遊戯王アークファイブ?!ファンデッカーの奮闘記   作:黄泉崎玲

8 / 10

今回はいつもより少し長いです。今まではデュエルを2つに分けてたけど今回はとりあえず1話でやってみる。


カットビングだ!俺!!あれ?通じない?

 

先行は遊矢からだ。

 

「俺のターン!俺は手札からEMウィップバイパーを召喚!」

 

EMウィップバイパー 星4 ATK1700

 

現れたのはマジシャンの帽子をかぶっている大きなヘビだった。

 

「俺はこれでターンエンド」

 

場 EMウィップバイパー ATK1700

 

 

そしてターンエンドと同時に遊矢はアクションカードを求めて走り出した。

 

「俺のターンドロー、俺は手札からゴブリンドバーグを召喚!」

 

ゴブリンドバーグ 星4 ATK1400

 

空からコブリンが乗った飛行機が複数機現れた。そしてその飛行機たちは紐で何か大きなコンテナを持っていた。

 

「ゴブリンドバーグの効果でこのモンスターを守備表示にし、手札からガガガマジシャンを特殊召喚!」

 

ガガガマジシャン 星4 ATK1500

 

コンテナの中から鎖が腕などに巻かれている目つきの悪い魔法使いが現れた。

 

「俺はレベル4のゴブリンドバーグとガガガマジシャンでオーバーレイネットワークを構築!」

 

「なっ?!」

 

「まさか!エクシーズ?!」

 

「シンクロだけじゃなくてエクシーズも使えるのか?!」

 

案の定みんな驚いてしまっているがまあ後で説明するとしよう。

 

「エクシーズ召喚!現れろ!ガガガガンマン!!」

 

ガガガガンマン ランク4 ATK1500

 

西部劇に出てくるようなガンマンが現れた。

 

「真司!お前エクシーズ召喚まで使えたのか?!」

 

「シンクロと同じだ。最近家でカードを見つけた」

 

遊矢がエクシーズについて聞いてくるのでシンクロの時と同じことを言って誤魔化した。

 

実際なんで前世持ってたカードが急にこの世界に来たのか分からないしな。

 

「エクシーズには驚いたけど攻撃力は1500、ウィップパイパーには少し足りないぞ」

 

「それはどうかな?」

 

「何?!」

 

「俺はガガガガンマンのORUを1つ使い効果発動。このターンこのモンスターの攻撃力は1000ポイントアップし、ウィップバイパーの攻撃力は500下がる!」

 

ガガガガンマン ATK1500→2500

 

ウィップバイパー ATK1700→1200

 

「バトル!ガガガガンマンでウィップバイパーを攻撃!」

 

遊矢は咄嗟に近くにあったアクションカードを手に取ろうとした。

 

だがそう簡単には取らせない。

 

「アクションカードはもらった!」

 

「なっ?!」

 

遊矢が取ろうとしたアクションカードを俺が先に拾った。

 

「やれ!ガガガガンマン!」

 

「うわ〜!」

 

遊矢LP4000→2700

 

「俺はカードを2枚伏せてターンエンド」

 

場 ガガガマジシャン ATK1500

 

伏せカード2枚

 

「わかってたけど、やっぱり真司は強いや。でも俺のエンタメデュエルだって負けてない!」

 

遊矢はそう言ってカードを引いた

 

「俺のターン…ドロー!真司!見せてやる!俺のエンタメを、ペンデュラムを!」

 

「来るか!」

 

「俺はスケール1の星読みの魔術師とスケール8の時読みの魔術師でペンデュラムスケールをセッティング!」

 

「揺れろ!魂のペンデュラム!天空に描け光のアーク!ペンデュラム召喚!現れろ!我がしもべのモンスターたち!EMシルバークロウ!雄々しくも美しい二色の眼!オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン!!」

 

EMシルバークロウ 星4 ATK1800

 

オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン 星7 ATK2500

 

「バトル!オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンでガガガガンマンを攻撃!螺旋のストライクバースト!!」

 

「罠カードハーフ・アンブレイクを発動!効果でガガガガンマンはこのターン戦闘では破壊されず、戦闘ダメージは半分になる」

 

真司LP4000→3500

 

「さらにEMシルバークロウで攻撃!そのときシルバークロウの効果発動!攻撃力をこのターンの間400アップする!」

 

ATK1800→2200

 

真司LP3500→3150

 

「俺はこれでターンエンド!」

 

場 オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンATK 2500

  EMシルバークロウ

 

 

あぶねー!オッドアイズがOCG効果だったらちょっとまずかったな。

 

「俺のターンドロー、俺はガンバラナイトを召喚、さらに手札のカゲトカゲの効果によりカゲトカゲを特殊召喚!」

 

ガンバラナイト 星4 ATK0

 

カゲトカゲ 星4 ATK1400

 

「レベル4のモンスターが2体!」

 

「かっとビングだ!オレ!!」

 

「かっとビング?」

 

あっ…つい遊戯王ZEXALの主人公、九十九遊馬の決めゼリフ言っちゃったけど何も知らない人からしたらそういう反応になるか。

 

ともかく行くぜ!

 

「俺はガンバラナイトとカゲトカゲでオーバーレイ!エクシーズ召喚!現れろ、No.39! 我が戦いはここより始まる! 白き翼に望みを託せ! 光の使者、希望皇ホープ!」

 

No.39希望皇ホープ ATK2500

 

「さらに、ガガガガンマンのORUを1つ使い、オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンの攻撃力を500ポイント下げガガガガンマンの攻撃力を1000アップする」

 

オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンATK 2500→2000

 

ガガガガンマンATK 1500→2500

 

「バトル!希望皇ホープでオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンを攻撃!ホープ剣スラッシュ!!」

 

遊矢LP 2700→2200

 

「くっ!オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンは破壊されたときエクストラデッキに戻る」

 

「続いてガガガガンマンでシルバークロウを攻撃」

 

遊矢LP 2200→1700

 

「俺はこれでターンエンド」

 

場 希望皇ホープATK 2500 ガガガガンマンATK 1500

  伏せカード1枚

 

「俺のターン…ドロー!よし!」

 

遊矢はカードを引くと雰囲気が変わった

 

レディースアンドジェントルメン!

これよりあっと驚く逆転劇をお見せいたしましょう!」

 

「まずは主役たちの登場です!ペンデュラム召喚!現れろ我がしもべのモンスターたち!EMシルバークロウ、EMファイア・マフライオ、再び現れろ!雄々しくも美しい二色の眼!オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン!」

 

EM ファイア・マスライオ 星3 ATK800

 

「バトル!オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンでガガガガンマンを攻撃!螺旋のストライクバースト!!」

 

真司LP3150→2150

 

「さらに!EMマフライオの効果を発動いたします!」

 

そう言うとマフライオが大きな炎の輪を生み出した。

そしてその輪をオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンがくぐり抜けた。

 

「効果でオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンはこのターンもう一度攻撃でき、さらに攻撃力が200ポイントアップいたします!」

 

オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン ATK2500→2700

 

「さあ2度目の攻撃ですオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンで攻撃!」

 

「希望皇ホープの効果発動ORUを1つ使いその攻撃を無効化する!ムーンバリア!!」

 

希望皇ホープの翼が変形し、ホープを守る盾となった。

 

「これでお前の攻撃は終わりだ」

 

「いいえ、お楽しみはこれからだ!!」

 

遊矢はオッドアイズに乗りフィールド内を駆け、アクションカードを取った。

 

「アクションマジック!ワンダーチャンス。効果でオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンはさらにもう一度攻撃することができます。」

 

オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンの攻撃がホープに向かってくる。

 

「俺はホープの効果を……使わない!」

 

「なにっ?!」

 

真司LP 2150→1950

 

(なんで真司はホープの効果を使わなかった?)

 

「どうした?遊矢もう終わりか?」

 

「(何かがおかしい。でもやるしかない)ではこれにて終演です!私はEMシルバークロウでダイレクトアタック!その時効果で攻撃力を400ポイントアップ!」

 

「俺は罠カードエクシーズ・リボーン発動。効果で墓地から希望皇ホープを特殊召喚し、このカードをORUにする。」

 

「なっ?!攻撃は中止だ!」

 

シルバークロウの攻撃が止まる。

 

「そうか…ORUを残すためにわざと効果を使わなかったのか」

 

「ご明察。さぁどうする?」

 

「私はこれでターンエンド」

 

場 オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン ATK2500

  EMシルバークロウ ATK1800

  EMマフライオ ATK800

 

Pゾーン 星読みの魔術師 スケール1

     時読みの魔術師 スケール8

 

「俺のターンドロー。俺はアクションマジックハイダイブを発動、効果でホープの攻撃力はこのターン1000アップする」

 

希望皇ホープ ATK2500→3500

 

「最初に拾ったカードか!」

 

「そうだ、バトル希望皇ホープでマフライオを攻撃」

 

これが通れば遊矢のライフは0になるが…

 

「させない!アクションマジック回避発動!これでその攻撃は無効だ!」

 

遊矢はいつの間にかアクションマジックを拾っていたようだ。

 

しかし…

 

「無効にするか…手間が省けたな俺は速攻魔法ダブル・アップ・チャンスを発動!このカードはモンスターの攻撃が無効になったときに発動でき、そのモンスターの攻撃力を2倍にしてもう1度攻撃できるようにする!」

 

「なんだって?!」

 

「これで終わりだ!希望皇ホープでオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンを攻撃!ホープ剣ダブルスラッシュ!!」

 

「うわ〜!!」

 

遊矢LP1700→0

真司win

 

フィールドが元に戻る。

 

「大丈夫か?遊矢」

 

「大丈夫。やっぱり強いな真司はでも次はオレが勝つ!」

 

「楽しみにしてるぜ」

 

そうだ、遊矢のデッキは受け札が少ないしせっかくなら遊矢に渡しておくか。

 

「遊矢、これあげる」

 

そう言って俺は1枚のカードを差し出した。

 

「ん?…これはEMクリボーダー、EMって…!」

 

「ああ、遊矢のデッキに合うんじゃないかなって。もしアクションマジックを取れなかったときとかに受け札として使えるし」

 

……まあほんとは遊戯王主人公だからクリボーシリーズを使ってほしいなっていうのが1番の理由だけど。

 

「ありがとう!このカード大事にするよ!」

 

ほんとはペンデュラムカード渡したいけどなぜかペンデュラムカードだけ前世のカードから丸ごと消えてたんだよな……

 

それにシンクロとかエクシーズと違ってペンデュラムは完全に言い訳効かないから結局渡せないんだよな。

 

 

 

さてとこれからは舞網チャンピオンシップスまでは平和かな。そこからは本当に命がけのデュエルばかりになりそうだしこの平和を少しでも満喫しときたいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「君が我々の敵か否か、確かめさせてもらおう」

 

目の前に警戒心マックスな赤馬零児が現れた!!

 

 

 

どうしてだよ〜!!

 

 

 





今日のカード

No.39 希望皇ホープ 

ランク4 ATK2500 DEF2000

レベル4モンスター✕2体
①モンスターの攻撃宣言時このモンスターのORU を1つ取り除いて発動できる。その攻撃を無効にする。

②ORUがないこのモンスターが攻撃対象にされたとき、このモンスターは破壊される。

遊戯王ZEXALの主人公、九十九遊馬とアストラルのセコムこと希望皇ホープは最近の一挙放送で、知らない人は居ないはず。

とりあえずホープ出しとけって感じでしたし。実際アニメ世界基準だと戦闘破壊耐性もあるから安定ではあるんですよね。

さて次回は参上!赤馬零児、話せばわかる!、〇〇死す!、の3本立てでお送りいたします。〇〇が誰かは……ご想像にお任せします。

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