地に竜人が伏せっている。紫の髪の中に前方へと伸びる鈍く煌めく黒い双角。
『クァドラン・ゼクンドゥス』とそう呼ばれていた竜人である。
奴こそが『色欲』の大罪司教の本当の姿であり、死者を騙る冒涜者。あったのかも分からない『人』としての価値観を失った狂人である。スバルもまた『人』を捨てかけているのだが。
そのことを悔やむのはいまではない。自らが殺した生者に悔恨を述べるのは全てが終わってからだ。
『怠惰』、『強欲』、『暴食』、『憤怒』が討伐された今、解決の時はそう遠くない。
だからこそ今ここで『色欲』を討ち取らなければならない。
「凡愚よ、そこの伏せっている阿呆を拘束せよ」
「龍を任せていいのか?」
「貴様らにあれが倒せると思えるほど妾はうぬぼれておらぬ。この場で奴に抗えるは妾のみよ。そうであろう?アル」
「少なくてもオレが龍と戦って勝てるとは思えねぇよ。そこの二人も瘴気ばっかのここじゃあ無理だろ。そこの奴は分かんねぇけど」
「龍って魔獣じゃ無いのよぉ。私はパスだわぁ。連れて来た子たちは生き生きしてるんだけどぉ」
「ならば、叩き落せば良かろう?アル、考えがあるのだろう?話すがいい」
「はいはい」
鉄兜の男はため息をついて話始める。
「オレとアンタらはそこに転がってる奴を拾ってこの街を走り回る。そしたらあいつを取り戻そうと龍が追ってくるからそれを姫さんとお嬢さんが叩く。竜人の奴を取り返すためには低空飛行しなきゃならねぇその時なら連れて来た魔獣でも届くだろ」
「仕方ないわねぇやってあげるわぁ」
どうしてあいつはそんなに自信ありげに語ることができる?
予想で作戦を立てるのは分かる。それはスバルも良くするからだ。しかし、あいつの『アル』の言葉には確信からくるような自信が見える。知っているはずがない情報を自信満々に語るその様をスバルは誰よりも知っている。
他の誰であろう『自分』である。
『ナツキ・スバル』は他から見ればタイミングが良すぎる男なのだ。
『この世界』での『未知』を知り、『未知』を『死』をもって『既知』へと変えることができる。
この世界では死んでいないスバルも一度死んだ後の世界ではどのような作戦を立てるだろう。
恐らくこれと同じ作戦を立てるはずだ。無防備な竜人の体を囮に超越者たる龍を掌の上に貶めるために『スバル』は『アル』と同じ作戦を立てる。
恐ろしいほどに似通った思考回路。
もし『死』の超越者が自分だけで無いのであれば?他にも『死』を繰り返すことができるものがいるのならば?
自分以外に『死に戻り』をしている人物がいるのならば?
スバルの恐怖は止まらない。
スバルは恐怖心に満たされながら、アルの立てた、自分でも考えうる作戦を実行に移す。
「砂蚯蚓ちゃあん!やっちゃって~!!」
メィリィの指示に従い、都市の中心にも拘わらず砂蚯蚓がその巨体を露にする。
ふさがれる地上への視界。その隙にスバルらは走る。
「そこの銀髪の嬢ちゃんに任せてくれ!」
「おまえ、ちょっとくらい抵抗はねぇのか?」
「うるせぇ!オレなんかよりもその嬢ちゃんの方が強いんだよ!!」
事実、アル、スバル、エミリア、シャウラの中で最も力があるのはエミリアである。シャウラは並ぶかも知れないが。
「『79番』、頼むよ」
腹立たしいがエミリアはこれでないと動かない。
「え、なに?お前らってそういう関係なの?オレぁそういうタイプじゃねぇから巻き込まないでくれよ?」
「おまえ、次それ言った日にはその口縫い合わせてやる」
△▼△▼△▼△
空を舞う魔龍『ルシフェイル』。それは圧倒的な威圧感と瘴気を撒き散らしながら荒れ果てた都市に顕現している。
放つ息吹は通った地点を瘴気でもって汚染し、返しの魔法を阻害している。戦域の拡大と都市の破滅は美しい比例関係を描いているが、幸か不幸か都市は既に壊滅状態。周囲のことは忘れるとしよう。
竜人を軽々と背負うエミリアをなんとか守りながらアル、スバル、シャウラは縦横無尽に走り回る。これも全て何度も死んだからこそ成し得る芸当である。
迫る爪を、息吹を、すんでのところでアルの土魔法が遮断する。破壊された土塊は降りかかるものの直撃と比べて威力が無いのは自明の理。
陰魔法しか使えないスバルだけではエミリアを守り抜くのは不可能だったであろう。
エミリアを絶対死なせないでくれ、というお願いを聞いてくれたことには感謝だ。
「チッ!ちょこまかちょこまかウゼーんですよ!!クズ肉ども!!!」
「あいにく生きることにかけちゃあオレに勝てる奴は殆どいねぇよ!!!」
龍という超常生物の攻撃が生半可な訳も無い。当たれば間違いなくあの世行き……ではなくやり直す羽目になることは分かりきっている。それをアルは掻い潜るように避け続ける。
迫る熱気。振り返った視界に飛び込むのは紅蓮の焔。一切合切灰燼に帰さんとばかりの熱量である。
「おぉぉ!!!!『ドーナ』ッッ!!!」
迎え撃つは極厚の土製の壁。炎という破壊が激突し、確実に壁を穿ち抜く。
「そろそろ無理!ギブ!!」
「シャウラ!目だ!!お前ならできる!!!」
「あーし、お師様に頼られたッス!嬉しいッス!!超嬉しいッス!!!『インフィニティッド・ヘルズ・スナイプ』!」
煌めく白光。長年のスナイパーは狙いを寸分違わずに打ち抜いた。
「アタクシの力を忘れちまいましたか?この程度傷にもなりやしねーです?そのおつむじゃ難しいですかね?」
「やはりその残念な知能は本物のようじゃ」
煽りに答えるように背後に一閃。再び巨翼が切り落とされ、龍は墜落する。切り口から伝播するように炎が魔龍を包み込む。
「この炎は妾の焼きたいもののみを焼き尽くす。これで貴様も家畜の餌程度にはなれるやもしれぬな」
伏せった龍に砂蚯蚓が覆い被さり、その巨体でもって再びの飛翔を防ぐ。
「これでは翼が再生したとて無意味じゃろう。そもそも再生すれば妾が尽く斬り伏せるがな。アル、さっさと縛り上げよ」
「縛り上げろってもコイツの権能でそれは無理ってやつだぜ、姫さん………強力な陰魔法で意識ごと切り離さねぇと………あ〜」
「どうした?アル」
「オレにコイツを預けてくれるか?」
「は?預けるって何だ?」
「そのままだぜ?オレがコイツの面倒を見る。姫さん含め、干渉しない」
「よかろう。アル、その阿呆を預けてやろう」
エミリアが背負っていた竜人をアルが背負う。
「重いなぁ……こんなの背負ってよくもあれだけ走れるもんだぜ。それじゃ、オレはやることしてくるから。その龍は頼むぜ、姫さん」
アルは早々に竜人を背負うのを諦め、引きずるようにして遠くへと行ってしまった。
△▼△▼△▼△▼△▼
「で、コイツどうすんだ?」
目の前には巨体。竜人を囚われた哀れな龍がその身をパチパチと焼かれながら気を失っている。
「どうもせぬ。ここに捨て置く」
「ここ一応都市なんだが……」
めちゃくちゃにしておいて何をとは思うが、都市の中で龍が眠っているのは如何なものか。ただでさえ地に落ちたドラゴンのイメージが更に堕ちていくのを感じる。
「それとも何じゃ?この龍の再生を封じる考えでもあるのか?」
「いや、ねぇよ」
「ならば妾に従うのが道理じゃろう」
「あぁ、そうだな」
「魔獣は退けておくがいい」
「はぁい。分かったわぁ」
△▼△▼△▼△▼
『色欲』は討伐された。
正確には死んではいないが、アル曰く絶対に外に出てくることはないらしい。
スバルを脱力感が襲う。
レムを魔獣に変えた元凶の『色欲』も、エミリアやレムを殺した『怠惰』も、エミリアを連れ去った『強欲』も、エミリアとレム、ラインハルトを貪った『暴食』も、特に恨みは無いが『憤怒』もいなくなった。
復讐劇は終わった。だが、問題は何一つとして解決していない。残った虚しさを感じるのみだ。
「ねぇねぇ、お兄さん」
「あ?なんだ?」
「もしかしたらだけどぉ、まだ終わってないかもしれないわよぉ?」
「終わってない?何が?『傲慢』も関係してんのか?」
「違うわぁ、記憶違いかもしれないけどぉ、もしかしたら『暴食』はもう一人いるかもしれないわぁ」
「は?」
こいつは、メィリィは今なんと言った?『暴食』がもう一人?意味が分からない。
「私、ママのところにいた時に『暴食』を見たことがあったのよぉ。そのときはそれが『暴食』だって知らなかったけどぉ。で、その時似たような人が二人いた気がするのよねぇ」
「そ、それは本当のことか?」
細い腕を掴み、スバルはメィリィを問い詰める。
「い、痛いわぁ!もしかしたらの話よぉ」
もしかしたらのその話が本当だったなら、スバルの復讐はまだ終わっていない。
「分かった………頭に入れておくよ」
まだ終わっていなかったという怒り。
まだ続くという絶望。
ようやく終わるかもという希望。
混濁でおかしくなりそうな頭をスバルはやっとの思いで制御する。
「エキドナ、いるか?」
「女性をしばらく放っておくなんて酷いとは思わないかい?」
晴れ渡る偽の青空に爽やかな紛い物の風。
「まだ女扱いされたいのか?」
「ボクを道具だって言いたいのかい?!流石のボクもその扱いにはちょっと抵抗があるんだけど………」
「ちげぇよ!人間じゃねぇだろって意味だよ!!」
わざとらしく模倣した泣き顔を覗かせるエキドナ。その狂った在り方は既に熟知している。
「で、聞きたいことがある。魔女因子が分かれることってあるのか?」
「前例は無いね」
「じゃあ同じ担当の大罪司教が二人以上いたりすることはできないのか?」
「………キミが知りたいのは『暴食』のことだろう?」
「聞いてるんだったな」
「そうだよ?ボクはいつもキミの隣にいる」
「で、なんだよ?なんかしてくれんのか?」
「『暴食』の魔女、ダフネと話してみるかい?」
エキドナはそんな提案をしてきた。
暫しの沈黙。スバルはエキドナの提案を検討する。
「………いや、やめとく。権能がお前らの認識を超えてるってことはお前で証明済みだ」
「む、『強欲の魔女』としてその証明のされ方は辛いものがあるよ」
△▼△▼△▼△
『暴食』がもう一人いる。有り得ないと頭の片隅で祈りながらも、その可能性はスバルをもう一度復讐へと駆り立てる。レムもエミリアも狂った現状は『暴食』が引き寄せたものだ。無論、スバルの行いは断じて許されるものではない。たとえ記憶が戻った二人に拒絶されようとも、それでいい。
以前のような彼女たちに戻ってくれるだけでスバルは救われる思いになる。その後の顛末など、どうだっていい。全てをやり直せる『権能』を持ちながら、やり直すことを諦めた、不可能だったのだ。
『今』、復讐することに全てを費やした時から明るい未来ではなく明るい将来のほんの一瞬を求め、スバルは『権能』を使ってきた。
話が折れたが『権能』である。
『暴食』の『権能』、それはラインハルトの交戦時から考えて、『記憶』、そして『存在』を奪うものなのだろう。どちらもその個人を共同体から離別させる凶悪なものである。『暴食』の『権能』への対処をエキドナが知らないのもさもありなん。そもそも『存在』を認知することが難しいのだから。
「せっかくここに来たんだ。ボクを頼って欲しいな」
優しく微笑む『強欲の魔女』エキドナ。だがスバルは知っている。彼女の微笑みは辛い状況に手を差し伸べてくれる天使のそれではないことを。
彼女の微笑みは未知を探求する歓びを求めるそれである。共犯者になろうと、共謀者になろうと、地の底に飛び込んでくる悪魔のそれである。
「本当、考えるだけならここって最適だよな」
「そうだろう?『強欲』な知識欲のボクが創ったんだからね。当然さ」
過ごしやすい気候、日差し、蒼空、僅かな日陰、気持ち悪いくらいに整えられたその環境は創造の場であることの確かな証拠である。加えて現実が進行しないのだ。思考を深めるにここまで最適な場は豊かな日本にもありはしない。
「それにお茶に茶菓子もあるんだからね。どうだい?気晴らしに」
「それはいらない」
「………」
ティーポットを取り出した甲斐甲斐しい世話人を無碍に一蹴し、スバルは再び考える。
極貧の情報から自らの信じる真実を導こうとするその状況は妄想とどれだけの差異があるだろうか。
信じこむ訳では無い。アテにするのだと、スバルは自分を説得する。
『イタダキマス』
ラインハルトは『暴食』との戦闘を報告した際、確かにそう言った。
スバルは目の前に置かれた茶菓子に目を落とす。茶色のそれは何の変哲もないクッキーである。命を刈り取って作るはずのそれを食すのにいただきますと言葉を紡ぐ。
「気が変わったのかい?気遣いが実ってくれて乙女なボクはうれしく思うよ」
仮に『暴食』が食事をしたのなら何を食べた?触れた手を舐り、何を味わった?
「『記憶』、『存在』………」
概念的な二つのもの。手に取れる訳のない二つの物。
だが、スバルも『暴食』もその二つを手に取ったことがある。
「あ………」
東の果て。砂漠を越えた先にある『あの塔』にあったではないか。『名前』と共にその『記憶』が記された物が。
『死者の書』
人の記憶を追体験し、経験と知識を吸収できるそれをスバルはあまつさえ濫用している。スバルが手に取ることで使うそれを『権能』でもって成し得ることができる。
それが『暴食』の『権能』。
推察の域を出ないそれの証明は至極簡単である。『暴食』の被害者を殺せばいい。
つまり、………
『エミリア』か、『レム』を見つければいい。
△▼△▼△▼△
『暴食』の権能を調べるために『エミリア』か『レム』を殺害する。
そんな本末転倒な方法が許容できるわけがない。第一、どこで死に戻りのセーブ地点が更新されるのかが未だに分からないのだ。
もしもだ。もしも『レム』を殺した後に開始地点が更新されたら………。悍ましい寒気がスバルを襲う。あってはならない、起こり得てはならない。絶対にだ。いつ死ぬとも分からない状況でやるべき方策ではない。ならばどうすればいい?スバルが知る限りにおいて、『暴食』の被害者は『エミリア』、『レム』、『ラインハルト』の三名のみ。
検証に使える人材はゼロだ。
そもそもの話、ラインハルトのような事象が起こり得る以上、『暴食』の被害者を探し出すことは雲をつかむような所業である。この世から、この世界から忘れ去られた人物を知覚せよなど無理難題。
なれどやらねばならない。無理難題を極めて難易度の高い問題にするのは得意なのだ。可能性が兆に一でもある以上やらねばならない。
当然のことだが『暴食』の被害に会うためには『暴食』と相対する必要がある。通常ならば神出鬼没の大罪司教を捕捉するのは不可能に近い。が、天災級の不幸の中に僅かな幸が極最近あったではないか。
水門都市プリステラへの魔女教の襲撃である。残っていた大罪司教が一堂に会したのだ。仮に『暴食』が二人いるならば、片割れの『暴食』の大罪司教がいてもおかしな話ではないだろう。
スバルはプリステラでの会話を呼び起こす。アルとの会話だ。
プリシラが『憤怒』に、ハリベルが一人目の『暴食』に、アルが偽の『色欲』に、アナスタシアが本当の『色欲』と、アナスタシアの私兵が『闘神』と戦ったらしい。
プリステラの水門は五つ。『色欲』は守っていないので、『今』、三つの門は埋まっている。ならば後二つは?
何もいなかった?正確には魔女教徒はいるだろうからネームドがいなかったと言うべきだろうか。そんなことがあり得るのだろうか?
否、有り得ない。奴らの目的なんて分かりたくもないが、あれほど掌握し易い都市も他に無い。なにせ制御塔を占拠するだけでいいのだから。
水門都市にいた誰かが制御塔を占拠した『暴食』に戦いを挑み、『存在』を喰われていたら?誰も『暴食』が二人いることを知らないのは納得できる。
△▼△▼△▼△
幻の戦いの残滓は確かに残っている。戦場となった制御塔には確かな戦場痕が刻まれる。戦いとは必然的に二人以上でなければ起こらない。五つある制御塔のうち、戦場痕があったのは四ヶ所。そのうちの一ヶ所。
衝撃を受けて凹んだ地盤と、焼け焦げたような跡、濁った色の鉄の欠片のあるそこはアルの話には出てこなかった戦域である。だが、何者かが戦った痕は確かに残っている。
『暴食』がいると確定した訳ではない。が、『暴食』の『権能』が働いたと言われれば大いに納得がいくというもの。
△▼△▼△▼△
「プリステラで魔女教と戦ったのはお前だろ?」
「!!!」
王都のとある場所。純白の騎士服を泥濘で汚したその男は驚きの感情を隠せないでいる。世界から切り離された自身を認知するものが現れたのだからさもありなん。
「君は、私を知っているのか?」
「知らねぇよ。でも、お前が”あの日”プリステラで戦ったことは知ってる」
男は涙を流す。自分を求めてくれた目の前の男に対するある種の感涙。そしてやはり誰も自分を知らないのだという絶望の悲喜こもごも。
「そうか………ところで、私に何か用でも?」
「あぁ、そうだ。お前しかできない用事だ。東の果て、プレアデス監視塔に俺たちと来て欲しい」
「是非、協力させて貰いたい」
男に躊躇が無い。他者からの認証がほしくてたまらないのだろうか。詳しい要件も聞かないまま、男はすぐさま了承する。
「あぁ、で、お前なんて言うんだ?」
「これは失礼。私は『ユリウス・ユークリウス』。この国の騎士だ」
読んでいただき、ありがとうございました。
このお話は一旦終わりです。
めちゃくちゃ続きそうですが、一旦終わりです。
追記 まだ続きます ゆっくりですが更新していきます
原作様の方で『暴食』問題が解決すれば続きを書く………かもしれません。
(スピカどうなるのとか)
続きではヴォラキア勢の出番もある……かも。多分あります。どんな形かは言いませんが
また、設定資料集はこちらには投稿いたしません。
見たいという方は同名義の私のpixivにて公開しております。
ご随意に訪問ください
資料の代わりといっては何ですが、こちらだけの情報を少々
初期プロットのお話を
途中でオリキャラ?別名義?が途絶えましたが、最初は対ペテルギウスにパーン(カペラ)とドラカルト(エルザ)を投入するつもりでした。(公式IFのプリシラ参戦みたいな)
でも気付いたらラインハルトがいました。
その影響でドラカルトが消えました。ごめんよエルザ
あと道中は滅茶苦茶変わりました。そりゃあもう原型をとどめないくらいに。(大体ラインハルトのせい。でもそれでいい)ですが、終着点は実は変わってなかったりします。連れはともかく、『暴食』をどうにかするためにもう一度プレアデス監視塔に出向くのは初期プロット通りだったりします。
初期プロットとは関係ありませんが。
このルートでスバルがカサネル程に死んでいないのはエキドナに相談する前にスバルたちが会議しているからです。その上でエキドナに相談しているので、死んだ回数はアヤマツ以上カサネル未満くらいのイメージです。
全肯定BOTは危ないってことですね。まぁ、カサネルのスバル君にエキドナに意見できるほどの考察量も知識も無いのでしょうがないんですが。
このルートのスバルは数の力で考察量・思考回数を確保しています。ifスバルの有能さの片鱗ですね。
何はともあれ、一旦は
祝・完結
読んだ皆様方も、再編集した私も
お疲れ様でした。