『プリンプリン物語』で『グノーシア』パロ   作:つるみ鎌太朗

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【⚠️注意書き⚠️】

▶▶このお話はあなたにとってとんでもない劇薬になり得ます。絶対に注意書きを確認してください◀◀

『プリンプリン物語』のキャラクターでSF人狼ゲーム『グノーシア』風のパロディを行っています。
 プリンプリンたちの祖国探しはSF設定に合わせて星間規模になっています。

 本編をお読みになる前に、以下の点にご注意ください。

【原作イメージの破壊】
『プリンプリン物語』のキャラクターたちが、人狼のロールプレイにより、疑いあい、騙しあい、憎みあう展開となります。
 原作の明るいイメージを壊されたくない方は、読むのをおすすめできません。

【キャラクターの被害と消滅】
『人狼』の特性上、一日ごとにキャラクターがコールドスリープ(追放)と消滅(襲撃)になります。
 あなたが愛着を持つキャラクターが被害に遭う可能性があります。

【特定のキャラの悪役化】
 グノーシア役を割り振られたキャラクターは、敵として他のキャラを消滅させたり、別人に疑いが向くように仕向けたりします。
「そんな○○の姿は見たくない」という方は、読むのをお控えください。

【カップリング(CP)】
 このお話はボンプリです。トンプリ、べべプリに思える描写もありますが、結局はボンプリで完結するので『当て馬かよ〜』と怒っちゃう方にはおすすめできません。
 その他、別CPしか受けつけない方は回れ右をお願いいたします。

【ネタバレ】
 原作のセリフを引用している場面があります。その他、原作の設定を踏襲しているため『プリンプリン物語』および『グノーシア』を知らない方にはネタバレになります。
 まっさらな状態で二作品を楽しまれたい方は読まないほうがよいです。

 最後に。
 本当はタイトルがあるのですが、ネタバレ甚だしいため最後まで伏せておきます。
 それでは大丈夫そうな方のみ次ページからどうぞ→



【Day1】

 プリンプリンは終わらぬ話し合いにうんざりしていた。

 見知らぬ祖国を求め、星系を旅していたはずなのにこの船から抜け出せずにいる。

 グノーシア……人類をこの世からかき消す敵が紛れる宇宙船から。

 

 繰り返される議論は、敵が誰なのか多数決で決めてコールドスリープさせるもの。

 青白い光に包まれた円形の議論卓に、現状をまとめたホログラフが表示される。

 外側に備えつけられた雛壇に腰かけることもできるが、初日なので九人とも議論卓のそばに立っていた。

 

「それでは、エンジニアは名乗り出てくれないか」

 

 部屋の最奥にいるトントンが議論を開始させる。

 プリンプリンと同じ銀髪で、黄色い帽子がトレードマークの彼は『よく』話し合いの進行役になってくれる。

 それもそのはず。

 彼だってプリンプリンと同じくこの船で繰り返し議論に巻き込まれているのだから、さっさと進めたい気持ちがあるのだろう。

 

「エンジニアは、わたし。だれかを疑うのは嫌だけど……みんなのために頑張りたいわ」

 

 プリンプリンはお猿のモンキーを片方の手に抱きながら、素直に手を挙げた。ちょうどトントンの隣に立っている。

 今回のループでは自分がその役割だと目覚めたときからわかっていた。

 

 エンジニアとは空間転移の際に一人だけグノーシア汚染されていないか診断できる役割だ。

 何度か経験しているが人間側にとって重要な役職だけあり、立ち回りが難しい。

 

 プリンプリンが名乗ると馴染みのある声も続く。

 

「! そんな。

待ってくださいよ、プリンプリン。この船のエンジニアはワタシだけのハズです」

 

 声変わり前の少年の声の主は、トントンとプリンプリンの向かい側でホログラフを見上げているところだった。

 

(今回のループでは、カセイジンと対抗しなければならないのね……)

 

 旅の仲間で友だちのカセイジン。

 水色の鳥の羽のような短髪にチョコンと金色の帽子を乗せている、小柄で耳の大きな男の子。痩せっぽちの体に金色のベストを羽織り、すその膨らんだズボンをはいている。

 プリンプリンが生まれ育ったアルトコの民族衣装だ。

 

 旅のブレーンであり、『ヨカン』という名の直感に優れた彼。

 いくつかのループで何度か言い負かされてきた。

 今回プリンプリンは自分が本物だとわかっているが、彼が人間を襲う『グノーシア』なのか。

 はたまたグノーシアによる消滅を望む『AC(アンチ・コズミック)主義者』なのか。

 もしくは宇宙を壊滅させる存在……本来いるはずのない者である『バグ』なのか。

 

 それはまだわからない。

  

 プリンプリンが傍らのモンキーの背中をそっと撫でると『キッ』と耳元で短く鳴かれた。

 だがエンジニアを騙るのは一人だけではなかった。

 

「待ってくれないか。エンジニアは、私だよ。何故こんなことに……?」

 

 プリンプリンたちから見て、右側に立っていたベベル。

 アクタ共和国から来たという流浪の民で二十歳。毛皮のベストを羽織り、鳥の羽根の装飾がついた帽子をかぶっている。

 だが幾重もループを重ねたプリンプリンは彼が本当はアクタ国の王子であることを知っている。

 隣にいる妹のマノンが王女だということも。

 十五年前に軍がクーデターを起こし、当時の王である父と妃の母が殺されたと聞いた。

 

 このループは始まったばかりなので、プリンプリンが自身の素性を知っているなど彼らは思いもよらぬことだろう。

 赤毛の、長いまつ毛で端正な顔立ちの青年の横顔を見てプリンプリンは疲れたようにため息をついた。

 

「エンジニアは、この船にひとりだけ。ちゅうことは三人のうち二人は偽者ってこっちゃ。まったく……」

 

 ボリュームある赤毛におヒゲのマイホームが左側で困ったように眉を下げる。

 彼はプリンプリンたちの旅に妻のワット博士と一緒に同行してくれる探偵だ。緑のコートと帽子で、いかにもないでたちである。

 職業柄、どのループでも今わかっている事実をもとに議論をまとめてくれていた。

 自分の良いように進めてゆく狡猾さもあるけれども……。

 

 数十回繰り返した議論にプリンプリンもすっかり心がマヒしてしまっていた。

 みんなの思考パターンも大体わかってきている。

 

(こんな騙し合いで、みんなのこと知りたくなかったわ……)

 

 そう嘆いても無理なのだ。

 知を貪欲に求める生命体――プリンプリンに寄生している『銀の鍵』を知識で満足させるまでループは終わらない。

 

 プリンプリンは共通の敵『グノーシア』を沈黙させる話し合いをこの船で延々と続けるしかない。

 同じ境遇であるトントンと情報を共有しながら出来るだけ皆の情報を集めなければ……。

 

 今回の自分の役割を全うしようと、プリンプリンが気を引き締めた時だった。

 

「プリンプリーン! おれがきみを守ったげるよ。協力して敵をやっつけようよ」

 

 底抜けに明るい声。

 白い綿のような髪のボンボンだった。トントンとは反対側でプリンプリンの隣を陣取っている。

 額の金色の飾りが、船内の灯りを照り返してきらきらと輝いていた。

 

 彼はプリンプリンと同じ十五歳。カセイジン、それからピンクのお下げ髪が特徴のオサゲと仲がいい男の子だ。

 プリンプリンを含む四人は旅に出る前からの友だちで、いつも一緒にいる。

 

 ボンボンは四人組の中ではいちばん背が高くて、ちょっとお調子に乗りやすい仕切りやさん。

 だがお人好しで人懐っこい少年である。

 

 彼はどのループに行ってもプリンプリンに友好的で、協力を持ちかけてくる。

 変わらぬボンボンの態度が嬉しいものの、他のループでグノーシア汚染された彼にすっかり騙されたり、状況的に仕方なかったとはいえ縁を切られてみたりとあったため、考えなしにその手を取ることはなくなった。

 

「ごめんね、ボンボン。もう少し考えさせて」

「エーッ? ……でも、こんな時だもんな。仕方ないよな」

 

 肩を落とすボンボンは普段と変わりない様子だ。

 だが油断大敵。ひょっとしたらグノーシアの片割れかもしれない。

 

 船の擬知体『Levi』によると、今回のループで潜むグノーシアは二体。

 そのうち一体はカセイジンかベベルかなのだから、あともう一体は乗員として隠れていることになる。

 

 プリンプリンはボンボンに申し訳なく思いつつ議論に耳を傾けた。

 

「カセイジン。きみ、ちょっとおかしくないか? ナンとなく……で悪いんだけど……」

 

 凛とした声。ベベルの妹のマノンだ。

 ふわりとウェーブがかった黒髪に、緑の瞳。長いまつ毛が印象的な美しい人。

 兄と同じく毛皮のベストに羽根飾りのついた帽子。

 中性的な装いで最初は男性かと思ったが女性である。歳は十八。

 その彼女がとつぜんカセイジンを疑いはじめたのでプリンプリンはいちおう同意した。

 

「そうなの。わたしの立場でも、疑うしかなくって……」

 

 友だちどうし、疑いあうのは嫌なのに。

 自身が本物のエンジニアだからこそ偽者とわかっている以上は見過ごせなかった。

 

「これだけエンジニアがいては仕方がないでしょうねぇ……」

 

 広いおでこを押さえるカセイジン。

 あまり強く否定せず落ち着いている。

 

「でも、誰かは本物ということなのよ。期待してるわよッ、カセイジンくん!」

 

 丸メガネの下の黒い目を光らせてワット博士が元気づけた。

 彼女はマイホームの妻で夫とひっつき合っている。ピンク色のスーツと黒いおかっぱが特徴的だ。

 

「それを言ったら、ベベルも確率的に怪しいぞ。三分の二で偽者やからね」

 

 マイホームが口を挟む。

 向かい側でべベルが顔をしかめるが、声を荒げたのは当人でなくマノン。

 

「そんな! 兄さんはちがうよ!」

「待て待て。まだ話がある」

 

 ずいと迫る彼女にマイホームはたじろぎつつ皆へ向き直った。

 

「探偵である小生の提案はこうや。

まず、三人いるうち一人しか本物のエンジニアはおらん。この三人を怪しむのは自然やが、まだ誰もグノーシアを調査しとらん。そんな中、本物のエンジニアかもしれん候補を消すのは正しい情報を何も得られんで終わってしまう可能性がある。

だから、今回は別の人に投票したほうがええっちゅうことや」

「それは確かに理に適っているな」

 

 トントンがうなずく。

 そこでおずおずとオサゲがボンボンの薄荷色のベストを引っ張った。

 

「ねえ。ねえったらねえ!」

 

 ボンボンやカセイジンと同じく、アルトコ特有の衣服。白いベストにピンクの腰布を巻き、髪もおさげにしているので一見女の子に見えなくもないが、れっきとした男の子だ。

 ボンボンの背中から目を白黒させて議論を見守っていた。

 ボンボンが振り返り、背の低いオサゲに目線を合わせる。

 

「ナンだよオサゲ」

「エンジニア以外って言ったって。ぼくたち、だれに投票すればいいの? 怪しいひと、いた?」

「うーん。おれもわかんない」

 

 二人そろって首をかしげていたが、ボンボンが何か思いついたのかオサゲへ小声で耳打ちした。

 

「ここはだな。言いだしっぺの法則で、マイホームさんに責任を取ってもらうというのは……?」

「なにィ! 聞き捨てならんぞボンボンくん!」

「わぁッ! 聞こえてた!?」

「まったく。ロクに考えもせんでトンでもないこと言いおってからに」

 

 マイホームは納得がいかない様子だったが、冷静な声がボンボンの提案を拾った。

 

「ボンボンの提案も悪くはないよ。確かに議論を自分の意のままに進めようとする者は怪しい」

 

 トントンだった。

 彼の鈍色の瞳がマイホームを静かにとらえている。

 

「きみ、さっき小生の案に賛成したばかりやないか。急に意見を翻して、怪しい!」

「私は皆の意見を公平に取りまとめているだけ。貴方の味方をするとは言っていない」

 

 憤るマイホームへ、トントンが黄色い襟を正しながら応じる。

 黒い衣服で覆われた体躯は細身ながら堂々としており、みじんも動揺はない。

 

「私もあなたに危機感を覚えたな」

 

 そこへ続く怒ったような声。

 みんなの視線が発言者のベベルへ集中した。

 

「一瞬ではあるが嫌疑をかけられた。自分を陥れようとする人間を排除したいのは当然だ」

 

 彼の立場では自然である。

 夫の窮地に妻であるワットが金切り声で弁護した。

 

「我が夫、マイホームは探偵として推理を披露したまでよ! 状況を見て冷静に判断を下す……そのクールな姿勢が……あァッ、マイホ〜〜〜〜ムッ!!」

「ワットさぁぁ〜〜ん、みんながいじめるよ〜~~」

 

 ひしと抱き合う二人。

 見守る誰もが、しばらく見納めだろうなと思っていた。

 

 無情にも『LeVi』が伝えてくる。

  

『投票の時間です』

 

 こうして一日目の議論が終わった。

 

***

 

 投票の合図とともに、床が浮上し、真っ暗な部屋へ強制的に連れていかれる。

 全員が背を向ける格好となり、誰が誰に投票したかは開票まで明かされない。

 真っ暗闇に煌々と投票ボードまでの道が照らされ、プリンプリンは歩きはじめた。

 

(確かにマイホームさんは多弁だけど、それはどの役割の時でも同じなのよね……)

 

 トントン以外はこれが初めての議論になるため、各人の思考パターンなど知らない。

 だがプリンプリンはわかっている。

 マイホームはあまりにも論理的に考えすぎて、推理を長々と披露してしまうきらいがあるのだ。

 正しいことを言っていても、どのループでも怪しまれて比較的早い段階でコールドスリープになることが多い。

 

(今回もいつものマイホームさんだわ。となると……)

 

 プリンプリンは左右で髪をお団子でまとめた頭を、わずかにうつむかせた。耳もとでイヤリングがしゃらん、と鳴る。

 初日はいつも悩む。

 だって判断材料があまりにも少なすぎる。

 今回はベベルかカセイジンか、どちらかがグノーシア汚染されているかもしれないとしかわからない。

 もし片方がバグだとしたら最後まで残すと宇宙の崩壊を招くので初日で眠らせてしまいたい。

 

(どちらかに投票するしかないわ……)

 

「キィ……」

 

 モンキーがプリンプリンの銀糸のような前髪をすこし撫でつける。知らず知らずのうちに汗をかいていたらしい。

 意を決して投票ボタンを押した。

 

 投票を終えて投票ルームの真ん中へ戻ると、他のみんなも集まっていた。

 真っ暗な中、巨大な仮想ディスプレイが浮きあがる。

 

『有効投票数:9。開票します』

 

【投票結果】

 

プリンプリン→ベベル カセイジン→プリンプリン ベベル→マイホーム

ボンボン→マイホーム マイホーム→ボンボン マノン→マイホーム

オサゲ→マイホーム ワット→トントン トントン→マイホーム

 

マイホーム…5票

プリンプリン…1票

ボンボン…1票

ベベル…1票

トントン…1票

 

『コールドスリープはマイホーム様です』

 

―――――――――――― 

 

「まったくきみらは〜!!」

 

 マイホームが帽子を脱いで、頭を掻きむしった。床がゆっくりと下降し、元の煌々としたメインコンソールへ戻される。

 ワットが夫へ駆け寄った。

 

「マイホ〜〜〜ム!! ワタクシ、嫌よっ! アナタと離れるなんてッ!」

 

 最後の抱擁をかわす二人。

 苦笑いを浮かべながらトントンが言う。

 

「でも、規則なので……準備をどうぞ」

「きィ〜〜〜この若造ッ! アナタがボンボンくんの無茶な案を推すから〜!!」

 

 文句を言いながらもちゃんとコールドスリープ室には向かう二人。

 扉を出る前にワットが勢いよく振り返った。

 黒いおかっぱ髪がひるがえる。

 

「このワット博士を怒らせたら怖いんだよぉ、お立ち会い! おのれ憎きグノーシア! 夫の無念を晴らすは妻の役目!

……次こそは、このカタキ! ハァ〜〜〜取・ら・せ・て・いただきますゥ〜〜〜!!」

 

 紅いハイヒールを履いた足で床をダンッと踏みしめ、見得を切る。

 みんな呆気に取られながら2人の背中を見送った。

 

「悪いことしちゃったかナ……」

 

 ボンボンが口を覆う。

 隣にいたオサゲが励ました。

 

「でも、グノーシアじゃなかったら次の港で起こすんでしょ? きっと許してくれるよ!」

「そ、そうだよなぁ。マイホームさんがグノーシアじゃなかったら、また会えるよな。なっ!」

 

 二人が空元気で笑う中、プリンプリンはチラとカセイジンを見る。

 普段とそう変わらない横顔で何か考えてる様子だった。

 

(カセイジンは、わたしに投票してた……)

 

 エンジニアとして対抗しているため仕方がないが、疑われている事実でプリンプリンの胸がズキンと痛む。

 

 また腹の探り合いが始まってしまった。

 

(こんなこと終わらせなきゃ。だから今回も良い結果になるように頑張らなくっちゃ)

 

 プリンプリンは震える手を胸の前で組み、新たな論戦に挑むのであった――。

 

【Day1 Finish】

【コールドスリープ:マイホーム】

【残り8人】

【Who is the Gnosia?】

 

 





☆プリンプリンの航海日誌☆

今回はグノーシア(人狼)が2体。
バグ(妖狐)が1体。
留守番(共有者)はいない。
守護天使(狩人)の申請が1人。
ドクター(霊媒師)の申請はなし。
AC主義者(狂人)が紛れている。

エンジニア(占い師)は自分(プリンプリン)で間違いない。

⚠エンジニアを騙る2人のうち、どちらかがグノーシアかもしれない。片方はバグかAC主義者。
もしくはグノーシアがどちらも騙りをせず潜伏していて、二人はバグとACか。
※グノーシアは仲間どうし同じ役職でカミングアウトしない。

・ベベル
 ……マイホームが疑った。
・カセイジン
 ……マノンが疑った。

⚠このうちの少なくとも1人がグノーシア。もしくはバグが騙りをせず1人潜んでいる。
AC主義者1人が紛れている可能性も。
グノーシアの襲撃から守ってくれる守護天使も1人。

・ボンボン
 ……プリンプリンに協力を申し出た。マイホームに票を集めるきっかけとなった。
・オサゲ
 ……ボンボンに同調してマイホームへ票を投じた。
・ワット
 ……マイホームをひたすら弁護。夫の復讐を誓う。
・マノン
 ……カセイジンを疑う。兄であるべベルをかばいがち。
・トントン
 ……プリンプリンと同じくループしている。議論の進行役。マイホームに票を集める案に賛同した。

【コールドスリープ】
 ・マイホーム
  ……エンジニア3人の中に本物がいるから、今回は別の人物に投票すべきと訴える。そうしたらボンボンの思いつきのせいで自分が凍ってしまったかわいそうなおじさま。

もちろんマイホームがグノーシアの片割れだった可能性ももちろんあるし、バグであったかもしれない。
AC主義者、守護天使、ただの乗員……彼を退場させて正解だったかは神のみぞ知る。
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