東方怪異譚ーLegend of vampireー   作:根無草

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第39話ー大鬼小鬼ー

拝啓

 

火憐ちゃん、月火ちゃん、お元気ですか?

 

なんて改まった言い方をすれば、きっとお前達二人の事だから僕なんかには考え付きもしないような罵詈雑言の嵐を浴びせてくるかと思います。

 

 

まあ、とりわけ手紙に書き綴る訳でもないこんな独り言じみた思いも、伝える術を持たない僕には無意味かもしれません。

 

 

でも不思議です、あれやこれやと思い返す中でお前達二人を真っ先に思い出した自分が。

 

大切だと思える人間は何人かいる筈ですが、やはり血の繋がった兄妹というのは一線を画すものなのでしょうか?

 

 

 

戦場ヶ原には申し訳ない反面、それでもお前達の兄としては少しだけ誇らしく思えたりします。

 

 

さて、できる事ならば、こんな愚兄のこの想いが、お前達二人に届けばと願って一言だけ言っておきます。

 

 

 

お兄ちゃん

 

 

 

 

多分あと数秒で死にます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「っうわああああああああぁぁぁぁぁあああ!!!高い高い高い!早い早い早い!!!死ぬうううぅぅぅぅうううっ!!!!」

 

 

 

「っさいねえ!これくらいでおたおたしなさんな!!」

 

 

 

地底と呼ばれる所へと向かう為に絶賛落下中の僕と萃香さん。

 

 

どこに目を向けようと、そこには暗闇が広がるばかりで、吸血鬼性が極限まで上がった僕の視力を持ってしても自分がどこまで落ちたのか、はたまたどこまで落ちたら地面とこんにちわなのか、全くわからない状況の中、

 

 

 

これくらいでおたおたするなと言われた。

 

 

 

 

ならばどれくらいでなら僕はおたおたできるのだという話だ。

 

 

 

 

耳をつんざく風切り音、空気摩擦で燃え上がるんじゃないかというくらいに加速してゆく身体、重力というものの存在を噛み締めるかのように闇へ闇へと吸い込まれてゆく僕達…

 

 

 

つい数秒前に萃香さんにしがみつける事を僥倖などと勘違いしていた自分を殴り飛ばしてやりたい。

 

 

 

命に関わるパンチをしてやりたい。

 

 

 

いや、命に関わる事態に追い込まれているのは他でもない僕なのだけれど。

 

 

 

 

「ぎゃーーー!安心しろって言ったのに!どこが安心だ!まるっきり清々しいくらい嘘百パーセントじゃねえかあああ!!!」

 

 

 

「私がいつ嘘ついたんだ!鬼は嘘なんて吐かないよ!!ふざけた事言ってると振り落とすよ!って、どこ触ってんのさ!?ちょっと!角はっ!ふぁっ!あっ…角はダメぇぇえええーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこからどれくらいの間、僕達は互いを罵り合いながら落下しただろう。

 

 

 

結果的に言えば、着地の瞬間には萃香さんがその能力で地面の鉱物を疎めて柔らかくした所に飛行術で勢いを殺して着地。

 

 

見事に傷一つおわずに現在に至る。

 

 

 

 

「うぅ…大切なものを奪われた…もうお嫁にいけない…」

 

 

 

そして、こうして無事に着地したにもかかわらず、萃香さんだけはその場にしゃがみこんで何かに打ちひしがれている。

 

 

 

「あ、あの…どうしたんですか?」

 

 

 

「どうしたもこうしたもあるか!どさくさに紛れて散々私の身体を好き勝手した癖に!」

 

 

 

 

なんと!?

 

 

どうやら全く悪気も無いままに、無意味の中で僕はとんでもない事をしでかしていたらしい。

 

 

 

いや、外見は幼女でも僕より遥かに年上な事を思えばギリギリセーフなのか?

 

 

 

まあ、冗談抜きにそれどころじゃなかったので割と本気で記憶にないんだけれど。

 

 

 

「他人にあそこまで好き勝手に角を…うぅ…」

 

 

 

「角?」

 

 

 

 

確かに振り落とされないように無我夢中で萃香さんの角にしがみついたような気はするけれど…

 

 

 

角を握るってそんなに悪い事だったのだろうか?

 

 

 

だとすればきちんと謝罪をしなければならないのは大人として当然の務めである。

 

 

その辺の清廉潔白な対応は人格矯正の一環として羽川に散々叩き込まれている僕だ、アフターケアに抜かりは無い。

 

 

 

 

 

「つかぬ事をお聞きしますが萃香さん、その…角を掴むってどんな意味がーーー」

「変な事を聞くなぁぁぁああああ!!!!」

 

 

 

 

うずくまっている萃香さんに謝罪すべく、その背中に声をかけたその瞬間。

 

 

耳も顔も真っ赤にした萃香さんがこちらを振り返り、僕の顔にはその小さな拳が迫ってきた。

 

 

 

 

命に関わるパンチだった。

 

 

 

 

そして、そこで僕の意識は身体から離れていったのだった…

 

 

 

 

 

 

 

閑話休題

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーにしてもそりゃ災難だったなぁ!久々の再会だってのに浮かない顔してるから驚いたよ!」

 

 

 

「笑い事じゃないよ勇儀!よりにもよって人間に角を…思い出しただけでも顔が熱い!」

 

 

 

「はははっ、萃香が酒以外で顔を赤くするなんてあるんだねぇ。大した人間だよ、本当に面白い!あんたが気にいるだけの事はあるってもんだ!」

 

 

 

 

目を覚ました僕の耳に入ってきたのはこんな会話だった。

 

 

 

痛みなんかは残っていないけど、さすがに意識が覚醒しきるまでには少しかかるようで頭がボーっとしている。

 

 

 

しかし、四季映姫さんの時みたいな特殊な状況でもないのに、吸血鬼性の上がってるはずの僕を単純な腕力で気絶させるなんてどれだけ呆れた怪力なんだよ鬼…

 

 

 

角に纏わる意味は依然として不明だけれど、これは今後気をつけるべき項目だ。

 

 

 

「あ、あのー…」

 

 

「おっ、お目覚めかい?」

 

 

徐々に覚醒する意識の中、いつまでも寝ているわけにもいかないので、目覚めた事を伝えるべく声をかけてみたものの、僕の声に返事をしたのは文字通り目も覚めるような驚きの相手だった。

 

 

 

「ん?どうしたんだ?なーんかすっとぼけた顔をしてるけど。私の顔に何かついてるか?」

 

 

 

 

ついてるも何も…たしかにその女性の顔にはついていた。

 

 

その萃香さんに勝るとも劣らない豪胆な口調。

 

 

男の僕どころか全盛期の忍にすら匹敵しそうな程の背丈に鮮やかな金髪。

 

 

 

そしてーーー

 

 

何よりも異彩を放っているのがその額から生えているであろう真っ赤な一本の角。

 

 

 

安直に決めつけるのも良くないが、萃香さんと親しげにしているところを見るに、恐らくこの女性も鬼なのだろう。

 

 

 

「い、いえ、まさか萃香さん以外で鬼に会うとは思わなかったんで驚いただけです。えっと…ここは?」

 

 

 

「ここは勇儀の家さ。あんたが何故か気を失ったから私がわざわざここまで運んできたんだ、感謝しな」

 

 

 

「気絶した理由は明確だ!」

 

 

 

「っさい!気絶くらいで済んで良かったと思いな!鬼の角を人間が好き勝手して生きてるなんて奇跡みたいなもんだよ!」

 

 

 

「なんたる横暴!?」

 

 

 

「まぁまぁ、夫婦漫才はそのへんにしときなよ」

 

 

 

側でクツクツと笑いながら勇儀と呼ばれていた鬼のお姉さんが止めに入る。

 

 

 

なんとも愉快そうに酒を煽るあたり、この人も根っからの酒好きで、根っからの鬼なのだろう。

 

 

 

 

「あ、寝かせてもらっておいてすいません。僕は阿良々木暦といいます。えっと…貴方は…」

 

 

 

「あぁ、あんたの話なら概ねだけど寝てる間に萃香から聞いたよ。良い酒の肴になる面白い人間だな。私は星熊勇儀、萃香と同じ鬼の一族だ、よろしくな!」

 

 

 

酒の肴。

 

 

恐らくは僕の人間性をさして言ってるんだろうけど、確か一部の伝承では鬼という生き物は人をさらっては食べてしまうとか何とかって聞いた事があるような…

 

 

 

だとしたら中々笑えないブラックジョークである。

 

 

 

 

「はは、よろしくお願いします。ん?って事はここはもしかして…」

 

 

 

「ああ、ここが地底だよ。勇儀を始めとする強力な妖怪達が住む地下の都さね」

 

 

 

どこか不機嫌そうな萃香かんをよそに、窓から僅かに見える景色へと目を向けると、成る程、確かに都市と呼ぶよりは(みやこ)と呼ぶに相応しい古き良き日本建築で統一された景色が広がっている。

 

 

 

「これが地底…てっきり妖怪変化が闊歩する地獄のような場所を想像してたけど綺麗な所なんですね」

 

 

 

地底で危険な妖怪だなんてワードを耳にすれば、阿鼻叫喚が日常茶飯事な場所を想像するのは自然だと思うけれど、これはこれで情緒溢れる落ち着いた場所のように感じる。

 

 

 

「んー、まあ危険な奴が大勢いるってのは間違ってないけどね。それでも、そんな場所だからこそ確固たる決まりもある、喧嘩三昧は望む所だけどそればっかりじゃこんな狭い場所すぐに荒れ野原になっちまうよ。それにドンパチだけじゃ美味い酒は飲めないしな」

 

 

 

そう言うと勇儀さんは再び酒を口へと運ぶ。

 

 

 

確かに、怪異と呼ばれるものにはそれぞれに理由がある。

 

 

 

そこに存在するだけで無意味矢鱈と暴れまわるのは人間だけーーー

 

 

 

こういう視点で見てみればやはり人間とは欲深くて愚かな生き物なのかもしれない。

 

 

 

 

「しっかし半人半鬼とは面白い!見た感じは普通に人間の男にしか見えないのにな、能力的にも吸血鬼に近いもんなのかい?」

 

 

 

まるで初めて与えられた玩具に目を輝かせる子供のように、大層無邪気な様子で話す星熊勇儀さん。

 

 

 

恐らくそれは本当にそのままの意味で、僕のような珍しい奴はいくら長生きの鬼とはいえ、そうそう出会えるものではないのだろう。

 

 

 

 

「基本的には人間で間違いないです。今は訳あって吸血鬼性を底上げしてる状態なんで身体能力なんかは人間離れしてますけど」

 

 

 

「そうかそうか!って事は限りなく吸血鬼って事だな?聞いた話じゃ伝説とまで謳われた吸血鬼の眷属らしいじゃないか。さぞかし強いんだろうなあ!」

 

 

 

 

「まあ全盛期のあいつは確かにチートじみた強さを誇ってたし、僕もある程度は…って、何でそんな質問を!?」

 

 

 

ここにきて僕は心の奥底で小さな恐怖を感じていた。

 

 

 

そう、僕は知っている。

 

 

 

経験則で知っている。

 

 

 

この手の話でテンションが右肩上がりな相手というのは、それはそれは突拍子もない事を言い出すという事を。

 

 

 

「良し!なら話が早い!ちょっと表で一勝負しようじゃないか!」

 

 

 

 

「やっぱりか!やっぱりこの流れか!?」

 

 

 

前言を撤回しよう。

 

 

 

そこに存在するだけで無闇矢鱈に暴れる怪異も存在するようだ。

 

 

 

 

「そもそもなんで突然に勝負する事になるんですか!?今から萃香さんが地底案内をしてくれる筈では!?」

 

 

 

「やかましいねぇ、案内はしてやるからまずは勇儀と勝負しておいでよ。地底の鬼の娯楽なんて限られてるんだ、ちょっと付き合ってやっても罰は当たらないよ」

 

 

 

「理由にすらなってない!って言うかまだ怒ってるんですか萃香さん!?」

 

 

 

明らかに不機嫌な萃香さん。

 

 

助けるどころかまさか勝負の舞台に背中を押してくるとは…

 

 

 

萃香さんが付いてれば安全でなかったのだろうか?

 

 

 

気持ちとしては断崖絶壁で背中を押された気分だ。

 

 

 

そんな絶望的にこの世の終わりのような顔をした僕に星熊勇儀さんが近付いてくる。

 

 

 

そして、項垂れる僕の頭をまるでヘッドロックでもかけるかのように小脇に抱えて耳元で小さく呟いた。

 

 

 

 

「ありゃあんたが悪いよ。あんた、萃香の角を鷲掴みにしたんだろ?」

 

 

 

またしても角の話題。

 

 

しかし僕にはその意味する所が全くもってわからないのだ。

 

 

謝罪しようにも何が悪くて誤るのかすらわからないのに、それで何を詫びるのだという話である。

 

 

 

 

「あの、それについて気になっていたんですけど…鬼の角を掴むってそんなに悪い事だったんですか?」

 

 

 

勿論、僕の頭は星熊勇儀さんに肩組されて固定されたままなので、必然的に僕も小声で返す。

 

 

 

 

「あぁー…確かに人間にはわかりにくいのかもしれないね。ま、わかりやすく言えば鬼の角は誇りにして鬼である事のシンボルなのさ」

 

 

 

「シンボル?」

 

 

 

確かにほとんどの人間が鬼の特徴を聞かれたなら、まず初めに角を挙げるだろう。

 

 

しかし、それが萃香さんの不機嫌に直結するには少し遠い気がしなくもない。

 

 

 

が、そんな僕の浅すぎる考えは秒速で否定、論破される事になる。

 

 

 

「つまりだ、あんた達人間の男で例えたなら話は簡単だろ?男の誇りにしてシンボルといえば?」

 

 

 

「男の…シンボル…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶句。

 

 

例えとしてこの上なくわかりやすいものは無いだろう。

 

 

しかし、それは同時に言いようのない罪悪感と不快感に襲われる。

 

 

 

うん、そりゃ怒るよ。

 

 

だって男性のシンボルと言えば最早アレしかない訳で、いくら長命にして年上とはいえ、見た目幼女の頭についているものを男性のシンボルに例えられた挙句、それを鷲掴みにしたなんて…

 

 

 

怒髪天を突きまくっているだろう事は想像に容易い。

 

 

 

怒髪が成層圏を突破するんじゃないだろうか?

 

 

 

「理解できたようだね?だから萃香はヘソを曲げちまってんだよ。まぁアレで純粋な奴だからね、半分は照れ隠しみたいなもんだろうさ。でも今は萃香の言う事は聞いといた方が身の為だと思うよ?」

 

 

 

「確かに萃香さんの不機嫌の理由には納得しました…全面的に僕が悪いです。でも!なんでそれが僕と星熊さんの勝負になっちゃうんですか!?」

 

 

 

「そんな畏まらずに勇儀で良いよ。それにさ…」

 

 

 

そこまで言うと、星熊勇儀さんは僕の頭を解放して声を高らかに宣言した。

 

 

 

 

「初対面の相手とわかりあうには一回ぶつかり合った方が良いのさ!強い奴とやりあうのは楽しいしね!」

 

 

 

それは一切の邪気も見えない満面の笑みだった。

 

 

 

ついさっきは萃香さんを純粋な奴と言っていたけれど、どうやらこの人も充分純粋なようだ。

 

 

 

良くも悪くもではあるけれど…

 

 

 

「はぁ…助け船って訳でもないけど死なれちゃ困るからねぇ…」

 

 

 

そこまで基本的には我関せずの姿勢で酒を飲んでいた萃香さんが、顔だけこちらに向けて気怠そうに話しかけてきた。

 

 

 

「勇儀、勝負は良いけどこいつは弾幕なんて使えないんだ。かと言って二日後には大事な戦も控えてる。弾幕ごっこが出来ない以上、ここは間をとって人間に合わせた勝負にしてやらないかい?」

 

 

 

結局勝負は避けられないんだ…

 

 

まあ、そう思う反面、それを助け船と呼ばずに何と呼ぶのだとツッコミたい気持ちにもなる。

 

 

 

なんだかんだで優しい所は萃香さんらしいといえば萃香さんらしいんだけれど。

 

 

 

 

「うーん…確かに弾幕も使えないんじゃしょうがないね。私も流石に殺しまでは考えてなかったしそれで良いよ。で、その人間に合わせた勝負ってのはなんだい?」

 

 

 

 

「相撲だよ」

 

 

 

鬼と相撲って戦車に生身で体当たりするようなもんじゃないのか!?

 

 

そう叫ぼうとした僕よりも早く星熊勇儀さんは叫んでいた。

 

 

 

 

「なるほど、そりゃ良いね!相撲ならルールもシンプルだし力比べにはもってこいだ!悪くないよ!」

 

 

 

たいへん満足なさっているご様子だった。

 

 

 

そこに僕の意見など介入する余地は毛ほどもないだろう。

 

 

 

「なら時間もない事だしさっさと済まそうかね。ほら、あんたも、さっさと表に出なよ」

 

 

 

それだけ言うと名実ともに鬼の二人は表へと出て行った。

 

 

男には逃げられない勝負があるだなんて、一度は言ってみたい言葉ではあるけれど、こんな強制的かつ絶望的にそんな状況に追い込まれるだなんて想像してなかったよ。

 

 

いっその事、鬼ごっことかにしてくれれば良かったのに…

 

 

 

僕は、ひとつ大きな溜息をついて靴を履く。

 

 

 

せめて生きて地底を後にする事だけを信じてーーーー

 

 

 

 

 

 

 

拝啓

 

 

 

火憐ちゃん、月火ちゃん

 

 

 

お兄ちゃんはもう多くを語ろうとは思いません。

 

 

 

ただ、これだけはお前達に伝えておこうと思います。

 

 

 

 

お兄ちゃん

 

 

 

 

多分あと数分で死にます。

 

 

 

僕はそんな事を頭に思いながら、重い木の扉を開けはなったーーーーー




最近思うんですが、地の文が長くなってしまうクセというのはどうやって直すものなんでしょうか?

と言うのも、どうしても台詞を重視した話運びができず、結果として1話で進めるストーリーが短くなってしまうのが目下の悩みなんです…

他の作家さんのようにサクサク物語を勧められたらと心の底から感じてます。

こんな蝸牛のようにノロノロとしか進行しないお話を読んでくださっている方々には申し訳ない限りです(。-_-。)


なるべく頑張って読み易い小説を書いていくつもりなので、興味とお時間のある方は引き続きよろしくお願いします!
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