予想50→結果60は嬉しいですが、予想75→結果60は萎えますよね…
点数自体はそんなに問題ではないですが少しがっかりしました。
まだ半分帰ってきてないんですよ。トホホ。
合流
「う、ああぁぁああ。ねみぃ…」
デスゲームが始まってから2日目の朝8:40。今日は2022年11月7日。
俺は軽く朝食をすませ装備を変更する。
時間は9時を回ったところだ。
俺は部屋を出て、ミストの泊まっている部屋へと向かう。
コンコン。と2回ノックする。
「キリトだけど、起きてる?」
「ああ、起きてるぞ。今開けるからな。」
そういうとミストはドアを開け俺を招き入れた。
「悪いな、朝早くから邪魔して。」
「別に構わないさ。どうせこの後狩りにいくことだしな。」
「あ、そういえば紹介したい人がいるんだ。昨日出会った人なんだけどな、俺の命を救ってくれた恩人なんだ。」
「なんだって。キリトが死にかけたのか?」
「ああ、βテストで未体験の攻撃にあってな。」
俺は恥ずかしがりながらも真実を語る。
「そうか、それなら大歓迎だ。相手が俺を歓迎するかはわからないけどな。」
それはないだろ、と答えながら俺はユウキに通話をかける。βテストにはなかった新システムだ。しばらくすると応答モードになり通話が始まる。
『おはよぉ、キリト。朝早いね~。ふわぁ~。』
「ごめんな。朝早く。もしかして起こしちゃったか?」
『まぁね。正直キリトが通話かけてきてくれなかったら朝から狩りできなかったよ。』
「ははっ。ま、起きたのならそれでよかった。あとさ紹介したい人がいるんだ。俺の昔馴染なんだけどさ。これから一緒に狩りに加わってもらおうかと思うんだけど。」
『……はぁ。ま、いーよ!人数いたほうが楽しいしね。」
「ん。わかった。じゃあ向かいの部屋に来てくれ。後でな。」
『うん…』
そこで通話をきる。後半少し変な部分があったけどなんなのだろうか。
コンコン。とノックがきて次いでミストがドアを開ける。
え…
俺は昨日見たユウキとの違うところに驚いた。
明るく真面目そうなイメージから一見、紫色は変わらないが肩がもろに出ている。下はピンクの短いスカートだ。寝起きそうだったのだからパジャマのまま来たのだろう。
それにしてもほぼ初対面にこんな姿を見せるのは大胆だな。
「は、初めまして!ユウキと言います。昨日キリトと出会ってフレンドになりました。」
ユウキの可愛さに見とれてるミストに犯罪防止コードギリギリの強さで肘を入れる。
「って。あ、あ、あの…み、ミストって言います。キリトとは昔やってたゲームからの知り合いなんだ。よろしくね。」
「よろしく、ミスト!」
二人は軽く挨拶を交わす。
「それじゃ、パーティー申請するぞ。」
俺はメニューを開き二人をパーティーに招待する。問題なく二人が参加する。
「ミストはもう装備整ってるみたいだけど、ユウキ早く着替えてこいよ。」
「はーい。ねぇ、キリト最後にこの服どう?」
俺はおどおどした。女子に服装の感想を求められたのなんて小さい頃妹が無邪気なころに聞かれただけだしそれにすらちゃんと答えていない。なのに他人、しかもそこそこ可愛い人に聞かれても俺の《対女子会話》スキルなんて微塵たりとも無いので。
「え、いや、その、えーと。似合ってる…と思うよ。」
俺は頬をかき、目をそらしながら答える。ユウキはそれでも嬉しかったようで。
「ほんと!?よかったぁ。嬉しいよ!じゃ、着替えてくるからまってて!」
そう言うとユウキはトイレに行き、少しすると出てくる。
俺が昨日見た装備になっている。
「それじゃ、行くか。ミストはもう【アニールブレード】はゲットしたか?」
「ああ、ゲットしたよ。」
「そうか。それなら問題無いな。それじゃ、美味しい狩場に行こうぜ。」
ホルンカの街から迷宮区塔に向かって――とは言ってもまだまだ先だが――5分。
そこは岩がそこらかしこに置かれており入り組んでいる。
ここに出てくる。
俺もアインクラッドデータベースは貰ったしそこにも推奨人数は2人以上と記してあったので大丈夫だろう。
「それじゃ。くるときに話した作戦通り、行くぞ!これが初パーティー狩りだァ!」
戦闘無しですいません。ユウキとミストの合流に一話を使うとは。
いや、一話で戦闘始めてもいいんですけどその場合戦闘描写とか入ってとてもサブタイトルと一致しなくなるので(サブタイトルは大事にしたい人)
なのでサブタイトルに書いてあること以外はおそらくしません。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。