テストが終わりました。ので更新ペースが戻ればいなぁ、と
SAO プログレッシブ3とオルタナティブを買いました。
ぱっと見たんですが4層が水がメインっぽいですね。まだ挿絵見ただけですが。
水とか難しそうなのであまりにもきつかったらプログレッシブとは違うストーリーになる場合もあります(同じになるところもあります)
俺は部屋に入ると椅子に腰掛けメニューを開くLvは4になっている。今日で5まであげるつもりだが後1.2体倒せば上がりそうなのでこの後ユウキには悪いが内緒で狩りをしよう、と考え身支度を整える。
少し待ってから立ち上がり扉を開ける。ユウキはどうやら部屋の中にいるようでバレずに宿屋の外まで出ることができた。
そのまま夜のフィールドへと向かう。
少し歩くと目の前に《ナイト・ウルフ》が現れる。
この狼は攻撃力は低いが素早さと連続攻撃を得意としている。一度喰らえばノックバックして更に攻撃を叩き込まれるというデスコンボも有りうる。その変わり経験値は高い。
俺は《レイジスパイク》を放ち距離をつめ、攻撃を当てる。体力が一気に5割ちょい減る。
うーん、これ以上のブーストは危険だな。スキルがキャンセルになってしまう。しかし今日見たユウキはこれ以上の威力を確実にたたき出せていた。
ナイト・ウルフは苦しそうに声をあげる。その間に硬直から回復し《スラント》を叩き込む。HPゲージは0になりナイト・ウルフはポリゴンのかけらとなって飛び散った。
ササッ
「誰だッ!!」
不意にどこかから草を踏み歩く音が聞こえた。すぐに声を上げるが出てくる気配もない。
《索敵》スキルを使って割り出そうとしてみるが隠蔽スキルをあげているのか見つけることはできなかった。
その後小一時間狩りを続けるがやっぱり時々気配を感じる。
レベルが5になったところで狩りをやめ、街の方に歩みを進めていく。
「キリト…か?」
後ろからいきなり声をかけられ俺は背中の剣の柄に手をかける。
「俺の人違いじゃなければ【エンドワールド】で遊んでたキリトだよな?」
と、俺の昔やっていたゲームの名前を知っている感じに喋りながら男が近づいてくる。やがて近づくにつれて声がはっきりと聞こえるようになる。
ん?どこかで聞いたことがある声だ。と思い質問に答える。
「ああ、俺は【エンドワールド】をやっていた。そして俺もお前の声に聞き覚えがある。誰なんだ?」
すると男が俺の目の前に立ち暗い青のコートのフードをとる。
もちろんネトゲ仲間だとしたら顔を見る機会はないのでこれだけではわからない。
「俺は、ミスト、だよ。エンドワールドでは、霧竜、の名でお前と一緒に数々のレイドを組んだじゃねえか。」
「霧竜か!?」
「今はミストって名前だけどな。」
俺は思わず大声をあげてしまった。中々ネッ友ができない俺が唯一と言っていいほど仲良くなれた人だ。そんな奴とこのデスゲームで会えたのは嬉しいがこんな奴ですらデスゲームに巻き込まれるのかという怒りも湧いてくる。
「ま、フレンド登録してこれからもよろしく頼むよ、キリト。」
「あ、ああ。こちらこそまたあえて嬉しいよ。」
フレンド登録をすませ二人で街へと向かう。
宿屋をとっていなかったようなので俺達と同じ宿屋に泊まらせ各自部屋に入った。
「ユウキにミストか、今日だけで色々あったな。」
デスゲームが始まったこと、あんな少女が、優しい彼でも囚われていることを知った。俺はβテスターとして守り抜かなければならない。
最前線で狩りを続けるのが難しくなったら中層で安定した狩りで前線から離脱してでも守らなければならない。
新キャラ登場させました。
これからは恐らくこの3人+αになっていくと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。次回もよろしくお願いします。