ポケモンレジェンズZ-A Return Of Lumiose 作:ゲッソウ
さて、そんな本編を待つまでの間.....番外編を作ってしまいました!
番外編は本編では描かれてない話や、オリジナル展開、色んなキャラをスポットに当てた話をやったり、勿論ゲッソウとカナリィの二人の話なども描く予定です!
そんな記念すべき最初の番外編は、本編のカナリィカルトクイズ王決定戦のカナリィサイドです。本編の内容を一部流用してますが所々台詞が改変してたりしますので、間違い探し....も出来ますよ?さて、カナリィサイドはどうなっていくのでしょうか?
サイドオブカナリィ① カルトクイズ王決定戦の裏側と再会までの軌跡
カナリィ「D・G・4!カナ友のみんな~、今日もぼくの動画配信始まるぞー!」
これは....ゲッソウがランクFに到達し、カナリィとのランクアップ戦が始まるまでの......カナリィ視点に向けたお話。
カナリィ「さて今日もラッキーのたまごで世界記録に挑むぞー!!」
カナリィはいつものように、ラシーヌ工務店の自室で動画配信をしていると....
ピロリン♪
カナリィ「あっ、この音ZAロワイヤルの通知音じゃん。カナ友のみんな、ちょっと一旦席外すねー」
カナリィ「さてと、次の対戦相手は誰っすかね............って」
カナリィ「なっ!?!?!?」
カナリィは一旦動画配信を中断し、自身のスマホロトムでZAロワイヤルアプリの画面を見ると、大きな声を上げて驚愕していた。
そこには....こう書かれていた。
『ランクアップ戦のお知らせです』
『ランク:F トレーナー:カナリィ、ランクアップ戦でのあなたの相手が決まりました』
『ランク:F トレーナー:ゲッソウ』
『ランクアップ戦で勝利した方が、ランク:Eにランクアップします!』
カナリィ「ゲッソウ!?」
カナリィの次のランクアップ戦の相手が.....幼馴染みのゲッソウだと言うことが判明したのだ。
カナリィ「ゲッソウ.....あのゲッソウだよね?5年前に他の地方を巡るからカロスを離れたんだよね....」
カナリィ「でも本当にあのゲッソウなのか?それとも偽名??取りあえず....」
カナリィ「じーちゃあぁぁん!!」
タラゴン「なんだ、カナリィ?動画配信はしておらんのか?」
カナリィ「今そういう場合じゃない!!大変なんだよ!!」
タラゴン「そんなに慌てて.....何があった?」
カナリィ「これ見てよ!!」
カナリィはタラゴンにZAロワイヤルアプリの画面を見せ、次のランクアップ戦の相手がゲッソウだと教えたのだ。
タラゴン「ゲッソウではないか!遂にここまで登って来たのか!!」
カナリィ「えっ?じーちゃん....ゲッソウと会ってたりする?」
タラゴン「ホテルZの壁を修復した時に久し振りに会ってな。たくましく成長しておったぞ!」
カナリィ「うっそぉー!?じーちゃん、ずるい!!早くぼくもゲッソウに会いたい~!!」
タラゴン「でもカナリィ、お前は動画配信をしなければならないんだろう?」
カナリィ「それもそうだけどさー....」
タラゴン「それに対面するには、あの大会も開かねばなるまい」
カナリィ「....ゲッソウ、参加してくれると思う?」
タラゴン「してくれるじゃろ!取りあえず、明日にその大会を開こうか。わしがホロのカナリィを演じるから、お前は動画配信をして待ってなさいな」
カナリィ「了解~」
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次の日
ホロカナリィ(タラゴン)『ゲーマーども!!痺れさせるぞー!!』
ゲッソウ「!!」
そして翌日。カナリィカルトクイズ王決定戦が開催され、会場には多くのカナ友のファンに加えてあのゲッソウも来ていたのだ。
ホロカナリィ『D・G・4!』
カナ友達「D・G・4!!」
ホロカナリィ『D・G・4ーー!!』
カナ友達「おぉぉぉ!」
ゲッソウ「す、凄い歓声だ....」
カナリィ『じーちゃん、めっちゃ張り切りすぎ....。それにしても....』
カナリィ『本当にあのゲッソウだ....カッコいい....早く会いたいっす....』
そして自室でカナリィカルトクイズ王決戦の配信を見ていたカナリィは、久し振りに見たゲッソウの姿に見惚れていた。
ホロカナリィ『カナリィファン、通称「カナ友」ども!ぼくに会いたいかー!?』
カナ友達「おー!!」
ゲッソウ「....絶対に会う」ボソッ
ホロカナリィ『おい!今ここで、ぼくに会ってるだろ!!!』
カナ友達「おー!!」
ゲッソウ「その毒舌も全く変わってない....」ボソッ
ホロカナリィ『それじゃあ、いつものようにカナリィカルトクイズ王決定戦開催!カナ友ども、クイズの説明だー!!』
ホロカナリィ『クイズは....今回は3問と超難関の1問!正解数の多いヤツから次のステージに進めるぞー!まず、ファーストステージは〇✕クイズ!答えが分かったら〇か✕のゾーンに移動だぞー!』
マニー「フッ、ファーストステージなんてウォーミングアップにもなりません」
カナリィ『うわぁ、いつぞやのファンが居るじゃんか....。これ、ゲッソウ勝てるか....?』
ホロカナリィ『第1問ッ!!ぼくが得意なのは「落ちものパズルゲーム!」さぁ、〇か✕か選べー!』
ゲッソウ「これは簡単、初の動画配信も落ちものパズルゲームを実況してるんだよねピュールくん?」ヒソヒソ
ピュール『正解です、流石幼馴染みですね』
ホロカナリィ『そこまでー!正解発表するよー!正解はー......〇!!落ちものはとことんやり込んじゃう!』
正解のカナ友達「おー!!」
ゲッソウ「よし....!」
カナリィ『これは余裕っすよね!』
ホロカナリィ『続いて第2問ッ!!ぼくが好きなのは「マカロン」!さぁ、〇か✕か選べー!!』
ピュール『これもイージーですね』
ゲッソウ「うんと....確かカナリィちゃんは甘いの苦手だったんだよね....なら✕だ!因みに5年前に僕の手作りポフレをあげたら、カナリィちゃんは喜んでたなぁ」ヒソヒソ
ピュール『成程、ポフレですか....。甘いスイーツなのに喜んでくれるとは....それは良いことを聞きました』
ホロカナリィ『そこまでー!正解の発表だー!正解は~....✕!!甘いのって苦手!....でも例外はあるんだけどね』ボソッ
正解のカナ友達「おー!!」
ゲッソウ「よし!!」
カナリィ『確かに僕は甘いのは苦手。じーちゃんがマカロン好きだけど、僕はゲッソウが作ってくれたあのポフレだけは好きなんだよなー....』
ホロカナリィ『続いて第3問ッ!!ぼくが好きなのは「でんきタイプ」!さあさあ〇か✕か選べ選べー!!』
ゲッソウ「か、簡単過ぎる.....」ボソッ
ピュール『彼女のシビルドン愛は有名ですからね』
ゲッソウ「僕は更にシビビール時代から知ってるよ」ヒソヒソ
ホロカナリィ『そこまでー!正解を発表しちゃうよ!正解は〇!!ぼくのイメージカラー黄色は、でんきタイプのイメージ!当然ぼくのパートナー、シビルドンもでんきタイプ!!...この展開、何が起きるか分かるか?』
ホロカナリィ『そう!お前らにはもったいないスペシャルゲストのシビルドンだ!』
ホロシビルドン『シビビィ!』
正解のカナ友達「おー!!」
ゲッソウ「シビルドンも元気そうだ....」ヒソヒソ
ホロカナリィ『3問正解のシビれるカナ友ども!忘れてはないか?今回は超難関の1問が残っていると!!』
カナリィ『....あれ?4問目がある??じーちゃんにはいつも通り3問でお願いした筈なんだけど....』
ホロカナリィ『問題!!ぼくには大切な人が居る!!〇か✕、選べ!!』
ゲッソウ『えっ....?』
「カナリィに大切な人....?」
「居ないんじゃないか...?」
マニー「....フッ、これは本当に超難関なのを出してきましたね!...でも分かりますよ!」
ムク「....分かった」
ピュール『ゲッソウ、完全にこの問題....アンタの事ですよ』
ゲッソウ『そうだよね!?な、なんで急に』ボソッ
ピュール『取りあえず〇のゾーンに行きましょう』
カナリィ『....おいおい、じーちゃん!?何してんだよ!?』
ホロカナリィ『さぁさぁ、正解発表しちゃうよ!正解は~....〇!!ぼくには大切な人が居る!!その人物....ぼくは5年も待ち続けている!』
正解のカナ友達「おー!!」
ゲッソウ『カ、カナリィちゃん....』
ホロカナリィ『さぁ、全問正解のカナ友どもは次のセカンドステージにGOだ!』
ゲッソウ「な、何とか突破出来た....」ホッ
カナリィ『取りあえずゲッソウがファーストステージ突破したっすけど.....じーちゃんもゲッソウとぼくの再会させるの手伝ってるのかな....』
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ホロカナリィ『さて、カナリィカルトクイズ王、セカンドステージ進出したのは....この5人のカナ友だ!!』
「次も頑張るよー!」
「優勝して秘蔵グッズにサインをして貰います!」
ムク「カナリィ...♡」
マニー「優勝が義務付けられた吾輩にとって、次も通過点!」
ゲッソウ「....よし!頑張る!!」
カナリィ『ムクちゃんも進出か....これは結果が分からないぞー....』
ホロカナリィ『セカンドステージは正解のアレを持ってきて!だよ!問題!!ぼくの相棒でんきうおポケモン、シビルドンが好きなスイーツを....持ってこーい!!』
ゲッソウ「カナリィちゃんのシビルドンの好物か....」ボソッ
ピュール『簡単過ぎます....正解は『ミアレガレット』ですが、カナリィさんの性格を考えるとそんな素直な問題を出すのか疑問です....』
ゲッソウ「....あそこのミアレガレットだね?」ヒソヒソ
ピュール『流石、察しが良いですね。カフェ・おとこまえで待ってますよ』
ゲッソウ「分かったよ!」
ホロカナリィ『それともうひとーつ!!ミアレガレットの他に...ボーナスとしてボクの好きなものを見せてくれー!持って来なくても構わないけど、持ってきてくれたらご褒美があるぞ!!それじゃあ待ってるよー!!』
ゲッソウ「カナリィちゃんの好きなもの....」
カナリィ『まさかのぼくの好きな物....てか、じーちゃん!今回ボーナスあるのかよ!?』
数分後
マニー「カルトクイズとは思えないぬるい問題でしたね」
「これでファイナルステージに行けます!」
「優勝はいただきよ!」
ムク「....」チラッ
カナリィ『ゲッソウが来ない....どうしたんだろう。もう時間が....』
ゲッソウ「ま、間に合った...!」
カナリィ『来た....!』
マニー「おっと!これは、にわかなカナ友!いわゆる...にわカナ友には難問でしたな」
ゲッソウ「....!!」ピキッ
カナリィ『ゲッソウはにわか友じゃねーよ....』
ピュール『ゲッソウ、堪えてください』
ゲッソウ『....あ、危なかった。あと一歩遅かったら、口に出てたよ...』ボソッ
ホロカナリィ『カナ友どもー!ぼくの相棒シビルドンが好きなものを持ってきたかー!正解は....ミアレガレット!』
「ですよね!」
「そう、ミアレガレット!要するにボーナス問題でした」
ムク「.......あ」
マニー「.....」ニヤッ
ゲッソウ「....」
ホロカナリィ『あらあらお前ら、みんな余裕のある顔してんじゃん。ちょっと簡単過ぎちゃったかな..........って』
ホロカナリィ『んなわけあるか!!カナリィカルトクイズに簡単な問題あるかー!!はい!てことで残念残念、残念ー!不正解でーす!!』
「「えぇっ!?」」
ムク「....」シュン
カナリィ『ムクちゃん脱落か.....今度一緒にお店に誘おうかな』
ホロカナリィ『ところで、いつメンの君と........そこのキミ?』
ゲッソウ「!!」
ホロカナリィ『そのミアレガレット....詳しいことを教えてみ?』
マニー「雑談配信のアレですな、回は231回でございます」
ゲッソウ「...このミアレガレットは、カフェ・おとこまえで注文出来る、すごいミアレガレットです!!」
ホロカナリィ『お前らさぁ...』
ホロカナリィ『すごすごすご!大正解でーす!!シビルドンの好物は確かにミアレガレット、しかも特別カターいやつ!』
ホロシビルドン『シビビィー♪』
ホロカナリィ『ミアレガレットの味は勿論、あのキバで硬く焼き上げたガレットを噛み砕く感触をお気に召してる!と言うのもさ、パートナーのシビルドンはキバを食い込ませるのが大好き!でもガレットが柔らかいとその感触を楽しめないだろ?』
ホロカナリィ『それではキミとキミ、ファイナルステージに進出ーー!!』
ゲッソウ「や、やった!」
マニー「会員番号4番の吾輩についてくるとは、オタク....中々やりますな?」
ゲッソウ「....そっちこそ!」
カナリィ『よっしゃ!!ゲッソウがファイナルステージに進出!!あと少し!!』
ホロカナリィ『さて!ファイナルステージの前に、ボーナスターイム!!セカンドステージに進出した5人のカナ友ども!ミアレガレットと共にもう一つ、ぼくの好きな物は持ってきてるかー!?』
ホロカナリィ『敗退した三人も含め、好きなものを見せてくれたらご褒美として今後もカナリィカルトクイズ大会に参加出来る券をプレゼントするぞー!さぁ、見せろ見せろー!』
「えっと....私はクロワッサン!」
「かえんほうしゃローストよ!」
ムク「....テリーヌ。最近カナリィが好きな物と聞いた」
マニー「おとこまえブラックです、これも配信で聞きましたよ!」
ゲッソウ「プチデコビターポフレ!」
ホロカナリィ『!!』
カナリィ『プチデコビターポフレじゃん!!まさか時間切れ前までに来たのは、これの為に....』
ピュール『短時間でポフレを作ったとは....しかもビター。甘くはないポフレ....』
マニー「おや、オタク....先程のクイズで甘い物は苦手とおっしゃってましたぞ?」
ゲッソウ「....これだけは、絶対に好きだと断言しますよ?」
ムク「....」ジィ
ホロカナリィ『お前ら.....』
ホロカナリィ『良いセンス行ってんじゃん!皆、ボーナスプレゼントだよ!!...特にプチデコビターポフレのキミ!』
ゲッソウ「は、はい!」
ホロカナリィ『流石!!ぼくは甘いのは苦手だけど、ポフレは例外だからね!!』
マニー「なんと....!」
ムク「....ねぇ」
ゲッソウ「ん?」
ムク「初めての参加なのに、なんでそんなにカナリィに詳しい?」
ゲッソウ「なんでだろう?僕にも分からないや...」
ムク「....」
カナリィ『ゲッソウ.....今のところ、他の人にはぼくの事を知らないフリをしてるのか....?バレないように....』
────────────────────────
ホロカナリィ『オッシャ!いくぞー!!D・G・4!D・G・4!!D・G・4ーー!!!』
ホロカナリィ『ぼくが居ないと人生に潤いのないお前ら!盛り上がってるかーー!?』
カナ友達「おー!!」
ホロカナリィ『カナリィカルトクイズ王決定戦開催!ファイナルステージは勝って選んで正解GOだッ!!』
ホロカナリィ『ルールは簡単!残ったそこの二人がポケモン勝負!勝つとぼくがクイズを出題!正解すれば優勝だーー!!』
マニー「新参者にしてはかなりのカナリィ愛....ですがDG4のメンバーではないオタクが勝ってもそのクイズには答えられまい。会員番号4番にして元祖クイズ王の吾輩、マニーと戦いますかね?」
ゲッソウ「....勿論!この戦い、負けるわけには行かない!!」
マニー「フッ、吾輩はクイズだけではくポケモントレーナーとしても優秀です、吾輩そっくりの可愛いでんきタイプのポケモンを駆使しますぞ」
ファイナルステージで優勝を掛けたゲッソウとマニーのポケモン勝負は、ゲッソウの勝ちとなるのであった。
マニー「む、無理でござる...。ポケモンの可愛さでは勝っていたが勝負では負けてしまった....」
マニー「だが!カナリィクイズには答えられまい...!その時は吾輩が正解してカナリィカルトクイズ王になりますぞ!」
ホロカナリィ『それではファイナルステージ!問題ッ!』
ホロカナリィ『ぼくが初めてゲームを遊んだパソコンは誰のもの?1番:カナリィ、2番:父親、3番:母親、4番:祖父』
ゲッソウ「.....」
カナリィ『この問題....』
ピュール『ゲッソウ、分かります?』
ゲッソウ「....4番」ヒソヒソ
ピュール『その通りです。これはかなりマニアックですし、悲しいエピソードなんですよ』
ゲッソウ「4番!祖父!!」
ホロカナリィ『4番.......?本当にそれで良いのかなぁ....?』
ホロカナリィ『って、正解!大正解ーー!!ということでカナリィカルトクイズ王決定戦、優勝おめでとーーー!!!』
ゲッソウ「や、やったぁぁぁぁ!!」
「「「「おぉーー!!」」」」
ムク「....すごい」
マニー「最古参オタクの吾輩が....会員番号4番の吾輩が....これは素直に認めるでござる...」ショボン
ゲッソウは遂にカナリィカルトクイズ王決定戦で優勝をするのであった!
カナリィ『よっしゃあぁぁ!!ゲッソウが優勝した!!』
ホロカナリィ『さて....優勝したキミ。キミの願いは?サイン?とびっきりのファンサ?ゲーム配信でぼくと対戦??...ほれほれ遠慮せずに口にしな』
ゲッソウ「.....」
ゲッソウ「カナリィちゃん!!君との再会を兼ねてのランクアップ戦をお願いしたい!!」
「「「「!?!?!?」」」」
ムク「....えっ」
マニー「な、なんですとー!?」
ホロカナリィ『再会を兼ねてのランクアップ戦....!?』
カナリィ『オイオイ、ゲッソウ!?本気で言ったぞ!?』
ピュール『ゲッソウ!?アンタ、なんで自分でバラしてんだよ!?』
ゲッソウ「....5年振りにカナリィちゃんに再会出来る....。もうここまで来たら、覚悟を決めなきゃいけないんだ!」ヒソヒソ
ピュール『......本気なんですね』
ホロカナリィ『え...?マジ?ぼくが勝つのにわざわざやる意味ある?それに....カナリィのファンだったら、同じランクの方が嬉しいじゃろ?』
ゲッソウ「....ん?」
カナリィ『ちょっ、じーちゃん....語尾語尾....』
ホロカナリィ『むー....しょーがない。カナリィカルトクイズ王の願いだもんね。特別に勝負を受けてあげる!場所はラシーヌ工務店で良い?やるからにはガチンコでやるんだから...』
ホロカナリィ『負けても言い訳の出来ないポケモン....用意して来いや!!』
ゲッソウ「望む所だよ、カナリィちゃん!!」
ゲッソウは願いとして再会を兼ねてのランクアップ戦をお願いをし、ホテルZに帰還して準備をしてカナリィの待つラシーヌ工務店に向かうのであった。
────────────────────────
カナリィ「はー.....今回のカルトクイズ王決定戦は盛り上がったな」
カナリィ「よし!取りあえずゲッソウがここに来るのは確定したから.....ここに来るまで落ちものパズルゲームするぞー!!」
数時間後
カナリィ「.....」ピコピコ
タラゴン「そう、カナリィカルトクイズ王決定戦でゲッソウが見ていたホロのカナリィは、ワシなんじゃ!」
ゲッソウ「えぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?!?」
カナリィ「!!」ピコピコ
カナリィ『この声、ゲッソウが来た!?早く顔みたいけど....も、もう少しで.....』ピコピコ
カナリィ「....!!っしゃ!ハイスコア!!」
ゲッソウ「....!」
カナリィ『来た....!ゲッソウ....!』
カナリィ「...うーん、さっきはカルトクイズに参加して今は配信を見てるみんなゴメーン、背後の事情でちょっと抜けるねー」
ゲッソウ「......」
カナリィ「......」
カナリィ『ゲッソウ....』
カナリィ『.....えっ!?ゲッソウ、本当に旅に出んの!?』
ゲッソウ『うん、長い長い旅になるから暫く会えなくなる...』
カナリィ『マジっすか....?ずっとあれから一緒に居てくれたのに....ボクの精神安定剤はゲッソウなのに....』
ゲッソウ『本当にごめんね、カナリィちゃん....でも全地方を全て巡ったら必ず帰ってくるから!』
カナリィ『.....』
カナリィ『約束っすよ?』
ゲッソウ『....え?』
カナリィ『絶対にカロスに帰って来たらボクに会うことを忘れないでよ、ゲッソウ!!』
ゲッソウ『勿論だよ!絶対に忘れない!!』
カナリィ「本当に.....ゲッソウなんだよね?」
ゲッソウ「....そうだよ?正真正銘のゲッソウ。5年振りにカロス地方に帰って来たよ、カナリィちゃん!!」
カナリィ『あぁ.....この声....変わってない....』
カナリィ「.......っす」
ゲッソウ「....えっ?」
カナリィ「ゲッソウ~!!会いたかったっす~!!」ムギュウゥ!!
ゲッソウ「わぁ!?カナリィちゃん!?」
カナリィ『やっと、やっと会えた.....』
カナリィ『あの日からぼくはゲッソウが帰るまで動画配信を続けた。その間にネットニュースで、ゲッソウが他の地方で活躍をしたという情報は聞いた....』
カナリィ『個人的嬉しかったのは、ぼくがあの時あげた、お守り用のカナリィぬいをずっと持っていた事....』
カナリィ『そんなゲッソウがミアレに帰って来てくれるなんて....』
カナリィ『今、ぼくは.....幸せっす』
5年振りに再会を果たした二人の幼馴染み、ゲッソウとカナリィ。
その後ゲッソウはカナリィとのランクアップ戦で勝利をし、カナリィはゲッソウと共に行動する事になったのであった....。
今回はここまでです!
こんな感じに番外編を描く予定なので、どうぞそちらもお楽しみに!!