遊戯王アークファイブ?!ファンデッカーの奮闘記   作:黄泉崎玲

7 / 10
今回はデュエル無しです


キングクリムゾン!!

 

「う〜ん、このカードを抜いてこれを入れてそれから」

 

とある夜真司はデッキ調整に悩んでいた

 

「まだいいけどもう原作が始まってるし、できるだけいろいろデッキを作って試してみないと……とりあえず今日は寝るか」

 

そう言って真司はベットに入った。

 

 

□□□□□

 

「ん?ここは?」

 

真司は目を覚ますとそこは家じゃなかった。しかも周り一面火の海でまるで爆弾が大量に落ちたあとのような酷い状況だった。

 

「どうなってる?!いったいここは…?!」

 

真司は辺りを見回していると奥の方にいたのは2()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()だった。そしてその姿は……

 

四天の…竜……

 

その時四天の竜がこちらを向きその瞳と目が合った。そして…

 

 


 

 

「うわぁぁぁぁ!!」

 

真司は悲鳴を上げながらベットから飛び起きた。

 

「夢…か?」

 

夢にしては妙にリアルな夢だった。それはまるで何かを警告しているかのように感じた。

 

「俺がいることによる原作改変、それによって起こるバッドエンド…」

 

遊戯王あるあるだが何か1つでも間違えると世界が簡単に滅んでしまう。それは当然この世界にも当てはまる。

 

もし、遊矢の心が折れてデュエルをやめてしまったら。

 

もし、柚子がユーリにカード化されてしまっていたら。

 

もし、主人公陣営がズァークに負けていたら。

 

などなど1つの違いが世界の運命を変えてしまう。

 

その中で自分がやろうとしていることは原作で助からなかった人をできる限り助けること。当然それ相応のリスクはある。

 

おそらく今の夢はそのもしもによって滅んでしまった世界を表しているのではないか。

 

「わかってる…自分の行動でもしかしたら原作以上の被害が出かもしれないことも……」

 

だがこの世界で過ごしてきて、遊矢たちはアニメのキャラクターではなく大切な友人たち、今を生きている立派な人と思っている。

 

だからこそ今後どうするべきかまだ決めきれていないのだ。

 

 

 

 

 

 

□□□□□

 

そうして時は流れ今はLDSの対抗戦が終わったところだ。

 

原作通り遊矢にそっくりのユートと沢渡がデュエルし、ユートが沢渡を倒したことでユートが遊矢に間違われ、遊矢にLDSの生徒が襲われたとして遊勝塾の買収を求めてきた。

 

当然遊勝塾側は断固拒否。そのためデュエル3本勝負で決着をつけることになった。

 

 

結果は原作通りで1戦目は遊矢VSエクシーズコース首席の志島北斗

 

セイクリッドエクシーズモンスターに苦戦しつつもペンデュラム召喚を駆使しなんとか勝利。

 

2戦目は柚子VS前にカードショップで戦った真澄

 

普通ならシンクロを使える(エクシーズ、融合も使えるけど)俺が出るべきなのだろうがそこは原作の強制力なのか、柚子がどうしても自分で塾を守りたいと立候補したため譲った。

 

しかしユートと遊矢のことで悩んでいたため。真澄に惨敗。

その時に真澄から「あなたが出たら結果は違ったかもしれないのにね」と言われたため、遊勝塾のメンバー(主に塾長)がまた騒ぎ出し、説明に疲れた。

 

3戦目は権現坂道場の権現坂VSシンクロコース首席の刀堂刃

 

エックスセイバーの連続シンクロに手札ハンデスを食らい権現坂が押されつつも最後は超重武者 装留(ちょうじゅうむしゃそうる)ビッグバンで相討ち。

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その後LDSの社長にして黒幕(ロリコンハゲ)の息子、赤馬零児が現れ遊矢とデュエルすることになった。

 

そのデュエルで赤馬零児は融合、シンクロ、エクシーズだけでなく、ペンデュラムまでも使った。結局、赤馬零児に急な連絡が入り結果的には塾を守ることには成功した。

 

しかし、自分だけのペンデュラムを他人に使われたことにより自分のアイデンティティを失ったと考え落ち込んでしまった遊矢を塾長、柊修造がデュエルで叩き直し元気を取り戻させた。

 

さて、じゃあ俺も。

 

「遊矢!」

 

「真司?どうした?」

 

遊矢は急に声をかけられ疑問に思いながらこちらを振り返った。

 

「疲れてるだろうが今から俺とデュエルしろ!」

 

「えぇ!!そんな急に……いや、わかった。やろう!」

 

「ちょっと2人とも?!今からやるの?!」

 

「久しぶりに遊矢兄ちゃんと真司兄ちゃんのデュエルだ!」

 

「楽しみ〜!」

 

「2人のデュエルなんて、めちゃくちゃ痺れる〜!」

 

「うんうん。これぞ青春。熱血だ〜!!」

 

そうして2人はデュエルディスクを構えた。

 

「そういえば沢渡と前学校で会ったとき、デュエルの約束してたよな」

 

「そうだったな。結局あれからデュエルしてなかったな」

 

「2人とも準備はいいか!アクションフィールドオン!

 プレイン・プレーン!」

 

フィールド魔法が発動し、周りは良い天気の野原になり、足元は水で囲まれた小さい闘技場のような場所になった

 

「戦いの殿堂に集いしデュエリストたちが!」

 

「モンスターと共に地を蹴り、宙を舞う!」

 

「見よ!これぞデュエルの最強進化系!」

 

「「アクション〜」」

 

「「デュエル!!」」

 

真司VS遊矢

 

LP4000VS4000

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今日のカード

ダークリベリオン・エクシーズ・ドラゴン(アニメ版)


ランク4 ATK2500 DEF2000

ドラゴン族 エクシーズ 効果

レベル4のモンスター×2

自身のORUを1つ使い発動できる。相手のレベル5以上のモンスターの攻撃力を半分にして減らした分だけこのターン、このカードの攻撃力を上げる。


OCG ではORU を2つ使わないといけなくなったかわりに、効果対象のレベル制限がなくなり、ターンが終わっても攻撃力が戻らなくなったため、場持ち性能が上がった汎用ランク4エクシーズ
だ。

今回は飛ばされてしまったユートの切り札で四天の竜の1枚だ。
後に遊矢に受け継がれ主力カードとして戦うがこの小説では…


効果がオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンと比べて主人公の切り札的なカードだと作者は思います。




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