ハイスクールD×D チート転生者のセカンドライフ 作:七蜘蛛
スマッシュとはぐれ錬金術師、害悪転生者を倒す為、作戦が開始された。
①パヴァリア組&ノーブルレッド
「グォォ!」
街中の一箇所にて暴れている3体のスマッシュと複数人のはぐれ錬金術師。それをパヴァリア組のサンジェルマン、カリオストロ、プレラーティとノーブルレッドのヴァネッサ、ミラアルク、エルザが相手していた。
サンジェルマン「くっ...!はぐれ錬金術師だけなら兎も角、スマッシュまでいると厄介ね...!」
プレラーティ「全くなワケダ。」
カリオストロ「にしても態々面倒臭い転生者に付くなんて!」
ミラアルク「でもやってやるんだぜ!」
エルザ「ガンス!」
ヴァネッサ「あらあら2人とも、頼もしいわね♪」
はぐれ錬金術師A「フン!裏切り者の貴様らに最早勝ち目はない!諦めて降参するがいい!安心しろ、貴様らの身体は我々の娯楽としてちゃんと役目を与えてやる!」
はぐれ錬金術師達は下衆な笑みを浮かべる。
「どぉぉぉりゃぁぁぁぁッ!!!」
突如上空から叫び声が聞こえ、その場にいた全員が上を向くと空から鉄槌型の固有型イリスがハンマー型のデバイスを振りかぶりはぐれ錬金術師達付近の地面に叩き込む。
はぐれ錬金術師達「のわぁぁぁぁぁぁッ!!?」
それによりはぐれ錬金術師達は吹き飛ばされる。
「へっ!見たか!」
鉄槌型の固有型イリスはデバイスを肩に乗せる。
サンジェルマン「援軍か。」
「その通りだ。」
サンジェルマンの言葉に後ろから量産型イリスの部隊を引き連れた別のイリス、剣士型の固有型イリスが現れる。
「遅いぞー「シュヴァ」。」
「問題ないだろう、「マテウス」。」
剣士型のイリスこと「シュヴァ」、鉄槌型のイリスこと「マテウス」がデバイスをスマッシュやはぐれ錬金術師達に向ける。
シュヴァ「お前達ははぐれ錬金術師共をやれ。」
量産型イリス達「ハッ!」
その言葉と共に量産型のイリス達は素早い動きと連携ではぐれ錬金術師達に攻撃を仕掛ける。
はぐれ錬金術師B「おのれ!」
はぐれ錬金術師達は結晶をばら撒き、アルカノイズを呼び出した。それを見たシュヴァはデバイスを構える。
シュヴァ「推して参る!」
シュヴァは大剣型のデバイスを振るいアルカノイズを次々と斬り伏せていく。
マテウス「ぶっ飛びやがれッ!!」
マテウスはハンマー型のデバイスの頭部分を巨大化させ、纏まっているアルカノイズを叩き潰していく。そして空から漆黒の一閃が1体のスマッシュに襲い掛かる。
「《暴虐公》!」
《暴虐公》をその手に握った反転精霊・天香がスマッシュの1体を地に伏せさせた。
天香「この程度か。」
カリオストロ「凄...。」
プレラーティ「とんだ援軍なワケダ。」
サンジェルマン「我々もいくぞ。」
ヴァネッサ「2人とも、いけるかしら?」
ミラアルク「大丈夫だゼ!」
エルザ「ガンス!」
サンジェルマン達は残り2体のスマッシュを攻撃する。
天香「フン...。」
《暴虐公》を肩に担いでいる天香は量産型イリスと交戦しているはぐれ錬金術師達に《暴虐公》を振るい斬撃を飛ばす。
はぐれ錬金術師達「ぐわぁぁぁぁぁぁッ!!?」
それによりはぐれ錬金術師達は吹き飛ばされていく。
シュヴァ「終いだ。」
マテウス「おりゃ!!」
シュヴァとマテウスがやがて全てのアルカノイズを始末する。
プレラーティ「今なワケダ!」
サンジェルマン「ハァッ!」
サンジェルマンが銃型のスペルキャスターでスマッシュを1体撃ち抜く。
エルザ「ヴァネッサ!今であります!」
ヴァネッサ「お姉ちゃんに任せなさい!バレルフルオープン!!」
ヴァネッサは身体の銃火器を全て開放し、残ったスマッシュに集中放火する。それにより2体のスマッシュも動きが止まり、サンジェルマンはブランクフルボトルを3体のスマッシュに向けるとスマッシュから成分が抜き取られ、人間に戻る。天香はそれを見た後、虚空を見つめる。
天香「他はどうなってるやら。」
周りではシュヴァがサンジェルマン達と情報交換をし、マテウスは量産型イリス達に指示を出し、はぐれ錬金術師達の連行とスマッシュになっていた人間の搬送、周囲に人がいないか調査を始めた。
剣士型の固有イリスの名前の由来は「シュヴェーアト」(ドイツ語で剣)、鉄槌型の固有イリスの名前の由来は「マレウス」(ラテン語でハンマー)から取りました。