この度はSFCのゲーム「新桃太郎伝説」のメインキャラの一人である夜叉姫を何とか活躍させるためのやり方を、アジャセ王子との対話形式で作品にしてみました。
ゲームをする機会がありましたら、参考にしていただけると幸いです。
「みなさん、こんにちは。かぐや姫です。桃太郎シリーズではおなじみのキャラクターですので、ご存じの人達も多いことでしょう。」
「私はアジャセ王子と申す。新桃太郎伝説にしか登場していないので、知らない人も多いかもしれないが、頭に2本の角をはやしている、鬼族の一員だ。なお、私の母は月の民である。」
「アジャセさん、こんにちは。この度はこの作品のためにわざわざ出演してくださって、誠にありがとうございます。」
「礼はいい。何しろ、今回はSFCゲーム「新桃太郎伝説」に登場する数少ない女性キャラである夜叉姫を活躍させたいという企画に賛同したかったからな。」
「確かにあなたと夜叉姫さんは母親が違う(このゲーム内で夜叉姫の母は人間)とはいえ、実の兄と妹ですから、彼女に活躍してほしいという気持ちはよく分かります。」
「さすがだな、かぐや姫。私の気持ちをよく理解しておられる。正直、ゲーム内における夜叉はステータス的にこれといった長所が見られず、順位付けをした場合、主要キャラの中では下位にランクインしてしまうからな。」
「はい。体力(HP)は僧侶キャラである浦島さんと同じくらいですし、回復の術も覚えない。しかも素の攻撃力も高くはありませんから、最強メンバーで挑む人や、RTAに挑む人であれば、城の中でひたすら待機というケースが多いのではないかと思います。」
「まあ、プレイしている本人が個人で楽しむ目的であれば、私は何も言わん。だが、そのやり方を他人に見せつけられるのは心が痛むし、それで妹が役立たずなどと言おうものなら、炎上待ったなしだろうな!」
「まあ、そんなに興奮しないでください。そんなあなた様のために、私が考え出した活躍法教えますから。」
「本当か?」
「はい。同じ女性として、黙って見ているわけにはいきませんから。それでは読者のみなさん、これから私達の解説にぜひお付き合いをよろしくお願いします。」
「私からもよろしく頼む。」
「なお、うp主さんの考え方を踏まえて、バグ技でなければOKにしていますので、その点を何卒ご了承ください。」
「えっ?何だそれは?いいのか?」
「うp主さんも(全部ではないですが)使った手段なので、安心してください。」
「と言われても、何だか嫌な予感がするんだが…。まあ、よろしく頼むことにしよう。」
「それではみなさん、」
2人「ゆっくりしていってね~。」
タイトル:夜叉姫に活躍してほしい
・その1:攻撃力の強化
かぐや姫「それでは早速はじめます。まず最初に、夜叉姫さんの攻撃力強化について解説していきたいと思います。」
アジャセ王子「ふむ。よろしく頼む。」
「まず、夜叉姫さんは氷の塔で仲間になった後、大江山で玄武の刀を手に入れていなければ、おそらく寝太郎の村で装備を整えることになります。」
「確かにそうなりそうだな。そこではどういった武器が買えるんだ?」
「そこでは980両のサンゴの杖が買えます。攻撃力は50アップします。」
「攻撃力50なら悪くはなさそうだ。しかし、彼女はある程度刀も装備出来るはずなんだが、それではダメなのか?」
「ダメというわけではありません。彼女は攻撃力50アップの玄武の刀に加えて、釜割りの刀とかぶと割りの刀を装備出来ます。値段と攻撃力は前者が3500両の53アップ、後者は4500両の58アップです。」
「なるほど。攻撃力だけ見るとこれらの刀の方が上だが、値段は杖の方が格安だな。」
「はい。ですから、多少の与える打撃(ダメージ)量に目をつむれば、手軽に攻撃力を強化出来ます。」
「とはいえ、元々非力なだけに、まだ安心は出来ないな。次の武器がすぐに手に入ればいいのだが…。」
「そうですね。杖だけに目を向けた場合、彼女が次に装備出来るひすいの杖は2000両の攻撃力56アップですが、これは希望の都まで行かないと手に入りません。しかも、彼女が装備出来る刀で、店売りのものはかぶと割りの刀が最後ですから、隠し武器である白虎の刀、朱雀の刀、青龍の刀を装備しない限り、杖一筋になります。」
(※なお、白虎の刀は攻撃力60で希望の都にありますが、埋まっている場所を知らないと入手不可に近いです。)
「そうか…。早速我慢の時が始まるな…。」
「まあ、気を落とさないでください。確かにそこが踏ん張りどころですが、以降の武器でも彼女は安い値段で武器を更新していけますから。」
「そうなのか。では、それについて詳しく教えてほしい。」
「分かりました。」
というわけで、かぐや姫は桃太郎、金太郎、夜叉姫の使える武器と値段、攻撃力アップの表を見せてくれました。
(※浦島のモリは2度攻撃が出来るため、除外します。)
桃太郎の武器
鬼切り丸:6500両、65アップ
百鬼切り丸:9980両、72アップ
酒呑の剣:非売品(酒呑童子からもらう)、75アップ
毘沙門の剣:18000両、88アップ
金太郎の武器
銅のまさかり:4500両、60アップ
銀のまさかり:8500両、70アップ
金のまさかり:11000両、80アップ
夜叉姫の武器
めのうの杖:2800両、63アップ
琥珀の杖:3500両、68アップ
真珠の杖:4200両、72アップ
銀の杖:5400両、78アップ
金の杖:6300両、82アップ
流星の杖:9900両、88アップ
「という感じになります。アジャセさん、どうでしょうか?」
「これを見た限り、妹はコスパのいいキャラだな。」
「そのとおりです。彼女の攻撃力は桃太郎さんや金太郎さんには及びませんが、同じ段に当てはめた場合、彼らよりも素早さは高いですよ。」
「ということは、妹がまず相手の体力を削り、他の者達でこらしめるという形に持っていけそうだな。」
「まさにその通りです。野球に例えるなら、彼女は通常攻撃やふにゃらの術を駆使して、ヒットや送りバントといった形でチャンスを作り、クリーンアップを担うキャラにつなげることで、彼女を見る目は多少なりとも変化すると思います。」
・その2:流れ星の術
かぐや姫「次に解説する内容は流れ星の術です。新桃太郎伝説の夜叉姫さんを語る上で、この術は外せないでしょうね。」
アジャセ王子「確かにそうだな。何しろこれは妹にとって代名詞的な存在だからな。とはいえ、桃太郎の鹿角(ろっかく)の術と比べてしまうと、どうしても見劣りしてしまうのだが。」
「それはこのゲームをプレイした人であれば、誰もがそう思うことでしょう。何しろ、桃太郎さんの鹿角と消費する技の割合は同じ(最大値の約3割)であるにも関わらず、与える打撃(ダメージ)が桃太郎さんの半分にも満たないことが多々ありますから。」
「となると、何とかこの術を使える使える回数を増やしたいのだが、いかんせん最大値を上げてしまうとそれにつられて技の消費量も増えてしまうから、結局3回しか使えない。技を惜しみなく使える状態ならまだしも、次の目的地に行くまでの道中は何とかならないものだろうか。」
「それに関しては私も色々考えました。そして思いついた対策法が『愛のようかん』というアイテムです。」
「何だそれは。」
「これは希望の都を開放すると和菓子の店で買えるようになるもので、値段は1000両。効果は移動中に食べると技を最大値まで回復させる上に、最大値を1上げるというものです。」
「おっ!技を最大まで回復か!それなら流れ星の術を3回使った後に食べれば、また3回使えるな。」
「そのとおりです。それに何回も買って、みんなでいくつも所持していれば、桃太郎さんの鹿角の使用回数も増やせますよ。」
「それはすごい!とはいえ、1000両は時期によっては厳しいかもしれんが。」
「ご心配なく。希望の都には水あめを売っているお店があります。それを大量に買ってしょじょ寺というお寺の和尚(おしょう)さんに渡し続けていれば、すぐにお金がたまりますよ。」
「確かそれは、水あめを渡せば50パーセントの確率で上弦の水晶がもらえるイベントだな。それをもらったら、もう水あめは用無しでは?」
「えっ?それはもったいないです!実は水晶をもらった後も、水あめを渡せばお礼のアイテムをもらい続けられるんですよ。しかも、一番安くてきびだんごですから損得無し。場合によっては使うだけで1000両が手に入る千両箱をもらえますよ。」
「何と!それは知らなかった!目からうろこだ!でも、そんなことを延々と続けて、いいのだろうか?」
「それはバグでも何でもないし、縛りプレイでなければ堂々と行えます。ですから、みなさんもこの方法でお金をためて、愛のようかんをたくさん買い込んでいけば、流れ星の術を使う敷居がぐっと下がりますよ。」
「ま、まあ、私としては少し気が引けるが、どうしてもという場合はやってみることにしよう。」
(※なお、うp主は上弦の水晶を手に入れた後、1時間耐久でしょじょ寺のイベントを続けたことがあります。和尚さん、ごめんなさい。くれぐれも糖尿病には気を付けてください。)
・その3:回復アイテムの使用
かぐや姫「次に解説する内容は回復アイテムで貢献することです。」
アジャセ王子「流れ星の術の次はアイテムか。」
「はい。ドラクエでは薬草系のアイテムや祝福(またはゲント)の杖、賢者の石を使えば回復呪文の使えないキャラでも回復役にまわれますし、これを応用した形です。」
「なるほど。でも、1度使うと無くなってしまうのでは?」
「はい。きびだんごなど、ほとんどのアイテムはそうですね。例外として、竹の水筒がありますけれど。」
「ということは、それらを何個も持たせることになるな。」
「そうなります。それに1人が持てるアイテム数には限度があるので、いくつか空きを作らなければいけませんし、さらに使ったら他のキャラから手渡してもらう必要があります。」
「正直、手間だな。せめて大きく回復出来るものがあればいいのだが、具体的に回復アイテムは何があるのだろう?」
「代表的なものとして次のようなものがあります。」
・おにぎり(15両)…体力を15回復。料理の術で作れるので、夜叉姫が術で回復役になることも理論上は可能。
・きびだんご(30両)…体力を30回復。
・竹の水筒(非売品)…体力を20回復。ランダムで何度か使える。
・ユキのおにぎり(非売品)…体力を50回復。
・あめざいく(非売品)…体力を70回復。
・元気の玉(300両)…仲間全員の体力を30ずつ回復。
・半河沙の玉(非売品)…仲間1人の体力と技を半分まで回復。
・恒河沙の玉(20000両)…仲間1人の体力と技を最大値まで回復。
・強力丹(非売品)…使った時だけ仲間1人の体力と技を最大値を超えて回復。
「というわけで、アジャセさん。このようなラインナップになっています。」
「この中で使えそうなものは何だろうか。料理の術で何度もおにぎりを作って食べるのは手間がかかるし、きびだんごでは時期的に回復量が受ける打撃に追い付かないし、ユキのおにぎり、あめざいくは非売品だし…。」
「まあ、あめざいくは手間こそかかりますが、寝太郎の村でおにぎりを起点に、わらしべ長者のイベントを途中までこなせば手に入りますから、量産は可能ですよ。」
「なるほど。そうと分かれば、ぜひやってみたいものだな。」
「ただし、そのイベントで最終的に手に入る打ち出の小づちを手に入れてしまうと、以降は入手が不可能になってしまうので、その点を気を付けてくださいね。」
「そうか。分かった。他に役立ちそうな回復アイテムと言えば、元気の玉だろうか?」
「私もそう考えています。値段はきびだんご4個と比べると割高ですが、戦闘中では威力を発揮してくれると思いますよ。」
「とはいっても、浦島のみなきんたん(味方全員の体力を40回復。技消費は10。)よりも回復量が少ないし、本当に役に立つのだろうか?」
「たとえ1人あたりの回復量が30でも、緊急回復手段としては役に立つと思いますよ。さらに、物語が進めば300両はすぐにたまりますから、買いだめも出来ます。それに、頼みの浦島さんも常にいるとは限りませんよ。」
「あっ、確かに彼は体力が低いキャラだから、どこかで大ケガ(体力が0になり、行動不能になること。)をする時があるだろうな。」
「はい。それに、桃太郎さん、金太郎さん、浦島さん、夜叉姫さんという編成で風神に飛ばされてしまうイベントに遭遇した場合、彼はやまんばの洞くつまで行かないと復帰しないため、かなり長い間離脱になってしまいます。そうなれば回復役不在の状態で雷神の洞くつ、鬼の牢獄、サルカニの村(風神、雷神と対決)をクリアしないといけなくなるので、かなりイバラの道になってしまいますよ。」
「そういう経験をした人は結構多いだろうな。何しろ、他の桃太郎伝説シリーズでは、その編成が定番だからな(※うp主も1回目のプレイでやってしまいました)。」
「その場合は桃太郎さんやキジがきんたんの術で回復役になるか、あしゅらさんのまほろばの術が有効ですよ。ちなみに効果は消費技数10で、味方全員の体力を1~100の範囲で回復させるものです。」
「彼は素早いから、先行回復役として使えそうだな。でも、大ケガ寸前の状態で少ししか回復しないこともあり得るから、一種のバクチになるのだが。」
「その場合は元気の玉で30ポイントを確定で回復させるという手がありますよ。」
「あっ、そうだった。忘れていた。」
「忘れてはだめですよ。さっき言ったばかりですから。」
「すまぬ。私としたことが。」
「さらに、戦闘中に回復の術やアイテムを使った場合、そのキャラは素早さが1.5倍になります。夜叉姫さんは元々素早さが高い方ですから、先行回復としての役割も期待出来ます。そのことも頭に入れておいてくださいね。」
「了解した。私もそれを考慮した上で妹を活用してみることにしよう。」
※おまけコーナー
ましら「あの~、オレもド、ミ、ソと入力すればきんたん、レ、ソのフラット、ラと入力すればせんきんたん、ラのフラット、ミ、ドのシャープと入力すればみなせんたんの術が使えるんですけれど…。」
うp主「まあ、尺の都合もありますので、カットされたようです。」
「そんな、ひどい…。」
「あと、風神の谷で飛ばされるメンバーは、桃太郎、夜叉姫、ましらでもOKですし、ましらは金太郎の村に行けばすぐに復帰するので、僕としてはぜひこの組み合わせをお勧めします。」
「ええっ!?オレがそんな目にあわされるなんて、そんな、ひどい…。」
・その4:体力、攻撃力を上昇させる
かぐや姫「次に解説する内容は、アイテムを駆使して体力と攻撃力を上昇させるというものです。」
アジャセ王子「またアイテムか。具体的にどういうものがあるのだろうか。」
「体力、技、攻撃力、守備力、素早さ、人気度を上昇させるものがありますが、ここでは私がぜひとも夜叉姫さんに上げてほしいと思っている体力と攻撃力に絞って解説をすることにします。」
・体力アップの手段
命の仙豆(5000両):体力最大値が1~4上昇(その際、体力が最大値まで回復)
白虎の刀:体力最大値を10上昇
青龍の刀:体力最大値を15上昇
・攻撃力アップの手段
戦いの仙豆(12000両):攻撃力が1上昇
玄武の刀:攻撃力を8上昇
朱雀の刀:攻撃力を15上昇
「アイテムでの上昇はざっとこんな感じです。ちなみに仙豆は希望の都などで売られている仙豆の店で買うことが出来、刀によるステータスアップはストーリー後半で訪れる七夕の村の井戸で1度だけかなえてもらえますよ。」
「なるほど。店で購入出来るのであれば、お金をためればステータスを相当上げられそうだな。」
「あっ、言い忘れていましたが、店で買えるのは最大8個までです。なので、お店での買い物の場合、体力は40000両を払って体力最大値をを32、攻撃力は96000両払って8上げるのが限界です。」
「体力はともかく、攻撃力は大金を払ってたったそれだけかと言いたくなるな。まあ、七夕の村で能力を高めるイベントと合わせれば、体力最大値は57、攻撃力は31を上限に上げられることになるが。」
「そうなります。まあその場合、命の仙豆は4上がらなければリセットになってしまうので、根気のいる作業になりますが。」
「私としては、そこまでする覚悟が持てるのかどうか分からんが、ひとまず頭には入れておこう。しかし、さらに伸ばしたいのであれば、他に方法がないだろうか?」
「多少根気はいりますが、方法はありますよ。」
「本当か?ぜひ教えてほしい。」
「では、教えましょう。ずばり、すずめのお宿6のつづら屋で1000両払ってつづらを選び、物増やしの玉を手に入れることと、戦闘で銀次が盗みの技を使ってアイテムを手に入れるという2つのやり方があります。」
「物増やしの玉とはどういう効果があるのだろうか。」
「使えば現在本人が所持しているアイテムのいずれかを選び、そのアイテムになるというものです。ですから、この時、命の仙豆を持っていればそれを2つに出来ますよ。」
「では、戦いの仙豆を2つにすることも可能なのか?」
「そのとおりです。ただし、手に入るアイテムはすずめの涙、はらだしのお茶、夜店券、ギヤマンの玉、物増やしの玉、会心の玉、半河沙の玉、金創丹の中からランダムなので、やはり根気が必要です。ですから金策をした上で持ち物欄を大量に空けるか、手に入るまでリセットを繰り返す覚悟で挑む必要があります。」
「それも少し良心が痛むが、別にバグ技ではないわけだから、やってみるのも悪くはないだろうな。」
「はい。ちなみに物増やしの玉は金の延べ棒、打ち出の小づち、恒河沙の玉、こんろんの玉、強力丹、さらには朱雀の刀、青龍の刀に変えることも出来ますから、金策に使ったり、強力な回復アイテムを手に入れたり、攻撃手段を増やしたりすることも出来ますよ。」
「やり方次第で色々な可能性を秘めているということだな。いや、待てよ。朱雀や青龍の刀を増やせるってことは、七夕の村でのステータスアップのイベント回数も増やせるということなのか?」
「残念ですが、そのイベントは各1回だけです。まあ、刀そのものがなくなるわけではないので、安心してください。」
「承知した。では、もう一つの手段である盗みの技を使うということは、戦闘中に相手から手に入れるということで間違いないわけだな?」
「そのとおりです。ただし、ザコ敵は落とす数が少ないですし、確率も低いです。一方、ボスやイベントでのみ登場する敵は確率こそ高めですが、回数が限られる関係上、リセットを使わなければ入手が難しいです。」
「結局根気のいる作業になってしまうんだな。」
「それでもこのサイトで紹介する以上、どの敵からもらえるのかを教えなければなりません。とりあえず可能性の上では落とすザコ敵と、ボス敵からじゃこつばばあ、けんね爺、奪衣婆を紹介しますので、ご覧ください。」
命の仙豆
・ガマ
出現場所:鬼の爪痕、新しい村周辺
最初に命の仙豆を落とすザコ敵。
・いつまで
出現場所:やまんばの洞くつおよび、洞くつ周辺、からくり村周辺
・クジラ
出現場所:海底
50%の確率で何もしてこないが、攻撃してくると手ごわい。
・ガシャ
出現場所:月の洞くつ周辺
自分の仲間を攻撃することが多いが、ばいだげきの術の後の打撃は強烈なので、やはり注意が必要。
・じゃこつばばあ
出現場所:鬼の牢獄
誰かを行動不能にしてくるため、銀次が狙われると痛い。倒すだけならあしゅらのかげぬいの術が有効。
・奪衣婆
出現場所:三途の川でボスとして出現
銀次の盗みを使い続けていれば守りの仙豆とともにそのうち手に入る。
戦いの仙豆
・悪杖
出現場所:金太郎の村を開放した後、宿屋近くの階段を往復していると出現。
1度しか登場しないので、事前に銀次の持ち物欄をしっかりと空けておく必要がある。
戦闘になったら金太郎の張り手で攻撃力、守備力を下げ続け、銀次は盗む行為を繰り返し、戦いの仙豆を手に入れたら倒す。手に入れられないまま持ち物がいっぱいになったらリセットしてやり直すことになる。
・金剛
出現場所:鬼の牢獄、新しい村周辺など
最初に戦いの仙豆を落とすザコ的。
・伊吹童子
出現場所:やまんばの洞くつ周辺、からくり村周辺
いつまでと出現場所がかなり重なっているため、最も仙豆稼ぎに適していると言える。
・沙魚、遊漁
出現場所:海上
・けんね爺
出現場所:三途の川でボスとして出現
銀次の盗みを使えば高確率で手に入る。
「ということで、戦闘で手に入れようとした場合、これらの敵から手に入れることになります。うp主さんの体験談ではけんね爺から盗むのが最も効率よさそうな感じだったそうです。ただし、チャンスは1度しかないうえに、銀次さんが攻撃に参加出来ないため、その分段を上げないといけなかったそうです。」
「少々無理がありそうなやり方だな。」
「それは私もそう思います。ですから、うp主さんは周回プレイをする中で、意図的に考えることをやめてしまい、手に入ったらラッキーと割り切ったそうです。というわけで、あまりいい形の締めではなかったかもしれませんが、以上がアイテムでのステータスアップのやり方でした。」
・その5:段上げ
かぐや姫「最後に紹介するのは、夜叉姫さんを積極的にスタメンで起用し、心の数を稼いで段を上げる。すなわち、ドラクエで言うレベル上げをするという手段になります。」
アジャセ王子「まあ、それが良さそうだな。命の仙豆はともかく、戦いの仙豆集めはかなりのイバラの道になりそうだからな。それにこのゲームはドラクエの馬車とは違い、スタメンで起用されなければ心の数が得られず、段も上がらないからな。」
「はい。結局このやり方に落ち着く人も多いのではないかと思います。」
「それは納得だ。だが、何かセコい雰囲気が漂っている気がするのだが、気のせいだろうか?」
「さ、さすがアジャセさん、スルドイですね(冷や汗)…。」
「やはりそうだったか…。まあ、いいだろう。かぐや姫は冒頭でバグでなければOKと言っていたからな。」
「というわけで、解説に移ります。まず1つ目は村やすずめのお宿の近くで流れ星の術や鹿角の術を惜しまずに使い、技がなくなったらすぐに回復に向かうというものです。」
「ふむ。これは桃伝に限らず、RPGであればありがちなやり方だな。私としても、これなら納得だ。」
「2つ目は全部で8カ所ある無料回復ポイントを使うというものです。その場所を調べると、スタメン全員の体力と技を全回復出来ますよ。」
「つまり、その周辺をウロウロして敵とエンカウントし、強力な術を駆使して心の数を稼いだらそのポイントにやってきて回復をするというものだな。」
「大体それであってはいますが、私としてはもう少し踏み込んだ考え方をしています。」
「どういうことだ?」
「実は、鬼の笛を持って回復ポイントの上に立ち、そこから一歩も動かずに笛を吹いてエンカウントをするというものです。」
「そういう考えだったか。確かにそれなら戦闘が終われば一歩も動かずに回復出来るから便利だな。まあ、考え方によってはセコいと言えなくもないが…。」
「次にあげることとしては、物増やしの玉で青龍の刀を増やして複数のキャラで持ち、戦闘になったらみんなで道具使用するというものです。」
「その武器は先程も出てきたな。ステータスアップは1回だけだが、数自体は増やせるから、確かにみんなで持つことも出来そうだ。だが、そもそもどこで手に入るのだろうか?そして道具使用するとどんな効果があるのだろうか?」
「それは奈落の底にありますが、攻略本や攻略サイトを利用しないと見つけにくいのが難点です。そして道具使用で敵全体に50の打撃を与えます。」
「ふむ。無いよりはいいのだが、えんま様が加入する頃になると、それでは火力(実際は氷ですが)不足だと思うのだが。」
「だからこそ、複数で使うんです。ダブルで使えば敵全体に100の打撃、ドラクエで言うならダブルイオラに匹敵する効果になりますよ。」
「それなら悪くはなさそうだ。ということは、3本にすればトリプルになるということなのか?」
「はい。そのとおりです。そしてそのうちの1本をえんま様に持たせて2回連続で使わせるか、4本にしてみんなで1回ずつ使えばクアドゥループル(英語表記:quadruple)になりますよ。」
「珍しい単語を知っているものだな。まあ、とにかく敵全員に200か…。いいのか?そこまでしても。」
「まあ、いいではないですか。バグではありませんから。それに、もう一つ、ある意味極めつけのやり方があります。」
「もはや嫌な予感しかしないが、何があるんだ?」
「それは微笑みの大地で大黒様に会うというものです。」
「大黒様か。その人物に会うとどういった効果が得られるんだ?」
「ずばり、その後、16マス歩くまでの間無敵になれます。つまり、その状態で敵に出会えれば、無条件で戦闘に勝利して心の数とお金が得られますよ。」
「とはいえ、16マスではあっという間に効果が無くなってしまうな。あまり有用とは言えないのでは?」
「アジャセさん。私、さっきの無料回復ポイントの解説の時に、何を使ったか覚えていますか?」
「確か、鬼の笛を…、…って、あっ!」
「気が付きましたね。つまり無敵になった後にその場から歩かずに笛を吹けば延々と無条件で戦闘に勝利出来ます。しかもひえんの術を使った場合は歩数にカウントされないので、その時点で最強クラスの敵が出現する場所に移動すれば、そこから一切体力や技を減らすことなく心の数を稼いで段を上げていけますよ。」
「ちょ、ちょっと待った!それはセコいを通り越して反則だろ!」
「反則ではありません。れっきとした作戦です。実際、うp主さんも単調作業に耐えながら、これを決行したことがあります。そして夜叉姫さんの段を上げていったり、それまで段の数が低くて立場的に苦しかったキャラを覚醒させたりしましたよ。」
「………。」(←アジャセ王子は言葉もない…。)
「まあ、このやり方を文章や動画で紹介したら何か言われるかもしれませんが、うp主さんはきっと夜叉姫さんに愛着をお持ちでしょうから、その点は何卒分かってほしいです。」
「……。」
(※この後、アジャセ王子は気持ちを立て直すのに時間がかかってしまったため、「しばらくお待ちください。」のテロップが表示される事態になりました。さらに言いますと、うp主は夜叉姫よりもはるかに強い愛着を持っているキャラがドラクエにいます。)
「というわけで、この作品では夜叉姫さんを活躍させるためにやり方について解説をしてきました。アジャセさん、どうでしたか?」
「思わず目からうろこと言いたくなるものもあったし、そこまでするかというものもあったが、色々なやり方があるものだな。まあ、それでも妹は桃太郎、金太郎、あしゅら、えんま様と比べれば見劣りしてしまう点は否めないが…。」
「元々のステータスがそのように設定されている以上、それは仕方のないことです。でも、だからこそ強くなってほしい。強くしてあげたいと考える人もいます。その気持ちをぜひ感じ取ってほしいですね。」
「分かった。とにかく妹に強くなってもらい、大活躍してもらえれば、それで良しとしよう…。とにかく、何かしなければ出番の来ないキャラに成り下がってしまう可能性が考えられるからな。」
「はい。そんな姿を見せつけられるのは私としてもつらいですし、何としても活躍してほしいという一心でこの作品を作ってみました。というわけで、この作品を最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。」
「私からも読んでくれたことに対して礼を言う。どうかこの内容をゲームにいかしてほしい。」
「というわけで、今度はゲームの中でお会いすることにしましょう。」
「それではみなさん、」
2人「まったね~。」