往日の夕凪詠草
作者:

オリジナル現代/冒険・バトル
タグ:R-15 残酷な描写
 古都(こと)金沢(かなざわ)

 大学を中退した伊庭(いば)庸二(ようじ)は、日雇い労働者として先の見えぬ日々を送っていた 。周囲の人間からは、疫病神と忌避され 、己の宿業(しゅくごう)を呪いながら無為(むい)な毎日を過ごす 。

 ある夜、伊庭は人ならざる異形――怪恨(かいこん)と遭遇する 。それこそが、永く彼を(さいな)んできた災厄の正体であった 。

 絶体絶命の窮地(きゅうち)に陥った伊庭を救ったのは、怪恨を討伐する異能者、滅恨士(めっこんし)を名乗る、潮野泰牙(しおのたいが)灰羽霧乃(はいばねきりの)であった 。

「あんたには素質がある」

 泰牙の導きにより、伊庭は己が内に秘められた力を覚醒させる 。 絶望の淵にいた一人の青年は、忌むべき宿命に抗うため、二人の少年と少女と共に歩き出す。
序章 『第六章』
  n
第一章 目蓋の裏に潜ってここまで
  12025年10月18日(土) 19:00
  22025年10月18日(土) 20:00
  32025年10月19日(日) 00:00
  42025年10月20日(月) 00:00
第二章 美しい言葉の詩歌が嫌
  12025年10月25日(土) 00:00
  22025年10月28日(火) 00:15
  32025年10月29日(水) 00:00
  42025年10月30日(木) 00:15
  5
X(Twitter)  ▲ページの一番上に飛ぶ