◆◆  ドラゴンクエスト10、バージョン4のネタバレを多分に含みます  ◆◆
時の神と化したキュロノスがアストルティアを滅ぼすまでの物語を全編妄想でお送りします。
著者はクリアした後そのまま書きなぐりました。そのためバージョン5以降の内容は知りませんし、取り損ねている要素による矛盾が多く含まれます。ライブ感だけです。
あれだけ人を見下していたキュロノスがアストルティアで人型になっていた理由考えすぎた結果です。

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時の残滓の物語

「また貴様か。最後の最後まで忌々しい雑音だ」

 

 果て無き荒野に、銀の異形が嗤う。かつてそこがどれほど豊かな緑に覆われ、人々の笑顔に満ちた場所であったか、もはや思い出す者もいない。瓦礫が風に削られ砂と化した死の大地。そこに立つのは、終焉の獣キュロノス。そして――。

 

 黄金の少女は、傷だらけの天馬と共にその異形の前に降り立った。天馬の純白の翼はところどころ焼け焦げ、誇り高きその顔には深い疲労が刻まれている。

 

「ありがとうございます、シオン様。後は、私が」

 

 少女――勇者は、相棒の首筋をいたわるように撫でた。天馬は悲しげに一度嘶くと、主の覚悟を悟り、静かにその場に身を伏せる。

 少女は眼前の敵、キュロノスを睨みつける。

 決して万全の状態ではない。鎧は砕け、癒えぬ傷が全身を苛む、まさに満身創痍。

 だが、アストルティアの未来へ繋がる活路は、この瞬間にしかない。

 その確信だけが、彼女をこの死の大地に立たせていた。

 

 これは語られることの無い、時の残滓の物語。

 

 

 

 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

 

 

 

 時はおよそ半月ほど遡る。

 彼女の魂の片割れとも呼べる盟友が、時を超えた戦いに赴いてから数日後。アストルティアの空は、絶望の色に塗り替えられた。不気味に脈動する終焉の繭が天頂を覆い、そこから這い出た銀の異形は自らをキュロノスと名乗った。

 時の彼方より飛来せし厄災は、破壊の限りを尽くした。

 

 もちろん、アストルティアとて、ただ黙って滅びを受け入れたわけではない。種族を超え、確執を排し、全ての生命が一丸となって世界の破滅と向かい合った。

 

 一度目は、勇者の光。

 繭の真下、故郷であるグランゼドーラ王国に襲い掛かった脅威に対し、勇者はその身に宿す光を剣に込めて解き放った。聖なる一閃は獣の体を両断し、邪悪な咆哮が断末魔と共に消える。確かな手ごたえがあった。だが、胸をよぎる根拠のない不安を拭いきれぬまま、彼女は民の声援に応え、勝鬨をあげた。

 

 二度目は、叡智の冠。

 傷一つなく蘇った獣の不意打ちに、勇者は深手を負う。銀の凶爪は勇者の体を深く切り裂き、とどめを刺さんと振り上げられる。もはやこれまでかと思われたその時、アストルティアの叡智の結晶たる四人の賢者が立ち塞がった。

「勇者を、このアストルティアの未来を、終わらせはしない」

 その言葉と共に展開された断空の封印結界は、四賢者と共に獣を巻き込み、異次元へと隔離する。結界は二日の間、激しい明滅を繰り返した後、消滅。賢者たちは痕跡すら残さずに消え去った。

 

 三度目は、竜の息吹。

 恩人の世界が危機に陥っていると知った、ナドラガンドの竜たちは遥かなる空を渡ってきた。だが、時を操る獣の前では、強く強靭な竜の肉体ですら脆かった。

 友の世界を守るため。自らの世界を守るため。

 彼らが獣との差を埋める為には屍を積み重ねるほかなかった。

 骸が積み上げられた大地の上で、貴き巫女竜は涙を零した。竜と成った彼女の口から溢れ出す聖炎は、同胞達の遺志を糧に激しく勢いを増す。自らの体すらも焼き焦がす終わりの息吹は、銀の獣を滅した。勇者は、その尊い犠牲をただ見ていることしかできなかった。

 

 四度目は、傷を癒し立ち上がった勇者と勇士たち。

 彼らは、誰もがこれを最後の決戦だと信じて疑わなかった。だが、獣の力は彼らの覚悟を上回った。

 仲間たちが次々と倒れていく中、勇者は無我夢中に剣を振るった。

 一人倒れるたびに、見知った顔が斃れるたびに、もう駄目だと、絶望の重しに膝を屈しかける。

 だが、ここで倒れるわけにはいかない。託された想いを胸に、死力を振り絞って獣の猛攻に食らいつく。

 必死に活路を探していた勇者の眼に、獣の銀色の体に微かに残る魔力の残滓が映った。

 焦がれるほどに懐かしく、そして何よりも力強い、唯一無二の魂の片割れが遺した戦いの残り香。

 

(……!)

 

 生きている…!

 そうだ、盟友は生きている。

 この世界に必ず戻って来るはずだ。この微かな痕跡こそが何よりの証。

 絶望の闇の底で、一条の光が勇者の心を貫いた。未来は、まだ潰えていない。

 

 その一瞬、勇者の瞳に宿った光の変化を、共に戦う炎の女傑は見逃さなかった。死地に踏み込もうとする勇者の腕を、彼女が掴んで制する。

「まって!その目⋯。何か、見つけたのね?」

 その問いに、勇者は言葉なく、しかし強く頷いた。それを見た女傑は仲間たちと視線を交わし、覚悟を決めたように笑みを浮かべる。

「だったら行って! 大丈夫。わたしたちは、まだやり足りないから!」

 

彼女は胸の前で手を打ち合わせ、快活に笑う。

 

「でも……」

 

「オレたちに救われたなんて思うんじゃねぇぞ」

 と、水の剣聖が続く。

「未来を、アンタに託すんだ」

 

 獣の攻撃が、彼らの言葉を遮る。

 

「ほら!行って!」

 

勇士たちは最後の生命を燃やし、キュロノスの前に決死の壁となって立ちはだかった。

 

 背後で響く仲間たちの勇ましい声と、おぞましい破壊音。

 勇者は唇を噛み切り、溢れる血の味と共に、声にならない叫びを飲み込んだ。

(また……また私は、生き延びてしまった……!)

 溢れる涙で視界が滲む。だが今は振り返ることも、立ち止まることも許されない。

 託された希望を、未来を、必ず繋ぐために。

 彼女は仲間たちの犠牲をその魂に刻み込み、力を蓄えるべく王家の迷宮、その深層へと走った。

 

 

 

 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

 

 

 

 五日後、迷宮から出た勇者が見たのは、完全に沈黙したアストルティアだった。迷宮の入り口で、番人であるファルシオンが満身創痍で彼女を迎える。傍には山と見間違うほどの巨体が横たわる。

 かつて竜神とも渡り合った、偉大なる魔神族の末裔と共に、神の眷属たる天馬は勇者が力を蓄えるための時間を稼いでいたのだ。

 

 遥か彼方に立つキュロノスを見据えた勇者は息を呑んだ。その姿が以前と僅かに変わっている。

 アストルティアに残された生命達が、希望を繋ぐために散っていったことを、彼女は悟った。

 

 仲間はもういない。守るべき民も、その声援も、とっくに途絶えた。残されたのは、滅びゆく世界でただ一人、勇気を携え破滅に立ち向かう黄金の少女だけだった。

 

 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

 

「これで六度目……」

 

 荒野に剣を突き立て、荒い息を繰り返す。倒したはずのキュロノスが、時を歪ませて再びその姿を現す。傷は癒え、以前よりも禍々しいオーラを纏っている。

 絶望的な光景。だが、勇者の瞳から闘志が消えることはない。

 プクリポの王が遺した滅びの予言。

 その先にある未来こそが、始まりの時渡りで盟友が見たという、滅びた世界なのだと確信していた。

 ならば必ず帰ってくる。この世界を救う最後の鍵は盟友だ。

 それだけが真理となって、砕け散りそうな心を繋ぎとめていた。

 

 七度目。八度目。九度目。

 戦いは、もはや生存のための闘争ではなかった。未来を繋ぐための儀式だった。

 勇者は戦いの中で、キュロノスに綻びがあることを見抜いていた。時を戻すたびに怪しく渦巻く力の源――そこに、核がある。だが、彼女は気づいていない振りを続けた。自分では、あの核を完全に破壊することはできない。それを成せるのは、ただ一人。時を渡る力を持つ、盟友だけだ。

 ならば、自分の役目は何か。

 

 ――盟友が戦いやすいように、この獣を「人の土俵」に引きずり降ろすこと。

 

 十度目の戦いで、勇者は守りを捨てた。ただ、その身一つでキュロノスの猛攻を受け止め、血を吐きそれでもなお、忍耐を持って立ち続けた。

 

「何故だ……何故、まだ立つ。貴様はもう何も持たぬはずだ」

 

 キュロノスの声に初めて焦りが混じる。何度死にかけても、何度心を折ろうとしても、この人間は立ち上がる。その黄金の精神は決して輝きを失わない。理解が出来なかった。

 

「…はぁ…はぁ、これが……人の強さよ……!」

 

 絞り出した声と共に、勇者は正義の雷を纏う。

 それは、ただの闘気ではない。かつて盟友と共に幾つもの死線を超え、汗と涙に塗れて掴み取った努力の結晶。

 剣と共に振り払われた万雷は静寂を焼き焦がしながら進み、獣を滅ぼした。

 

 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

 

 そして時が巻き戻る。

 

 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

 

 十一度目の対峙。銀の異形――人と獣の中間のような姿をしたキュロノスが、嘲笑うかのように喉を鳴らした。その体躯はこれまで以上に禍々しいオーラを放ち、時空そのものを歪ませている。

 

 勇者は、静かに剣を構える。

 砕けた鎧はもはや飾りに等しく、無数の傷から滲む血が、足元の砂を黒く濡らしていた。脈打つたびに全身を苛む激痛。だが、その瞳に宿る光は、いまだ少しも衰えてはいない。

 

(これが、最後)

 

 心に誓い、勇者は地を蹴った。

 それは、光の軌跡だった。

 命の輝きの全てを解き放った踏み込みは、もはや人の目では捉えられない。キュロノスが放つ時を喰らう爪撃を、未来を読んでいたかのように最小限の動きで躱し、懐深くへと潜り込む。

 

「小賢しい……」

 

 吐き捨てると同時に振るわれた尾が、大気を切り裂いて勇者に迫る。しかし、勇者の体は、まるで風に舞う木の葉のようにその一撃をいなす。死に行く定めを受け入れた心は、肉体の枷を外し、その動きは全てを超越していた。

 

 壮絶な打ち合い。

 勇者の黄金の剣が、キュロノスの銀色の体躯に叩きつけられるたび、静寂の中に甲高い金属音が響きわたる。

 火花が散り、時空が軋む。

 勇者の剣はキュロノスの四肢を、胴を、尾を、執拗に狙い続ける。だが、その切っ先は決して力の源――核へと向けられることはない。盟友がこの地に帰還した時、この獣の唯一の弱点となるであろうそこを、今ここでキュロノス自身に悟られるわけにはいかなかった。

 

「無駄だ。 その程度の攻撃、大いなる時の奔流の中では何の意味も持たない」

 

 キュロノスの咆哮が、砕けた大地を震わせる。その言葉を裏付けるように、勇者が与えた無数の傷は瞬く間に再生していく。逆に、キュロノスが放つ爪撃は過去と未来の残像を伴い、勇者の痩躯を確実に削り取っていく。

 一撃を放つごとに、一撃を受ける度に、命の灯火が揺らぐのがわかる。

 だが、彼女の瞳の光だけは揺るがない。

 

(あと、もう少し……!)

 

 その確信に満ちた眼差しが、キュロノスの理性を焼き切った。獣は、もはや目の前の黄金の少女を弄ぶことをやめ、絶対的な力で蹂躙することを決める。

 

「――終わりの時だ、雑音」

 

 静かな宣告と共に、キュロノスは勇者を指差した。

 世界から、音が消える。色が抜け落ち、風が止まり、舞い上がった砂塵すらも空中に縫い付けられる。

 完全なる静寂。万物を支配する時の権能。

 

 勇者の思考はなぜか、時が止まったことを認識していた。だが、指一本動かせない。振り上げた剣は空中で静止し、次の一歩を踏み出そうとした足は大地に縫い付けられたまま。キュロノスだけが、モノクロームの世界で悠然と歩み、絶望の淵に立つ勇者の目の前に立った。

 

「理解できぬ。なぜ貴様は、そこまでして抗う。もはや守るものなど何一つ残されていないというのに」

 

 ゆっくりと振り上げられる銀色の爪。それは死神の鎌となり、無防備な勇者の心臓めがけて振り下ろされる。

 ――だが、その爪が勇者の胸に触れる寸前、ピシリ、と世界に亀裂が入った。

 

「なに……?」

 

 キュロノスが目を見開く。勇者の体から、淡い黄金の光が溢れ出していた。それは、止まった時の中を侵食するように広がり、キュロノスの作り出した静止の世界を内側から崩壊させていく。

 

「馬鹿な! なぜ動ける……!」

 

 その光は、単なる魔力や闘気ではない。この世界が、悠久の時を経て育んだ、自浄作用そのものだった。理を歪め侵略する外敵に対し、世界そのものが生み出した抗体――それこそが『勇者』と呼ばれる存在の本質。

 

「今こそ……好機……!」

 

 勇者の声が、荒野に響き渡る。それは、もはや一人の少女の声ではなかった。これまで散っていった全ての仲間たちの、民たちの、竜たちの、そしてこの世界に生きる全ての生命の祈りと願いが重なった、決意の咆哮だった。

 

「受けなさい! あなたが蹂躙した世界の輝きを!」

 

 まばゆい燐光の煌めきは、奔流となって音もなく銀体をすり抜ける。その光は衰えることなく、遥か彼方まで通り抜けた。

 

「ぐ……ぉ……!」

 

 致命の一撃を受け、銀の巨体が驚愕に目を見開く。だが、時を巻き戻す神に、滅びは無い。

 裂かれた傷口から光の粒子が漏れ出す自らの体を一瞥すると、にたり、と意地の悪い笑みを浮かべた。

 

 膝から崩れ落ちた銀色の巨体が内側から弾けるように光の粒子となって霧散していく。

 

 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

 

 そして時が巻き戻る。

 

 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

 

 そこに立っていたのは、もはや獣ではなかった。

 銀色の体はそのままに、人と違わぬ姿をとったキュロノスが、悪辣な笑みを浮かべ、勇者を見下ろしていた。理解不能な「人の強さ」の根源を探るためか、あるいは、この形が最も効率的だと判断したのか。

 その理由は定かではない。

 

(……やった)

 

だが、ここに至って理由などはもうなんだってよかった。

 神は、天から地へと降りてしまった。

 勇者は時の神を玉座から引きずり降ろすことに成功したのだ。

 荒れ狂う嵐であった獣が、人の形をとった。

 対話できる――剣を交えて語り合える相手となった。

 であれば力の大きさなど、もはや問題ではない。同じ地平に降り立った時点で、勝敗は決している。

 だって、あの人は決して諦めないから。どんなに絶望的な戦いでも、必ず最後に立っている人だから。

 

「全て無駄だ。私は至った」

 

 静かな声。だが、その一歩一歩が、先程までの獣の比ではない絶望的な威圧感を放つ。

 目的を果たした勇者の命は、もう尽きかけていた。

 

「これで終わりだ」

 

 声が聞こえたと思った瞬間、勇者の目の前にはキュロノスがいた。

 肉を貫く鈍い音。

 人の姿となったキュロノスの腕は、あまりにも容易く、勇者の体を深く貫いていた。

 

 視界が急速に白く染まっていく。全身から力が抜け、離さず握りしめていた愛剣は、か細い音を立てて地に落ちた。

 

 ――繋がった。

 盟友が辿り着く必然の未来へ。

 私の役目は、ここまでのようね。

 

 勇者は笑っていた。全てをやり遂げた、安堵の笑みだった。

 彼女の体から流れ落ちる血が、滅びの荒野を静かに濡らす。その最期の瞬間、彼女の脳裏に浮かんだのは、愛する故郷グランゼドーラの風景と、たくさんの仲間たちの笑顔。

 そして、何よりもかけがえのない、盟友の姿だった。

 

(……あなたなら……必ず……。……あぁ…でも……もしわがままが許されるなら……もう一度、隣で……)

 

 微かに唇が動いたのを最後に、黄金の光がふっと消えた。

 アストルティア最後の生命が、ここに潰える。

 世界に、完全な静寂が訪れた。

 

 

 

 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

 

 

 

 それから、数ヶ月。

 

 時の牢獄を抜け出した、旅人と時の精霊は死の世界に降り立つ。

 

 盟友は、眼前に立つ銀色の存在に息を呑んだ。かつて対峙した、時を喰らう終焉の獣とは似ても似つかぬ姿。傲慢なまでの静けさで佇む、人の形をした「何か」がそこにいた。

 

 なぜその姿に至ったのか、盟友には知る由もなかった。

 ただ目の前にいるのは、強大な力を持ちながらも、同じ地平に立つ一体の敵であるということ。

 それだけを、魂で理解した。

 

 それで、十分だった。

 

 ――それは、黄金の少女が命の全てを燃やし尽くして繋いだ、ただ一つの勝機。誰にも語られることのない祈りが、確かに未来へと届いた瞬間だった。

 

 そして。

 盟友は、キュロノスを滅ぼした。

 

 時の精霊の献身により、世界は巻き戻る。

 

 全てが元通りの平和な世界。

 果ての未来で散った、燐光のきらめきを知る者は、どこにもいない。




アンルシアがストーリーで出なければ出ないほど脳内補完で完全無欠勇者になっていく…。
救世ジャンキーなんだぁ…。

入れられていない要素として、吸収した魔獣の能力を使わない理由とかいろいろあります。
時をさっさと止めない理由は、十一度目の戦いで時を止められるようになったからですね。
獣形態の時は吸収した魔獣の力ばっか使って、普通に主人公にやられてたんで、時止められなかったと推測してます。

みんなの妄想も教えてください。妄想の糧にします。

あ、誤字脱字明らかすぎる矛盾あれば教えてください。

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