そのうちの約4000万世帯で家計を握っているのが女性である。
資本主義という経済第一の国で、圧倒的経済力を持つのが女性という事だ。
ならこれを利用しない手はない。
金で女性が活躍出来る社会は買える!
女性が活躍出来る社会をつくりだすのは非常に簡単だ。
別に法律を変える必要もないし、男性の価値観を変える必要もない。
必要なものは「金」だけである。
具体的にどうするのか?
キリのいいところでとりあえず1兆円の企画考えてみた。
この企画に名前をつけるとしたら、少し長くなるけど、
「女性の女性による女性の為の女性社長応援キャンペーン!」
って感じになる。
キャンペーンの内容は至って簡単。
女性が社長の企業を応援しまくる、言い換えると女性社長だけ依怙贔屓する事で、女性を社長にしようって流れを作り出し、あとはトップダウンで、日本の女性が働きやすい会社を増やしていこう!って事。
日本は資本主義=儲けることが最優先事項。
ここに男女の差はない。
稼げる人は評価される。
それが経営者なら会社を稼がせる社長が優秀な社長となる。
だから、女性を社長にしている会社を金銭的に依怙贔屓します!って宣言してしまう。
それもなんと1兆円!
これだけのお金が女性を社長にするだけで入ってくるならどこの会社も女性を社長しようとなる。
それが資本主義だからだ。
まさに1兆円の推し活。
じゃあその資金をどうするのか?
実は一人1週間当たり500円くらいで出来てしまう。
何故なら日本には独身、家族世帯含めて5600万以上の世帯がある。
そのうち7割以上の4000万世帯で女性が家計を握っている。
これは日本特有の男は家庭のやりくりに口出さないのが格好いいという古い文化。
これを逆に利用してやる。
家計を握っているというのはどこの企業の商品を買うのか何を買うのかという選択権が女性にあるという事だ。
これは外国にはない。大いに利用するべき事である。
だから1品、毎日とは言わないけど週に1回だけでもいつもの買い物に1品加えることは簡単に出来るはず。
少なくとも、男社会っていう存在が女性達の立身出世を妨げているというのであれば、男性から社会的立場を奪える企画に週500で参加出来るなら破格の値段である。
一応簡単な計算式はこちら。
4000万人の女性が週に一回500円の買い物をすれば1年間(52週間)で
4000万人×500円×52週=1兆400億円
ちゃんと1兆円になる。
女性達が本気になって一致団結すれば、簡単に女性活躍社会を買う資金を作り出す事なんて訳無いのだ。
あとは、この購買力を女性が社長として活躍する企業に向けるだけ!
日本て女性が社長の会社は探せば結構ある。
例えば、女性社長で有名なアパホテルなんかはホテル業界4位。
ホテル業界1位は西武HD。
売上高でみると
西武1911億円
アパ1382億円
その差は529億円。半月も皆んなで推せば余裕で1位狙える!
他にも最近1兆円以上の企業の社長に女性がなった事で話題となったサントリー食品インターナショナル。これも清涼飲料業界では4位。1位がアサヒGHD。
売上高でみると
アサヒ2兆9394億円
サントリー1兆6967億円
その差1兆2427億円となかなか厳しい!でも2位のキリンHDだったら6416億円差なので、半年も推し続けりゃ2位にはなれそう。
あと化粧品業界。ポーラ・オルビスHDの社長が女性です。業界4位。1位は資生堂。
売上高をみると
資生堂7630億円
ポーラ2147億円
その差は5483億円。これも半年は推す必要ありそう。でも全然射程距離内。
菓子メーカーではランク外の竹下製菓40億、ひよ子80億円。
10位の亀田製菓が売上1030億だから、1000億円あれば、ベスト10入りも可能。推し期間一ヵ月ってとこかな。
身近なところでスーパー業界。
ここは副社長なんだけどスーパーマーケットタイヨー。鹿児島を拠点にした非上場で地方スーパーではあるけど1426億円と健闘。業界1位イオン(スーパー部門)1兆8419億円と大きく離されちゃってるけど、地方スーパーってカテゴリなら1位がバローHDってとこで9956億円だから9ヶ月も推しまくればなんとかなるレベル。
こんな感じで女性が社長として活躍している企業をいくつかピックアップして、そこに集中的に1人頭500円くらいお金を使っていく。
これで1回につき200億円の売上げが上がる。
たった1週間の売上で。
そして、こちらは堂々と女性が活躍している会社への推し活だと表明しておく。
女性を社長にしておくだけで、1週間200億。年間1兆円。
こんなことが起きたら企業はこぞって女性を社長にするだろうし、200億円入ったら気前よくサービス品出しちゃうよってお店も出てくるかもしれない。
こうやって女性が女性を依怙贔屓していれば大きなお金が動いて、サービスまでしてもらった上に、女性の地位向上まであっという間に達成できてしまう。
それが出来るのが資本主義だ。
男女平等なんて言われ、ジェンダー論なんて学問も結構あちこちでやっているけど
あれは差別これも差別って問題点指摘するばかりで全然具体的な行動を起こさない。
せっかく女性の総理大臣が誕生するかもって時も、なんかイデオロギーが違うとか言って全く応援もせずに、むしろ足引っ張っていた。女性にとって先々大きな突破口になる実績が出来そうって時に女性の未来よりも自分達の思想を優先させる様な奴らに頼っても意味は無い。実際、フェミが出来て何十年経った?
そんな所に頼るくらいなら、本当に頑張って結果残した女性社長さんを推した方が良い。
日本において、家計を握る女性は全世帯の7割。資本主義という経済第一の社会ですでに女性は経済的強者なのだ。
その力を行使する時は今である。
女性が働きやすい社会は女性が作る。
社会は会社で動いてる。
会社変えるには女性社長増やすのが一番近道。
それがこの推し活で出来る。
とりあえず、まずはアパホテルに業界1位なって貰おうか?
受付でアパカレー(レトルト)を買うのでも良い。
広めの部屋みんなで借りて女子会なんてのも楽しそうだ。
自分達も楽しめる上に、いろんな業界のトップ企業の社長が女性になれば、日本は変わる!
最高な世直しのやり方法である。
20X X年…
政府は男女共同参画室に上がったこの企画を大手広告代理店を挟んで、ピックアップした企業と組んで、女性社長のサクセスストーリーなんかを広めた上に、インフルエンサーとか使って、男女平等を目指すって大義名分掲げて推し進めるめてみた結果、
「あそこのコスメ、販売員が鼻に付くから私パスだわ。」
「えー、あの社長、顔がキツそうだからなー今回は不参加で」
女性達はなんだかんだとケチをつけて、一向にまとまって推し活をしてくれず、効果がないまま、この企画は打ち切りとなった