受験が無事に(?)終わりました。
なので更新を再開したいと思います。
1ヶ月も空いてしまいました。本当にすいません。
これからも「ソードアート・オンライン もう一人の少女」そして私かこかりんの作品を読んでいただければと思います。
変化
デスゲームが始まって4日目の朝、2022年11月9日午前8時48分。
「はぁ、もうそろそろ慣れてきたけど寝落ちはやっぱ違和感があるなぁ…」
いや、ここじゃ寝落ちと言う言葉は適さないな。
俺は起きてから部屋をぶらぶらとした後椅子に座った。
特に何もすることはないが昨日言った約束の時間までまだ余裕がある。
「久しぶりに一人で行動するか」
そう言いながら立ち上がり俺は部屋を出て、宿屋からも出た。
クエストをクリアするのは後でユウキとやるとして…。とりあえずぶらぶらするか。
俺はホルンカの村を改めて見て回った。β時代と変わっている所は無く、変わっていたのは昨日やったクエストだけだ。いや、あれも変わっていると断言できるものではない。ただ俺が経験していないだけという可能性もある。
そう考えているうちに村の武器屋を目にしたのでちょっと寄ってみる。
アニールブレードがあるので買い換えるつもりはないが他にも何か良い品がないかは気になることである。
数分武器の性能をチェックしたが特にいいものは見つからなかった。最後に武器強化の値段と職人の腕を確認し、店を後にする。
結構時間を使ったつもりだったがまだまだ時間が余っていたのでフィールドに足を運んだ。
特に目的は無いが村の近くで軽くレベリングと素材を集めてユウキとわけようという考えだった。
村が視界に見える距離を維持しながら懐かしの岩狼を3体倒したとき、
「キー坊」
と不意に何処から誰かに変わったあだ名で声をかけられる。誰かからとは言ったもののこんな呼び方をするのは、
「アルゴか」
すると右側にあった岩陰からくすんだベージュ色のコートを来た女が現れる。
「久しぶり、だな」
「そうだナ。それより今日はソロなのカ?」
「今日は…?うげっ、まさかアルゴ…」
「もちろん見せてもらったヨ。あの可愛い女の子といるところもネ~」
「ユウキのことか…」
「ユウキっていう名前なのか~、情報ありがとナ」
そこも情報にするのかよ…なんで会話で緊張感もたないといけないんだ。こいつと話すときは。
「あ、言いたくはないけどデスゲーム開始直後の攻略本は助かったぜ、ありがとな」
「キー坊の役に立ちそうなことはなかったと思うだけどナ~」
「たぶんだけどなんで俺が感謝してるのかも知ってるだろ…」
「もちろん」
「うへぇ…。あ!ユウキと言えばもう時間が」
「どうしたんダ?」
俺はアルゴの問いを無視してフレンドからユウキを選択し、電話をかける。
数十秒ならしているのだが一向につながらない。待ち合わせ場所にいないことに拗ねたのか、寝てるのか。
「どうしたんダ?」
「あぁ、ユウキに電話かけてるんだけど出ないんだよ」
「キー坊、電話なんてアインクラッドには存在しないゾ?」
「いや、それがβ時代に無かった新システムっぽいぞ。フレンドにかけられるみたいだから登録しようぜ。かけてみるよ」
アルゴは頷き手馴れた手つきでメニューを出し俺にフレンド申請を送った。
送られてきた申請を許可し、俺はフレンドメニューに行きアルゴをタップしてそこの通話ボタンにタッチ…?
「あれ、ない」
「それが恐らく正しい状態だと思うんだけどナ」
「なんでだ…ミストの所にもないぞ」
俺はミストの方も見てみたがアルゴ同じく通話の欄が無い。
「キー坊が嘘をつくとも思えないしナ。他に思い当たるとことはないのカ?」
「んー、ないかな~…いや、ある!」
俺は僅かな可能性が残る節に思い当たり、メニューを急いで操作する。
「えーと……………あった!なんだ、これ?」
予想が的中したのは良いことだがこれは少し理解のしがたいものだった。
久しぶりの投稿ですね。
流れを忘れかけていてだいぶクオリティが下がったのではないかと…
とりあえず復活です。これからも書いていきますのでよろしくお願いします。
アルゴの語尾ってあってるよね…違和感あったらすいません。
最後に本当に間隔が空いてしまいすいませんでした。
待っていてくれた読者様に感謝と謝罪の気持ちでいっぱいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もこれからもよろしくお願いします。