英雄にしかなれない男、転スラに行く   作:ちゃがまくら

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今回はほのぼの回(予定)(ここは本編書く前に書いてます)


閑話休題 第2回混沌の宴

一度、情報を集めて再会議するために混沌の宴(ジークハイル)を開くことになった。

 

参加者はルミナス様とクロエ以外で+竜種3体だ。

ルミナス様はサボ…休んでいる。

クロエはその付き添いだ。

 

あとヴェルグリンドがマサユキがルドラの生まれ変わりとか言って更に混沌とさせてたがそこは割愛する。

 

あとオベロンも来ているが、俺の中にいるためミリムとラミリス以外にはバレてなさそうだ。

 

何故かミリムとオベロン仲いいんだよなぁ。

 

『だって偶に遊んでるし』

 

そうなのか?

 

『うん!話も合うし、好みもほとんど同じだからね〜』

 

確かに2人ともグルメだし、精神年齢も近いか。

 

『子供っぽいって思ってる〜?』

 

まだ子供だろ?

 

『まあね〜。それにしてもアレ早く終わらないかなぁ』

 

アレねぇ…

マサユキが一方的に絡まれてるだけだけどな。

 

「おーい、人を待たせてる自覚あるか〜?」

「あるぜ?でも、こんなへなチョコがルドラの生まれ変わりなんて信じられなくてな…」

 

生まれ変わったなら環境も変わって人格形成も新しくされるから面影はあっても同じことはないだろうに…

いや、これは俺の経験談でしかないから誰もわからないか…

 

『ラインハルトは記憶アリで転生したから余計にそう思えるんだろうけどね〜』

 

それはそうかもな。リムルは人間からスライムへの転生だから何とも言えなさそうだけど、ほぼ同じだと思うし…

 

『そんなことよりも、そろそろ会議しようよ〜』

 

よし、リムルから詰めようか。

 

『えぇ…それはまた何で?』

 

まずヴェルグリンドの世界間転移の話を聞いてないからね。

そこから詰めないと。

 

『…もしかしてリゼロの続き読みたいから?』

 

イグザクトリー!

 

「アイツら放置してこっちで進めるぞ〜。まずリムルはヴェルグリンドの世界間転移を何故黙ってたのかな?」

「それは思ったのよさ!いきなりマサユキちゃんがルドラって言われたアタシの気持ちにもなってほしいワケ!」

「うぇ?だって愛する人を探しに行きたいって言われたから…」

「世界間転移を手伝うのは構わないさ。だが、なぜ報告しないんだ?」

「えっとぉ…それはぁ…普通に忘れてましたぁ!すんません!」

 

コイツぅ…

 

「次、こんなことがあったら縦に割るぞ。いいね?」

「えっ…それは少し…野蛮じゃないかなぁ〜…なんて…」

「なら聞くが、何回言えば報告・連絡・相談をするようになるのかな?」

「うーん…そのうち?」

「それを待ってるほど暇じゃないし、いきなり知らされたら何の準備もなしに対処にあたることになるのを君はわかっているのかな?わかったうえでこのような行動をしているのなら、流石に勝手が過ぎる。最強の種族とまで言われる竜種の動向なんて最も重要と言っても過言ではないんだ。それを分かって言っているんだよな?」

「まあまあラインハルトよ。リムルも反省しておるようだし、ここは多めに…」

「ヴェルドラ。君にわかりやすく言うなら、マンガの続きを持っていて君が続きを読みたがっているのを知っているにも関わらず、隠し続けているんだよ。隠している理由は『面倒だから』とか『そういや言ってたな、忘れてた!』とかの理由だけでだ」

「リムルよ!悪辣が過ぎるぞ!」

「手のひらクルックルじゃねぇか!」

 

ヴェルドラはチョロいな…

心配になるぞ…

 

『いつものことじゃない?』

 

それもそうか。

会議を続けよう。

 

「リムルは逐一報告することを心がけてくれよ?なぁ…?」

「…はい。」

「レインさんとミザリーさん、リムルの報告を受けてくれない?」

「私たちでよろしいので?」

「基本2人ってギィのサポート役が多いのは人伝で知ってるから情報処理もお願いしたくてね。…特にリムルの持ってくる情報は爆弾だろうし…」

「あぁ…了解いたしました」

 

2人に頼むと了承してくれた。

しかし、次はギィが睨んでくる。

 

「おいおい、俺の給仕を都合よく使うなよラインハルト」

「うるさいぞ痴話喧嘩魔王」

「「「「ブフッw」」」」

「それやめろ!シンプルに嫌だ!」

「あら、私は嬉しいけど?」

 

うわぁ…またイチャつき始めた…

 

「ラインハルト、知ってるか?ああいうのは弄ったら駄目なのだぞ?」

「痴話喧嘩で世界の命運分けられてたまるかよ…それにミリムにとってもヤバいことだぞ?」

「ワタシにとっても?」

「ああ。あの2人が結ばれたらギィは友達じゃなくて叔父さんになるんだぞ?」

「あっ!そういえばそうなのだ!でもギィは友達…でも新しい家族は嬉しいし…」

 

あらら、悩んじゃった。

 

『それよりもラミリスが笑い過ぎて死にかけてるんだけど…』

 

え…?ああ…酸欠で?

 

「ラミリス?戻ってこ〜い」

「ハァ…ハァ…痴話喧嘩魔王w」

 

あらら、ループしてらぁ…

 

配置決めは働ける連中で勝手に決めるか。

 

ミリムはダグリュールのところに増援かな?

それで、リムル陣営の幹部は各地に一人ずつくらい派遣してもらって…

西側諸国はヒナタとクロエに守ってもらって…

帝国はヴェルグリンドが帰ってきたからそっちに丸投げして…

ギィは他の熾天使が来たら行ける要因にしておくか…

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