※倫理ゼロ
※キャラ好感度もゼロ
『ひぐらしのなく頃に』の北条沙都子と古手梨花が、
偏差値も倫理も底を突き抜けた低レベル高校のJKとして、
何も考えず、反省もせず、ただヘラヘラ生きている――という最悪の仮定を、延々と書き殴ったゴミ置き場です。
感動はありません。
教訓もありません。
成長もしません。
あるのは、
薄っぺらい会話
非常識な行動
冷笑
そして一切のカタルシス不在
目黒区一のバカ高校『東京都立 みらい総合高等学校』にて。
昼休み。
校舎の階段。
床に座って菓子食ってる。
沙都子「ねえ腹減らん?」
梨花「さっき食ったじゃん」
沙都子「それ“食った”に入らんやろ。あれ空気」
梨花「じゃあなんか買えば」
沙都子「金ない」
梨花「草」
沙都子「笑うな」
(ポテチをバリバリ食う音)
梨花「それどこで買ったん」
沙都子「駅前のドラスト。賞味期限昨日までのやつ」
梨花「うわ最悪」
沙都子「でも安かった」
梨花「頭悪」
沙都子「今さら?」
梨花「たしかに」
(スマホいじりながら)
沙都子「見て、あいつまたストーリー病んでる」
梨花「誰」
沙都子「元カレの元カノの友達」
梨花「遠すぎ」
沙都子「“大切にされたい”だって」
梨花「知らんがな」
沙都子「自分を大切にしろって話よな」
梨花「それ言うやつ大体何もしてない」
沙都子「わかる」
(沈黙)
梨花「この学校、将来の話する時間あったじゃん」
沙都子「あった」
梨花「何書いた?」
沙都子「“とりあえず生きる”」
梨花「先生なんて?」
沙都子「無言で丸つけてた」
梨花「優しい」
沙都子「梨花は?」
梨花「“楽して金欲しい”」
沙都子「正直でよろしい」
梨花「どうせ叶わんし」
沙都子「それな」
(チャイム)
梨花「次なんだっけ」
沙都子「数学」
梨花「行く?」
沙都子「……後半だけ」
梨花「じゃあ私も」
沙都子「結局行かんのかい」
梨花「めんどいし」
沙都子「人生」
梨花「それは言うな」
(また床に座り直す)
沙都子「なあ」
梨花「ん」
沙都子「今日放課後どっか寄る?」
梨花「金ない」
沙都子「じゃあ何もせんか」
梨花「うん」
沙都子「それでいいよな」
梨花「いい。どうでも」
放課後。
教室の一番後ろ。
机に足乗せてスマホ。
梨花「なあ、今日の授業、何あった?」
沙都子「知らん」
梨花「一日いたよな?」
沙都子「いた“気”はする」
梨花「草」
沙都子「てかさ、あの先生さ」
梨花「どの」
沙都子「全部」
梨花「それはそう」
(TikTok流す)
沙都子「見てこれ」
梨花「なに」
沙都子「犬が踊ってる」
梨花「かわい」
沙都子「15回見た」
梨花「時間の無駄」
沙都子「人生がそう」
梨花「深いこと言うな」
沙都子「浅いです」
(通知音)
梨花「誰から?」
沙都子「知らん人」
梨花「怖」
沙都子「フォロバしてきた」
梨花「やめとけ」
沙都子「もういいね押してきた」
梨花「距離感バグ」
沙都子「ブロる?」
梨花「めんどい」
沙都子「じゃ放置」
梨花「うん」
(沈黙3秒)
沙都子「腹減った」
梨花「さっき食った」
沙都子「それはもう過去」
梨花「今は空腹?」
沙都子「今は空虚」
梨花「やめろw」
(机ガタガタ)
梨花「今日部活ある?」
沙都子「ない」
梨花「明日は?」
沙都子「ない」
梨花「じゃあ何してんの?」
沙都子「生きてる」
梨花「偉い」
沙都子「表彰されたい」
梨花「校長に言っとく」
沙都子「金もらえる?」
梨花「ティッシュ」
沙都子「いらん」
(チャイム)
梨花「帰る?」
沙都子「帰る」
梨花「早」
沙都子「この学校に用事ない」
梨花「それな」
何も起きない。
何も考えてない。
ただ一緒にだらけてるだけの、
ただのカスなJK二人。
終