遊戯王アークファイブ?!ファンデッカーの奮闘記   作:黄泉崎玲

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投稿頻度に関しては不定期ですのでご了承ください。


なぜ君がここに?まさかLDSから自力で脱出を?

遊矢の初ペンデュラム召喚の試合も終わり真司は家に帰っていた。

 

「さて、これからのことを考えないとな。こういうとき親がいないのはありがたいな。」

 

真司の親は家にはいない。2人は1年前から真司を家に置いて世界旅行に行ってしまった。

 

「毎月生活費は通帳に入れてくれるから何とか生活できてるし」

 

そう言いながら自分の部屋を開けると部屋に大きな箱がいくつもあった。

 

「なんだこれ?」

 

真司は警戒しながら箱の1つを開けると

 

「っ?!これは?!」

 

中にはなんと前世で真司が持っていた遊戯王のカードが入っていた。

 

「なんで俺のカードがというかまさかこの箱の中全部。しかしなぜ…」

 

「だがこれで色んなデッキも作れるしデッキも強化できる。これはしばらくデッキづくりだな」

 

□□□□□

 

数日後、真司は学校に向かっていた。

 

「やっぱ学校サボるのはだめだよな。できればデッキいじりたいんだけど。」

 

真司がそう愚痴っていると前方に見覚えのある2人の後ろ姿が

 

「おっと、あの後ろ姿は」

 

真司はその2人に話しかけた。

 

「よう!遊矢、柚子、おはよう」

 

その2人とは遊戯王アークファイブのラスボス系主人公、榊遊矢とヒロインの柊柚子だった。

 

 

「真司おはよう」

 

「おはよう真司くん」

 

「遊矢見たぜストロング石島との試合。ペンデュラム召喚だっけ、俺も戦ってみたいぜ。」

 

「なら今日放課後塾でデュエルしないか?」

 

「おっまじ?やるやる」

 

実は真司は柚子の父親が経営しているデュエル塾、遊勝塾の生徒なのだ。

 

「もう!2人とも勝手に決めちゃって」

 

デュエルの約束をした真司と遊矢を怒る柚子の3人はそのまま学校に向かっていった。

 

 

 

 

□□□□□

 

放課後。学校も終わり、真司は遊矢と柚子を探していると校門前で遊矢と柚子、それに遊勝塾の生徒の子供たち3人、それに同じ高校の制服を着た1人の男子生徒が何やら話をしていた。

 

「遊矢、柚子、それにお前らも一体どうしたんだ?」

 

「あっ真司。実は…」

 

「失礼、君は誰だい?」

 

(こいつは…あの真のエンタメデュエリスト沢渡さんではないか。

 

「おっとすまん。俺の名前は日比野真司。よろしくな」

 

「そうか僕は1組の沢渡シンゴよろしくね。」

 

「真司お兄ちゃん!この人LDSのセンターコートを貸し切ってるんだって!」

 

「あのLDSのセンターコートでペンデュラム召喚が見れるなんて」

 

「痺れる〜!」

 

 上から順番にアユ、タツヤ、フトシの順番で興奮したように言った。

 

「だけど、今日は真司とのデュエルの約束が…」

 

そう言って遊矢が気まずそうに真司の方を向いた。

 

「俺のことは気にしなくていいよ。また今度デュエルしようぜ」

 

「ああ、すまん。また今度必ずデュエルしような。」

 

「おう」

 

そう言って俺以外のみんなはLDSのセンターコートに向かっていった。

 

(このあと沢渡とのデュエルと紫雲院吉良との出会いか)

 

そう考えつつも暇になった真司は暇をつぶすためカードショップに向かっていった。

 

 

 

 

□□□□□

 

カードショップの中で真司はカードを色々見てはいるがなかなかいいカードが見つからない様子だ。

 

(う〜ん。やっぱエクストラデッキのカードが売られてないのも痛いし汎用カードとか1枚数万もするし学生にはきついって)

 

前世のカードが使えるようになったと言えどファンデッキばかり作っていた真司はあまりカードを持っていなかった。しかも……

 

(なぜか一部のカードはイラストや効果が全て消えていた)

 

そう、なぜか前世のカードの一部のイラストや効果が消えたカードになっていたのだ。

 

「さて、あまりいいカードはなかったし新しいデッキの相手をしてくれる人は居るかな」

 

「ねえそこのあなた」

 

そうして真司は対戦相手を探していると後ろから声をかけられた。

真司が振り返るとそこには褐色肌で綺麗なロングの黒髪の少女がいた。

 

「あなた、対戦相手を探しているのなら私とデュエルしない?」

 

少女からそう提案された真司は内心驚いていた

 

(なんで彼女がここに?!)

 

「私の名前は光津真澄よろしくね。デュエルは受けてくれないのかしら?」

 

光津真澄。それはLDS融合コース最強のデュエリストでジェムナイトデッキを使用している。

 

「いや、デュエルを申し込まれたんだ、受けなきゃデュエリスト失格だよ」

 

「そう、ならいいわ。始めましょう。せっかくならアクションデュエルでいいかしら?」

 

「ああ構わない」

 

急で驚いたがよくよく考えれば彼女はなかなかのデュエリストだ、新しいデッキの相手として不足はない。

 

『アクションフィールドオン。刀の墓場』

 

フィールド魔法が発動し周りの景色が変わる。室内だったのが荒野になっている。しかも夜になっております周りには大量の刀が地面に刺さっている。

 

「準備はいいか?」

 

「ええ大丈夫よ、始めましょう」

 

 

「では。戦いの殿堂に集いしデュエリストたちが」

 

 

「モンスターとともに地を蹴り、宙を舞い、フィールド内を駆け巡る!」

 

 

「見よ、これぞ、デュエルの最強進化形、」

 

「アクション…」

 

「「デュエル!」」

 

真司VS真澄

LP4000VSLP4000

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




本日のカード

△△△△△

オッドアイズペンデュラムドラゴン(アニメ効果)

レベル7  ペンデュラムスケール4

ペンデュラム効果
①自分のターンの終わりにペンデュラムゾーンにあるこのカードを破壊することでデッキから攻撃力1500以下のペンデュラムカードを1枚手札に加える。

②1ターンに1度、自分のP(ペンデュラム)モンスターの戦闘によって発生する戦闘ダメージを無効にする。



モンスター効果
このモンスターが相手のレベル5以上のモンスターとバトルするとき相手への戦闘ダメージを2倍にする。

ATK2500 DEF2000

榊遊矢の切り札にしてペンデュラムデッキの汎用カードですね。というか歴代の主人公のエース達と比べると殺意高すぎでしょ?!と思うわけですよ。ライフが4000のこと忘れてるんじゃないのかなとたまに思うんですよね。


次回は真司対真澄のデュエルです。果たして勝つのはどっちなのか?そして真司の新たなデッキとは?
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