ヒロアカ世界でもダイヤモンドは砕けない。   作:ジョジョ7部配信されるまで全裸待機

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「東方仗助!ヴィラン達と対峙する!その2」

 

 

 

数週間前

 

 東方仗助と雄英高校の者達が出会ったのはある日の日常を過ごしてる時にだった

 

 みんなが登校し、各々自身のクラスへと向かったり次の授業の準備する中、校門前でタッパの良いナイスガイの少年がおどおどしながら学校内をチラチラ見ていたのだ

 

 

 もちろん、そんなことをしていてはただでさえ図体がデカく目立つのだから目に付かない訳がない

 

 

 

 

「おい、そこのお前 

校門前で何してんだ。その制服からして少なくとも雄英生じゃないのは分かるが‥?」

 

 

 

 

 

たまたま通り掛かった相澤先生が不審に思い、事情聴取が如く彼に近付いたのが彼とのファーストコンタクトだったようだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「相澤先生ーッ!!」

 

 

「仗‥‥助‥‥!?」

 

 

 

 

 

 脳無に今にでも握り潰されそうになってる相澤の元に東方仗助は走ってくる

 

相澤先生は仗助の姿を見ると今にでも死にそうな重症な癖して必死に「来るな」と叫ぶ。

がしかし、仗助はその警告よりも先に既に脳無という化物へとラッシュを叩き込んでいた

 

 

 

 

「ドララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララッ!!!」

 

 

 

 

ラッシュを叩き込まれた脳無は相澤先生を手放しながら後方へと吹っ飛ぶが仗助は違和感を感じ取る

 

 

 

 

 

「なんだありゃあ‥‥!

俺のラッシュがまるでスライムみてえに衝撃が吸収されちまったぞッ!」

 

 

 

 仗助は既に相澤先生の負傷をクレイジー・Dで治療を行っていた。

傷が治っていく中、相澤先生は脳無の詳細な情報を仗助にも共有していく

 

 

 

「あのデカブツの身体能力はオールマイトクラスと考えろ。

そんでその力は個性なんかじゃない。

素の力であのレベルだ。

加えて個性は『超再生』どんな傷も治されちまう」

 

 

 

「多分それだけじゃないッスよありゃあ〜‥‥‥俺の拳がスライム殴ってる時見てぇにダメージが無かったんスよ

あの気色わりィ見た目ッスから複数個性ブチ込まれててもおかしくないんじゃあないスかね〜〜ッ!」

 

 

 

 

 

 仗助の推測は当たっている

目の前に改造ヴィラン。『脳無』はオールマイト専用兵器として作り出された改造人間

 

死柄木弔はその会話を聞くと高らかに笑いながら彼らへと告げる

 

 

 

 

「そうさ!脳無には超再生の他にも『ショック吸収』が付いてんだ!東方仗助‥‥‥傷を治せてオールマイトに迫るパワーも持ってる()()なんだろ?オールマイト専用に開発されたこの脳無にお前勝てねえよ!!黒霧!!イレイザーに他の奴らぶつけろ!」

 

 

 

 

 

 再び黒い霧の中から他の敵達が出現する

これは相澤先生の個性でもある抹消を出来るだけ脳無に向けさせない為だろう。

 状況を鑑みた相澤は本来ならば逃げさせるべき仗助にも闘わせる選択をしなければならなかった

 

 

 

 

 

「‥‥‥仗助。悪いが力を貸してくれ」

 

 

「グレート!任せてくださいよ〜ッ!」

 

 

 

 

 

 

 そんな相澤の思いとか裏腹に仗助は待ってましたと言わんばかりに返事をするのだった

 

 相澤先生は黒い霧から現れた敵達を相手し、対して仗助は先程まで相澤先生が相手していた脳無と呼ばれる改造ヴィランと相対していた

 

 

 

 

「脳無、殺せ」

 

 

 

「ドラララララララララララララララッ!」

 

 

 

 

スタンドで応戦するもパワーはほぼ互角!

スピードではこちらが勝ってはいるものの決定打が欠けている!

 

ラッシュで殴り合っていてもこちら側が圧倒的に不利ッ

 

しかも相手はショック吸収持ちかつ再生持ち!

こちらから与えられるダメージは0に等しかったッ!!

 

 

 

「はっ!そんな攻撃じゃ脳無はやれねえよ!!こちとらオールマイト殺す気で来てんだ!お前みたいな雑魚個性にどうにか出来る相手じゃねえんだよ!!さっさと殺せ!脳無!!」

 

 

 

 

 

 死柄木が野次を飛ばすかのように叫びながらそう指示すると同時、脳無が一気に加速し仗助を吹き飛ばす

 

だが、その一撃を受けた仗助はすかさずガードを入れていたようでしっかり受け止めていた

 

 

 

「仗助!!」

 

 

「大丈夫ッスよォーッ!

ちと攻略法考えてただけッスから!

そんで閃いたッスよぉ〜ッ!あのデカブツを倒す方法がよぉ〜ッ!!」

 

 

 

 

 

 

 相澤から心配の声が上がるが仗助は余裕そうに返事をする。

しかもあの脳無の攻略法まで見つけたときた

 

それを聞いた死柄木は馬鹿にするかのように笑った

 

 

 

「脳無倒すぅ〜?バカなのかこいつは!今ので分かったはずだろ!お前じゃ脳無は倒せないってことがさァーーッ!!!」

 

 

 

 

「ならッ オメェの目の前でご自慢のデカブツをブッ倒すところ見せつけてやるッスよォーーーッ!!!!」

 

 

 

『クレイジー・D(ダイヤモンド)!!』

 

 

 

 

 仗助は自身のスタンドを出しながら全くの迷いもなく真っ直ぐに再び脳無へと突っ込んでいく

脳無もそれに応戦し、再びラッシュ比べとなる

 

 

 が!やはり互角っ!

 

互いに拳を叩き込まれながらのラッシュ比べ!

そうなると脳無のほうが部があるっ!

誰もがそう思った!

 

だがッ

 

 

 

 

「確かによォ〜 ただの殴り合いならこっちが不利かもしれねえけどよォ〜

ショック吸収や超再生持ちでもよォ

()()()()()()()()んだぜぇ〜?

()()()()()()()()D()()()()()()()()()()()がよォ〜ッ!!」

 

 

 

「ッ!!?」

 

 

 

 

 

 死柄木の前で闘う脳無に奇妙なことが起きる

東方仗助との闘いで負った傷はすぐに再生する

だが、再生し終わった箇所がなんと岩になっていたッ!

 

まるでそこら辺にある石ころがこの脳無の一部になっているかのようにッ!!

 

 

 

 

 

「なんだ‥‥!?脳無に‥‥‥‥()()()()()()()()()()()()()()()ッ!?」

 

 

 

 

「俺のクレイジー・Dは、壊したもんをただ治すだけじゃあなく

好きな形に直すことも出来るんだぜ〜ッ!!」

 

 

 

「こんなふうにこのバケモンとそこら辺に落ちてる石ころを徐々に合成すりゃあよォ〜ッ!」

 

 

 

 

 

 徐々にッ!脳無の身体の至る箇所に石ころが生えてきたッ!

しかも奇妙な事にその石ころはその大きさも殴り合うにつれて大きくなっていたッ!!

 

 

 

 

 

 

「おれ専用のサンドバッグが完成ってワケだぜェーッ!!!」

 

 

 

 

 遂には!身体の一部となった石を破壊すると脳無の身体全体が砕けるようにまでなっていた!!

 

 

 

 

「なんなんだ‥‥‥なんなんだァーッ!!? テメェのその個性(ちから)はァーーーッッ!!??」

 

 

 

 

幽波紋(スタンド)っていうんだぜぇ〜〜?? 俺のこの力はよぉ〜ッ!!」

 

 

 

 

 

「クレイジー・D(ダイヤモンド)ッ!!」

 

 

 

 

 

 

「ドララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララッッ!!!!」

 

 

 

 

 脳無の砕けちった身体達をクレイジー・Dが殴ると巨大な石像のようなものに変化し、遂には脳無の機能が完全に停止してしまった!!

 

 

 

 

 

 

「こういうの ちと憧れたからよォ〜ッ!」

 

「せっかくだしおれもヒーローっぽくよぉ〜〜ッ 

ビシッと言わせてもらうぜ〜ッ!今更だけどよォ〜ッ!!」

 

 

 

 

 

『おれが来た』ってなァ〜〜ッ!!!」

 

 

 

 

 

バァーンッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ここぞとばかりに仗助はビシッとあのオールマイトのセリフを言ってみせた

 

目の前に居る敵達を慄かせる為か、はたまたその場のテンションで言ったのか

おそらくは後者だろう

 

 

 

 

 

 

 

「クソガキがァ‥‥‥‥ッ!!!」

 

 

 それによって確実に目の前に居るヴィランを怒らせたのであった。




岩になって破壊されても超再生するんじゃないのかって?
それは‥あれだよあれ、スタンドと個性は別もんだから作用しない的なアレだよ
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