そういうことです
プロットはないので続くか知りません
学校の歴史の授業で思いつきました
世界が焼けている。
空が赤い
山が海が都市が森が野原が砂漠が
すべてが赤い
詳しく言えばすべてが焼けている
平等に燃え瓦礫と焼けた人が散乱している
円状に倒壊しその中心には何もない
さて、何があったか私が話そう。簡単に言えばこの世界は滅んだ。まあわかるだろう?ここまでの描写でなあ、君。
うん?「こいつは誰に話しているのか」だって?それは君に決まっているだろう。そう、画面の前の君だ。
ん?「こっちの世界を見るな」?おいおい悲しいじゃあないか、こんなことを話せる人は君しかいないのだよ。
まあ話そう、なるべく簡潔にな。
最終編、アトラ・ハシースの箱舟と虚妄のサンクトゥムが出現した。我々はこのどちらにも対応することができなかった。ゲヘナもトリニティもミレニアムもカイザーまでも、いがみ合っていた勢力は勢力を結集し戦った。
どうにもならなかった
損耗が続き前線が崩壊、安全な場所はなくなった。
無際限に湧いて出てくる敵、最強格と同等の敵、こちらの戦力はもちろん粉砕された。
何人も死んだ。
まあ当たり前だ「先生」は倒れていたからな、彼が動けない状態で勝てるわけがない。
「だから今こうなっているのか?」だって?少し違うこうなった元凶はそうだが。
そうだよな疑問に思うよな。じゃあ君は「マンハッタン計画」を知っているか?もう一つ「トリニティ実験」は知っているか?
まあ簡単に言えば前者が核兵器の開発計画、そして後者がトリニティ実験場で行われた人類最初の核実験だ。
……もう名前で予想がついたんじゃないか?この学園都市〈キヴォトス〉で核兵器が開発された。ミレニアムサイエンススクールで秘密裏に作られ、トリニティ総合学園の領域内で実験が行われた。ちなみに小規模なものだったから誰にもばれなかった。そして両学園上層部にも秘密でやった。そこで爆発した核爆弾の実験結果をもとにさらに効率的で大きくて強力なものを落とした。
そうここにだ。意外と強力でキヴォトスのすべてが吹き飛んだし私が乗っていた飛行機も焼けたがな。まあ、元凶2人と電子生命体1人も消し飛んだみたいだからいいだろう。あのままでは負けていただろうからな。いや、ここから復興することができないからこちらの負けか。
そう私が作った1人で。実験をし材料を集める1人でやった。聞いてくれ!「先生」何度も何度も放射線をうけたのに不調がどこにも起きていないんだ!それどころか核爆弾の爆風をうけても私には傷一つない。これが神秘というものなのかな?いやあ、知りたいことがまた増えたねえ。
……まあまあそう怒るな「先生」もう賽は投げたあとなのだ。覆水盆に返らずというだろう。
ほら見てみろ赤い空がきえ元の青い空が見え始めたぞ。
…………綺麗だなぁ
………
…
そうせかすな、もう少し青い空をゆっくりと見さしてくれよ…
理由ねえ…
空が赤いままはいやだったんだよ
……それだけだよ
「空が青空であるために」私は引き金を引き核爆弾を落としたんだ
多分続きません