オリキャラのアークファイブ伝記   作:しがなくない

112 / 112
※注意
本話(番外編)は、本編とは別時空の話です
それを念頭に入れてからお読みください


番外編
番外編1話


~side 遊矢~

「・・・あれ?」

 

俺は目が覚めたら、暗い空間にいた

 

「ここは…確か、俺は家で寝てたはず…」

 

「遊矢?遊矢なの?」

 

「柚子!?」

 

俺が寝る前のことを思い出していると、柚子の声が聞こえた

 

「その声は…遊矢と柚子!?お前たちもここにいるのか!?」

 

「権現坂まで…!?2人も気づいたらここにいたのか?」

 

「ああ、そうだ。家で瞑想していたら、いつの間にかな…」

 

「私も…ベッドに入って、気付いたらここに…ねぇ遊矢、ここはどこなの?」

 

「分からない…俺も目が覚めたらここにいたんだ」

 

『お、気が付いたようだな』

 

「その声は…遊記さん!?」

 

俺達が現状を把握していると、どこかからか遊記さんの声が聞こえた

 

『それじゃあ・・・ライトアップ!』

 

「え?・・・うおわっ!」

 

遊記さんの言葉に反応したかのように、突如世界が光りだした

 

「・・・こ、ここは・・・!?」

 

光が落ち着いた後に俺が目を開けると、そこには大量の人がいた

 

「ここって…舞網チャンピオンシップのスタジアム!?」

 

『Ladies and Gentlemen!お待たせいたしました!ただいまより、各次元を巻き込んだデュエル大会を始めたいと思います!』

 

ウオオオオオオオオオ!!!!!

 

遊記さんの言葉に、会場が割れんばかりの歓声に包まれた

 

「っ…うるっさ…ていうか、各次元?」

 

俺が辺りを見渡すと、ステージには各次元でまとめられていた

 

「…って、遊記さんが…4人!?」

 

「ほ、本当だ…どうして、遊記殿が4人も…!?」

 

「それだけじゃないわ、ユート、ユーゴ、ユーリ…と、あれは…誰かしら?」

 

柚子が指をさした方を向くと、俺にそっくりなもう1人の人物と、遊記さんにそっくりな人物がもう1人立っていた

 

「あれは…おれ?そして…5人目の遊記さん!?」

 

「遊矢のそっくりさんと遊記殿のそっくりさんが、5人ずついるのか…!?」

 

「どうなってるの…?」

 

『それでは、選手紹介です!まずはスタンダード次元から!』

 

遊記さんの声に反応して、俺たちにスポットライトが当てられた

 

『希代のエンタメデュエリスト『榊遊矢』!音を奏でるエンタメデュエリスト『柊柚子』!不動のデュエリスト『権現坂昇』!エンターテイナー『沢渡シンゴ』!LDSコーポレーション社長『赤馬零児』!ジュニアユース優勝者『赤馬零羅』!そして一般デュエリスト『大仏(おさらぎ)遊大(ゆうだい)』!」

 

「お、大仏…遊大?」

 

「誰の事…まさか!?」

 

俺達は、遊記さんのそっくりさんに目をやった

 

「もしかして、この次元の遊記さん!?」

 

『次に行きましょう!融合次元!』

 

俺達のスポットライトが消され、俺達から見て左前にスポットライトが当たった

 

『デュエルを愛するデュエル狂い『ユーリ』!月光纏う猟犬『セレナ』!運命司るHERO『エド・フェニックス』!可愛い、しかし凶暴『紫雲院素良』!可憐な儀式使い『天上院明日香』!皆を驚かすエンタメ『デニス・マックフィールド』!そして様々なHERO使い『ユーイチ』!」

 

「あれって…素良!?それにデニス!?」

 

「セレナもいる…どうなっているの!?」

 

『さぁ次に行くぞ!シンクロ次元だ!』

 

今度はスポットライトが俺たちの前に照らされた

 

『白く輝く疾風『ユーゴ』!冬の風その身にまとう『リン』!羽ばたく黒き翼『クロウ・ホーガン』!熱き魂『ジャック・アトラス』!反逆の小さき生物『シンジ・ウェーバー』!Let’sエンジョイ『徳松長次郎』!そして宇宙輝く2刀流『ユースケ』!」

 

「ユーゴ、クロウ、そしてジャック…!?」

 

「徳松さんまで…!?」

 

『さぁさぁ次はエクシーズ次元だ!』

 

スポットライトが、俺たちの右前に照らされた

 

『不屈の騎士団長『ユート』!羽ばたく小鳥『黒咲瑠璃』!俺はお兄ちゃんだぞ『黒咲隼』!銀河見つめる眼『カイト』!猪突猛進『神月アレン』!皆を応援する『笹山サヤカ』!そして皆を癒す獣『ユージ』!』

 

「ユートに隼もいるのか!?」

 

「なんかネタにされてる気がしたけど…」

 

『さぁ最後だ!』

 

今までスポットライトが当てられていない、ステージの中央部に、スポットライトが当てられた

 

『最強を謳うデュエリスト『ズァーク』!その兄『ユーマ』!』

 

「「「ズァーク!?」」」

 

俺達は、遊記さんの声に反応して思わず声を上げた

 

『そして俺、『上里遊記』でお送りします♪』

 

そう言ってステージの全てがライトアップされた

 

『さて、早速だがルールの説明に入る!ルールはいたってシンプル!各次元1人ずつで4人1組のチームを組んでもらい、チーム対抗戦を行う!デュエルは入れ替え方式で、前の人のLPが0になったら次の人に交代する!ただし交代する際は、フィールド、墓地、除外ゾーンのカードは引き継いだまま次の人に交代するから気を付けろよ!』

 

「ふむ…一風変わったデュエルになりそうだ…」

 

「そう言ってる場合か権現坂!?何普通に受け入れてるんだよ!?」

 

『さぁ、早速チーム編成タイムだ!ああ、俺はズァークとユーマとの3人で組むからよろしくさぁスタート!』

 

そう言って3人はステージを駆け降りた

 

 




この対戦は、ご覧のスポンサーの提供でお送りします

  LDSコーポレーション

  セキュリティ

・・・はい、というわけで投稿です。
やりたかったこと
→全部の次元でチーム組んだらどこが一番強いんだろう?

細かいルールは以下の通りです
初期LP4000
初期手札5枚
ペンデュラムゾーンあり
(魔法・罠ゾーンに統合されてない)
先鋒→次鋒→副将→大将の順に戦う
前の人のLPが0になった場合、次の人にはフィールド・墓地・除外ゾーンのカードが引き継がれる
EXwinをした場合、その瞬間から次の人に引き継がれ、そのターンのエンドフェイズに移行する
例→ドローフェイズに手札にエクゾが揃った
 →相手敗北、次の人にバトンタッチ
 →バトンタッチ後エンドフェイズに移行

・・・という感じになります
全次元混合1vs1も考えたのですが、くっそ長くなって終わらなくなる気がしたのでやめました

というわけでそれでは
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。