遊戯王アークファイブ?!ファンデッカーの奮闘記   作:黄泉崎玲

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皆さん一昨日のクリスマスはどう過ごしましたか?

私は彼女と過ごすとかそんなことなく男友達数人でゲームや遊戯王やって夜はチキンではなくシャケを食べました!

クリスマスにはシャケを食え!


当然今回のタイトルはこの話の内容と全く関係ありません。

シャケ…いいですよね?


ちなみにチキンは昨日食べました

チキン…いいですよね?


クリスマスだけ?どんなときでもシャケを食え!!

 

「俺は今手札に加えた永続魔法ブレイズ・キャノンを発動」

 

「さらに俺は手札のヴォルカニック・バックショットを捨て

 ブレイズ・キャノンの効果発動。

 あんたに500ポイントのダメージを与える」

 

零児LP4000→3500

 

「ブレイズ・キャノン……なるほどバーンデッキか。

 君がそのデッキを使っているデータはなかったな」

 

「そりゃ今日できたばかりの新デッキですから」

 

さすがに分かるか…ブレイズ・キャノン自体はかなり昔のカードだからな

 

でもヴォルカニックバーンの本領はここからだ!

 

「ヴォルカニック・バックショットは墓地に送られたとき相手に

500ポイントのダメージを与える。

 

さらにブレイズ・キャノンの効果で墓地に送られたとき

ヴォルカニック・バックショットを2枚を墓地に送ることで

相手フィールドのモンスターを全て破壊することができる!」

 

「っ?!」

 

「やっとその余裕が崩れてきたな。まずは初撃だ、食らえ!」

 

赤馬零児とフィールドのテムジンに熱き弾丸が襲った

 

そしてテムジンはその攻撃により破壊された

 

 

零児LP3500→3000

 

「まだだ!さらに墓地に送ったバックショット2枚の効果で

1000ポイントのダメージを与える!」

 

零児LP3000→2000

 

「このターンブレイズ・キャノンの効果で攻撃することはできない。俺はこれでターンエンド」

 

場 ヴォルカニック・ロケット ATK1900

  ブレイズ・キャノン 永続魔法 

 

純正ヴォルカニックだったらもっと削れたんだけどさすがにそれだとヤバくて遊矢たちがワンキルサンドバックになりそうだから辞めてたんだよな……

 

「……やはり融合は使わないようだな」

 

「確かに俺は融合を使えるけど、なんでそれだけでそこまで警戒されなきゃいけないんだ」

 

原作では融合自体はLDS以外の塾生も使ってたからここまで警戒される理由が見つからない。

 

「私のターンドロー!」

 

無視?!なんか言えよ!!

 

「私は手札から魔法カード死者蘇生を発動」

 

「何だと!?」

 

死者蘇生はアニメで使用していなかったはず……

 

赤馬零児に関してはほとんど干渉していないはずだから使うカードが変わることもありえない。

 

いや、死者蘇生は汎用カードだし別に入っててもおかしくはないが…

 

これが単にアニメに出てなかっただけで汎用カードもデッキに入ってただけならいいんだが、もしデッキ自体にも大きく変化が起きていたとすれば……

 

「効果で私は墓地より烈火王(れっかおう)テムジンを特殊召喚!」

 

っ!とにかく今はデュエルに集中だ。

 

「私はDDナイト・ハウリングを召喚」

 

DDナイト・ハウリング 星3 ATK300

 

「さらにナイト・ハウリングの効果で墓地からDDバフォメットを攻撃力、守備力を0にして特殊召喚する」

 

DDバフォメット 星4 ATK1400

 

「さらに私はDDD烈火王(れっかおう)テムジンの効果発動。効果により墓地からDDスワラル・スライムを特殊召喚」

 

DDスワラル・スライム 星2 ATK200

 

「私はDDバフォメットの効果でDDナイト・ハウリングのレベルを3から4に変更する。私はレベル4のDDバフォメットにレベル4となったDDナイト・ハウリングをチューニング!」

 

「その紅に染められし剣を掲げ、英雄たちの屍を越えていけ!

シンクロ召喚!生誕せよ、レベル8!DDD呪血王(じゅけつおう)サイフリート!」

 

DDD呪血王(じゅけつおう)サイフリート レベル8 ATK2800

 

「さらにDDD烈火王(れっかおう)テムジンの効果で墓地からDDバフォメットを特殊召喚!」

 

「そして私は手札から永続魔法魔神王(ましんおう)契約書(契約書)を発動!効果によりフィールドのDDスワラル・スライムとDDバフォメットで融合を行う」

 

「誇り高き騎士よ、災い封じ込めし坩堝に融け込み、真の王と生まれ変わらん! 融合召喚! 出でよ、神の威光伝えし王! DDD神託王(しんたくおう)ダルク!」

 

DDD神託王(しんたくおう)ダルク 星7 ATK2700

 

「やば!」

 

「バトル烈火王(れっかおう)テムジンでヴォルカニック・ロケットを攻撃!ファイアーストローク!」

 

「俺は手札の名匠ガミルを墓地に送り効果発動!このターンの間ヴォルカニック・ロケットの攻撃力は300ポイントアップする!」

 

ヴォルカニック・ロケット ATK1900→2200

 

ヴォルカニック・ロケットがテムジンの体を貫き返り討ちにした

 

零児LP2000→ 1800

 

「ならば私は信託王(しんたくおう)ダルクでヴォルカニック・ロケットを攻撃!

オラクルチャージ!」

 

剣にエネルギーを溜めそのままダルクに斬りかかられた。

 

「ぐわっ!」

 

真司LP 4000→3500

 

「続け!呪血王(じゅけつおう)サイフリートで攻撃!カースドブレイド!」

 

呪いのようなオーラがサイフリートの持つ剣に集まりそのオーラを斬撃波のように飛ばしてきた

 

「くっ!」

 

真司LP 3500→700

 

「この攻撃を耐えられるか…私はカードを1枚伏せてターンエンド」

 

場 ダルク ATK2700

  サイフリート ATK2800

  伏せカード1枚

 

あっぶねぇ!!マジで危なかった!というかやっぱりDDDは展開力おかしいでしょ!

 

 

 

……正直油断してたかもな……

 

 

 

「俺のターンドロー。俺はブレイズ・キャノンを墓地へ送り、 手札から永続魔法ブレイズ・キャノン―トライデントを発動!」

 

よし!これなら!

 

「さらに俺はブレイズ・キャノン―トライデントを墓地に送り効果発動!」

 

「燃え盛る業火の深淵より、破壊の化身が姿を現す!

現れろ!ヴォルカニック・デビル」

 

ヴォルカニック・デビル 星8 ATK3000

 

「ヴォルカニック・デビルで神託王ダルクを攻撃!その時手札から速攻魔法禁じられた聖槍を発動。効果でダルクの攻撃力は800ポイントダウンする。」

 

信託王ダルク ATK2700→1900

 

 

「………」

 

 

「やれ!ヴォルカニック・デビル!」

 

これで赤馬零児のライフは700になり次のターン開始時に魔神王の契約書の効果でライフが0になる。

 

「私は罠カード破壊指輪(はかいリング)を発動!」

 

破壊指輪(はかいリング)?!

 

「効果により私のフィールドにいる呪血王(じゅけつおう)サイフリートを破壊し、お互いに1000ポイントのダメージを与える!」

 

 

サイフリート指に指輪がつけられたその瞬間、サイフリートが爆発し、その爆風が2人を襲った

 

「マジかよ!!」

 

真司 LP700→0

 

「くっ!」

 

零児 LP1800→800

 

零児Win

 

「クソ〜!久しぶりに負けた!」

 

というか破壊指輪(はかいリング)ってなんでそんなカードがDDDに入ってんだよ!

 

 

「いいデュエルだった。何かが違えば勝っていたのは君のほうだったかもしれない」

 

そう言って赤馬零児は手を差し出してくる

 

「嫌味ですか?で?負けた俺はこれからどうなるので?」

 

その手を取りつつも頭の中ではこれからどうするかを考えていた

 

「別に何も。強いて言うなら協力者になり、私の組織するランサーズに入ってもらいたい」

 

しかし赤馬零児から出たのは思ってもない言葉だった

 

「何?どういうことだ?あんたはさっき俺のことを融合次元がどうたらと言っていたと思うんだが?」

 

「そうだな。その前にこことは違う次元の話をしよう」

 

そうして話されたのはこの世界以外にもいくつか世界があること。この世界がスタンダード次元と言われていること。

 

融合次元のこと。アカデミアのこと。そしてそのアカデミアが他の次元を支配しようとしていること。

 

そのアカデミアと戦うためにランサーズと言う組織を作ろうとしていること。

 

俺からすれば全部知ってるし、一部間違っていることも知っているがそれを言うわけにはいかない。

 

「信じられない話だがまあいい。じゃあ何で俺に協力者になってほしいんだ?最初の話だと俺は怪しいんじゃなかったのか?」

 

これが一番だいじだ。確かに原作だとデニスというアカデミアのスパイもランサーズに入ってはいたが、かといって怪しいやつをそう何人も入れるわけない。というか俺なら絶対しない。

 

「それについてだが、そもそも最初から君がアカデミアからのスパイ、もしくはその協力者の可能性は限りなく0に近いと思っていた」

 

「なに?」

 

「君の個人情報について調べさせてもらったが君はこのスタンダード次元の人間ということはわかっている。

 

さらに君が融合を使用したのはLDSの塾生とのデュエルのみ。時期的には榊遊矢がペンデュラムを誕生させた頃だ。アカデミアの協力者ならもっと前から融合を使っているはずだ。

 

それに君の使った融合、シンクロ、エクシーズは反応が違った」

 

「反応が違う?」

 

確か素良が融合次元の人間だと疑われ始めたのは融合の反応が強すぎたからだったはず。なのに俺は反応自体が違う?

 

「そうだ。基本的に融合やシンクロ、エクシーズがこの街で使われたときその反応の大きさを感知することができる。

 

だが、君の使用した融合、シンクロ、エクシーズは反応の大きさではなく、そもそも反応自体が少し違った。このことから君は謎ではあるが少なくとも敵ではないと考えた。」

 

「なるほど……そこで謎である俺が敵に回る前に俺を確かめて仲間に引き入れると言うことか」

 

「ああ、そういうことだ」

 

これで謎だったことは解決したが新たな謎が出てきたな。

 

召喚の反応が違う?

 

俺のカードは前世から持ってきたカードだからか?

 

 

………いや、そもそもなんで前世のカードがあるんだ?

転生する時のテンプレである神様とは会った覚えがない。なのに前世で死んで俺は気がついたらこの世界にいた。

 

「わかった。あんたの話を信じて協力しよう。」

 

「感謝する。では私の電話番号を渡しておく。何かあれば私に連絡をしてくれ。用があるときは私から連絡する」

 

なるほど俺の連絡先は知ってるのね……

 

 

そう言って赤馬零児は去っていった

 

 

「ああ〜疲れた〜。もう今日は帰ってデッキでも考えるか。

負けちゃったし」

 

 

 

……この世界はラスボスのズァークによって4つに分断された世界……

 

もしも……もしも…俺がこのスタンダード次元に転生したのではなく、一つだった世界に転生してたとしたら………

 

 

 

 

 

「まさかな…」

 

 

 

 

 

 




今日のカード

破壊指輪(はかいリング)

通常罠カード

自分フィールドの表側表示モンスター1体を破壊して、自分と相手に1000ポイントのダメージを与える。


私はクリスマスに友達と遊戯王してたら何故かこのカードで自爆され道連れされました(恐怖)


いつも通り誤字があったらどんどん指摘してくれるとありがたいです


あと感想をもらえてありがたいので感想に返信したいなと思ってるんですけど今まで誤字報告にしか返信してなかったので急に普通の感想に返信してもいいのかと思ってるんですよね…

この場合どうすればいいんでしょう

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