パラドと掲示板inテラ   作:ハヤメモ

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ゲート:開門

444:日本国王

全員傾注

皆さんは先日通達があったテラ諸国家からの臣従の申し込みをご存知かと思います

今日はその答えを出します

段階的にではありますが全部受け入れることにしました

まず手始めにヴィクトリアは完全併合します。平和的(hoi4のディシジョン)ではなくて武力的(vic3の外交戦)で

そのあとは状況に応じて、です

 

445:名無しの日本国民

なんでヴィクトリアは完全併合?

 

446:名無しの日本国民

段階的にやる意味は?

 

447:名無しの日本国民

臣従とかじゃなくていっそのこと全併合でもいいんじゃない?

 

448:名無しの日本国民

併合のち傀儡国は属国として解放とか

 

449:名無しの日本国民

半分完全併合半分傀儡にして独立とか

 

450:名無しの日本国民

カズデルやボリバル、炎国/太平天国とかは平和的にはいかないと思う

 

451:日本国王

>>445

前から全部併合が決まっていたからです

これは決定事項で変えるつもりはありません

>>446

一気にやると私と行政が仕事で死にます

それを避けるためです

>>447

そんなことしたら私が掲示板に出れないくらいに仕事に忙殺されます

そんなの嫌

>>448

アリですね

>>449

検討する価値ありです

>>450

あのあたりは多少は暴力でわからせたほうがいい気がしてます

 

452:名無しの日本国民

残りのヴィクトリアの統治は誰が?

 

453:日本国王

それはもちろん富田林公爵が

 

454:富田林公爵

お断りするであります

 

455:日本国王

拒否権はありません

やりなさい

 

456:名無しの日本国民

ひでぇ

 

457:名無しの日本国民

ゴリ推し

 

458:富田林公爵

は〜〜〜

仕方ない、やるであります

 

459:日本国王

受け入れてくれてありがとうございます

 

460:名無しの日本国民

これでヴィクトリアはいいとしてその次は

 

461:日本国王

カズデルです

そこから極東と炎国/太平天国、リターニアとシラクーザ、ウルサスとカジミエーシュとサーミ、イェラグとボリバル、最後にクルビアといった順を考えてます

とりあえずはカズデルー極東ー炎国/太平天国の順番は確定です

 

462:名無しの日本国民

これ全部やるのにどれくらいの時間がかかるのやら

 

463:日本国王

原作開始から過ぎる頃かもかもしれません

 

464:名無しの日本国民

そんなにかかるのか

 

465:名無しの日本国民

長い道のりだな

 

466:名無しの日本国民

う〜〜む

 

467:門番

はいはい、そんな暗い話はやめて明るい話をしよっ!!

今フェーンホットランドにあるワープゲートで起動実験を行ってるよ!!

こっちに目を向けよう!

 

468:名無しの日本国民

そういやそれやってたね

臣従の件ですっかり忘れてた

 

469:名無しの日本国民

こっちもこっちで重大イベントなんだよな

下手すれば実験場周辺ごっそりゲートの向こうに持って行かれるんだっけ?

 

470:名無しの日本国民

その万が一が起こらないために王様がサポートするんだよな

ヴィクトリアの話しは起動までの暇つぶし

もう起動してたか

 

471:門番

ワープゲートの起動状況安定。これならこちらから調査隊を出しても問題ないな

ではこれから調査隊を派遣します!!………ってあれ?

 

472:名無しの日本国民

どした?怪物でも出てきたか?

 

473:門番

それは出てきてない

ただ人間が2人ほどゲートから出てきてな

 

474:日本国王

私からも見えますね

映像出しておきます

 

【映像】

 

475:門番

王様助かる

僕からも映像を出す

 

【映像】

 

476:名無しの日本国民

誰これ?

 

477:名無しの日本国民

知らん

 

478:名無しの日本国民

遠くて細かいところが見えん

 

479:名無しの日本国民

…………………うっそだろ

 

480:名無しの日本国民

そこと繋がるのかよぉ

 

481:名無しの日本国民

そんな万(・)が(・)一(・)が起きるんかい?

 

482:管理人

今驚いてる奴らはテラの転生者だね

何か知ってるんだろ?白状しな

 

483:名無しの日本国民

え〜〜と、なんと言ったらいいか

 

484:門番

あ、ゲートが閉じた

あの2人慌ててるぞ

なんか可哀想なので保護してくるように部下に言ってくるわ

 

485:名無しの日本国民

うんうん保護して保護して!!!!

 

486:名無しの日本国民

その人たち死ぬと色々やばいから

 

487:管理人

ますます怪しいな

吐きなさい

 

488:名無しの日本国民

ま、まぁまぁ

それはおいおい話すので彼女たちの救助を見守りましょう!ね!

 

489:日本国王

それには賛成ですが………気になりますね

ゲートの向こうから来た来訪者に尋ねましょうか

 

 

 

 

 

 

フェーンホットランド スターゲート 午後14時36分

「陛下。ゲートから出てきた方たちをお連れしました」

「そうですか。わかりました、会いましょう」

 部下がそう言ってきて木沢(きざわ)長行(ながゆき)ーー日本国王が応じた。

 国王はゲートを通ってこの世界に来訪した彼(・)女(・)た(・)ち(・)に会うために応接室(臨時で作られた謁見の間)に向かう。

「そういえば彼女たちの体調は大丈夫ですか?彼女たちからすれば異世界といっていい場所なので体調を崩していなければいいのですが……」

「ご安心ください国王陛下。彼女たちはこの世界に来たことによる精神的疲労以外は至って健康でございます」

「そうですか。ならいいのですが」

 謁見の間に向かいながら心配そうに言う国王。そして謁見の間(応接室)に着いて入っていく。その部屋にはゲートから渡ってきた2人の女性ーーバイザー?をつけた女性とリーベリ族の女性ーーがいた。

 国王を確認した彼女たちは立ち上がり礼をした。国王はそれを手で制して「堅苦しくしなくてもいいですよ」と彼女たちを気遣った。そして国王が座り、その後彼女たちも座った。

 まずは国王から話した。

「初めまして。私はこの地を治める日本王国の国王、木沢(きざわ)長行(ながゆき)と申します。私たちは異なる世界から来たあなた方を歓迎いたします」

 バイザー?をつけた女性が応える。

「歓迎の言葉感謝いたします。と言っても私たちは望んでここに来たのではなく事故に遭ってここに漂流してしまったのです」

「というと?」

「私たちは弊社の工場の視察に出かけていたのですが突如として目の前にゲートが出現しました。目の前にいた私たちはそのゲートに吸い込まれて気付いた時にはこの世界にいたのです。その後すぐに貴国の部隊が私たちを保護してくださいましたが」

「ふむ、なるほど。そう言うわけでしたか。災難でしたね。となるとお二人ともいきなりの事態にお疲れでしょう。どうでしょうか。今日の会談はこの辺りで切り上げて正式な会談は明日以降にすると言うのは」

「ありがたいですがそう言うわけには「ここは先方の言葉に従いましょう」………いいのかい?」

「はい。私たちは今未知の世界に転移してこの世界のことをよくわかっていません。そして脳の疲労もあります。ならばここは先方のご厚意に甘えて頭の整理をしましょう。このまま会談を継続しても脳が疲弊して話しがうまくできないかと思われます。ならば今日は休んで脳を回復させましょう。それが一番です」

 バイザーの女性が断ろうとしたらリーベリの女性が引き止めて休むことを提言した。

「そうか。うんそうしよう。陛下、そのお言葉に甘えます」

「わかりました。お二人のために良い部屋を用意していますのでそちらをお使いください」

「感謝します」

 そうしてその日の会談を終えようとした時、国王はふと聞いてみた。

「そういえばお二人の名前を聞いてませんでしたね」

「? ああそうでしたね、うっかりしてました。頭が疲れているのは本当のようですね」

 彼女は自分の状態を再認識した。

「では自己紹介を。私はエンドフィールド工業(Endfield industries)のCEOの“管理人”。彼女は私の副官で監察官の肩書を持つ“ペリカ”と申すものです。以後お見知り置きを」

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