本作は、艦娘が“人間として暮らしている世界”を、
その場にいる語り手の目と声のままに切り取った掌編集です。
ひとつひとつの話は短く、語り手の視界に入ったものだけで進みます。
背景が語られないときは、語り手が気づいていないだけ――
そういう語りの形で成り立っています。
戦いの最前線ではなく、
船・島・港・工業地帯・交通機関……
“光のすぐ外側”にいる人々と艦娘の、ささやかな風景の連なり。
作中の時系列は投稿順と必ずしも一致していませんが、
どの掌編から読んでも問題ありません。
そのとき語り手が見ていた景色だけを、ただそのまま。
よろしければ、肩の力を抜いてお楽しみください。
その場にいる語り手の目と声のままに切り取った掌編集です。
ひとつひとつの話は短く、語り手の視界に入ったものだけで進みます。
背景が語られないときは、語り手が気づいていないだけ――
そういう語りの形で成り立っています。
戦いの最前線ではなく、
船・島・港・工業地帯・交通機関……
“光のすぐ外側”にいる人々と艦娘の、ささやかな風景の連なり。
作中の時系列は投稿順と必ずしも一致していませんが、
どの掌編から読んでも問題ありません。
そのとき語り手が見ていた景色だけを、ただそのまま。
よろしければ、肩の力を抜いてお楽しみください。
| 【Ⅰ:世界の入口二景】 | |
| 鎮守府行き市バス57系統 | |
| 荒ぶる海を通うこと | |
| 【Ⅱ:海と島の物語】 | |
| 天気晴朗ナレド欠航ナリ | |
| 撤退の島 ―艦娘基地以前― | |
| 【Ⅲ:港湾地帯と本土の仕事】 | |
| 有蓋車の中の秘密 ―鎮守府専用鉄道― | |
| 艦娘部隊に入ろう | |
| 【Ⅳ:子供たちの視点】 | |
| 私たちの望むものは | |
| 【Ⅴ:コンテナ基地とその周辺(周縁の基地生活)】 | |
| コンテナ艦娘基地でつらつらと | |
| 【Ⅵ. 工業地帯のとある湾の奥:光と闇のあわいで】 | |
| 光と闇のあわいで ——とある艦娘部隊譚 | |
| 案山子部隊 —光のすぐ外で— | |
| 【Ⅶ:世界の入口ふたたび】 | |
| 入隊前日――ある艦娘志願者の場合 | |