気付かれぬまま、この世界は少しずつ“本来の歴史”から外れていた。

古代から現代、そして宇宙へ。
さまざまな場所で“本来そこにいないはずの者たち”が動き出し、
世界の流れは静かに変わっていく。

彼らがどこから来たのか、何を望んでいるのか——誰も知らない。

ただひとつ分かっているのは、
物語が、確かに違う方向へ進み始めているということ。

これは、誰にも知られず積み重ねられてきた
“もう一つの歴史”の記録である。
第1部 Astral Saga
  観測者は静かに語る
  魂の海と六眼
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