にゃんこのヒーローアカデミア   作:T.T小説ううぅぅ…

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新年明けてました。おめっ…
…ってことで投稿遅れて申し訳ない。風邪引いて書く気力を奪われたり、免許やらで忙しくて書けてられませんでした。

前回のあらすじ

爆豪の頭の色ポップコーンみたいだね。

爆豪「全然似てねぇ!あらすじ仕事しろや!」


にゃんこ、帰宅にゃ!

「かっちゃんグミ食べる?馬鹿辛い奴だ」

「あだ名付けんな要らねぇ」

「世界一辛いらしいけど」

「…………一つくれ」

 

現在仲良くなった爆豪と一緒に帰宅しようとしているところ。なんだかんだ態度と喋り方がアレなだけで割とまともな奴、というのが今の印象。

 

「…チッ」

「?どした」

「………!」

 

早速機嫌を損ねた爆豪。その目線を辿ると、外へ出ようとしていた緑髪の少年が爆豪を見てビクッと震えていた。

 

「か、かっちゃん…」

「退けやクソナード」ゴオオォォ

()っちゃん?!」

「わーすげー燃えてら」

 

さっき俺が上げたグミで口から火を吹く爆豪を見て更に萎縮する彼を退かせて、俺と爆豪は校舎を出ていった。尚俺はとりあえず「ごめんな」と軽く謝った。

 

「…さっきの緑髪誰だ?」

「あ?俺らには関わりのねぇ奴だ、ほっとけ」

「そんな冷たく言うなよ。悪い奴じゃないんだろ?」

「ったくうるせぇな!耳に風穴開けて聞け。あいつは無個性なんだよ

「……おう」

 

無個性。約2割がその名の通り個性を持たずに生まれてきた。ヒーロー飽和社会の今、ヒーローを志す者にとってそれは死刑宣告と言い換えてイコールだ。

 

「無個性のビビりで、ヒーローの観察は一人前にしていて、ヒーローになれない現実を受け入れきれてないクソナードだ」

「…その言い方、まだヒーローになれると思ってるみたいだな、あの子」

「無個性がヒーローになったところで、オールマイトみたいなヒーローにはなれる訳ねぇだろって話だ」

 

爆豪の言う通りだろう。何かの間違いヒーローになったとしても、無個性の彼は無名のヒーローとして過ごすことになってしまうだろう。

 

「…助けるか〜」

「あ?お前なんつった?」

「その緑髪を手助けしようって言ったが?」

「冗談言ってんじゃねぇよ…そんなことしてたら俺が先にNo.1になってるかもしんねぇぞ?」

 

「いやそれはない」

「テメェの俺に対する負の信頼はなんだよオイ!!」BOOM!!

 

だって無理だろ。口悪すぎて順位落としそう*1

 

「あ、俺こっちに用事あるからじゃあな」

「!テメェ逃げ…チッ」

 

裏山で久々に個性を訓練しようと思ったので爆豪とここで別れた。

 

 

今日は特にヒーローの活躍もなかったので、ふぅと息を吐く。脳裏には鋭い目つきをした幼馴染の姿があった。

 

「かっちゃんいつにも増して怒っていたような…そういえば、あの転校生は一緒について行ってるみたいd」

 

「お、いたいた」ズサー

「うぇあ!!?」

 

口に出していたら件の転校生が急ブレーキをかけてやってきた。

 

「さっき挨拶できんかったから改めてと思ってな。猫間 導士や、よろしくね」

「え、あと、緑谷 出久です!よ、よろしく!」

 

いきなりのファーストコンタクトにたじたじになりつつも対応した。なんかこの子は、こう、どこかふわふわしててそれでいて尖っているような…?

 

「みっちゃん、この後暇か?ちょっと用事があるから一緒に来てくれるか?」

「エッッ?!いや、まぁ…一応暇ではあるけど…」

「なら決まりやな。ついてきてや」

「あ、うん!」

 

やばいやばいどうしよう!急に呼ばれるなんて僕何かしたっけ!?と、とにかくついて行って見るしか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…この後、僕は驚愕することになる。

 

『どうしたァ!その程度かよォ!もっと足掻いて見せろ爆豪ォ!』

「こんの…クソアマ"ァァー!!」

 

かっちゃんが女性に敗北する様を。

*1
予言

アンケートやったことがないのでお試しにやってみた。どのガチャシリーズの出番増やして欲しい?

  • 伝説のネコルガ族
  • 超激ダイナマイツ
  • 戦国武神バサラーズ
  • 電脳学園ギャラクシーギャルズ
  • 超破壊大帝ドラゴンエンペラーズ
  • 超古代勇者ウルトラソウルズ
  • 逆襲の英雄ダークヒーローズ
  • 究極降臨ギガントゼウス
  • 革命軍隊アイアンウォーズ
  • 大精霊エレメンタルピクシーズ
  • 絶命美少女ギャルズモンスターズ
  • 超ネコ祭
  • 極ネコ祭
  • バスターズ系統
  • その他
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