元暗殺拳の使い手JKの米花町生活:更新停止   作:アクドニアデフジム

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どうも遅れながらなんとか前半だけでも書けたので投稿しました。


第十六話 初めての夏休みの海水浴っす

 

第十六話

 

 

さて、皆んなと夏休みの予定などを話し合って決め合った日から数週間が経ち。ついに楽しみにしていた夏休みの時期が到来したことで、大勢の学生らが、長期休みの嬉しさを噛み締めて、思い思いに楽しく過ごす日々っす。

 

そして工藤新一と毛利蘭と鈴木園子と俺っちは、晴れてより決めてあった夏休みの海水浴をする為に、定期バスを1時間ほど乗ってたどり着いたのは、米花町から遠く離れた地区に位置する、綺麗な砂浜と輝く海が見渡せて、風情の良い海の家や多目的更衣室が整備されてある、海辺線へと到着したところっす。

 

「うーんやっぱり長時間のバスに乗るのは体が凝って辛いっすね、そんなに遠くないし、走ってくれば良かったっす」

 

と俺っちは降りてすぐ、長時間もバスの座席で座っていたこともあり、凝り固まった体を大きく伸ばしながら、やっぱりバスは凝るし辛いし、徒歩で行けば良かったかもと愚痴ったっす。

 

「おいおい、ここから米花町まで数十キロは離れててんだぞ、普通に体力が保たねえよ」

 

「そうですよ、いくら誰よりも早く走って最後まで一切息を乱さず、走り続けられても、流石にここまで徒歩は疲労で海水浴なんてする余裕は無くなりますよ」

 

そんで続けてバスから降りて来た、夏服の普段着姿の工藤新一と毛利蘭が俺っちの愚痴を聞き、流石に数十キロを徒歩で来たら疲れで海水浴どころではないだろうっと半笑いを浮かべながら反論してくるっす。

 

まぁ確かにそうっすね、俺っちは普通に徒歩で山や谷を越えて数十キロ離れた隣の都市まで、疲れなく移動できるっすけど、普通の一般人である3人の体力だと、最初の山登るだけでも一苦労っすもんね。

 

「もうあんたら気楽にいるようね、今年はこの海でイケメンの良い男に出会って、やるのよぉ!」

 

とバスから降りて早々に、鈴木園子は今年はこの海水浴でイケメンの良い男に出会ってやると、目がギラギラと燃やしていそうな程、気合いに満ちた雰囲気を纏いながらそう宣言しているのを見るっす。

 

「おぉー園子ちゃん、すげえやる気っすね、そんなに良い男との出会いを求めているけど、一体何が良いんすかねぇ、どう思うっす蘭ちゃん」

 

と俺っちは海での良い男との出会いを求め燃えている鈴木園子の様子を見て、そんなに良い男との出会いとは、一体何が良いのかと、絶賛ほぼ彼氏持ち状態の毛利蘭に問いかけるっす。

 

「え!?そんな唐突に、園子に限った話じゃないけど、普通の女の子とかなら、やっぱり情熱的な出会いを求めているから?こう言う色んな人との出会いが期待できる時に、運命的の恋を抱ける人と良いと思います、多分…」

 

と毛利蘭は唐突な俺っちの問いに驚き戸惑うが、普通の女の子なら、情熱的な出会い求め、こう言った色んな人たちとの出会い、その中から運命を感じさせる愛を抱きたいのではっと、そう少し自信なさげに答えてくれるっす。

 

「へぇ運命的な出会いに、情熱的な恋っすかぁ、いつか俺っちにもそんな全てを捧げたい出会いがあるとは思えないっすね」

 

と俺っちは毛利蘭の答えを聞き、自身にもいずれ愛を捧げたい殿方との出会いが来るのなかと疑心げに呟きながら、バス停から海辺へと移動していく鈴木園子の後を追うように歩いて着いていくっす。

 

そんな俺っちと毛利蘭とのやり取りがありつつも、俺っちと3人は道中くだらない噂話などを語り喋りながら、何事もなく海の家までたどり着いたっす。

 

そして水着に着替える為に男女に別れて、俺っちと鈴木園子と毛利蘭は水着へと着替える為に多目的更衣室へと入るっす。

 

「以前よりも筋肉が分厚く仕上がっているわね、あと初めて包帯で隠していた部位を見たけど、凄く切り傷痕が多いわね、そしてその全身に幾つもある銃痕は一体?」

 

「本当だ、筋肉も凄いけど、それに残る切り傷痕と銃痕があるから凄く気になりますね、えぇと切鈴さん一体過去に何があったんですか?」

 

「あぁ気になっちゃうすか、ちょっとイタリアに住んでいた頃にちょっとした騒動でこうなっただけっすから、あんまり触れないでほしいっす、傷痕は水着に着替え終えた後に、隠し用の布を巻いて見えないようにするっすから」

 

と着替え中に包帯で隠していた怪我が露わになったことで、鈴木園子と毛利蘭が、胴体や腕や脚にある切り傷痕と銃痕について気になった様子で問いかけて来たっすが。

 

俺っちは適当にイタリアに住んでいた頃にちょっとした騒動でこうなったと語り、あまり触れないでくれとお願いすると、2人とも無言で頷いて了解してくれるっす。

 

ちなみに今回の海水浴に持って来た、俺っちの水着なんすけど、無難に黒色のストリップなビキニなので、結構露出が多い格好なので、怪我の跡をあんまり目出させたくないので、耐水性の布切れを腕や脚と腹部などに巻いて、ついでに濡れても良い灰色のTシャツを着ている感じになったっす。

 

「さて、この日の為に買った水着に着替え完了したし、さっさと海の家の前で待っている新一のところに集まるわよ」

 

「ちょっと待ってよ園子、さっきまで着ていた服を今入れ終わったところなんだから」

 

「そんなに慌てなくても、良い男は多分逃げるかもだけど、焦らなくて良いと思うっすよ、忘れ物はないっすね」

 

と鈴木園子はお洒落でセクシーな橙色のビキニに着替え終えたので、外で待っている工藤新一の方へと合流する為に更衣室から出ていき、そして毛利蘭は桃色でフリフリの可愛らしいビキニに今しがた着替え終えると、慌てて鞄に着替えた服をしまってすぐに鈴木園子の後を追って更衣室から出て行ったす。

 

そして最後に更衣室に残った俺っちは2人の忘れ物がないから一応確認し終えてから、毛利蘭に続けて更衣室から出て後を追うと、すでに海の家前で待機している青色と水色が混ざり合った柄をした海水パンツ姿の工藤新一へと合流したっす。

 

「どう新一、新しく買ったこの水着、似合ってるかな?」

 

「お、おう、可愛いし蘭に似合ってると俺は思うけど」

 

と毛利蘭は笑顔で水着が似合ってるかどうかを聞かれた工藤新一は唐突なことに戸惑いつつも、少し照れ臭くしながらも似合っていると言っているっす。

 

「ねぇねぇあそこもうイチャイチャしだして、どう思いますよ切鈴さん」

 

「そうっすね、あれが恋する男女のやり取りってやつなんすかね園子ちゃん」

 

そして鈴木園子と俺っちは、そんな思わずその甘酸っぱさにニヤニヤとした笑みを浮かべながら、その光景についての感想を呟くっす。

 

さて、そんな工藤新一と毛利蘭の甘酸っぱい青春の一幕を見るのはここまでにして、俺っちは3人に近くの海辺の砂場に荷物を置く用のビニールシートを敷いておくから、後で合流しに来てくれと、そう伝えてから海の家より離れるっす。

 

そして鈴木園子も、どこかにイケメンで良い男が居ないかその辺で彷徨いているからと告げて、離れてどこかへと行き、そして2人にきりになった工藤新一と毛利蘭はお互い照れ合いながら談笑しつつ、海の家で甘酸っぱ青春を過ごし始めるたっす。

 

「さて、ちょっとした気の利かせで、新一君と蘭ちゃんから離れたっすけど、今頃海の家で2人甘酸っぱいことになっているっすかね、後で問いてやるっす、それはそうと初めて来た遊ぶ為の海水浴、今日はめっちゃ遊ぶっすよ!」

 

と俺っちはイチャイチャしているんだろうなっと推測しながら、目の前に広がる海辺の光景に心を躍ろらせつつ、ひとまず荷物からビニールシートを取り出して、海辺の砂場に綺麗に敷き、そこに持って来た荷物を置いてから、泳ぐ前の準備運動を行うっす。

 

「イッチニィサンシィ、ぐーと関節伸ばしてほぐして、前屈で前方にぐーと伸ばしってって園子もう合流すっか、イケメンの良い男は引っ掛けて来れたっすか?」

 

「うえぇ切鈴さん、成果はゼロだったはよぉ、夏の海辺なのにイケメンの良い男は全然居ないし、居ても彼女付きばかりで、誰も私をナンパしに来なかったわぁ」

 

「あぁ…それはどうまいっす、いつか園子ちゃんの魅力に気付いてくれる殿方に会えるっすよ」

 

と俺っちは凡そ5分近く荷物を置いたビニールシートとのすぐ側で準備運動していると、鈴木園子がすごく落ち込んだ様子で合流したので、イケメンで良い男は釣れたかと問いてみるっす。

 

すると鈴木園子は半泣きになりながら抱きついて来て、出会どころかナンパすら来なかったと告げて来たので、俺っちはそんな様子に苦笑いを浮かべつつ、とりあえずいずれ魅力に気付いてくれる良い男に出会えるっすよっと慰めの言葉を掛けてあげたっす。

 

 

 

 

 




と言ったところでここまでです。

思ったよりも海で泳いだりする場面まで行けなかったので、次回後半に持ち越しです。

普通にビキニ系の水着にして、耐水性の布で腕や脚や胴体の傷痕隠している感じになりました。それと他の3人の水着はアニメなどを参考にしました。

この時期の工藤新一と毛利蘭ってどうだったか、詳しく分からなかったので、ほぼ恋人状態として扱いました。そして元暗殺者JKは2人の関係を普通に応援しています、別に警戒しているだけで仲が悪いわけではないですからね。

そしてアンケートですが、12月25日入った辺りで、締切となりますので、結果などは次回の投稿時に告げます。

今後元暗殺者JKがどんな風に物語に関わるかのルート選択。

  • ルパン一味と対人する:冒険ルート
  • コナンと共に事件を巡る:探偵ルート
  • 黒の組織の一員になる:死神ルート
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