全てを曇らせる、ブルーの義弟くんは義妹のリーフと旅に出ます。 作:抜剣餅
これは、曇らせ好きと己の狂気(癖)によって書かれた物語。
まあ自己の欲求の赴くままに頑張りますので、もしもよろしければ、読んでくださいね!
いたい、いたいよ。
なん、で、おかぁさん、おとぉさん……ドコニイルノ
ひと、りはさびしいよ。すご、くいたいよ。……ユルサナイ
■■ちゃん■■ちゃ、ん。こわいよ。とらな、いで。そのおもいでまでとらないで。
?「ふむ、コード■■■■■の、レベルが下がっているな。ショック1を与えたのち、再度負荷実験を再開すr──―ッ!」
こ、れいじょ、う。とるなぁあああああああ!!
傷だらけの子供は傷だらけの体を引きずりながら歩く。
?「──―ハアハアうぅ、に、げなきゃ。ど、こかn……」
少女「──―!ひ、ひどいけが!ねぇ!?だいじょうぶ!?」
?「ぁ……ダレ」
だが、次第にこどもの目は焦点を少しずつなくし意識は黒に染まる。最後に少年が見たのは自分よりも少し背の大きい少女だった。
〇月〇日 少年が少女の家に来て数日がたった。
?「イヤぁ!!いたいことしないで!!やだぁ!!うばわないで!!やだよぉひとりはいたいy」
少女「―――■■■!」
少女「だいじょうぶ、おねえちゃんがいるよ!!ひとりじゃないから!!ぜったいにひとりにしないから!!」
発狂し、暴れる少年。その少年を抱きしめる少女。しかし、少年はそれでも少女の腕の中で暴れる
少女「だいじょ…うッ!?」
少年は少女を振りほどこうと少女の小さな腕に噛みつき、少女は苦痛の表情を浮かべる。
?「うぅううう!!」
少年は抵抗するように少女の腕を噛み続け、次第に少女の腕から鮮血の液体が滴る。それでも少女は少年を抱きしめ、声をかける。
少女「だい…じょうぶ…だからッ……ひとりにしないから!!ぜった…に!!」
〇月〇日
少女「じゃーん!!■■■!!アタシの妹の―――だよ!!」
少女の傍には少年と同じくらいの年齢の少女に似た女の子が傍にいた。
少女「ほら!―――もあいさつあいさつ!」
グイっと少女はその女の子を少年の前に出すが、女の子は少女の服のつかみ少女の後ろに隠れてしまう。
女の子「……っ」
この日、少年に義理の妹が出来た。
〇月〇日
ある日、―――が家出をした。
切っ掛けは些細なものだった。■■■と一緒に―――の誕生日プレゼントをサプライズで用意しようとして、■■■と数日前から出かけることが多くなって、―――を余り構ってあげれなかった。
そして、―――はアタシがいないときに、ポロポロと涙を流し、■■■に思いの丈を叫び、家を飛び出していた。
女の子「…■■■のせいだもん!!わたしのおねえちゃんをかえして!!■■■がいる…か…ら…っ……おねえちゃんわたしのこときらいになったんだもん!!でてってよぉ!!」
?「ま…って。」
日記を見る少女の目には光は無く、ただただ黒く濁った。歪んだ狂気を内に秘めた、無表情な少女の姿があった。
少女は日記のページをめくる。
少年が来てからつけるようになった。日記を何があったのか、あの日から今に至るまでのすべてを。
忘れないように、消えないように、傷つけないように、奪い、壊されたきた少年が生きててもいいと思えるように……大切なものの変化を見逃さないように。
そして、アタシの大切なものを奪うやつがいるなら、ソレを■して、■して、■して、■しつくすために。
少女「ねぇ■■■、貴方と―――はアタシが守るわ」
少女「……だって」
「家族だもの」
≪マサラタウン≫
とある家の寝室で“ポッポポッポ”とポッポ型の目覚ましが音を鳴らす。
そして、一人の少年が目を覚ますが、少年は少し苦しそうにしていた。
?「……く…るし…い!」
少年はじたばたと動こうとするが抑えられるよう動けなかった。
?「離してよ~!お姉ちゃん!?それにリーフも!」
ブルー「ん~い~やぁ~そんな悪いアインにはお姉ちゃん権限の抱きしめの刑!!」
リーフ「お兄ちゃんの体が暖かいのがダメなんだよ!?こんなの知っちゃたら離れないんだから!」
アインの声は抱き着く力をさらに強くしたブルーとリーフにすぐに撃墜された。
しかし、ブルーの反撃はそれだけではなく、ブルーはアインの頭を自分の胸的にさらに寄せた。それにアインは顔を真っ赤にして逃げようとする。
アイン「ふにゃ!くるしいぃ!?」
ブルー「アインも贅沢よねー。アタシから抱きつかれるなんて世の中の男達からしたら人生の一生ものなのよ?」
アイン「僕の人生ってお姉ちゃんの抱きつき以下!?」
若干、涙目になりながらアインは上目遣いでブルーに目線を向ける。
ブルー「もぅ!そんな、潤んだ目で見ないの!可愛いなぁ……ほんと、一生アタシのアインになってくれないかしら」
アイン「ひぅ」
怖い!僕のお姉ちゃん時々怖い!?
リーフ「ムゥーお兄ちゃん!お姉ちゃんばかり見ててずるい!!わたしも!!」
アイン「まっ!り、リーフ!?」
リーフは頬を小さく膨らせ、アインをジトっと視線を向け、ブルーとは逆に背中から抱きしめた。
ブルー「あら、お姉ちゃんにアイン取られちゃって悔しんだぁ~もうリーフ可愛いわ!」
リーフ「そ、そんなうれしいこと言っても、お姉ちゃんには負けないんんだから!」
ブルー「ふ~ん~なら勝負する?どっちがアインをメロメロにできるか(更に胸に寄せる)」
アイン「んー! んー!?(苦しい!息できなんだけど!?抱きしめられて窒素くなんて笑えないよ!?)」
リーフ「負けないんだから!確かに胸はまだ小さいど負けない!」
ブルー「ほら、アインお姉ちゃんの胸はどうかなぁ?」
アイン「(うう、柔らかいぃ!!けど、それよりく、くるしぃ!?)」
リーフ「む、お兄ちゃん!これならどう!あむ……フゥー」
アイン「にゃ!?」
ブルーの攻撃に極楽と地獄を味わっているアインにリーフは背後からアインの耳を甘嚙みをし息を吹きかける。
リーフ「ふふ、お兄ちゃん耳がよわよわだもんね。ほら、フゥー」
更に息を吹きかけられるアインは羞恥心とゾワゾワとした癖になるような感覚から必死に逃げようとするがブルーとリーフは逃がさないように抱き留める。
ブルー「あ、だめぇ///アイン///そんなに動いたら///やん///」
リーフ「お兄ちゃんだ、めだよ///そんなに動くと擦れて///はぅ///」
逃げようとすればするほど二人は抱く力を強めアインが体を動かすとその部位が二人の体に接触するがアインも本気では動けない為二人の体には何とも言えないむず痒さを与えるのだった。
そして、二人の息は少しずつ荒くなっていき……
アイン「(なんで張り合うのリーフ!?あ、意識が、遠く)」
ブルーに張り合うリーフだがアインは意識が色々な意味で飛びそうになっていたが突然、寝室のドアが勢いよく開くと小さな影が三人に目掛けて突撃してきた。
?「ブイー!」
三人「「「!?」」」
そして、その影は三人のベッドに目掛けてたいあたりをする。
その衝撃で三人はベッドから落ちた。
ブルー「いたーい!もう、ブイちゃん流石に“たいあたり”は無いわよ!?」
リーフ「い、痛い」
アイン「た、助かったぁ。さ、さすがイーブイ」
イーブイ「ブ~イ♪」
イーブイはそのままアインの方に乗り頬ずりをする。それはまるで“褒めて褒めて”というようだった。
アイン「流石!ボクの相棒!頼りになる!」
リーフ「……お姉ちゃん」
ブルー「……判ってるわ、リーフ」
ブルー・リーフ「「ずるい」」
アインに頬ずりをするイーブイを見て二人は嫉妬の声を漏らす。
?「もう、やっぱり二人ともアインの部屋に居たのね。誰も起きてこないからブイちゃんと起こしに来たらコレだもの」
すると、イーブイの後から一人のブルーやリーフに似た大人の女性が“やれやれ”と頬に手を当て、三人に声をかける。
?「全く、これじゃ旅に出た後が思いやられるわね。特にリーフとアイン?今日が何の日か覚えてるのかしら?」
二人今後に若干不安を覚えた女性は頭を抱えた。
そんな、件の二人は息がそろったように声を上げる。
アイン「お、覚えてるよ!お母さん!今日は──―」
リーフ「だ、大丈夫だよ!ママ!今日は──―」
「「ポケモンをもらう日なんだから!!」」
【好感度:例】
0以下:超嫌い
10~20:嫌い
30~40:他人
50~60:普通(友達)
70~80(親友)
90:(恋)
100:(好き(結婚したい))
100~299(超好き。なんでもする。)
300以上(何もかもおしまいだぁ。勝てるわけがない!!奴は伝説のスーパーヤンデレ人だぁ!!逃げる準備だぁ「どこへ行くんだ?」【デデーン!!】)
【現在の好感度】
≪ブルー≫【測定不能】【アインアインアイン……え、アインやリーフに手を出すなら?ふーん、そうゆうことスるンだ?アハハハハハハハハハハハハハハハ!!!
≪リーフ≫【268】超好き。なんでもする。お兄ちゃんカッコいい結婚すりゅ
≪イーブイ≫【測定不能】ブイ!ブイブイ!(翻訳機持ってこいby作者)
【人物紹介】
≪ブルー≫ 義姉
≪リーフ≫ 義妹
≪フレア≫ 義母
次の投稿は、頑張れれば今週中、遅くても来週の何処かで頑張りたいなぁ