辛口GPT
「ほぼ設定集ですね。
視点を絞ってはどうですか?」
グハァ、後日やれたらやります…
「それじゃあ、歴史の授業を始めますね。」
とある高校の一つの教室。
先生の声が教室に響く。
「教科書に書いてある事はもう全部やったので、今日は特別授業として灰の強軍をやりますよ。」
灰の強軍。
およそ100年前に起きた大事件。
その内容から多くの話題が呼び非常に有名である。
「と言っても、これ有名だし皆知ってるか。
まぁ、先生も色々と調べて来たから興味のある人は聞いててね。」
そう言い、黒板にスクリーンを下ろしパソコンを準備し始める。
そして、マナポインターを手に持ち、僕らの方を見る。
「後、寝てていいよ。この授業で評価落ちるとかないから。」
先生のその囁き声(?)と同時に手持ちのタブレットに資料が魔力を通じて送られてくる。
「じゃぁ、灰の強軍についてやっていくよ。」
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"初めに"
•概要
2〇〇3年
ヨーロッパ州に存在し地中海の突き抜けたように存在する大国、バチカン神聖国。
そこで一個大隊が独断行動をとり、南にある氷の大陸へと進軍。
そして3年後の2〇〇6年
"元"聖女リアナと一個分隊が本国へ帰還した。
•報告書
部隊名 聖徒親衛大隊
場所 南の大陸及び魔王城
目的 聖女の帰還を支援する
期間 3年
目的 達成
戦果 不明
敵の損害 不明
行方不明者 603名
重症者 4名
軽傷者 1名(リアナ)
•南の大陸(忘れた人用の資料)
オーストラリア大陸より南にあり、魔王城がある大陸。
イエス•キリストが
魔物の王、魔王が氷に支配された南の大陸に住まうだろう。
と予言し、1920年に存在が確認された
魔物も環境も非常に厳しく、最後の魔の地とされている。
•勇者一行
神の加護を受ける(ギフト)職業をまとめてこう言う。
多くの場合その者たちは集まり、チームを組むことからこう名付けられた。
ギフトは、勇者、賢者、剣聖、聖女、怪盗、聖盾、聖騎士。である。
以上のギフトはそれぞれ世界で1人ずつしか得られないが、成長が早く強い。
また、厳しい環境にも耐性が付いている。
その為、魔の地が南の大陸のみとなった1980年以降、南の大陸の攻略は勇者一行を主として活動する事となった。
•聖徒親衛大隊
バチカン神聖国の抱える特殊部隊の一つであり、平時•有時問わず聖女の護衛が主な任務である。
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「まぁ、他にも最後の魔の地をどの国が攻略するかでお互い牽制し合ってて軍を大きく動かせないからって背景もあるみたいよ。
ほら、あの大陸資源も豊富で土地も広いから、どこも欲しいんでしょうね。」
「まぁ、おかげで、民間の人がパーティーを組んで攻略していくしかなくなって、今まで続く冒険者ブームが巻き起こってる訳だけど。」
「さて、前置きはこれぐらいで本題行くわよ。」
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"灰の強軍"
事の始まりは事件よりおよそ3ヶ月前。
勇者パーティーが南の大陸引いては、魔王城の攻略に向かった事があげられる。
勇者、剣聖、賢者、聖女の"たった4人で"。
しかも、
この勇者パーティーはどの軍も滞在していない未開拓地からの攻略を無断で開始。
本来、このパーティーは軍が滞在している場所から軍の目の届く所までと安全な小手調べの筈であった事もあり、現場は混乱すぐに捜索隊が出されたが、発見されなかった。
後日、判明した事だがこれは勇者が勝手に行動したらしく、他のメンバーは魔王城を攻略すると説明され、本来の計画は知らなかったらしい。
そして、3ヶ月後。
南の大陸よりSOS信号を検知、渡した周波数と一致した為勇者パーティーと判明。
これが報道されると世界各地で救援を求める声が広がり、特に建国時から聖女祀っているバチカン神聖国ではその声は大きかった。
しかし、どの国も重い腰を上げることがなく、ダンマリの状態が続いた。
その最中である。
聖徒親衛大隊の独断行動が起きたのは。
経緯としては、何度も聖女の救援派遣を要求していたそうだが、国に断固拒否されたので、
<聖女を見殺しにして何が親衛隊か>
のスローガンの元に独断行動を開始。
そのまま、親衛大隊は多くの民間の支援者の協力を得て進軍し、南の大陸に上陸。
軍からの妨害が懸念された為、未開拓地から上陸したそうだ。
だが、親衛隊が上陸してから1ヶ月後、
バチカン神聖国にて"聖女カナリア"が確認された。
聖女はこの世に1人だけ。つまり…。
聖女以外にも、各地で勇者、剣聖、賢者のギフトを持つ者が現れた。
では、彼らは?あの聖徒親衛大隊があそこに行く意味は?
この時この事件はこう言われた
"自殺軍暴走事件" と。
バチカン神聖国は世界中から責められた。
また、この事件をきっかけに宗教の影響力の怖さを唱え、宗教と政治を別々にした方がよいという声が大きくなった。
やがて、3年という人々の記憶から
そんな事件あったな
と風化させるぐらいの時間が経った頃。
南の大陸を攻略中の民間冒険者パーティーが、
聖徒親衛大隊の兵器と聖女リアナがいた!
とSNSにリアルタイムの配信と共に投稿。
そこには確かに聖女リアナと、聖徒親衛大隊の紋章とボロボロでほぼ原型を留めてないが確かにその装備を身につける4人の兵士の姿があった。
兵士の方はガリガリであり、体の一部が欠測していたり、変色していたりと重症であり、聖女の方は痩せてはいたが兵士ほどではなく、軽い傷のみであった。
その配信は突然動画が閉鎖されるまでの短い時間であったが。
世界中で拡散され、大きな話題を生んだ。
さらに、次の日にはバチカン神聖国が配信の事について
「彼女らは本当である」
と言った、この会見は更に大きな話題となった。
「ただし、聖女リアナは3年前に聖女のギフトを剥奪されている為、我々は彼女を聖女リアナとしてではなく、"ただのリアナ"のして扱う」
この発言によって
なぜ見捨てなかったのか?
彼女が聖女でないこと、きづかなかったのか?
こんな声が上がった。
批判された。
しかし、その声に後日、親衛大隊の兵士の1人が答えた。
「知っていましたとも、我々が彼女を発見した時彼女から聞きましたから。
しかし、それでも我々は入隊したときに彼女を守ると誓った兵士です。
ならば、彼女を無事に返す為に全力を尽くすのは当然です。
我々はまだ顔も知らない誓ってもない聖女ではなく、誓いを立てた彼女を守る部隊で兵士です。
我々は後悔していません。
例え、貴方達が我々を責めようとも私は我々はこれで良かったとしんじています。」
つまり、聖徒親衛大隊は"生きてるか死んでるかも分からない相手"を助けに魔の地へと行き、合流後は"ただの民間人"とかしたことを"知りながらも"、帰国させる為に多くの犠牲を出して帰還したということ。
これを美談として話す者もいれば
恥じるべき事件として扱う者と今尚、多くの意見が分かれ、議論されているこの
軍の暴走であり、宗教の力が見えた、兵士の美しさを見せてくれた、最悪の戦果を出した作戦である事件であった。
なぉ、なぜ"灰の強軍"と呼ばれた由来だが、
•遺物が何も回収されず塵のように尽きたから
•兵士の姿が灰のように燃え尽きてたから
•シンデレラと聖女リアナをかけた
などと多々ある。
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リーゴーンガーゴン
「ん。ちょうどチャイムなったし今日は終わり。
結構有名なやつだから、知ってるのばっかりだったかな?
ちなみに先生は、これ美談だと思ってるよ。
良くない!?
普通の女性になってしまった人を昔誓ったからって理由で命をかけて本国へ帰還させるのって。」
「よかったら、みんなはどう思ってるか意見があったら教えてね。じゃ、終わり」
この事件についてか、正直先生の出した内容は分かりずらかったが、まぁ、俺は。
俺はペンを手に取り、タブレットにペンを走らせた。
…設定パクって(三次創作)てもいいよ。((ボソッ