緋弾のアリア 狂牙の武偵   作:セージ

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まずはオリ主のある日常から


序章

東京武偵高 強襲科、通称『死ね死ね団』、

生存率は97.1%の殺す殺されるなんてのは日常茶飯事のイカレた武偵高の中でも特にイカレた集団・・・

だが俺は遠山キンジは断言しよう!

 

 

 

 

コイツほどイカレた高校生はいない!(というかいてたまるか!)

 

 

 

 

 

ある日強襲科に一本の緊急出動要請が来た、銃を持った犯人が立てこもっているとのことで至急制圧せよとのことだ。強襲科にとっちゃあよくあることだった。

 

俺も偶然近くに居合わせたから様子を見届けることにした。

 

「遠山君?君も来ていたのか。」

「よう不知火、状況は?」

「犯人は3人、人質をとって全員銃を所持だ。」

「それでどうするんだ?」

「今、諜報科と情報科に情報をまとめてもらった、内部ダクトから侵入して制圧する手はずだよ。相手は全員素人みたいだしね。」

相手は素人か、なら武偵にとってはこんなの朝飯前だな。

 

そう安堵していると一人の武偵が前へと歩き出てきた

背中には2本の刀・・・いや、高周波ブレードか

そして両腿にはMP5Kが付けてありまさに双剣双銃が伺える出で立ちだ。

「あれは・・・九狂君か!?」

「なっ!?おい!マズイぞ!」

そして正面入口まで後10Mのところまで歩き出たところで

「おい、止まれ!」

犯人が入口の脇からこちらに向けて銃を突き出してきた。

「・・・・・・」

そしたらその武偵突然腰を落としたと思ったら――

「シャァァァァ!!」

犯人たちへと一瞬で間合いを詰めた。

「何だテメェ――は?」

まず一人目、すれ違いざまに銃が持っていた右腕ごと右手のブレードで切り落とされた。

「え!?」

次に逆袈裟によって二人目の左足と左腕が切り落とされた。

「ひっ!?」

最後に慌てて武器を構えようとした3人目は・・・左手のMP5Kでフルオート射撃を撃ち込まれた。

「ギャァァァァァァ!!」

あっという間に犯人すべてを無力化する。

犯人は苦痛による悲鳴やうめき声をあげているが彼はそんなことは気にもとめず

淡々と伝えた。

「制圧完了だ。」

 

 

「くっ・・・」

俺はすかさず中に駆け込む、それに引き続くように我に帰った強襲科や救護科が駆け込んでいった。

救護科が犯人に駆け寄りすぐさま止血と応急処置を行い搬送を行った、犯人を見たが急所は外してるとは言えあれはもう2度と歩けはしないだろう、いくらなんでもひどすぎる!

「おい、氷牙!いくらなんでもやりすぎだ!」

「あ?キンジ?いたのかよお前?てゆうか・・・その状態で俺に話しかけんじゃねえよ!」

と言ってすかさず俺の足元にMP5Kを乱射してきた。

そうだ、何故か俺はこいつに嫌われているのだ、何故か今の俺だけな・・・

理由を聞いても「お前のヘタレには散々裏切られ続けたんだ!」とだけ告げて詳しくは一切教えてくれなかった。そして挙句の果てには「お前が俺と話がしたいならあっちのお前と代われ。」と告げてそれ以降今の俺では一切会話に応じず、話しかけようものなら容赦なく撃たれる・・・

でも、俺はあっちには絶対なりたくは無い・・・したがってこいつとは会話すらままならないのだ。

 

それを察してか不知火が代わってくれた。

「九狂君…相手は素人だ流石にここまでしなくても…」

「知った事か、命があるだけありがたく思ってもらいたいもんだよ。それに生半可でやったらこっちがやられるだけだ。」

「だからって手足切り落としたりフルオートで打ち込むことないだろ!もし一歩間違えたら「お前はしゃべんな!」――」

また俺に向けて乱射してきた…

「九狂君…」

氷牙は舌打ちしながら応えた

「無力化するには一番手っ取り早い方法じゃねえか、それに――」

 

「――殺さなきゃいいんだろ?」

氷牙はそう言って現場を後にした。

 




主人公現在公開可能基本スペック

九狂 氷牙 (くきょう ひょうが)
白髪・赤目 175センチ

強襲科2年 Aランク

普段は大雑把でおおらかな性格だが狂牙モードになると荒々しく戦闘狂な性格に、本気でブチギレると無情で残忍な性格になる
ブチギレると瞳孔が開いて目が獣(ナルガクルガみたい)のように光る
(ブチギレた時の顔はリヴァイ兵長似)

狂牙モード・・・氷牙が自分の意志で自分の戦意と殺意を向上させる一種の自己催眠、元々名前などはなかったのだが後々キンジに勝手に名付けられたのを知って「それいいな」と気に入って自分でもそう呼んでいる

体術とスタンドプレイの達人で多対1の戦闘が得意
背中の高周波刀は滅多なことではキレたときしか抜かない

仲間を巻き込まないようにと単独で危険なポジションに突っ込むことも多く
協調性が無いように思われがちだが人一倍仲間思い
仲間が傷つくところを見るとブチ切れ、仲間に危害を加える者には容赦しない

脚力は人間離れしており1トンコンテナを軽々と蹴り飛ばし、4階まで跳んだり、車輌科の追跡を振り切ったこともある


通常キンジを極端に嫌っておりヘタレな人間が嫌い

嫌いな理由は「お前のヘタレには散々裏切られ続けたんだ!」との事で詳しいことは自分でもわからないらしい。


キンジを無理矢理にヒステリアモードにすることもしばし

ヒステリアモード中なキンジには心を開く

武偵ゆえブチギレた状態でも殺すことはないが「殺さなきゃいいんだろ?」と犯人の手足を切り落とすこともしばしで、ブチキレた彼に逮捕されて5体満足でいられた人間はほとんどいない。



武器
MP5K X2
高周波ブレード X2
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