とあるモブロボットには夢があった。

「いつか屋台で店やりながら世界をねり歩きてぇ」

 そして夢を叶えた。

「屋台は手に入ったが、料理出すの思ったよりかったるいな……」

 ねじり鉢巻きを付けた姿は職人風。けれど中身は割とものぐさ。

「手間暇かけなくても食える物は作れるな。値段高くしなきゃいいだろ」

 そんな彼が、キヴォトス各地で店を出すおはなし。
  アビドス砂漠のチビ助
  ゲヘナ学園のチビ助
X(Twitter)  ▲ページの一番上に飛ぶ