神楽のセリフなのかオリキャラの女友達お福のセリフなのかはセリフの語尾で判断してくださいw^^;

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第1話

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■まえがき

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

 

※ 奈落家のいつもの設定確認

 

・設定は戦国時代なのになぜか現代の要素が入る。

(夜中にドンキ楽しいですよね!w)

 

・奈落家の服装は、原作通り。

 

・奈落さんと分身たち皆、生存していて

人見蔭刀に仕えて奈落と一緒に

人見城に一緒に住んでいる設定です。

 

・季節は特に記載が無ければ、

投稿された日と同じです。

夏の真夜中です。

 

ストーリーのジャンル:フレンズな感じ

 

では、このまま下へスクロールして本編どうぞ。

 

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人見城。ある夏の真夜中。

神楽がもう寝ようかと思いつつ

布団に寝転がってスマホをいじっていると、

「今から出かけよう」と

よく一緒に衣料品を見に行ったりする

人見の城下町の女友達お福から

LINEメッセージで呼び出された。

 

城門前近くまで車で向かえに来てくれるそうだ。

 

 

道中の車内で事情を聞くと

真夜中にも関わらず父親とケンカして家を飛び出したらしい。

 

それでこんな時間に友達を呼び出すとは

お福はおとなしそうな見た目と名前とは裏腹に

ファンキーである。

 

車内にはきゃりーぱみゅぱみゅが歌っていそうな

軽くて明るくて可愛くてキラキラした曲を

スマホをブルートゥースで車の機器とつないで

お福は流していた。

 

彼女は若いが"あのちゃん"の歌でないところが

アニメ犬夜叉リアタイ世代に通じるものを感じる。

 

どこに行くのかと神楽が訊くと

ドンキ(ドンキホーテ)だと言うお福。

 

人見領で真夜中に店が開いているのは

そこかカラオケ店かチョコザップくらいだろう。

 

夜中に友達とドンキに行くのはそれはそれで楽しい。

神楽は納得してお福の話を聞き続ける。

 

 

そしてドンキの駐車場に到着。駐車。

 

出入口前には自転車が売られている。

 

「折り畳み自転車、2万くらいで買えんじゃん!」

と欲しくなる神楽。

 

「でもわざわざ車とかで自転車持ってって乗る?

ふつうに車で行くか、持ってる自転車で良くない?

あと散策するような所なら

新幹線で行くからいらないし、乗せらんないよね」

 

「確かにねえ」

お福の指摘に納得の神楽。

 

黒いでも女性用ジャージのお福と共に

神楽はドンキホーテに入る。

 

女性用の下着はちょっと派手なのを

1000~2000円くらいで売っているが

それほど…と言った感じなので

さらっと見て進んで行く。

 

「おまえ、自分ちが呉服問屋なのに

ふだん他で服買うよなw」

と普段思っていることを素直に言う神楽。

 

「医者の不養生、紺屋の白袴、

農家の人が自分で作った

農薬まみれの農産物食べないのと一緒よ。

そんなもの。

しまむらかサンキかユニクロでいいの」

 

「まぁ、消耗品はそんな金かけるべきじゃねえよな。

きちんとすんの大事だけど、未来で金尽きるし、

あんまり良いのばっか持ってると人格を疑われるからな」

 

「そうそう」

 

進んで化粧品コーナーへ。

 

「化粧品ここでそろえたら破算するよね」

 

「成城石井で食料品いろいろ買おうとするのと一緒だな。破算」

 

「そうそう。化粧品はドラッグストアとか100均でいいのよ」

 

とか言い合いつつ、

ファンデーションのテスターを手に塗ってみる。

色合いは良いのがあるものの、

手触りは良いのか悪いのかよくわからない。

と言うことはそこまで良くないのだろう。

 

洗顔フォーム。

「高いね」

とお福。

 

「安い時はほんと良いのが安く置いてあんだけどなー」

 

「ドンキって買った方が絶対いい系の安いお得高品質なのと

そうでない普通系のあるよね」

 

「んだなー」

 

アクセサリーはそれなりの値段がする。

 

ブランド物バッグは買ったら貯金が一発アウトだ。

 

いったいどこに何入れてくんだみたいな小さいブランドポーチもある。

 

靴も見るが少し安いけど高いしサイズが無い。

 

香水も見る。

 

「なんか、こういう高い明らかにいい匂いのやつより

無難なのを少しつけてほんの少し香る方が印象良くない?」

 

「自然な方がぜってえいいよな」

 

話しつつ雑貨やおもちゃのコーナーへ。

 

サンリオのぷっくらしてるキーホルダーを手に取って見るお福。

 

神楽はキャラクターグッズはさんざん買っていて

城がつぶれるほどあるので興味を示さない。

 

でも気に入ったのを見つけると

メルカリ等いくつかフリマアプリを見て

安い物を買う。

 

進んで電化製品のコーナーへ。

 

「5000円くらいするドライヤー欲しいよね。

イオン出るやつ」

 

「うちの父親の奈落、

それ買ってったら無駄遣いってぜってえ文句言われる。

イオンはイオンでもスーパーのイオンで

安いドライヤー買って来やがるし。

うち皆長髪なのにだぜ?」

 

「それはご愁傷様」

 

「ったく、やんなるぜ」

 

続いて洗面グッズを見る。

 

「この歯が白くなるってXで言われてるハミガキ剤、

この紫のが一番本当に白くなるらしいけど、

歯の黄ばみを落として白くすると言うより

黄ばみに紫のペースト付けて

色を相殺して白く見せる感じみたいだよ」

 

「へえ」

 

「ふつうに着色料使われてるから

体にも毒だし、使い続けないといけないと思う」

 

「でも1500円で白くなんのいいなぁ」

 

「値段はいいけど後がなんか怖い」

 

「だな」

 

最後に100円以下で普通のスーパーよりも安い

冷えた600mlのペットボトル紅茶があったので

二人して購入。ダージリンではなく

奥深い味わいのするアールグレイなところが良い。

 

焼き芋も夏じゃなかったら買いたかったなと思いつつ外へ。

 

夜3時前。涼やかな夜風がそよやかに吹く。

 

「もう帰ろうぜ? まぁ明日遅番だからいいけどさー」

 

「じゃあ、もうちょっといい?w」

 

「お前、見た目ふつうの女子だけど

そういうとこ男子っぽいよな。

ムチャ言ってくるとこw」

 

「ごめんごめんw

女子だからもう帰ろうw」

 

車内のきゃりーぱみゅぱみゅみたいな

かわいいキラキラ系の曲は帰りも続いた。

曲は違うし、しつこさは無く、耳に心地良かった。

 

二人して買ったアールグレイのアイスティーがとてもおいしかった。

 

おわり

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

ほんとに終わりです。


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