お久しぶりです。すいませんでした。
書き進めてやってたんですけど、何故か保存がされておらずそこで萎えてずっと書けないでいました。なんで今回は導入の導入しか書けてないです。また少しずつ投稿していきます。
それではどうぞ。
「ふっ!はっっ!」
「どうした?まだいけるんじゃないのか?」
「言われなくても、、!」
俺は烏間先生の側頭部に向けて回し蹴りを放ったが烏間先生はこれを回避。……まあそりゃ避けられるよねって話か。と言うわけで俺は烏間先生に向けて腰のホルダーにつけているナイフを投げ一瞬だけ烏間先生の意識をそちらへと向ける。その隙に背後へと回り込み袖に隠してたもう一本のナイフを取り出して烏間先生の背中に突き刺す、、、のもフェイント。
烏間先生が俺に掴み掛かろうとする手を避けながら烏間先生の懐に入り込んで胸に対殺せんせー用ナイフを突き立てる。
「…流石だな」
「まあ。今回は運が良かったすよ」
その後も訓練は続いた。渚が烏間先生の背後から奇襲した時は俺もビビった。あいつ殺気とかが一切漏れてない。だから烏間先生も少し本気で防いでた。
やっぱあいつ暗殺者じゃね?それか……。まあそんな事は考えても意味ないからええか。
てな感じで皆んなで楽しく訓練をしてた時、少し変な視線を感じた。……何か品定めをするような。気持ち悪い視線。
……気のせいならそれでいいけど、もし仮に居るなら、、。…皆んなが見てないときに来るのを願っとこう。俺は別にどうでもいいけど、皆んなの目の前で人が死ぬなんてことあっちゃダメだし。まあやむを得ないことがあったらそんなの気にしないけど。
「そこまで!今日の体育は終了‼︎」
「烏間せんせー!放課後、街でみんなでお茶してこーよ‼︎」
「…ああ、誘いは嬉しいが、この後は防衛省からの連絡待ちでな。」
烏間先生は倉橋からの誘いを断り、職員室に戻っていく。
「…私生活でもスキがねーな」
「…っていうより…私達との間にカベっていうか、一定の距離を保ってるような」
「まあ一応向こうは任務って形やからなぁ」
「厳しいけと優しくて、私達のこと大切にしてくれてるけど、でもそれってやっぱり…ただ任務だからに過ぎないのかな」
「そんな事ありません。確かにあの人は先生の暗殺のために送りこまれた工作員ですが、彼にもちゃんと素晴らしい教師の血が流れていますよ」
殺せんせーがそう言った時、視界の端に見慣れない人影があることに気づいた。
「よ!烏間!」
「鷹岡…!」
校舎に入っていく烏間先生の目の前に、大量の荷物を抱えた小太りな男。烏間先生に鷹岡と呼ばれた男は此方に来て挨拶をしてきた。
「やっ!俺の名前は鷹岡明‼︎今日から烏間を補佐としてここで働く!よろしくな、E組の皆!」
新しい教師、、いや工作員ってとこか。まあ、暗殺者に増員がいるのだから新しい工作員がくるのは何も不自然じゃない。烏間先生と面識がありそうな所からほぼ確定で防衛省側。なら俺の立場とかも知られてるか。
……ねえ、教師側増やすなら術師も増やしてくれないかな!?せめて補助監督でもいいからさあ!大分しんどいんだけど!この頃は学校行って、任務ある日は夜に任務行って、移動の車とかで寝て、学校に居る呪霊を夜か朝に祓って、、。……あれ?俺大分ブラック企業よりブラックみたいな働き方してね?後で五条先生に残業代請求しとこ。200万くらい。
そんな鷹岡さん、、、。まあこの教室で先生やるなら鷹岡先生って呼んだ方がいいか。
鷹岡先生は両手に持っている荷物を下ろし、中身を開けた。そこに入っていたのは、、、、。
大量のスイーツだった。
「これは俺の気持ちだ、食ってくれよ」
「いいんですか?こんな高そうなの」
「おう、食え食え!俺の財布を買うつもりで遠慮なくな!それから、モノで釣るとか思わないでくれよ?俺は早くお前らと仲良くなりたいだけなんだ。それには皆んなで一緒にメシくうのが一番だろ?」
………ありがとうございます!!一生ついて行きます!鷹岡先生!!
まあそこまではいかないけど、でもこれはありがたい。……!これ五条先生に撮って送ったろ。
【五条先生ー!見ってるー?今僕は任務先で皆んなと楽しく高級スイーツ食べてまーす!】
うん。こんなのでいいか。
………まあ、ふざけるのもこの辺でやめとくか。まあこいつもおそらく、、、いや確定でビッチ先生と一緒だろ。今はただこの教室に馴染もうとしてるだけ。しかもビッチ先生と違って最初から今まで「私は善人ですよ〜」みてえな面してやがる。大分きしょいな。大方明日か明後日くらいから本性出てくるだろ。
俺がそんなことを考えてるとき、渚が鷹岡先生に質問した。
「明日からの体育は鷹岡先生が?」
「おう!防衛省からの要請でな。烏間の負担を減らすために、、、」
「にゅや、、、にゅふ、、」
殺せんせーは物欲しそうな顔で中村が食べているスイーツを見ていた。
……どんだけ甘いもん好きやねん。
「おお!あんたが殺せんせーか!食え食え!まあ、いずれ殺すけどな」
鷹岡先生がそう言った後、木村が呟いた。
「でも、同僚なのに烏間先生と随分違うんスね」
「ねー、近所の父ちゃんみたい」
「へへへ。いいじゃねえかよ父ちゃんで。同じ教室にいる俺たちは家族みたいなものだろ?」
ポロン!
ん?なんか通知来たな。誰d、、
【これからの任務3倍くらいにしてあげるから覚悟してね】
………あちゃー。五条先生バカキレてんじゃん。おもろ。……まあ任務増やされたくないし、なんか買って帰るか。伊地知さんにでも五条先生の好みとか聞いて。
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