緋弾のアリア 狂牙の武偵   作:セージ

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オリ主のスペックやっとまとまった・・・

一応ここでも書いときます

九狂 氷牙 (くきょう ひょうが)
白髪・赤目 175センチ

強襲科2年 Aランク

普段は大雑把でおおらかな性格だが狂牙モードになると荒々しく戦闘狂な性格に、本気でブチギレると無情で残忍な性格になる
ブチギレると瞳孔が開いて目が獣(ナルガクルガみたい)のように光る
(ブチギレた時の顔はリヴァイ兵長似)

狂牙モード・・・氷牙が自分の意志で自分の戦意と殺意を向上させる一種の自己催眠、元々名前などはなかったのだが後々キンジに勝手に名付けられたのを知って「それいいな」と気に入って自分でもそう呼んでいる

体術とスタンドプレイの達人で多対1の戦闘が得意
背中の高周波刀は滅多なことではキレたときしか抜かない

仲間を巻き込まないようにと単独で危険なポジションに突っ込むことも多く
協調性が無いように思われがちだが人一倍仲間思い
仲間が傷つくところを見るとブチ切れ、仲間に危害を加える者には容赦しない

脚力は人間離れしており1トンコンテナを軽々と蹴り飛ばし、4階まで跳んだり、車輌科の追跡を振り切ったこともある




あと8年ぶりのタイムクライシスやってきましたけどなんかショボかったです・・・
アップデート版に期待ですね・・・


15話<目覚めの予兆>

地の利は圧倒的に有利であった

 

そこら中に大型の資材が置かれているのだ

それは氷牙にとっては身を守る盾でもあり

蹴り飛ばす砲弾でもあったため

まさに整備室は氷牙の独壇場になっていたのだ

「大尉、まだか!?このままじゃ全滅させっちまうぞ?」

『わかってる!起動完了した!すぐそちらに向かう!』

『全方位から敵多数きます!』

「させるかよ!」

俺は銃を左右に向け敵を同時に撃ち仕留める

と同時に正面から赤服が出てきた!

(やべ・・・隊長格・・・)

赤服がこちらに銃を構えた

(マズイ・・・この距離は当たる!)

咄嗟に両手の銃を前に向けようとするが・・・

(ダメだ・・・遅い・・・撃たれ―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――ダァン――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撃たれた・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただし、赤服が

「え?」

呆気を取られていると無線から聞き慣れた声が聞こえてきた

『私は・・・一発の銃弾・・・』

このセリフは・・・

「レキか!助かった!」

『氷牙さん、お待たせしました、ヘリポートに到着です』

『氷牙君!ヘリから攻撃します離脱してください!』

『いくぞっ!!伏せろォォォォ!!!』

途端にバリケードが吹っ飛んだと思ったら倉庫内にミサイルが飛んできた

「無茶するなオイ!!」

そうぼやきながら俺は外に出て離陸するヘリに飛び乗った

「大尉!助かった!」

「彼女を回収して脱出するぞ!」

「ああ、頼む」

そしてヘリはレキのもとへ向かっていった

 

 

「氷牙さん」

「待たせたなレキ!撤収するぞ!」

「了解です」

そう言ってレキは立ち上がりこちらに向かってきたが

「伏せろ!スナイパーだ!」

「何!?」

 

 

――ダァン―――

 

 

 

レキが・・・撃たれた・・・

 

 

「レキ!!」

俺はヘリから飛び降りレキを抱える

「レキ!!しっかりしろ!!」

「・・・大丈夫です、外傷はありません」

被弾はしたようだが防弾制服のおかげで傷はないが・・・

「テメェ・・・レキに・・・なにしやがんだァ゛!!!!!」

俺は怒りのままに背負っていたRPG-7を片手で構え狙撃手に向けぶちかます

バックファイアを吹きロケット弾がまっすぐ飛んでゆく

そして・・・

 

 

――ドガァァァァン――

 

 

ロケット弾は狙撃手の後ろにあった黄色くてでかいアンテナに当たり爆発

狙撃手も慌てて逃げようとしたが逃げ切れずその爆風で吹っ飛んでいった、いい気味だ!

そして俺は使用済みのRPG-7を捨てるとレキを抱えてヘリに飛び移った。

 

 

 

ヘリに乗りレキを座らせると携帯が鳴った

武藤から?

『おい氷牙!聞こえるか!?』

「武藤?どうした?」

『どうしたじゃねえよ!キンジとアリアが乗った飛行機がジャックされたんだよ!』

「知ってるよ、今羽田にいる」

『なっ!?じゃあ羽田でドンパチやってる武偵ってお前か!?』

もう情報きてんのかよ・・・

「多分そうだな」

『っと、なら話は早い、実は二人が乗った飛行機さっきまで防衛庁の介入とジャミングで完全に孤立させられていたんだが、ついさっき急に防衛庁の介入が全部引っ込んだんだ』

「防衛庁の?なんでまた?」

『600便は二人が操縦している・・・おまけに燃料漏れを起こして後10分しか飛べない!政府は着陸の失敗を恐れて600便を見捨てたんだ!』

「なっ!?んだと・・・」

ふざけやがって・・・自分の都合しか考えねぇお上が・・・

『だが防衛庁の介入が消えたことで二人と連絡が取れた!』

「介入が消えた?まさかあのお上が引き下がったのか?」

『いや、通信科の連中が言うには羽田にある防衛庁専用の通信の中継機に何か異常が起きたんじゃないかって話だ』

「え?」

中継機・・・まさか・・・

「なあ武藤・・・それって・・・黄色くてでかいアンテナか?」

『え?ちょっと待ってくれ―――――ああ、そうみたいだが・・・何か心当たりあるのか?』

・・・ヤベー・・・さっきぶちかましたRPG-7・・・あれで防衛庁の中継機ぶっ壊したんだ・・・

・・・まあ結果オーライっぽいしいいか・・・

「・・・何でもない!それよりキンジ達どうするって?」

『あ、ああ・・・あいつら・・・600便を空き地島に着陸させる気だ!』

「はぁ!?」

・・・俺はキンジの正気と自分の耳を疑った

「あいつ正気か!あそこは文字通り・・・何もないんだぞ!この暗闇で島なんか見える訳無いだろ!」

『俺もそう言ったよ・・・でもあいつ本気でやる気だ!』

あのバカ・・・多分なってるな・・・無茶苦茶やりやがる・・・

「・・・ライトだ」

『え?』

「何でもいい!ライトでも車両でも焚き火でもありったけ使って空き地島を照らせ!滑走路を作らなきゃとても着陸なんかできないぞ!」

『わ・・・わかった!直ぐに取り掛かる!』

そして電話を切り

 

「そんなわけだ、大尉!俺たちも空き地島に―――」

そう言おうとしたら突如空港から1台の大型トラックが飛び出してきた

「・・・!!あれは!?」

あのトラック・・・地対空ミサイル積んでるぞ!

まさか・・・アリアを600便ごと撃墜する気か!?

『大尉!あのトラックに乗っているのは・・・ボスです!例の反応もあります!』

「なっ!?逃げる気か!?すまないが氷牙君!あいつを追うぞ!!」

「ああ!急げ!あいつを止めるんだ!」

そして俺たちはトラックを追おうとしたが・・・

「ダメだ!スピードは向こうが上だ!」

スピードは向こうのトラックの方が僅かに速く追いつけない・・・

『大尉!この先直線道路です!』

「入られたらもう追いつけないぞ!」

まずいぞ!このままじゃ射程圏内に入られる!

「こうなったらタイヤを狙撃して止めるしかない!」

「私がやります」

そう言ってレキはトラックへ向けドラグノフを構えるが・・・

持ち方が変だ・・・まさか・・・

「待て!レキ!右腕見せてみろ!」

俺はレキの腕をめくると・・・

「んっ・・・・・・」

細いはずのレキの腕は赤黒く腫れ上がっていた

これは・・・下手すれば骨が折れている・・・さっきの狙撃か!

「こんな状態で狙撃なんか出来るわけがないだろう!なんで黙ってた!」

「・・・今は・・・あなたからの依頼の最中です・・・この怪我は私の不注意です・・・あなたの足を引っ張るわけにはいきません・・・」

そう言って震える手でドラグノフを構えようとするが・・・

「・・・・・・」

俺はレキからドラグノフを取り頭を撫でてやった

「あ・・・・・・」

「・・・もういい・・・よく頑張った」

そう言って俺はトラックに向けレキのドラグノフを構えた

「氷牙さん・・・狙撃は・・・」

「レキには到底かなわないが・・・この距離なら出来るよ、それに・・・」

「?」

「いい銃だ、こいつもレキのことを信用してる・・・」

だけど今は・・・俺に手を貸してくれ・・・

そして俺は引き金を引いた

 

――ドォン――

 

弾丸は真っ直ぐとタイヤに吸い込まれてゆき・・・

 

 

――バキィン――

 

 

トラックの後輪を吹っ飛ばした

「上手いぞ!」

 

そして後輪を失ったトラックはバランスを崩し横転した

 

「・・・ありがとなレキ、それに・・・こいつも」

俺はドラグノフにもそう言ってレキに返した

「・・・・・・はい」

そしてレキも無事な左腕でドラグノフを抱きしめた

 

 

 

ラッシュはヘリを降ろし

「これよりボスの確保に移る」

俺は背中の刀を片方を鞘ごと外し鞘を添え木代わりにしてレキの右腕を応急処置し

「俺も行くよ、レキ、お前は休んでろ」

「・・・わかりました」

 

俺とラッシュがトラックに近づくが・・・

「?運転席には誰もいないぞ!?」

「・・・・・・」

ラッシュが荷台を調べようと中に入る

「大尉?」

俺も後に続き荷台に入ることにした

トラックの中を見ると・・・

「なっ!?コイツは・・・さっきの虫じゃねえか!」

トラックの中のケースにはさっき空港で襲ってきた虫が詰められていた

横転して割れてなくてよかった・・・

大尉は何か書類を手に取り

「大尉?そりゃなんだ?」

「・・・俺の任務に関するものだ・・・」

「・・・そうか」

ってことはそれ以上は聞いても無駄か・・・

ラッシュは無線に手を当て

「・・・ベス、証拠は押さえた。」

『了解しました、あとはボスを―――』

「それがどこにもいないんだ」

「ああ、トラックは無人だ」

『ッ!?そんなはずは!すぐ近くに反応が―――』

 

――ドガァァン――

 

突如トラックに衝撃が走った

何だ!?

俺たちはトラックから出ると

 

「クソッ!手前ら動くんじゃねぇ!」

ライフルを構えた男がレキを人質に取っていた

「レキ!」

『あいつがボスです!』

「隠れて隙を伺っていたのか!」

手負いのレキは格好の人質だったってわけか・・・

「こうなったらお前らごとブツを始末してやる!!」

そう言ってボスはライフルを撃ってきた

「あいつ片手で対戦車ライフル撃ってきてるぞ!」

「何者なんだ!?」

『わかりません!データバンクにも該当者なし!』

そう言ってる間にもボスは次々と撃ってくる・・・だがこっちはレキが人質になっている以上手出しができない・・・

「?妙だな・・・」

弾丸はトラックばかりに当たっていきさっきから俺たちを狙っていない・・・

「あいつまさか・・・」

『大尉!ボスはトラックを破壊する気です!』

「なっ!?証拠を隠滅する気か!?」

「まずいな・・・この場所じゃ爆発でもしたら巻き込まれるぞ・・・」

 

「・・・させません」

レキが震える右手で何か赤い弾丸を取り出した

あれは・・・武偵弾・・・炸裂弾か!?

 

「おい・・・レキ・・・何考えてるんだ・・・」

「氷牙さん、あとはお願いします」

レキの奴、まさか・・・武偵弾を手動で作動させて自爆する気か!?

「やめろ!レキ!」

 

「任務完了です」

レキは弾頭を押そうとした

 

やめろ・・・やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ

 

 

 

 

氷牙はレキに向かって手を伸ばす

「ヤメロォォォォォォォォォォ!!!!!!!」

そして、氷牙の視界が真っ黒になった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―・・・・・・イ?―

真っ暗な視界の中で氷牙の頭に何かが響いてくる

・・・何だ?

―タスケタイ?―

誰だ?

―カノジョヲ・・・タスケタイ?―

・・・当たり前だ!

―ジャア・・・オモイダシテ―

・・・思い出せ?何を?

―カツテノ・・・ジブンヲ―

かつて?・・・まさか・・・

―オモイダシテ―

できない・・・今の俺は武偵だ・・・

―ダイジョウブ―

・・・何?

―アナタハ・・・ハジメカラリッパナブテイ―

え?

―ダッテ・・・ズットダレモコロシテイナイ―

・・・でも・・・無残なことをした人は沢山いる・・・

―ケド・・・ソノオカゲデタスラレタヒトモイタヨ?―

・・・・・・

―オモイダシテ・・・アナタハズットマモルタメニソノチカラヲツカッテイタ―

・・・・・・

―キミハ・・・ドウシタイノ?―

・・・助ける・・・レキを・・・絶対に助ける!

―ナラ、モウダイジョウブダネ―

ああ・・・俺は・・・大切な人を守るためにこの力を使おう・・・

たとえそれが・・・いつかこの手を汚す事になったとしても・・・

守るためなら・・・こんな手・・・いくらでも汚してやる!

 

そして気付いたときには俺の右手にはブレードが握られていた

 

「ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!」

 

「・・・・・・・・え?」

ラッシュは我が目を疑った。

突如、氷牙が雄叫びを上げ目の前から消えボスの背後に右手にブレードを構え左腕にレキを抱えて現れていた

そしてボスを見てみれば・・・対戦車ライフルは半分の長さに切られておりレキを捕まえていた左腕が宙を舞っていた・・・

 

「あ?・・・ギ・・・ギャアァァァァァァァァ!!!!」

ボスが悲鳴を上げラッシュはようやく何が起きたのか理解した

氷牙は一瞬で間合いを詰めボスの左腕を切り飛ばしレキを抱き寄せ奪還した。

まさに一瞬、刹那の出来事だった

だがそれ以上に驚いたのはその常軌を逸した身の速さでもなく、殺してはいないとは言えいとも簡単に腕を切り落とせる残忍性でもなく、あの赤く光る目だった、瞳孔は開き、まるで獣の目ように暗闇に軌跡を残しながら禍々しく赤く光っていた

 

「ア゛・・・アァ・・・・・」

俺は膝をつくとようやく視界が戻ってきた

そして禍々しく光っていた目は徐々に元に戻っていった

「・・・氷牙・・・さん?」

「レキ・・・無事か・・・?」

「はい・・・氷牙さんのおかげで・・・」

「・・・そうか」

 

「グ・・・手前ぇ・・・」

ボスがライフルを捨て拳銃を取り

「死ね!」

氷牙に銃を向けた

 

ーパァンー

 

そして、ラッシュがボスの頭を打ち抜いた

「・・・大尉?」

「・・・借りは返すぞ、君達のおかげで任務は達成した」

「・・・ああ」

(さっきの氷牙君の目・・・彼は超偵なのか?)

 

 

 

ザシャアアアアアアアアアア――――――ガスンンンッ!!

 

 

そして空き地島から轟音が鳴り響く

空き地島を見ればライトや車両で空き地島が照らされていた

どうやら武藤たちも準備が間に合ったようだ

「600便も無事にとはいかないが着陸には成功したようだな・・・」

600便は風力発電の風車に右翼が激突して止まっていた

明日は装備の無断持ち出しで反省文祭りだな・・・

けど・・・その前に・・・

 

「・・・おい・・・レキ!」

俺はレキに呼びかけると

「はい、なんで―――

 

―パンッ―

 

レキの頬を叩いた

「あ・・・」

「お前自爆する気だっただろ!何考えてんだ!」

「足でまといになるくらいなら当たり前です」

そうレキは何てことはないかのように答えた

「だからって・・・なんでそんな簡単に命捨てられるんだよ!」

「全ては風の導きです・・・」

また風か・・・

「・・・そうか・・・ああ、そうかよ!」

俺はレキからヘッドホンをひっぺがすとそのまま地面に叩きつけ

ヘッドホンとウォークマンはそのままバラバラに砕けて壊れた

 

「じゃあ今からその命は俺の物だ!」

「え?」

「お前は今日命を捨てた!それなら俺が拾ってどうしようが俺の勝手だ!」

だから・・・今からは俺が絶対に死なせない!

「氷牙さん・・・」

「もう2度と死のうなんて考えるな!わかったか!」

 

レキは俺の前に膝をつき頭を垂れ

「・・・はい・・・今からこの命は・・・貴方のものです・・・」

そう宣言した

「あ、ああ・・・もう2度と・・・絶対に死なせないぞ!」

(あ・・・別に跪いてもらうことなかったんだが・・・まあ・・・もう命を粗末にしなさそうだし・・・いいか・・・)

 

こうして「武偵殺し」事件はその裏側も含め終わった

 

だがこの時まだ気付いてはいなかった

このやり取りがレキと俺とで捉え方が食い違っていることに

そしてレキにとってはとんでもない意味を示していることに俺はまだ気づいてもいなかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、それを傍から傍観していたラッシュは笑みを浮かべて呟いていた

「二人共、武偵とは言えまだまだ若人、なんとも青春だな」

『大尉・・・こういう時は気をきかせて二人きりにするものですよ・・・』

 

 




ヒロインもほぼ確定してきました
思いつきで書くからこの先どうなるかは・・・
完全に未定です
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