話が長くなりそうだからと、ヨハネスの
ちなみに場所の候補として
「待合は共有のオープンな場所だから止めとくし。テリー達も入れる広めの客間使お!ヨハネス、ドコが空いてる?」
「ご案内します」
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勝手知ったるリッキーに
一方のユキは、少し離れた場所でヨハネスに相談を持ちかけていた。
リッキーへのお礼と、トリコへの生活費と家賃替わりとして、なにか良いアイデアがないかと。
「・・・でしたら、ご提案があります。ある未確認の食材の捜索と、発見した
その食材は、ある名の知れた美食屋が発見し報告して以降、
「発見した当人の
報告から何年も再発見出来ていないとなると、存在すら怪しいと考えたユキ。
「発見当時、正確な場所を特定出来る機材も故障しており、IGO内でも
だが当の美食屋が私財を投じ、
「その美食屋は引退する際、これまでの捜索したエリアとその情報をIGOに開示されまして・・。IGOでも何度かトライしているんですが、
目指す場所は寒冷地域であり、防寒対策を含め必要な物資や移動手段も準備してくれるという。
「仮に見付けられなかったとしても、他にもいくつか食材の候補をご提案出来るかと」
失敗も
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「―――ユキーっ、ヨハネスーっ!」
ヨハネスがタブレットで地図を表示し、ユキに詳細を説明しているところにリンがやって来た。
リンの後方では、皆が
「ココの話の方は、まあ
自由度の高いリンのお喋りには慣れっこなのか、ヨハネスは真面目な調子を崩さずに
「はい、例の未確認の食材の捜索を依頼しておりました」
「やっぱり!ねえユキ、ウチも行っていい!?」
「ホント?一緒に行ってくれるなら嬉しいっ」
正直1人では心細かった為、同行者が出来て喜ぶユキにリンの方が照れて声を高くした。
「~~~っ、もぉ!ユキってはそーゆうトコ!!」