元暗殺拳の使い手JKの米花町生活:更新停止   作:アクドニアデフジム

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体調不良だったりで遅れましたが投稿っす。


第八話 梅雨初めと尾行されたっす

 

第八話

 

 

 

さて、山籠りしたり、祖父がチンピラを投げ飛ばしたりしたゴールデンウィークが明けてから、もう1ヶ月の月日が流れていき、日本は蒸さ苦しい梅雨の日々が続く季節へと移っていく頃になったっす。

 

そんな日本の湿度の蒸さ苦しい梅雨頃、俺っちは学校の教室から見える雨空を気だるげな目で、ただ眺めているっす。

 

「おーい細山、授業中によそ見をするな、真面目にやらないとテスト日赤点取ることになるぞ」

 

「はい、すみませんっす、あぁ真面目に勉強するっす」

 

と担当教師からよそ見せず真面目に授業受けろと注意されたので、俺っちは少し気だるげに謝りながら、真面目に勉強すると返事をして、直ちに黒板に書かれている問題文の解き方を暗記して行くっす。

 

そして寝不足で気だるげに授業を受けること数十分後に、ようやく時計の針が12時指したタイミングで、お昼時間を告げるチャイムが鳴り響いたことで、担任教師は授業が終わりの文言を告げてから教室より退室して行く。

 

そしてクラスメイト達は机を動かして、お昼の弁当を食べる準備に取り掛かり、俺っちも机を動かして、いつも一緒に弁当を食べるグループの元へと移動するっす。

 

ちなみにお昼に一緒に弁当を食べるグループとは鈴木園子と毛利蘭と工藤新一の面々っす。

 

「ねぇ細山さん、最近疲れてる?今月に入る前からずっと顔色が良くなさそうだけど?」

 

と毛利蘭は心配そうな表情を浮かべながら、唐突に最近疲れてませんかと、弁用の蛸さんウインナーを食べようよしていた俺っちに問いかけてきたっす。

 

「うへぇ?唐突に急っすね蘭さん、まぁ確かに最近妙に疲れることが続いているすから、眠気と疲労感はあるっすね」

 

と俺っちは唐突な問いに驚きつつも、確かに最近妙な疲れと眠気を感じていることが続いていることを曖昧ながらも濁すように告げるっす。

 

さて、何故俺っちは疲れていることが、毛利蘭に察せられるほど疲労しているのかと言うと、以前ゴールデンウィークの最終日に来て、無謀にも祖父を脅してた結果ボロボロにボコられた強面の巨漢が所属する半グレ組織が原因っすから。

 

何せあの連中比嘉の実力差も理解できずに、祖父の権利書や財産を確実に奪いたい為に、毎晩強盗を装った半グレ共が週に3回ほど襲撃を繰り返しやってくるので、ここ1ヶ月の間は襲撃して来た連中を始末する日々が続くので、まぁ睡眠不足で眠いの眠いので。

 

そんな傍迷惑な半グレ組織については、かつての伝などを活用して、ようやく連中の隠れアジトの所在地を突き止めたので、近日中に半グレ共全員を始末する予定なので、今部外者に乱入されるのはマジで面倒で嫌っすから、この事は誰にも絶対に話すつもりはないっす。

 

「あぁ?妙に疲れることが続いているって、やっぱ何か面倒ごとにでも巻き込まれているのか?なんなら相談に乗ってやるぞ」

 

と注意人物こと工藤新一はやはり鋭い観察眼と知的好奇心から、俺っちが何か面倒ごとを抱えているのではと看破推測し、俺が相談に乗ってやるぞと、その無駄にイケメンな表情で告げてくるっす。

 

工藤新一は善意半分で言っているぽいっすけど、どこか俺っちが普通の学生ではないことを薄々察して居ているから、何かその正体を察しあるいは知れるのではと言う魂胆が見え見えっすよ。

 

そして何よりも、直感っすけどこいつが騒動に関わると自体がより複雑になりそうだし、あとは工藤新一の両親は様々な警察組織への伝手を有する俺っちの経歴からするとすげぇ警戒対象になるっすから、余計に相談は無理っすねぇ。

 

「えぇ新一くんに相談っすか?…うーんなんか事態をより深刻にしそうなんで遠慮したいっすね」

 

と俺っちは何となくな表情を装いながら、変に疲れても不味いので、ここは感覚的な言葉だけで、やんわりと工藤新一に対して、相談することを断るっす。

 

「おいおい何だよ、その曖昧で感覚的な理由は、理論的理由で断ってくれよせめてさぁ…そんで何で俺が相談ごとに関わると深刻になるって思った」

 

「ちょっとやめなよ新一、何でも気になったことに無理にでも聞き出して関わろうとするの、普通に細山さんの迷惑になるから辞めてあげなよ」

 

工藤新一は曖昧で感覚的な理由で断られたことに、笑顔を浮かべで笑うが、すぐに鋭い目つきになって、何故自身が相談ごとに関わったら事態が深刻になると思うのかと、知的好奇心に満ちた瞳を浮かべながら理由を問おうとして来たところで。

 

その様子を見ていた毛利蘭が、断られたのに無理に探ろうとするのは、俺っちの迷惑になるから辞めてあげなと、工藤新一を注意を促して止めてくれたっす。

 

うぅ蘭さん!止めてくれてありがとうっす、あぁ今すごく救済の天使に見えて来るっすよ。

 

「えぇ…仕方ないな、ちぇっ色々と聞き出して探れる機会だと思ったのになぁ」

 

と工藤新一は不満そうな表情を浮かべるが、じっと目で睨んでいる毛利蘭の視線に耐えられないのか、この場では大人しく引き下がっていくっすが。

 

それでもその瞳の奥に潜む知的好奇心はじっと俺っちを見つめながら、いつかその秘密暴いてやる気で満ちていて、全然に諦めてなさそうっすけど。

 

「あはは、蘭さん止めくれてありがとう、あと新一君に相談しないのは、単純に困りごとが今日で終わりなるからもあるっすから」

 

と俺っちは不満そうな工藤新一にそう告げてた所で、全員弁当を食い終わると、今日の授業で分からなかった事や気になった問題などを復習したりと、ちょっとした勉強会をお昼休み中に行い。

 

そして午後の授業では、特に何事もなく真面目に勉強を受けて終わり、放課後の部活活動も、様々な文学小説を読書して、感想文も様々な視点からの考えもとに書いていき。

 

部活も終えて学校から祖父の家へと帰る道中にて、俺っちへと悪意に満ちた視線を向けている数人のチンピラが、後を追うように尾行しているのが分かったっす。

 

(なんか尾行されているっすね、鬱蒼しいすから、人気の無い路地裏まで誘い込んで、パパッと始末するっすかね、死体はその辺もゴミ箱に突っ込んでおくっすかね)

 

と俺っちはそうと決まればと、わざと人の目が届かない寂れた路地裏に誘い込んで、手早く頭部を手刀で始末してから、祖父の家へと無事に帰宅したっす。

 

「ふぅ、爺ちゃんただいまっす、孫が怪我なく帰って来たっす!」

 

俺っちは元気で明るい声で学校から怪我もなく帰って来たことを告げながら、玄関扉を開けて家の中に入ると、心配そうな表情を浮かべた祖父が出迎えてくれるっす。

 

「ようやく帰って来たか、帰りが遅くて心配したぞ…それはそうとして、僅かにだが血の気は漂わせておるな、何あったのか?」

 

祖父は俺っちの帰りが遅くて心配したと言い終えると、そして微かに感じた血の気配に気づき、何かあったのかとギラリと目を細めて、暗に隠さず話せと圧をかけながら問いかけて来るっす。

 

「あぁやっぱ爺ちゃんには速攻でバレちゃうっすね、えぇと実は学校の帰り途中で、なんか悪意を抱いたチンピラが数人俺っちの後をついて来てたんで、ちょっと裏通りに誘い込んで、手早く始末したっす」

 

と俺っちは別に隠す気は無かったので、学校からの帰宅途中で、悪意を抱いたチンピラが尾行していたので、人気の無い裏通りに誘い込んで始末したことを正直に答えたっす。

 

「ほう尾行されたのか、しかも誘い込まれたとは言え、裏通りまで尾行して来たと言うことは、明らかに切鈴を狙った動きだろうが、目的は人質する為の誘拐、それとも見せしめにする為に殺害かのどちらだろうか?」

 

と祖父は悪意を持ったチンピラ数人に尾行されてたので、始末した話を聞くと、その尾行していたチンピラは明らかに俺っちを狙った動きであり、その目的が人質にする為の誘拐か、それとも見せしめ目的の殺害では無いかと、祖父はそう推測するっす。

 

「尾行された件は後でどう対処するか考えるとして、とりあえず今日の夕飯は出来ておるから、さっさと靴脱いで、洗面台でうがい手洗いして、早く食べなさい」

 

と祖父は尾行して来たチンピラ共のことは後でどう対処するか後で考えるといい、その後とりあえず夕飯は出来ているから早く食べなさい言われたので、俺っちは玄関で靴を脱いて、洗面台へと向かいうがい手洗いを終えると、居間で祖父と共に夕飯を黙々と食べるのであった。

 

ちなみに今日の夕飯の献立は、炊きたての白米と、秋刀魚のゆず焼きに、ワカメの味噌汁だったっす。

 

 

 

 

 




と言ったところでここまでです。

次回はちょっとした戦闘回を挟みますが、このペースだと10話以降で原作突入になりそうですね。

オリ主がすんなりと人殺しましたが、まぁ文章では分かりずらいと思いますが、寝不足で思考がマフィア時代に戻りかけているだけなので、平時なら気絶だけで済ませてました。

ちなみにちゃんと自身の痕跡が残らないようにしているので大丈夫です。
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