偽物の見る星の夢~梔子ユメの娘(仮)が行く!ホシノ曇らせアーカイブ!!~ 作:クレナイハルハ
【ブルアカ転生】本編に傷痕残したい
1:名無しの転生者
スレタイの通りです、誰でも良いので曇らせだったり何かしらしたいです
2:名無しの転生者
おっけーコイツは覚悟決まってる
3:名無しの転生者
貴方、覚悟して来てる人ですよね?
4:名無しの転生者
てか何でイッチはそこまで曇らせたいんか?
5:名無しの転生者
ブルアカに転生したからには、本編登場したいじゃないですかぁ!いくらモブだとしてもチャンス掴みたいんですよぉ、曇らせたいんですよぉー
6:名無しの転生者
ここまで曇らせに全力な奴初めてみた……
7:名無しの転生者
本当かぁ?本当に初めてかぁ?
8:名無しの転生者
嘘ですFGOスレにいました
9:名無しの転生者
GOD EATERにもいました
10:名無しの転生者
ウマ娘でもいたよ……
11:名無しの転生者
定期的に曇らせ民沸くよな
12:名無しの転生者
取りあえず、スレ主のステータス見せてクレメンス。見た目に特徴あるなら、特徴が刺さる生徒に狙いつけれる。
13:名無しの転生者
いまズボン脱いだ
14:名無しの転生者
スカート履いた
15:名無しの転生者
おい女装すなー!
16:名無しの転生者
草
17:名無しの転生者
おもろそうなスレめっけ
18:名無しの転生者
ブルアカ世界なら任せて下さい、モブです!!
19:名無しの転生者
なんだネムードかと思ったら……なんだモブか
20:名無しの転生者
もしもあの改札の前──
21:名無しの転生者
やめろw
22:名無しの転生者
ジークアクスやめろ
23:名無しの転生者
これがキラキラか
24:名無しの転生者
こんなキラキラはやだ
25:名無しの転生者
お前ら!18のレスを誰と心得る!!
26:名無しの転生者
名前得てから出直してどぞ
27:名無しの転生者
誰だよ?
28:名無しの転生者
モブに名前なんてある?
29:名無しの転生者
エイプリルフールの、伝説の!正実モブちゃんだぞ!!
30:名無しの転生者
ば、ばかなぁ!?
31:名無しの転生者
あの伝説の!?
32:名無しの転生者
猫耳メイドの!?
33:名無しの転生者
スク水の!?
34:名無しの転生者
目隠れの!?
35:名無しの転生者
な、なんかブルアカ詳しそうな人がいて助かるッピ……ステータスはこんな感じ
身長:中学生入ったばかりくらい?
髪色:緑色、ユメパイと同じ!でも前髪に紫の長いメッシュある……。
見た目:ツルペタ、ステーン
名前:そんなもんねぇよ
所属校:わからない
歳:恐らく11、なんか11な気がする。
36:名無しの転生者
写真うpしろ
37:名無しの転生者
下着姿でうpしろ
38:名無しの転生者
姿みせて♡
39:名無しの転生者
足舐めさせて♡
40:名無しの転生者
吸わせて♡
41:名無しの転生者
………きも
42:モブ☆エイプリル
見慣れたけどやっぱきもい、ですモブ
43:名無しの転生者
我々の業界ではご褒美です!
44:名無しの転生者
ジト目かゴミを見てくる目で見てくれる正実モブちゃんとイッチのダブルモブちゃんコースが見れるのはこのスレですか!?
45:名無しの転生者
てかスレ主の髪色は緑か……これはもうターゲットは決まったのでは?
46:名無しの転生者
紫のメッシュに神の癖を感じるぅ……
47:名無しの転生者
はい、写真。言っとくけど、下着じゃないぞ
【画像】
48:名無しの転生者
かわいい
49:名無しの転生者
これはかわいい
50:名無しの転生者
アホ毛かわいいね♡
51:モブ☆エイプリル
きもいモブ……
52:名無しの転生者
さて、取りあえずみんな?私の姿はわかったよな?
じゃあ誰を曇らせる?
》》75
53:名無しの転生者
いきなり安価とは、やりますねぇ!
54:名無しの転生者
安価ktkr
55:名無しの転生者
唐突な安価、俺じゃなきゃ見逃しちゃうねぇ!
56:名無しの転生者
やっぱホシノか
57:名無しの転生者
おじさん一択
58:名無しの転生者
おじさんかわいいね♡もっと曇って♡
59:名無しの転生者
ホシノが何をしたってんだよ!!
60:名無しの転生者
うへー……苦しいよぉ重いよぉ
61:名無しの転生者
おじさんは過去が曇らせの題材として素晴らしいから
62:名無しの転生者
ナグサ
63:名無しの転生者
ここはリオ会長庇って義手作ってもらおうぜ
64:名無しの転生者
いやいやヒマリ守って目の前で死ぬのも良いだろ?
65:名無しの転生者
そろそろだ!
66:名無しの転生者
小鳥遊ホシノ
67:名無しの転生者
ナギちゃんでしょ、ずっと側にいて突き放されてから二度と側に戻らないの
68:名無しの転生者
クロコ
69:エイプリルモブ
アビドスやめたげてよぉ!?
70:名無しの転生者
レイサ
71:名無しの転生者
カイザーPMC理事を曇らせて見せろッ!
72:名無しの転生者
ノア
73:名無しの転生者
ミカじゃんね☆
74:名無しの転生者
先☆生
君がピンク水筒の子になるんだよぉ!!
75:名無しの転生者
小鳥遊ホシノ!
76:名無しの転生者
ヒフミン!
77:名無しの転生者
黒服!
78:名無しの転生者
やっぱおじさんか
79:名無しの転生者
その髪色ならおじさんよ
80:名無しの転生者
曇らせ候補でゲマトリアやPMC理事を出してる奴らは何を考えてるんだ
81:名無しの転生者
アイツらが曇るわけない定期
82:名無しの転生者
ゲマテリアで曇らせとか無理無理~♪
83:名無しの転生者
》》81
実験で骸になったイッチを見て、後々から家事やら何やらやって手助けして奉仕してくれてたイッチを失った事に対して、いつもとは違うなにかを感じて遠くを見る黒服とかいいよね
84:名無しの転生者
そんなの、ないよ!
85:名無しの転生者
アイツ何も思わねぇだろ
86:名無しの転生者
じゃあ次はおじさんを曇らせる方法や案をいくつか決めてくで、下の数字の間全部採用で
》》93
》》96
87:名無しの転生者
よし次の安価だな
88:名無しの転生者
もうすぐじゃん!?
89:名無しの転生者
おじさん曇らせならユメ輩関連か
90:名無しの転生者
イッチの髪色からユメ輩のクローン
91:名無しの転生者
アビドス入学して仲良くなった後に、ホシノを出掛けさせたタイミングでPMCに学校襲わせて犠牲になる
92:名無しの転生者
ユメ輩の妹にする
93:名無しの転生者
ユメ輩の娘
94:名無しの転生者
ん、おじさんを襲う。つまりホシノへの復讐
95:名無しの転生者
未来から来た
96:名無しの転生者
アビドスを滅ぼす
97:名無しの転生者
滅んだ平行世界のユメ先輩、すなわちユメ*テラー
98:名無しの転生者
俺知ってる、これ最後に味方になるタイプの強キャラだ!
99:名無しの転生者
あー!これスーパー戦隊で見た!!
100:名無しの転生者
おじいちゃん、スーパー戦隊はもう終わったでしょ?
101:名無しの転生者
嘘だ、みんな俺を騙そうとしてる
102:名無しの転生者
嘘だと言ってよバーニィ……
103:名無しの転生者
なるほど、つまり
未来から来たユメぱいの娘でホシノへの復讐としてアビドスを終わらせようとしてる
104:名無しの転生者
これ何てデイブレイク?
105:名無しの転生者
これあれか、イッチの世界でユメ輩が死んじゃったせいで私の存在と世界が消えた!的な感じで復讐に来たあれか
106:名無しの転生者
仮面ライダー電王の特異点みたい
107:名無しの転生者
特異点?なんそれ
108:名無しの転生者
懐かしい……何年前だあれ?
109:名無しの転生者
説明すると仮面ライダー電王における特異点は、時間の改変による影響を一切受けない特殊な体質のこと!でもそのせいで自分の世界が消えても自分だけ消滅しない
110:名無しの転生者
これイッチの背景に使えるな
111:名無しの転生者
イッチはブルアカ世界の正史から離れた世界、ユメ先輩が生存かつ卒業後に結婚して生まれた娘。
だがブルアカ正史でユメ先輩が死んだ事で、本来生まれる筈だった、もしくは生まれたイッチとイッチの世界が消滅。
イッチも消滅する筈だったが、特異点であった事から消滅した後に取り残されてしまい自分自身の存在と母を殺した原因を作った存在、小鳥遊ホシノへの復讐を決意する。
そのため、ホシノの大事にしているアビドスを滅ぼすためブルアカ正史の世界に来た。
まぁ、こんなところか。
112:名無しの転生者
いきなりの文豪、さては知識解放戦線の部員だな?
113:名無しの転生者
考えるの面倒だし文豪ニキのやつ使わせて貰うで
114:名無しの転生者
次は名前と性格、武器の安価だぜイッチ
115:名無しの転生者
文豪だけじゃなくて剣豪もやってるぞ
116:名無しの転生者
全知全能の書を曇らせに使うな
117:名無しの転生者
草
アビドス地区、柴関ラーメンのある方向から聞こえてくる生徒同士の戦闘音や立ち上る煙。
そんな目の前の風景に小鳥遊ホシノは焦りからか荒い呼吸で所々が砂に覆われた通路を駆けていた。
彼女にとって、何よりも大切なこの場所を守る後輩たちが危ない。
守らないと、もう失わないように。
あの日の後悔を繰り返さない為に。
脳裏によぎる記憶に手足が震えそうになり、呼吸がうまく出来なくなってしまいそうになる体を動かす。
大きく息を吸い、前を見据えて走りだそうとして、ホシノの足が止まった。
ホシノの進もうとする先、喧騒の聞こえる方向から一人、何処か周りから浮いた雰囲気の少女が歩いてくるのが見えた。
少女は黒のキャスケット帽を深く被っており、キャスケット帽からは紫色のメッシュが入った綺麗な緑がかった薄い水色の髪がふわりと揺れている。
アビドスは砂漠、かなりの高温であるのにも関わらず首元には厚手のタータンチェック柄のマフラーがきゅっと巻かれている。
更に肩を包むのは、袖口まで大きく広がったダークグレーのオーバーサイズのジャケット。
ジャケットの下からは鮮やかな紫のトップスが覗き、太ももまでの黒いショートパンツに膝下までくしゅっと寄せられたレッグウォーマーに白と紫色のスニーカーをはいてる。
まるで冬と夏を混ぜた不思議なチグハグな服装に、ホシノは困惑する。
この砂で溢れた道路を、まるでダンスのステップをするように左右に揺れながら歩いてくる。
アビドスに旅行者が来ることは、無いわけではない。
だが歩いてくる彼女は自分よりも身長が低く、恐らくは後輩のセリカやアヤネより年下。まだ親の元で生活していても可笑しくなさそうな、、そんな彼女から目が離せないでいる理由はその髪色なのだろう。
紫色のメッシュが入っていること意外、その綺麗な緑がかった薄い水色の髪が……失った
そうだ、早くみんなのところにいかないと。
そう走り出そうとしたホシノの行く手を阻むように少女は、ホシノの前で立ち止まる。
訳が分からずホシノは横を通ろうとした時だった、目の前の少女が口を開いた。
「ねぇ、小鳥遊ホシノだよね?
「うへ?」
突拍子な言葉、今から貴方を襲撃するという何処か後輩の一人を感じるソレにホシノの思考が止まる。
「あー、ごめんね?おじさん今は──」
急がないといけないから、急いでいるからと紡ごうとしたホシノの言葉は一発の銃声と顔のすぐ横を通過した弾丸により止められた。
「答えは聞かないけど♪」
そう言いながら此方へ向けた拳銃を持つ腕とは反対の手で深く被っていた帽子の鍔を上に上げる。
「ぅえ?」
瞬間、少女の帽子で隠れていた顔が露になる。
その顔は、似ていた。
あまりにも、失った先輩の顔と似ていた。
もしあの人に妹がいたら、娘がいたらと思えるほどに目の前の少女は、ホシノにとって忘れられない人。
「ユメ、先輩?」
……梔子ユメに似ていた。
「さぁ、遊ぼうよホシノ!」
そう言いながらまるでこれから友達と遊ぶような純粋な笑顔を浮かべた少女は、手に持った拳銃を乱射する。
ホシノは即座にその場から横へ転がって避け、持っていた盾を広げて構え、少女の持つ拳銃から放たれる弾丸を受け止める。
「君は、なんでおじさんを狙うのかな?」
少女は地面を軽く蹴り、くるりとターンして銃を構え直す。砂を散らすそのステップは、まるで曲が聞こえているかのように軽やかだった。
「んー?理由はね、ホシノのせい!」
「え?」
「ムイはねぇ?全部、ぜーんぶ、なくなっちゃったんだ!アハハ、スゴいでしょ?ムイはね、“生まれるはずだった”だけの存在だったんだよ?」
「ムイ?それに生まれる筈、
自分をムイと呼称する少女の妙な言葉に引っ掛かりを覚えたホシノが、少女の言葉をそのまま呟く。すると少女は、ホシノの反応に嬉しそうに笑いながら言葉を紡ぐ。
「そうだよ?
ケラケラと、笑いながら話す目の前の少女の瞳に悪意はなかった。
あるのは不気味なくらいに、無垢で純粋な私へのナニカ。
そしてホシノは目の前の少女がいった言葉をもう一度思いだし、呼吸が止まった。
『ムイのお母さんはぁ、ホシノのせいで死んじゃったんだー!』
「お、おじさんの……せい……?」
ムイは歌の続きでも口ずさむように、ひとつステップを踏み足元の砂がぱふっと舞い上がる。
その無邪気さが、言葉の残酷さをさらに際立たせる。
「うん!ホシノのせい!ムイね、気づいたら“ひとり”だったの。お母さんの声も、匂いも、手のあった場所も……ぜんぶなくなってた」
ホシノの喉奥が熱くなり、胸の奥に薄い痛みが走る。“ひとり”という言葉が、思いのほか重く響いた。さっきまで軽く踊るだけだった少女の声が、一瞬だけ深い闇を引きずって聞こえたから。
ムイは笑顔のまま近づき、ホシノの盾に指先で“ちょん”と触れた。
“ちょん”という軽い音と同時に、ホシノの脳裏をあの日の先輩の笑顔がよぎる。
あの日と同じ仕草。
同じ指先。
同じ、優しさと後悔の混ざった微笑み。
笑っているのに、指先は彼女が触れた盾の部位が氷みたいに冷たく感じる。
ホシノは一瞬、体温そのものを奪われたような錯覚に襲われた。
目の前の少女がいうお母さんを殺した事なんてない、人違いだ。
いたずらにしても達が悪い、そう思うホシノだったが目の前の少女がいう母親の心当たりは、一つだけ存在した。
だが、ありえない。
現実的にあり得ない、非科学的で突拍子のないそんな空想論。
「君の、名字って……そんな、まさか」
頭の中で、現実と記憶の境界が一気に崩れた。
砂漠の熱気が遠のき、目の前の少女の輪郭がぼやける。
ホシノの喉から掠れた声で、自身をムイと呼称する少女の姓を訪ねる。
ムイはまたくるりと回り、楽しげに囁くその声音が、ホシノの胸を締めつける。
「私の名前はねー、
ホシノの呼吸が止まり、空気が砂と一緒に胸に詰まった。
あの人の、梔子ユメ先輩の名字を、こんな子どもの口から聞く日が来るなんて想像すらしていなかったから。
「ホシノがお母さん、梔子ユメを
ホシノの体が震え、その手からショットガンと盾がこぼれ落ちる。
「優しいのに、お母さん死んでるのおっかしいよね?ムイの世界ぜんぶ消えてるのおっかしいよね?だから──」
ホシノの胸の奥で、何かがひび割れた気がした。
否定したいのに、声が出てこない。
ユメ先輩とケンカ別れになったあの日を、最期を思い出すだけで、ホシノの口の中が苦くなる。
ムイはそのままスキップをしながら、ホシノの周囲を円を描くように回り始める。
まるで「本当にそうでしょ?」と無邪気に誘導するみたいに。
「だから、いっぱい壊してあげるね♪ムイを壊したのと同じくらい……ホシノの大切なものぜんぶ」
ムイは笑った。
無邪気で、純粋で……どこにも殺意の影なんてない笑顔。
だけどホシノは分かってしまう、その笑顔の奥にあるのは、子ども特有の“加減の知らなさ”だと。
「答えは聞いてないけど♪」
Xで投稿した書きたくなってしまった話が書き上がったので投稿しました、クレナイハルハです。
主人公の容姿イメージはこの↓の画像です。
【挿絵表示】
髪色が違うのは気にしないでくださると嬉しいです。
続きは誰か書いてください(他力本願)