オラリオでDGPを開催するのは間違っているだろうか? 作:寝心地
同点に追い付いた仮面ライダーチームは勢いに乗り更に9点を獲得した
| 仮面ライダー 45点 | ジャマト 36点 |
|---|
「っしゃあ!!このまま一気に行こうぜ!!」
流れが完全に自分達に向いていると悟ったヴェルフはそう声を掛けボールが回っていくがフィンはその光景を見ながらあまり良い顔をしていなかった
(何故デザスターは邪魔をして来ない?確かに負ければ何があるか分からないがそれにしたって大人し過ぎる)
フィンがそう考えている間に再び命からシャクティへのパスが渡るかと思われたがそこにジャマトライダーが割り込みボールを奪われる
更に不味い事にジャマトライダーとゴールの間を遮るのはフィンしか居ない
「通さないよ」
ギガントバスターでジャマトライダーを撃つがジャマトライダーはそれを避けバックルを再起動する
JYA JYA JYA STRIKE
ボールを放り投げ拳でボールを撃ち抜くと凄まじい威力と禍々しいオーラを纏いゴールへ一直線に進む、その射線に仮面ライダーも遮る物も無い
| 仮面ライダー 45点 | ジャマト 42点 |
|---|
「クッ、すまない皆、してやられた」
「いや、今のは仕方無かったと思います」
「ああ、やっぱりここは時間いっぱいまでゴールを守る方が良いと俺は思うが」
「私は逆に取られた分を取り返す方が良いと思う、3点差だ、守りきれなければ同点、最悪逆転もあり得る。せめて6点を取り返した後の方が良いだろう」
「フィン…………どうするの?」
アイズの質問にフィンは残り時間を確認しながら考える、残りは10分切っていた
「………………………………攻勢に出る、シャクティの案を採用する、9点差に戻した後ヴェルフ・クロッゾの案に移行する、皆それまで頑張ってくれ」
フィンがそう言うと全員頷き再びジャマーボールが再開された
天界
【ジャマーボール】の様子を自身の力で見ていた創世神は険しい顔をしながらメモを取っていた
「……………………最有力候補は今の所フィン・ディムナだな。次点でベル・クラネルとアイズ・ヴァレンシュタイン、やはり現存する神より人間から選ぶか新たに作り出した方が早いな」
そんな創世神の領域に無断で侵入する者の損害に気付き創世神はため息を吐きその場所へ向かう
「何の用だ?」
「お前が創世神か、何、その力で俺の願いを叶えてもらおうと思ってなwww」
そこに居たのは名前も知られていない程の無名の悪神、5柱程の徒党を組み手には神器を持っている
「断る」
「なら力付くで叶えてもらうかその力を貰うまでだ!!テメェらやっちまえ!!」
「「「オオオオオオオオオオオ!!」」」
5柱の神は武器を持ち襲って来るが創世神は慌てること無くドライバーを巻く
「変身」
ギーツバスターQB9をブレイドモードのまま呼び出し悪神達を一掃する
世界を想うがままに作り変えられる創世神の力は下界だけでなく天界でもその力を狙う者は多く創世神も危機感を持っている、加えて
「………………………………急がないとな」
ギーツIXから変身解除した創世神の左手には刺々しい有刺鉄線の様な物が巻き付きその指先は石の様に固く灰色になっていた