D.C.Ⅲ.M.K―――って感じのタイトルにしたい←
申し訳ありませんがしばらくこちらの本編の公開はありません。
でも、このキャラとサラの組み合わせが大好きなんだーーーーー!!!!

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あまったるーい! まじで誰得かと聞かれたら俺得としか断言できない短編を十分程度で仕上げちゃったので誤字脱字あるかもやばいね☆
これは本編のネタバレにもなっておりますので、それが気になる方はブラウザバック推奨です(苦笑)


とびっきりの『砂糖』

 それは、きっと誰かが夢見た光景で―――

 

「おお、今日も美味そうだ」

 

「はい。今日も自信作ですっ」

 

 とびっきりの笑顔を見せて、サラが練習中のおやつとして用意してくれたチョコレートに手を伸ばす。

 ここ最近はサラのグニルックの練習に付き合うようになった俺へのご褒美らしい。むしろ俺もこれを期待しているから練習に励んでいるくらいだ。

 

「はむっ……んっ、こ、これ」

 

「ふふっ。今日はちょっぴりビターなんです」

 

「さ、サラにしては珍しいな……コーヒーも飲めないのに」

 

「こ、コーヒーは邪道ですっ」

 

「俺は大丈夫だけどなぁ」

 

 とはいうもの、最近はサラに合わせるような食生活が多いため必然的に紅茶を飲む機会が多くなるわけで。

 俺の味覚はすっかり甘党と化していた。

 

「しっかし、苦いなぁ」

 

 別に苦と言うわけではない。ほんのりとした苦味程度なので何時もよりも味わい深い。

 でも、サラが作ってくれたものだからもっと甘いものを予想していたわけで―――。

 

「そんなに、苦いですか?」

 

「あー……まあ」

 

 ちょっとだけ、嘘を吐く。俺を見ているサラの瞳が、心配というより何かを探るような目つきだったからだ。

 多分、サラは何かサプライズを用意しているみたいだ。だから俺は、それに乗っかることにした。

 

「実は、このにが~いチョコを、と、とーっても甘くする方法が、あるんですっ」

 

「本当か?」

 

「はい。た、試してみますか……?」

 

 俺が勿論、と強く頷くと。

 サラは何かを決心したかのように、顔を真っ赤にさせながら―――

 

 

 

 自分で、チョコレートを咥えた。

 

 

 

 一瞬だけ思考が吹っ飛んで、ん、とサラがチョコを咥えた唇を突き出す。

 その顔は羞恥に染まっており、いつも以上に愛しくて。

 

「……ん」

 

 チョコを二人で食べるように、キスをする。

 パキ、と二人の間でチョコが割れてもキスは止めず。

 やがて、どちらからともなく舌で相手の唇を開けて。

 流動状となったチョコを、相手の口の中へ流し込む。

 同時に、舌を絡めて、相手のチョコを、自分の口内へ。

 それを、何度も、繰り返して。

 電気が走ったような快感以上に、いつも以上に感じる、愛しい人の甘さを深く深く味わって。

 サラの腕が、俺の首にしがみつく。互いに息をするのも忘れるくらい、深く舌を絡めてチョコを交換し合って。

 

「……ん、は、ぁ」

 

 ゆっくりと、身体を離して。

 

「し、しぇんぱぁい……っ」

 

「サラ……っ!」

 

 本当に、びっくりするほど、苦味はなくなった。

 その代わり、俺はもうチョコではなくサラを味わうことになったのだが。

 というか無理だろ可愛すぎるだろー!?

 

 

 

 

 

 おわり




……はい! なんか唐突に書きたくなった「ポッキーゲーム」的な展開です!
というかこんな展開は某SHUFFLE的なものやイチゴひゃくぱー的なものでやっておりますが、それが自分の好きなキャラでやれると破壊力が十割増しにににににに←


少しでも、にや、ってしてもらえたら、嬉しいです

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