元暗殺拳の使い手JKの米花町生活:更新停止 作:アクドニアデフジム
第十九話
さて、帝丹高校での楽しい学園祭が無事に終わり、いつも騒がしくも平和な米花町での日々を過ごしていたんすけど、ついに俺っちも熱々出来立ての殺人事件に立ち会うことがあったっす。
しかも、その日は毛利蘭と鈴木園子と工藤新一と言う、いつもの四人で遊びに行った先の宿屋で起きた事件だったっす。
そして工藤新一がキレッキレの推理によって犯人を追い詰めて白状させていく光景を初めて見たっすけど、優れた観察眼と推理力は流石はかの工藤優作の息子って感じが下っすけど、あれはいつか追い込みすぎて犯人を自殺させそうな危険性があって危ないなって感想を抱いたっす、今回は犯人が屑で軟弱な奴だったから良かったっすけど。
まぁ生き続ける気力のない、復讐の為にだけに生きてきた善人寄りの犯人とかに、今のような問い詰め方をすれば、その場で自殺を選択してしまう危険性がある感じっすね、まぁ工藤新一ってどんな理由だろうと殺人は悪って感じ価値観ぽいっすからねぇ、辛辣になるのも納得っすね。
そんなことがあったっすけど、俺っちとしては気にすることもなく、時々祖父が管理する山奥で精神的修行や肉体的修行などをして過ごしたり、毛利蘭や鈴木園子と期末テストに向けた予習勉強したりとか、毛利蘭と工藤新一がトロピカルランドでデートすると言う話を聞いて、鈴木園子と一緒になって騒いだりと、楽しく過ごしていたっす。
けど祖父の家にある自室で寛いでいると、俺っちのスマホから電話がかかってきたので誰からだろうかと確認すると、そいつはマフィア構成員時代から個人的なビジネス的パートナーとして手を組んでいて、以前潰した半グレ組織のアジト特定の時に世話になった凄腕の情報屋ケベル・ラベルからの連絡だったっす。
あいつには祖父の家に移り住む前に、もし何かの切っ掛けで再びルパン一味に挑むことがあるかもしれないと、連中の居場所を期限未定で調べてもらっているっす
「うん?あぁケベルっすか半年ぶりっすね、そんでどうしたっすか、急に連絡してきて、何か用っすか?」
『あぁレガーロ、お前が知りたがっていたルパン一味の居場所について信頼性の高い情報を手に入れたから連絡したが、今大丈夫か?』
と俺っちは電話に出てすぐに、半年ぶりの急な連絡をしてきたケベルに対して、何か用かと気だるげに問うと、どうやら日本に移住する前に頼んだルパン一味に関する居場所についての情報が手に入ったという連絡だと言われて、俺っちは瞬時に現役マフィア構成員時代頃の雰囲気へと切り替えたっす。
「…あぁ今は大丈夫問題ないっす、それであのルパン一味の居場所を掴んだってことっすけど…今連中はどこで活動しているんすか?」
と俺っちは軽く周囲の気配を見渡してから、少なくとも自室の外に誰もいないことを把握してから、大丈夫問題ないと告げて、ルパン一味がどこに居て、何を目的にして行動しているかについて問うっす。
『あぁ連中はどうやらバミューダトライアングルにある名も無き島にいるみたいぞ、何故そんな所にいるかについて調べたんだが、あそこらへんには密かに各国政府から援助を受けて活動している、事実上公認された暗殺者組織であるタランチュラの本拠地に潜伏しているみたいだぜ』
とケベルはルパン一味はバミューダトライアングルのどこかにある名も無き島を本拠地として世界中で活動している暗殺者組織であるタランチュラの元に潜伏していると告げらたっす。
「へぇ!あの暗殺者組織タランチュラの本拠地にっすか?なんでまたそんな場所にルパン一味がって……あぁタランチュラ!!そういえば三年くらい前にそいつらの構成員の襲撃を撃退したことがあったのを今思い出したっす」
俺っちは思わず驚きを声を出すっす、まさかルパン一味があの暗殺者組織タランチュラの本拠地に居るとは思わなかったので、ルパン一味は相手が誰であろうと関係ないのだろうと呆れ半分関心半分の言葉を呟き、そして今から三年くらい前にタランチュラの構成員による襲撃を撃退したことがあったことを今しがた思い出したっす。
てか、タランチュラって暗殺者組織あったことすら今の今までほぼ忘れていたっす、だって出会ったの三年くらい前だし。
『あぁレガーロが裏社会で恐れられ始める切っ掛けとなった出来事だな、あれは当時聞いて震え上がったぜ、まぁ当の本人は今さっきまで忘れていたみたいだが、そうだなこの際だ、一体どうやってタランチュラの連中を撃退したのか聞かせてくれよ、今回の情報料をタダにするからさぁ』
とケベルはあの時の出来事が俺っちが裏社会で恐れ始めた切っ掛けであり、当時その話を聞いて震え上がったと言った後、当の本人は忘れていた事実に呆れているような声がした後、この際だからと興味津々な声で、一体どうやってタランチュラの構成員の襲撃を撃退したのかを聞かせてくれと言って来て、しかも語ってくれれば今回の情報料をタダにするぞっと言う提示を示して。
いやぁ今回の情報料をタダにするって、一体どんだけ聞きたいっすかこいつ、あんまり語りたくないっすよね昔の出来事とかは…。
「えぇ普通に嫌っすよ、それじゃ後ほど提示されていた情報料を隠し口座に振り込んでおくんで、何か用があったら俺っちから連絡するから、それまで下手踏んで死ぬんじゃねぇっすよ」
と俺っちは昔の武勇伝を語る気がなかったので、普通に嫌だと断って、後ほど事前に提示されていた情報料をケベルの隠し口座に振り込んでおくと伝え、そして何か用があったら連絡する旨を告げてから電話を切るっす。
そしてすぐに仕事用のスマホを起動して、自身の隠し口座から必要な情報料をケベルの隠し口座へと振り込み終えてから仕事用のスマホを仕舞って、自室に在る勉強机の椅子に座って、この後どうしようかを考え始めるっす。
(さて、今ルパン一味はバミューダトライアングルにあるタランチュラの本拠地に居る訳っすけど、うーんどうするっすかねぇだって九割ほど何となくで頼んでいただけで、ボスや親の仇討ちとかあんまり考えてなかったし、恨みは顔の傷痕とか?)
と俺っちはルパン一味にボスや父親を倒されたことに恨みなどは無く、有るとしても顔に傷痕を作られた事の恨みぐらいだったの、向かうかどうか少し悩むが、せっかくルパン一味の居場所に関する情報が手に入ったので、ここは深く何も考えずに戦いを挑みに行こうという戦闘狂的な理由によって、俺っちはタランチュラの本拠地があるバミューダトライアングルに向かうことを決めたっす。
行くと決めれば、その為の準備をしないといけないので、俺っちは勉強机の椅子から立ち立ち上がって、自室のタンスから外出用に買った腰鞄を取り出し、その中に予備の財布を入れて、そして金属センサーに引っかからない特殊プラスチック製の暗器などを複数に、返り血を拭くためのタオルや、着替え用の服なども複数着ほど収納し。
そして俺っちは今着ていた服を脱ぎ、かつてマフィア組織員時代の頃に着ていた仕事着である血色のアオザイとカンフーズボンに着替え終えてから、数日ほど学校を休んでバミューダトライアングルに居るルパン一味の元へと向かうと祖父に伝えたっす。
「…そうか、色々と思うことはあるが、止めわしない…ただ必ず帰ってくるのだぞ切鈴よ」
と祖父や少し寂しそうな表情を浮かべながら、ただ必ず帰ってくるだぞっと言って、家から出かける俺っちの姿をただ無言で見送ってくれたっす。
その後はかつての伝手などを使って、手に入れた個人用の航空機に乗って、アメリカのフロリダ辺りまで行き、そしてそのまま現地の伝手などを頼りつつ、バミューダトライアングルに存在する暗殺者組織タランチュラの本拠地へと、モータボートに乗って向かうのであった。
と行ったところでここまでです。
今回出した古馴染みの情報屋であるケベル・ラベルさん、ルパン三世関係の導入に際する情報などを提供するキャラであり、今後の元暗殺者JKの情報源の担当なる人物です。
さて、次回はついにルパン三世映画であるワルサーP38を書いていくのですが、とりあえず今決まっていることはタランチュラの本拠地で戦闘する感じに進めるつもりです。
でも映画の内容的に下手に戦わせると爆死待ったなしなので、丁度いい感じの落としどころに向かうような話にして行くつもりです。
まぁ、肝心の話の内容が全然思いつかないせいで、一行も書けていない状態になってしまっているので、投稿できる日が一体いつになるかも不明です。あと単純に熱意が消えているのも原因かも?。
まぁダメな時はきちんと示すので、まぁあんまり期待せずにお待ちいただけるとありがたいです。
今後元暗殺者JKがどんな風に物語に関わるかのルート選択。
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ルパン一味と対人する:冒険ルート
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コナンと共に事件を巡る:探偵ルート
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黒の組織の一員になる:死神ルート