大学受験を控えた八代健太(やしろけんた)の日常は、ある真夜中に崩壊した。冷たい夜空を埋め尽くす悍ましい量の謎の飛行物体、そして腹の奥まで響く轟音とともに街は爆撃に遭う。
かろうじて意識を取り戻した健太は自宅に向かうが、瓦礫の山と化していた。
必死の捜索で見つかったのは、両親の遺体の一部の肉片と、喪失感を突き刺す両親の結婚指輪だけだった。
この強烈な憎悪と悲しみに焼かれる中、健太は自身の身体の異変に気づく。瓦礫で追ったはずの傷は消え、人知を超えた怪力、そして紅く光る瞳を持つ、人ならざる存在に鳴ってしまったことを悟る。

恐怖と混乱の中、元凶と思しき化け物を見つけた健太は、復讐のために立ち向かう。
  日常の終わり
  戦闘開始
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