の都】所属だと、わかったことでびっくりしたが、三千年程度生きた、私にしてみれば、お前たちのような存在はよく見たぞ、古代ではな、特に」

 

 

実際にエルフ達といえとは、古代においては戦いをしないわけではない、そのためか、姉妹のような存在は普通にいた、特に性格などは似た者は特にこの者達が忌み嫌われる【妖魔】と呼ばれるが、古代の英雄たちはこの称号を好んでいたが、現在ではこの称号や呼び名は普通に意味嫌われる存在の名前となっている。

 

本来の呼び名は魔を倒す存在である、エルフは昔から、森の妖精と呼ばれているためか、魔をモンスターを倒す存在として名前が『ようま』なのである。

 

 

「ふふふ・・・・お前たちが飛ばされてきて、三か月か・・・・貴様らのような存在がいるオラリオとあの気の持ち主たちの存在・・・・・・神々にも変わらぬ、イレギュラーの存在が現れたが・・・それに・・・いやなんでもない・・・・今の貴様たちはいまだにその愛するジェスターの手も足も出さないぞ」

 

 

「「わかっている・・・・・わ・・・・・・・・・・・だからこそ愚者・・・・いいえ・・・古代の英雄様から教えをもらっています・・・」」

 

 

姉妹たちも、二人の扱い方は普通にエピメテウスの弟子または、客品としてこのオリンピアにいるが、この都市の者たちは普通に姉妹のことを少し変わったエルフ程度しか思っていなかった。

 

 

この辺はエピメテウスを頂点にしたオリンピアと呼ばれる都市国家といえる利点でもあるが、だからこそか・・・姉妹たちも普通にエルフの姉妹として自分達よりも小さな子供達や大人達に扱われているためか。

 

 

 

「わーーーーエルフのおねぇちゃん・・・・その服はでだねーーー」

 

 

「「そうでしょう・・・・・・でも私達の美は・・・美しいから・・・このぐらいしないとね」」

 

 

「でもアマゾネスと似たような感じだから・・・・ついついまちがえちゃうよ・・・・この年にいるエルフさんたちも普通に手とか握手とかしてくれるけど・・・・・・・」

 

 

「「町の外・・・・・・オラリオか・・・・・・・」」

 

 

もはや二人の姉妹はここでの犯罪する必要はなかった、そもそもする必要がない、彼女たちの悪評はオラリオ近辺でしかな、このような海を離れた場所に作られた都市国家【オリンピア】にはそこまでの噂は流れていない。

 

 

この辺はオラリオが高レベル冒険者を外に出すのを嫌っているためか、いいうわさも、悪いうわさも、結局はオラリオを中心とした、周辺ぐらいまでしか、まともに伝わる必要はない。

 

 

つまり彼女達の所属しているファミリアも、こんな場所ではなにをしているファミリアかは、ほぼ知られてはいなかった。

 

ではなんで彼女たちの事を知っている人物がいるといえば簡単である、未来をみる神様・・・未来視ができるプロメテウスのおかげで、普通に彼女たちの本来の未来が変わったことや、ジェスターの正体すらも知っている。

 

 

最も今は普通に巫女として頑張ってはいるが、一時期は普通に恐怖でエピメテウスに泣いて縋ったほどである、

 

 

「お願いします・・・・・エピメテウス様・・・・・恐怖が・・・・・恐怖が・・・・あああ・・・・・・もうだめです・・・・・・・・お願いします・・・・オラリオを・・・・・・・オラリオを・・・・・」

 

 

彼女としても、本来の神としての姿も関係はない、普通に破壊神ビルスの名前が恐ろしかった、ベル・クラネルの存在も・・・・ただそれだけである。

 

 

 

 

そんな姿をみたこともあり、自分を監視している巫女達の中で特に優秀であると言われていた存在が、一心不乱に懇願するのだ、本気で・・・・プライドもなにもすてて・・・それがある意味で彼にエピメテウスの中にあったはるか昔の・・・英雄時代の記憶を呼び戻した。

 

モンスターによって自らの都市を奪還したときに・・・・また周辺に存在する万を超えるモンスターの軍勢を殺しつくした時に泣きながら、【真の英雄様】といわれた時期を・・・

 

 

 

だからこそか・・・・そんな時のオンピアにこの姉妹がやってきたのは、それから気を扱う存在など、色々とあったが、今はこの姉妹のゆがんだ思想を受け入れつつ、現在は彼女たちはこの都市の冒険者として普通にやっていける下地はできていたが。

 

 

 

「いいのか・・・・・・・お前たちを鍛えたのは・・・・・・・ただの俺の暇つぶしだ・・・出ていくのも・・・住むのも勝手にしろ・・・・・・・」

 

 

「ええそうするわ・・・・・・・・・だって・・・・・・だって・・・・・・・ようやく愛する人の輪郭を思い出したんだから・・・・・・・・」

 

 

「本当にわからなかったは・・・・・・なぜかジェスターの名前とやられたことは覚えているのに・・・顔も姿もわからなかったは・・・・・・・・・それなのに・・・・・・思い出せたわ」

 

 

 

「ふっ・・・・・・・・・そうか・・・・・・・・ちょうどわれにも信託が・・・久膝に降りてきたわ・・・・・長いほど・・・・・気が遠くなるほどの時間をおいておかれた信託は・・・・まるで・・・な」

 

 

エピメテウスはこの信託によって・・・だれが自分を見張っているか・・・・また自らに渡した天界の火の加護を与えたのは・・・どのような神であるか・・・ようやくわかった・・・ただし何もかも遅すぎるといえたが。

 

 

 

『ふふふ・・・・・・あの泣いている・・・・巫女が・・・プロメテウスだと・・・・あのような神が・・・必死になって・・・・色々といっているのか・・・・そういえば・・・昔にも・・感謝の言葉などは言われたな・・・巫女達の中に混じって・・・・なにをしているんだ・・・・われらの神は・・・・』

 

 

 

正体をしってしまえば、エピメテウスはもはや笑うしかないが、そんなことをすれば、絶対にばれる恐れがある、愚者は愚者なりのプライドもあるのだから。

 

 

「「でも空を飛ぶ・・・術は本当によかったのかしら・・・・・教えても・・・・」

 

 

「なにをいう・・・・そうしなければまた・・・ジェスターに負けるぞ・・・奴も覚えているはず・・・」

 

 

「それもそうよね・・・・・・・では・・・エピメテウス様・・・・また・・・・・」

 

 

「そうねそうね・・・・・また・・・ここに戻ってくわ・・・必ず・・・・・・貴方を足すために・・・・たとえ・・・・民の大半が・・・モンスター化しているとしても・・・・・・それでも・・・あの子たちは・・・私達に優しくしてくれたわ・・・・・・・・」

 

 

 

「「だからこそ・・・・・気高き・・妖精は・・・・絶対に受けた恩は返しに来るわね・・・それまでは・・・・・」」

 

 

 

「ああ・・・・・早くしてもらいたいな・・・・・天の火は・・・いつの日かは・・・・われの制御下を離れて・・・暴走するだろうな・・・・・そうなれば最後の英雄として・・・・バハムート黒龍を倒すだけだ」

 

 

「「そう・・・・・・」」

 

 

エピメテウスの覚悟を知った、姉妹は何も言わずに空を飛んで・・・・オラリオの方に向かっていく、それは同時にベル・クラネルがこの世界に再び現れた時間でもあった。

 

 

一方、ディース姉妹が記憶を取り戻した時にベル・クラネルもなぜか火に包まれたオラリオに自らの装備を着たままで、周辺で暴れている闇派閥の人間百名近くをたおしていたが。

 

 

そこに現れたのは、謎のドレス姿をした、灰色の髪をしつつ、美人な女性であった、そのためすぐにベルは行動をとった。

 

 

「大丈夫ですか・・・・・・ここは危険です・・・一緒についてきてください・・・おねぇさん」

 

 

「・・・・・・・・・・・・・おねぇさんか・・・・・・・・・・・それにしてもお前は・・・・・何者だ・・・・・・・・・私はわかる・・・・絶対にありえない出来事ではあるが・・・・・お前は確かにここにいる・・・・・・」

 

 

 

「えっ・・・・・・・・・・・アル・・・・・・・です」

 

 

ごちん・・・・・いきなりベルは殴られた、それもとてつもなく早く女性の左手で。

 

 

「もう一度いうぞ・・・・・・・・うそはやめろ・・・・・・私の前で嘘をつけば今度こそ・・・その憎たらしい・・・・・赤い両目を・・・・・えぐり取るぞ・・・・・・いいな」

 

 

ベルに近づき・・・【自らの両手でなにかを確かめるように】ベルの顔を捕まえたまま、、自らの顔の前に持ってきたのだから。

 

 

ただしこれをされたベルは少し赤くなっても無理はない、女性のドレスは普通に胸元が見えるように作られているためか・・・・それがベルに見えてしまう・・・きれいな肌色が・・・

 

 

「こら・・・・・・・私の胸を見るな・・・いいから答えなさい・・・・いいね」

 

 

「はい・・・・・・僕の名前は・・・・・・ベル・クラネルです・・・・」

 

 

「そうか・・・・・・・・・ふははははははははははははははは、なるほどなるほど・・・・・・どうやら・・・君は・・・・・・いいや・・・・・私を含めたすべてが喜劇を求める神様によって・・・本来であれば存在しないはずの君が、ここに現れた・・・そういうことか・・・」

 

 

「・・・・・・・・そうです・・・・・それにしても・・・・・・おねえさんは・・・・・・、本来であれば・・・僕と戦いたと・・・思っていたはずです・・・でもやめた・・・いいえ・・・やめるしかなかった違いますか・・・」

 

 

 

「そうだ・・・・・・・君を見て・・・・・君の戦い方を少し遠くから見て・・・わかってしまった・・・君の実力は・・・・もはや・・・私達を超えている・・・・ならば少しでも・・・・・今は・・・一緒居たいと思っても不思議ではないだろう・・・・」

 

 

「そうですね・・・・それに・・・・・・僕を見て・・・違和感を感じたといいました・・・・・教えてください・・・その正体を・・・・秘密を・・・僕の予想なんですけど・・・この世界の僕はもう・・・いなかったといえるんじゃないですか・・・・」

 

 

「・・・・・・・そうだ・・・・・最後に一目でも・・・会いたいと思ってな・・・・・会いに行ったら・・・お前の爺さんがいた・・・・・・・そして・・・お前は謎の亀裂に巻き込まれて・・・この世界にはいなくなったといわれた・・・・それが一週間前だ・・・・・だから絶望した・・・・闇派閥に参加するしか道はなくなった…だがお前が・・・やってきた・・・・」

 

 

「そうでしたか・・・・・・僕の・・・・知り合い・・・・いいえ・・・親戚か何かなんでしょうね・・・本来の僕もあなたにはあっていないので・・・ここで死んだと思いますが・・・それはやめてください・・・僕は七年後には絶対にこのオラリオに戻ってきます・・・・だからしなないでください・・・」

 

 

「それは難しいな・・・・私が契約したのは絶対悪の・・・神様だ・・・・・・・もう少し早く君に・・・会えていたならば・・・・・・その情報が聞けたのであれば・・・・・別の選択があったというの・・・ごぶ・・・・・・まったく・・・・・融通が利かない体だ・・・こういうわけだ・・・だからこそ・・・」

 

 

 

「それならば・・なんとかなるかもしれません・・・・・僕の知り合いで・・・直す技術があるんです・・・それを今は持っているんです・・・だから体を直して・・・・・・・僕を・・・ここに来るであろう僕と一緒に・・・頑張ってくださいよ」

 

 

「・・・・・・・・・・・それが真実だとしてもだ・・・・・・・やはり・・・・私は・・・・・・・私は・・・」

 

 

「なら仕方がありません・・・・・貴方を気絶させて・・・・無理やりでも・・・・・治療を受けてもらいます・・・」

 

 

「本当に・・・・・仕方がない・・・・・・・勝負・・・か」

 

 

もはや灰色の髪をした女性はそのまま気絶した・・・何もわけがわからずにだ、ちなみにこの女性はベル以外にはまだオラリオにきて・・・誰も襲ってはいなかった、闇派閥は別として、本来の相手である予定の【アストレア・ファミリア】はアーディが自爆テロに巻き込まれたこともあり、それどころではなくなっていた。

 

 

またロキ・ファミリアのリヴェリアとガレスも二人の会話を黙ってみているしかなかった、無論会話の内容は聞けないが、それでもあの理不尽の女性が何もしないまま普通に会話している・・・それだけで奇跡であったからだ。

 

ただし突然血を吐いて・・・倒れた女性を白髪の幼い男子に抱えられて時に、二人は現れた。

 

 

「おいお前が・・・・ジェスターか・・・・・・・パルムだと思えばただのヒューマンではないか・・・」

 

 

「この者は・・・・・・・・・今は・・・闇派閥の者達を捕まえ上で牢屋に入れることが問題だな」

 

 

二人もそれぞれ隊を率いてやってきている、だからこそか、それらが終わるころにはベルは灰色の髪の女性もアミッドと呼ばれる女性に預けて、リヴェリアとガレスの三人で残りの地区をパトロールする羽目になった。

 

 

「なるほど・・・・・・闇派閥がきれいに倒されておるわ・・・・・やはりレベル八は伊達ではないのう」

 

 

「まったくだ・・・・・こちらは後片付け程度とはな・・・・・・・それに・・・」

 

 

「リヴェリア・・・・あの理不尽が・・・オラリオに戻ってきたのは・・・自分の体を直すための薬を求めてかもしれんぞ・・・・・・・我々に一切手を足してはいないからな・・・・・・・・その前に勝手に血を吐いて気絶をしよったからな」

 

 

「そうだな・・・・・・それほどまでに深刻であれば・・・・・・エリクサーなどを求めても不思議ではないか・・・・・・外ではなかなか売ってはいないからな」

 

 

「そういうことじゃな・・・・それにしても・・・あれは何者だ・・・・・・もう五区画も闇派閥から解放しよったぞ」

 

 

実際にベルが来たことで圧倒的にベルの体術で普通に闇派閥の低レベル冒険者たちは十人程度は普通に一分もあれば、気絶で終わってしまった。

 

 

この低レベルはレベルⅢまで入る、ベルにしてみれば自らの防具しかないためか、小刀の二刀流よりも体術で簡単に倒していく方が早かったりする。

 

 

ベルの現在の体重の重さは役五十トンである、こんなものが普通にぶつかればぶつかった方はたまったものではない、結果的に・・・闇派閥の占領地域がどんどんと減ってしまったのは無理はない。

 

 

 

そして朝を迎えた、今回のベルも基本的に普通に眠ってもこの世界から飛ばされるわけではない、あれは【不安定なカオスの力】で飛ばされたことで起きる現象である。

 

今回は時の巻物に封印されたカオスの力である、つまりは制御された状態であるためか、ベルは普通に三時間程度は眠ることはできた。

 

 

ただし灰色の女性は自分が倒されたことも含めて・・・ベルが起きるまでは待ってみることにした。

 

 

「本当に……この身に宿る・・・病を・・・・・直せるならば・・・・・多少の計画の変更も仕方がないだろう・・・」

 

 

そんなことをつぶやきながら、現在はベルが眠っているベットの横で、ベルの寝顔を黙ってみていた。

 

それも母性を感じるほどにだ・・・もはや心から絶望した表情は見せてはいなかった、ベルの年齢からして、無事に七年後に帰ってくるとしたら・・・・最後まで・・・生きる可能性を見出したからだ。

 

 

元々は絶望した状態でバハムートを倒すための捨て石になる予定ではあったが・・・だが未来のベルと会いそして会話をしたことで、もはやどうしようもない・・・彼女もわかっている自らの心の変化を・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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